天下泰平

~「天下泰平の世(Peaceful World+)」を実現させるための真理学~

カーディナル・グランドクロスと最後の審判

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※4月23日はカーディナル・グランドクロスのクライマックス

 4月は天体現象が盛んであり、つい先日の4月15日には「皆既月食」が起こりましたが、月末の4月29日には「金環日食」もあります。

これらの現象は太陽と地球と月の位置によって日食や月食として分かりやすく地球の人類も観察出来ますが、こういった特殊な「惑星配列」というのは、何も月や太陽と地球だけに限らず、人類の知らないうちに太陽系の他の惑星間でも常日頃から発生していることであり、その中でも地球人にとって重要な意味を示す惑星配列として「カーディナル・グランドクロス」という天体配置があります。

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カーディナルとは「活動宮」という意味になり、それは牡羊座、蟹座、天秤座、 山羊座の4つの星座を指します。

そして、カーディナル・グランドクロスとは 「牡羊座の天王星 」「蟹座の木星 」「天秤座の火星 」「山羊座に冥王星 」の星がクロス(十字)に配列されることであり、これは地球から天空を見上げたときに、それら4つの惑星が十字状に整列することを意味します。

占星術で使われるホロスコープ上において、惑星がきれいに十字状に位置する「グランドクロス」は、普段はあまり起こらない稀な現象なので、占星術上では重要な意味合いがあるとされていますが、その中でも今回のカーディナル・グランドクロスは、天王星、木星、火星、冥王星のすべてが「1度」以内でアスペクト(天体同士の間の黄経差)して完璧な正四角形の配列を形成するようで、これは人類史上初のことで極めて稀な出来事のようです。

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※4月23日のグランドクロス

今回のカーディナル・グランドクロスは4月7日から始まっており、本日4月23日がクライマックスとなって完成するようです。この完成は24日の14時頃まで続く見込みとなって、それ以降は徐々に形が崩れて5月上旬頃には終わるそうです。

月食や日食、そしてグランドクロスというのは、人々の意識や体調に変化を引き起こす天体配置であり、それが2014年4月後半は半月という短い期間の間に3つも発生するため、変化の圧力はとても大きく、すでに心身ともに影響を受け始めている人々も多くいるかもしれません。

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※1998年8月18日のグランドクロス

なお、今回のグランドクロスも様々な人々が注目していますが、かつて世界中の人々が大騒ぎするようなグランドクロスが発生した時もありました。

それが、1999年の8月18日に起こったグランドクロスであり、これはノストラダムスが予言した「最後の審判」が人類へと下されて世の中が終わる前の前兆現象として解釈されたからです。

ノストラダムスの大予言 「諸世紀」第10巻72番
1999年第7番目の月

天から地に落とされし驚愕の大王

アンゴルモアの大王を甦らさんと

その前後にマルスは平和を盾に支配に乗り出す

1999年第7番目の月とは、旧暦では1999年8月を意味するようで、同年8月18日に宇宙では、宝瓶宮に海王星と天王星、磨葛宮に火星と冥王星、獅子宮に太陽と月と水星と金星、金牛宮に木星と土星というように太陽系の惑星が4つの星宮に地球を中心に「グランドクロス」が起こることになっており、この巨大な十字架の磔になるのが「地球」で、このグランドクロスは1999年に世の終わりがやってくる前兆の「天上の十字架」として恐れられていました。

「十字架に磔になったイエス・キリストは処刑された。グランド・クロスに磔になった地球と一緒に人類も処刑される時が来る」と、一部の人々は本気で恐怖に震えていたようですが、実際には1999年を過ぎても世界的は終わらず大きな混乱さえも起こらず、ノストラダムスの予言も21世紀に入ってからは時間の経過とともに人々の記憶から忘れ去られてしまいました。

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しかし、本当にノストラダムスの予言は外れてしまったのでしょうか。個人的には、このノストラダムスの予言はこれからが本番だと思っています。

1999年第7番目の月というのが、具体的にいつの頃なのかわかりませんが、2000年という時間が経過する直前に何か予兆が起こるとすれば、西暦とは関係なしに今年が「神との2000年間の契約」における最後の年(1999年)でもあり、実際に今月4月15日の皆既月食から、世界中の特殊なシャーマン達による「最後の審判」の動きは始まっております。

「神との2000年間の契約」は、太古の昔から地上人と地球を管理する意識体との呼べる存在との約束であり、今までも2000年サイクルで続いて来ており、これから先も2000年サイクルで続くことになっています。

人類は文明を創造して2000年ほど経過すると、やがて地球における本来の任務を忘れて自我が目覚め、自分達地上人にとって都合のよい世界だけを作っていくようになるので、契約者は宇宙との約束を忘れさせないために、2000年後の約束が終わる時が迫ってくると、その合図として天空に分かりやすい現象を起こします。

4月15日の皆既月食、4月29日の金環日食、そして本日のカーディナル・グランドクロスもすべて「最後の審判」が始まる合図であり、それは2000年前に約束した期限が切れること、その中で地球管理をしている意識体による今回の2000年間の審査が始まることを意味します。

上手く行ったのかどうか、それは今の地球全体を見なくとも日本社会、自分の身の回りを見渡せば一目瞭然であり、地球人としての本来の役割を忘れた人類は、地球や他の動植物を犠牲にしてでも自分達にとって都合の良い社会を作るようになり、これから先は、その反動から大きな試練を乗り越える必要があるかもしれません。

ただし、それは神の裁きではなく、人類自らが招いた大難であり、神や何かの裁きとして恐れることでもなく、ただ自分達の今までの行いを反省し、そして次回の契約も始まるので次に向かって今から再出発の準備をすることが大切だと思います。

来年に契約が始まる前に、今年中に次の「神との2000年間の契約」のネタ(雛形)となるプランを作っておく必要があります。それは大きなものから小さなものでも何でもよいので、それぞれの人々が自分の内側に新時代でやりたいこと、やるべきことを宣言できる準備をしておくとよいかもしれません。

「カーディナル・グランドクロス」、イエスの再臨とも呼ばれているこの現象は、かつて地球を管理していた「国常立尊(くにとこたちのみこと)」の復活の象徴でもあり、その準備も着々と進んでおります。

4月の天体ショーが一段落した後、5月から世の中の変化の動きも本格的に活発化してくると思います。

砂漠の農業立国イスラエル

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 中東に位置するイスラエルは、多くの日本人がイメージするように砂漠の国であり、国土の60%以上が乾燥地に覆われています。

雨季は11月から4月までの期間しかなく、その降雨量も北部で平均700ミリ、南部では50ミリ以下と非常に少なくなっています。ちなみに日本の年間降水量は約1700ミリです。

この数値だけを見れば、どう考えてもイスラエルには水がなく、当然ながら水がなければ食物も育たないので、イスラエルで農業をやることは非常に困難であり、食料自給率も低く、多くの食料を海外から輸入しているように思われるかもしれません。

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ところが矛盾するようですが、イスラエルは砂漠の国でもありながらも実は世界有数の農業立国でもあり、食料自給率は100%に近く、自国で自給するだけでなくヨーロッパを中心に多くの農産物を世界中に輸出しています。

そのイスラエルの農産物(加工品を含む)の輸出額は2,541億円(2007年)であり、これは日本の農産物輸出額とほぼ同水準でありますが、人口700万人のイスラエルは四国より少し大きい程度の国土であり、農業従事者の数も40分の1未満であります。水が豊富で豊かな土壌に恵まれた日本とは異なり、イスラエルは国土の60%が乾燥地帯に属し、水資源に乏しい国であるのにも関わらず、農産物に関しては日本の50倍もの生産性を持っているともいわれています。

「国土が小さく、雨の少ない国で、どうやって農産物を自給する、それどころか輸出までが可能としたのか?」という疑問が生じるかもしれませんが、こういった過酷な条件下であるからこそ、ユダヤ人は一生懸命考えて知恵を使い、短期間のうちに血のにじむような努力によって不可能を可能へと変えてきました。

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※点滴灌漑

この砂漠の国を緑の国に変えた奇跡の技術の1つに、イスラエルの農業共同体「キブツ」が開発した「点滴灌漑(てんてきかんがい)」というものがあります。

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点滴灌漑とは、文字通り人間が病院で受ける点滴と同じように、植物にも1滴ずつ水を与える農業における栽培方法であり、イスラエルでは、その水を国土のいたるところの地下水を汲み上げて活用しています。

点滴灌漑技術が発明された当時、その目的は水の節約でしたが、この技術のメリットは、実際はそれだけではなく、ゆっくりと1滴ずつ灌水することで、根に必要な酸素が土の中に保たれ、根の活動が活発になることも分かってきました。

点滴灌漑栽培は、節水と収穫量の増加と品質の向上を実現しただけでなく、畑に無駄な肥料をまくこともなくなるので、経済的であると同時に環境に優しい技術でもあります。

そして、かつて日本の農業事情を良く知るユダヤ人は「全く同じ気候条件なら、水なら100分の1、肥料なら10分の1のコストで日本と同じ収量を生産する自信はあるよ」と答えたそうですが、過酷な条件下でも他国にひけをとらない農業産業を生み出すために徹底的に研究と努力を重ねたイスラエルは、ITやバイオ技術を駆使して農業の自動化・省力化する技術も発達させました。

世界最先端のコンピューター技術によって、点滴灌漑もコンピューター管理によるシステム化を実現し、制御された水の流れを直接植物の根のある部分に向けたり、コンピューター制御で水をまく時間帯や、液体肥料を水に混合して流す割合なども操作できるようにしたそうです。

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また、イスラエルでは水の70%以上が再利用されており、その目印ともなる紫色をした「再生水のパイプ」を荒野の中でもいたるところで見かけました。

ユダヤ人の知恵と努力、そして農家と研究機関との密接な協力関係が出来上がったイスラエルでは、狭い土地、少ない水、少ない肥料でも植物が育成できるように、灌漑設備や水の再利用、そして、それらをハイテク技術で管理し、すべて一貫した農業事業システムになっていてムダがなく、砂漠を緑に変えて農作物を輸出品にまでしています。

その品質は世界一厳しいドイツの残留農薬基準も技術力でクリアしており、まさにイスラエルは農業においては世界最先端の先進国であり、他の砂漠化や飢餓民で苦しむ地域でもモデルとすべき国家であります。

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※この写真の森もユダヤ人が砂漠から人工的に作ったもの

砂漠の厳しい環境下でも食料自給率は100%、原発もないイスラエル。

一方で水と豊かな土壌に恵まれているはずの日本の食料自給率は30%台にまで低下し、周囲は原発に囲まれています。

「イスラエルは危険で貧しい国だ」と思っている日本人も多いかもしれませんが、果たしてどちらが本当に豊かで安全な国なのでしょうか。

砂漠を緑に変えて地球を破壊から再生・維持する技術は、まさに人間が地球人として地球に存在している役割のもっとも大切な部分であり、これから先に急ピッチで地球再生を行う必要がある我々人類は、ユダヤ人、イスラエルから学ぶことはたくさんありそうです。

いずれにしても、これだけ過酷な条件下でも自給自足を実現出来ている国が存在しているので、日本の自給率を100%以上にするのはそんなに難しくはないでしょうし、日本人が本気を出せば急速にそれは実現すると思います。

日本版キブツを全国に

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※ガリラヤ湖畔のキブツのホテル「ノフ・ゲノサレ」

 「今日宿泊するホテルは“キブツ”のものです…」とイスラエル滞在中にガイドの方から説明がありました。

「きぶつ?器物?寄物??……寄付によって建てられたホテル??」と、最初は勉強不足のため何のことを言っているのかさっぱり分かりませんでしたが、この「キブツ」のことを知れば知るほど、キブツという存在と出会ったことが、今回のイスラエルの旅の大きな収穫の1つであったと思います。

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※よく働き、よく遊ぶ、イスラエルのキブツ

「KIBBUTZ(キブツ)」とはヘブライ語で「集団・集合」を意味する言葉であり、イスラエルで生まれた相互扶助と平等主義に基づく「共同体(コミュニティ)」のことです。

共同体、もしくは“共同村”と言っても良いのかもしれませんが、イスラエルのキブツという共同村の歴史は、1909年帝政ロシアの迫害を逃れた若いユダヤ人男女の一群が、パレスチナに帰って最初のキブツ・デガニアをガリラヤ湖畔に作ったところからスタートしました。

彼らは、自分達の国家建設の夢を実現させようと願って、生産的自力労働、集団責任、身分の平等、機会均等という4大原則に基づく共同体を建設しようとガリラヤ湖畔で集団生活を始めたのです。

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その第一歩として彼らは農地を買い、風土病(マラリヤ)などとも戦いながら、ユーカリの木を植え、湿地帯を開墾し、血のにじむような努力の中で生活をしてキブツを発展させてきました。

やがて、ヨーロッパ諸国、イラク、北アフリカ、エジプト、南米からの新帰還者を加え、また苦しい労働と共同の努力が実を結び、キブツ運動も次第に大きくなり数も増えてきて、現在は国境地域を中心に約270のキブツが存在し、それぞれのキブツの構成員は100〜1000人、総勢15万人以上とイスラエルの総人口の3%を占めているといわれています。

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どのキブツも果樹園、綿畑、小麦畑などの広大な農場に囲まれていて、その中の一角に生活区域があります。

生活区域には、食堂を中心に郵便局、学校(大きな規模のキブツには小・中・高が揃っている)、子どもの家、図書室、売店、洗濯室、プールやテニスコートなどのスポーツ施設から映画館などの娯楽施設、そして医療施設など日常生活に欠かせない施設と住宅が集まっており、キブツの人々は全員、そこに住み、そこで労働し、そこの施設を利用して暮らしています。

農地開拓から始まったキブツのメインの産業は農場生産部門であり、酪農、養鶏、柑橘類栽培、バナナ園、養魚場、小麦、綿の栽培など多岐に渡っていますが、その農場生産技術は国際的にも最高の水準を保ち、人口の3%を占めるに過ぎないキブツが、イスラエルの農産物の実に40%を生み出しています。

これら農場生産部門に加え、多くのキブツでは、電子機器、家具、プラスチック製品、農業機械、灌漑用設備など多種多様な製品を作る工場、観光施設なども経営しています。

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キブツでの生活は、一般社会のように個人や家族が生活の単位ではなく、キブツメンバー全員が大家族として暮らしており、所有も生産も消費も、そして生活の一部も共同化されています。

共同化されているというのは、食事でいえばキブツの食堂で朝食、昼食、夕食が用意されており、共同住宅のため家賃や電気・ガス・水道代などもすべて無料、衣食住を中心とした生きていくに必要なものには一切お金はかからないということであり、病気をしても医療費は無料であり、病気で働けない間の生活の心配もありませんし、子どもが生まれても保育費や教育費もすべて無料です。

また各種施設を利用することだけでなく生活用品からタバコなどの嗜好品でさえも無料であり、さらにキブツ総会の承認を得れば、旅行に行く時は旅費が支給され、他にも毎月僅かではあるもののお小遣いも支給されるようです。ただ、基本的にキブツにいる限りは、お金を使うことはまったくないそうですが……。

一方でどんな立派な職業であろうが、また重労働や軽作業であろうが、収入はキブツで共有されるので、貧乏人もいなければ大金持ちもいない社会となります。

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キブツの仕事
食堂:調理、食器洗い、配膳
農場:果樹園などの収穫
子供部屋:幼児への食料運搬、掃除
洗濯場:クリーニング、アイロン
工場:材料運搬、製品出荷など
牛舎:乳牛の世話、搾乳
鶏舎:卵の集荷、鶏の出荷
キブツ手入:芝刈、プール掃除

キブツでの1日は早朝から始まり、それぞれの仕事によって始業時間は異なりますが、普通は6時から7時には現場に集合し、労働が開始されます。

労働開始後、1時間から2時間後に大食堂で朝食をとり、その後、昼食をはさんで13時~15時頃までに仕事は終わります。一部の工場などでは、午後や夕方から始まるような仕事もあるようです。

仕事が終われば、各自の自由時間であり、スポーツ(水泳、バスケット、テニスなど)を楽しむ人、昼寝をする人、家庭でくつろぐ人など様々なようです。

イスラエルの人々は夫婦ともに子育てにも熱心であり、日本とは違って夜遅くまで仕事をして夜中まで酒を飲んで帰ってくるような父親もいなく、夕方には帰宅して子どもと一緒の時間を過ごすことが多いようです。

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※キブツでは海外からのボランティアスタッフも募集中

これだけ見れば国家全体の共産主義社会よりも自由で柔軟で豊かな自給自足の地域共同社会であり、限界を迎えている現代の一極集中型の資本主義社会がモデルにすべき理想郷でありますが、一方で現代のキブツにも近代化の波が押し寄せて様々な問題もあるようです。

経営方針を変更して、給料制・個人化などを導入しているキブツも増えているようですし、住民が株を持って個人の資産を形成することができるだけでなく、中にはキブツ内で資金の横領があったりと大きな問題も発生しているようです。

それでも、伝統的に助け合いの精神に乗っ取って精神的にも物質的にも豊かで平等な共同村を継続できているキブツも数多く残っており、これは今後に大転換期を迎える日本社会の理想的なモデルとなると思います。

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現在の資本主義社会の中においては、都市圏に行かないと仕事もなく、仕事がなければお金を稼げず、お金がなければ生きていくことが出来ないという悪循環のスパイラルに陥った日本では、何かしらの要因によって都市圏が壊滅、はたまた食料やエネルギーの輸入国家であるため、諸外国との付き合いが途絶えた時点で社会全体は一気に崩壊へと向かう脆い社会システムとなっています。

また田舎から都市へと移住者が増えて拡大家族から核家族へと細分化され続け、隣の住民と会話をすることもなければ顔を見ることもなく、個人や家族が孤立した砂漠の中で何とかお金という幻のツールによって「消費し続ける」ことで生き延びているに過ぎません。

コンクリートジャングルで自然や資源もない都市圏において、この幻のツールであるお金が使えなくなった時、買うという消費だけで命を繋いできた人々は、この砂漠の地において生死をかけたサバイバルの時代がやって来る可能性があります。

そんな誰もが予測できる危機が現実化する前に、今こそ「人間が生きていくのに本当に必要なものは何か?」ということを一人ひとりが真剣に考える時期であり、現在の資本主義社会の中では、それが「お金」であると思い込まされていたかもしれませんが、これから先にお金の価値がなくなることを想定すると、今後は間違いなく「資源」「仲間」になると思います。

この2つが揃わない都市圏よりも、これから先は、この2つが揃いやすい田舎の存在がとても重要となると思いますが、エネルギーや食料のベースとなる資源はともかく、仲間というのは人口の多い都市圏の方が揃いやすいように思えます。

しかし、人口が多いことと仲間が多いことはイコールではなく、昔のような田舎の村社会は少人数でも家族の中でも拡大家族としてお互いが助け合い、またご近所付き合いを中心に集落全体でお互いが助け合っていたと思います。

これから先の難局を乗り越えるのは、1人や1家族では難しく、血縁に関係なく他人でも“魂の家族”としての共通認識を持つことが大切であり、お互いを信頼して尊敬しながら小規模でも良いので共同生活を実践していくことが必要となります。

その舞台として、水を森林、農業を含めて自然が豊かな八ヶ岳山麓を自分は選び、これから先に「日本版キブツ」を作っていこうと思っています。

ユダヤ人は過去の民族の歴史や思想を共有することで民族同士の絆がしっかりと結ばれていますが、国や民族の歴史を正しく教わっていない日本人は民族同士の絆は災害時などの緊急時はともかく、通常時においてはとても薄いものとなっております。

そのため、いきなり現代文明や日本社会から逸脱したコミュニティを作るには「宗教くさい」「継続できるか不安」と思う人が圧倒的に多いので、現在の日本において「日本版キブツ」となるものを作るとすれば、そのベースとなるのは、以前にもお伝えしたように法人組織による自給自足の共同体が理想的であり、あくまでも資本主義社会の枠組みの中で“円を稼げるシステム”によって日本国との貿易(?)をするようなスタンスをしばらくはとっていくことが必要となります。

つまり法人共同体の中において、社員とその家族が生きていくための食料や住居、生活用品全般を会社が事業の中で生み出し、可能な限り自給によって全員が生きていくための生活保障をし、その上で生産物やサービスとして余った部分を共同体外に放出して円を稼ぎ、自力では補えない部分に関しては会社が円を利用して外部からモノやサービスを仕入れて共同体を補っていけば良いのだと思います。

さらに理想は、様々な特性をもった共同体が複数できることで、お互いの共同体同士が欠けている部分を助け合い、食料生産が得意な共同体(会社)は食料を提供し、家作りが得意な共同体(会社)は家を提供し、さらに大きなグループ共同体として完全な循環社会を継続できれば良いと思います。

今から100年以上前、少人数の若いユダヤ人達は自分達の国家を生み出すことを目標に命をかけて動きだし、キブツを生み出して現在にまで継続させています。

ユダヤ人にも出来たのなら日本人にも出来ると思いますし、日本も縄文時代には、まさにこのキブツのさらなる原型となった完全な循環社会を築き上げていたと思いますので、日本人には日本人らしい次の文明のモデルとなる次世代キブツ、共同体を生み出す力があると思っています。

ユダヤ人は、その第一歩として農地の開墾から始めました。そして、国土の60%以上が砂漠であるのに世界最先端の農業技術によって砂漠を緑化し、自給率を100%まで引き上げましたが、その件については、また別の記事でお伝えできればと思います。

【数量限定】大人気の“麻の実マヨネーズ”発売開始!

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北海道新聞(2014.4.1)
道は31日、マリファナ成分をほとんど含まず加工性に優れた産業用大麻の研究者免許を上川館内東川町の農場経営者らに交付する方針を決めた。栽培者免許より権限の広い研究者免許が付与され、道内初の試みとして寒冷地に適した品種改良を目指す。本年度に産業用大麻の試験栽培をする道や東川町とも連携し、官民で住宅用断熱材などの材料となりうる作物の可能性を探る。
(略)
松家社長らの事業計画によると
①実用的な栽培方法の開発と繊維や種子の生産
②住宅用断熱財などへの加工試験
③種子の特性試験や新しい品種への育成(育種)などに取り組む。
種子は鳥取県の農家が生産した、しめ縄などの材料となる産業用大麻「とちぎしろ」を使う。一年目の作付面積は22アールで、3年目には2ヘクタール以上に増やす。道も本年度に試験栽培を予定しており、官民でデータを共有する方針だ。松井博和、北大名誉教授(生物化学)=北海道未来総研副理事長=は、「大麻は国内では一部の免許保有者を除き、栽培を禁止されてきた。産業化の可能性を再検討してもいい時期だ」と話す。産業用大麻は欧州では1990年代に栽培を解禁。実は食用、繊維は衣服や住宅用断熱材など役2万5千種類に加工でき、関連産業が広がっている。

 すっかりお知らせが遅れてしまいましたが、昨年より大麻解禁の流れが強まっている北海道において、先月末ついに産業用大麻の研究者免許が新規で交付されました。

それも例の町長を筆頭に町をあげて産業用大麻の栽培に力を入れようと活動してきた東川町の農場経営者の方々であり、今回の免許交付は、民間だけでなく官民共同で大麻栽培に力を入れて研究をしていく方針で、民間・町・道が一体となって北海道全体で産業用大麻に力を入れて行こうというこの流れは、今までにはない新しい大麻解禁の流れを日本に生み出したことだと思います。



【世界初】医療用大麻のテレビCMの放映が決定!
路地裏で怪しげな男が「いい寿司ネタ仕入れてあるよ……」と、何やら意味深な口調で取引を持ちかけてくる。「”寿司ネタ” というのは何かヤバい薬の隠語なのだろうか?」なんてドキドキしながら見ていると、男はコートの中からサーモンやエビなど、言葉通りホンモノの寿司ネタを見せてくる……。

これは最近公開された、海外で話題になっている動画「First Marijuana Commercial Debuts on Major Network」だ。なぜ話題になっているかというと、この動画がアメリカのキー局で放送される、初めての「医療用大麻」のテレビCMだからだ!

・患者と医者を結ぶ事業
医療用大麻は、痛みや吐き気の緩和や、抗ガン作用などの効果があるとして、現在アメリカでは20の州で認められている。今回CMを制作した『マリファナ・ドクターズ』社は、「医療用大麻を必要としている患者」と「医療用大麻を処方できる医者」を繋げる仕事をしている。

・正規ルートでの購入を促進
動画の終わりには、「こんな男から寿司は買わないですよね? それならこんな男から大麻を買うのもおかしいのでは?」というナレーションが。つまり「大麻を必要としているなら、正規のルートで入手しましょう」というメッセージ性が込められていたのだ!

このCMは今月からニュージャージー州で放送され、シカゴやマサチューセッツ州での放送も決まっている。いくら医療用とはいえ、お茶の間で大麻のCM が流れるのは大きな波紋を呼びそうである。(転載終了)

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一方で日本の大麻を封印した本国であるアメリカの大麻事情も毎月のように新しい動きが始まっており、先月には嗜好品大麻のCMが放送され、今月に入ってからコロラド州エイヴォンにあるレストラン「Montana's Smokehouse」には、世界で初めて顧客が自分で購入可能な医療用マリファナの自動販売機が設置されました。

確実に国内外での大麻解禁の流れが強まっている今、引き続き世の中に大麻の真実が良い形で啓蒙されるように自分達も何かしらの形で関わっていけたらと思っていますが、日本では医療用も嗜好品としても、まだまだ土壌が整っていないので、まずは衣食住などを通して大麻を身近なところから知って頂こうと考えております。

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※麻マヨネーズが今年も登場(限定350個)

その中で、現在は「食」の分野を中心に麻の実ナッツなどが日本でも大流行していますが、今回ご紹介するのは、それに引けを取らないほど大人気商品となった「麻マヨネーズ」です。

この麻マヨネーズは、今年になって紹介している「麻の実粉」「麻炭」などの無農薬・無化学肥料で栽培された国産大麻と同じ原料の麻の実の油が入ったマヨネーズであり、昨年に300個だけ限定で発売したのですが、わずか1日ですべて売り切れ、また実際にお召し上がり頂いた方々からも大好評の商品でした。

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※新聞で紹介される麻マヨネーズ

開発したのは、埼玉県の老舗マヨネーズ会社の「松田マヨネーズ」さんであり、この国産の貴重なマヨネーズは、昨年2月に朝日新聞でも大きく取り上げられるほど話題になりました。

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麻マヨネーズは、正直、値段だけ見れば普通のマヨネーズと比べたら数倍の価格にもなりますが、その代わり、麻の実の油に限らず、使用している材料はとことんこだわりの安全・安心の素材となっています。

すべてではありませんが、市販で大量生産されているマヨネーズの中には安全性の低いものも多くあり、特に原材料の卵にはエサのポストハーベスト農薬、遺伝子組み換え、飼料添加物、さらには動物医薬品などの問題があることが有名です。

そして大手のマヨネーズ工場では大量に割卵するため、次亜塩素酸ソーダや合成洗剤を使用しているとも聞きますし、卵だけでなく、メインの成分である油にも原料のポストハーベスト農薬汚染、遺伝子組み換えや抽出法のトランス脂肪酸、n-ヘキサンなどの化学薬品の使用が問題ともなっています。

さらに酢はアルコールの製造原料段階に問題があり、また調味料としては、化学調味料であるグルタミン酸ソーダが基本的となっており、素材の持つ味が活かされず、人工的な味になっているマヨネーズが市場には多いようです。

それに対してお金儲けよりも健康重視で長年事業を続けている松田さんの麻マヨネーズは、キーとなる麻の実油も国産の低温圧搾法で絞ったもので、メインとなる菜種油も国産無添加の圧搾一番絞り、もちろん非遺伝子組み換えです。

そして、マヨネーズにはかかせない卵も有精卵を生む環境で走り回っている元気な鶏の卵の「自然卵」であり、鶏の餌も当然ながら非遺伝子組み換えです。

その他のりんご酢もアルコール無添加、ポストハーベスト農薬の心配のない国産りんご果汁100%を使用しており、蜂蜜も純国産、塩はうちのお店でも使用している「海の精」の自然塩です。

そして、放射能検査も厳密に行っており、一切検出はありません。

ということで、今はまだ国産の麻の実の生産量が非常に少なく、数量限定でしか販売は出来ておりませんが、前回よりも少しだけ増えて今年は350個だけを入手することが出来ましたので、ご興味のある方はお早めにお買い求めくださいませ。

麻マヨネーズ
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※貴重な国産麻の実油使用!
※安心・安全のこだわり天然素材!


麻の実油は栄養の宝庫!

良質なタンパク質で必須アミノ酸をすべて含み、ミネラルとビタミンもバランス良く含んでいます。

必須脂肪酸(オメガ3、オメガ6)が植物油の中で最も多く、理想的なバランスで含まれています。
コレステロール、トランス脂肪酸はゼロでとってもヘルシー!
アーモンドナッツのような風味の「麻の実油」は、ストレートでも美味しくいただけるクセのなさが特徴。
麻の実油1日スプーン1杯で、ビタミン、ミネラル・必須脂肪酸など必要栄養素がバランスよく摂取できます。

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商品詳細
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商品名:麻の実マヨネーズ

価格:¥1,296(税込)

商品ページはこちら

内容量:300g

原材料: 食用なたね油(国産、無添加圧搾絞り)、麻の実油(国産、低温圧搾絞り)、卵(国内契約農家、抗生物質不使用、平飼い有精卵)、リンゴ酢(国産、果汁100%の醸造酢)、食塩(海の精)、蜂蜜(国産)、香辛料(カナダ産マスタード、マレーシア産ホワイトペッパー)


※遺伝子組み換え作物不使用
※放射能検査済み ND
※直射日光・高温多湿を避け、涼しい所に保管して下さい

八芒星の新時代の始まり

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※エルサレムにそびえ立つ岩のドームと黄金門

 イスラエル東部の標高800メートルの小高い丘の上に位置する人口約80万人の都市“エルサレム”

古代イスラエル・ユダ王国の首都であり、かつてエルサレム神殿が存在したこともあって、公式には認められていないものの、現在もユダヤ人はエルサレムが首都であると主張しているイスラエル最大の都市です。

エルサレムといえば、イエス・キリストが処刑された地でもあり、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教共通の聖地としても有名です。

キリスト教にとっては、エルサレムはイエス・キリストが教えを述べ、そして処刑され、埋葬され、復活したとされる聖なる場所であり、イスラム教にとっては、ムハンマドが一夜のうちに昇天する旅を体験した神聖な場所とされ、ムハンマドが昇天したとされる「神殿の丘」にはウマイヤ朝の時代に「岩のドーム」が築かれて今もエルサレムの黄金のドームのシンボルとして存在しています。

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※嘆きの壁で祈るオバマ大統領や小泉元首相

またユダヤ教にとっては、エルサレムはその信仰を集めていたエルサレム神殿が置かれていた聖地であり、前述したようにユダ王国の首都であった場所でもあって、現在でも幾つかの神聖とされる場所が残っていますが、その中でも70年にローマ帝国がエルサレム神殿を破壊したときに外壁の一部が残された「嘆きの壁」は最も有名な聖地として世界各国から宗教家、各国の首脳が祈りに訪れています。

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※2014年4月11日の嘆きの壁

4月11日、その日のエルサレムはイスラエルに来てから最も青い空で澄みきっており、エルサレムの街や「嘆きの壁」も多くの観光客で賑わっていました。

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晴天の空の下、あまりにも太陽が眩しく輝いていたので写真を撮ると、そこには新時代到来を示すシンボルの八芒星の“やつは”が・・・。

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※初日に出現した彩雲

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※2日目の日の出に出現したグランドクロス

イスラエルに来てから、ずっと空からメッセージを受けており、突如“彩雲”が登場したり巨大な雲が動き出して“グランドクロス”になったりと、目に見える形で目に見えない神なる存在を示して下さる機会が多かったのですが、今回は直接目には見えないものの、この光の“八芒星”が登場したことは、個人的に本当に意味のあることであったと思います。

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※イエスの母マリアが受胎告知を受けた教会にあった八芒星

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※ムー大陸王家のシンボル八芒星

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※三種の神器の勾玉の八芒星

昨年に伊勢と出雲の大遷宮を通して“五芒星(秦氏)”“六芒星(物部氏)”の統合・和合が達成されたので、今年からは次のステップである“八芒星”になるとお伝えしてきましたが、この日本建国の立役者である秦氏と物部氏の2つの古代ユダヤ人達の原点の地イスラエル、それもエルサレムにて“八芒星”が堂々と姿を現したことは、もはや日本も世界もまったく新しい時代へと突き進んでいることを見事に象徴しているのだと思います。

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この新時代の象徴シンボルが聖地エルサレムで出現しただけでも、すでに感無量で十分にイスラエルに来た意味があったのですが、今回は「嘆きの壁」でイスラエルに来た本当の目的を果たす為の祈りをしました。

その目的は、少し長くなりますが、明日から始まる「皆既月食」と、太古の昔に人類が結んだ“契約”に関連していることになります。

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以前にもお伝えしましたが、今年4月15日から始まって来年9月28日に終わる4回の「皆既月食」と2回の「皆既日食」というのは、天(宇宙)に「赤い月(月食)」「黒い太陽(日食)」が出現することであり、これは聖書で預言されていた「終末の世」が近いことを暗示する天体現象です。

「ヨハネの黙示録」第6章第12~17節
また、見ていると小羊が第六の封印を開いた。そのとき、大地震が起きて、太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって、天の星は地上に落ちた。まるで、イチジクの青い実が、大風に揺さぶられて振り落とされるようだった。天は巻物が巻き取られるように消え去り、山も島も、みなその場所から移された。地上の王、高官、千人隊長、富める者、力のある者、また、奴隷も自由な身分の者もことごとく、洞穴や山の岩間に隠れ、山と岩に向かって「わたしたちの上に覆い被さって、王座に座っておられる方の顔と小羊の怒りから、わたしたちをかくまってくれ」と言った。神と小羊の怒りの大いなる日が来たからである。だれがそれに耐えられるであろうか。(「ヨハネの黙示録」第6章第12~17節)

人類は過去の歴史の中で何度も“地球管理者の意識体”との“契約”を結んで来ており、そこで地球代表者は数千年の間で地球に「至福の時代」をもたらすこと、そのためにどういった地球運営をするのかを聖地エルサレムの地で宣言して約束をします。

今回の文明において、紀元から始まった魚座の2000年間の地球の管理・運営を任されたリーダーの古代ユダヤ人は、古代イスラエル王国が滅んだ後も失われた10支族として東の約束の地である「極東イスラエル日本」へと辿り着き、そこで太古から日本列島で文明を築いていた縄文人と融合を続けながら大和朝廷を成立し、現在に至るまで日本という国家を陰で操り成長させてきました。

地球に「至福の時代」をもたらすために与えられた今回の地球管理の契約の期限は2014年〜2015年頃までであり、期限切れの時期を忘れないために、宇宙の意識体と地球代表者は最終の時期が迫ったら合図を出すように約束し、その合図が今年から短期間のうちに連続して起こる皆既月食と皆既日食でした。

昨年、伊勢と出雲の大遷宮を終えて極東イスラエルである日本の方は準備を整えましたが、大元のイスラエルは今年から本番であり最後の時期。日本で起こった遷宮のような祭祀とともに、悲願の「第三神殿」をエルサレムの「神殿の丘」に建てる動きがいよいよ始まるかもしれません。

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※「第二神殿」のヘロデの神殿の模型。現在の「嘆きの壁」の場所は西側の左部分に当たる

「第三神殿」とは、旧約聖書(ユダヤ教とキリスト教)の教えの中にある、エルサレムの「神殿の丘」に再建されると預言されている神殿であります。

預言によると、第三神殿の再建はイスラエルと反メシア勢力との「最終戦争(ハルマゲドン戦争)」が起きる直前に行われ、旧約聖書などの解釈では、第三神殿が再建された後、イスラエルと反メシア勢力との最終戦争が起こり、その最中に救世主(キリスト、メシア)が第三神殿に再臨し、最終戦争を終わらせてくれて、その後千年の「至福の時代」が訪れることになっています。

歴史上、エルサレムのユダヤ人の神殿は、紀元前10世紀から紀元前6世紀の「バビロン捕囚」まで存在した「ソロモン王の神殿」(第一神殿)と、バビロン捕囚後から紀元後70年のローマ帝国による破壊まで存在した「ゼルバベル王の神殿」(第二神殿)の2回にわたって建設と破壊を繰り返しており、その関係から、今後再建される予定の神殿は「第三神殿」と呼ばれています。

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第三神殿の建設予定地は、古代に2回ユダヤの神殿が建設されていたエルサレムの「神殿の丘」でありますが、冒頭でお伝えしたように、そこは現在、メッカとメディナに次ぐイスラム教にとっての第三の聖地であり「岩のドーム」と呼ばれるモスク(イスラム礼拝所)が建っています。

ユダヤ教の第三神殿を建設するには、このイスラム教徒にとって聖なる岩のドームを壊さねばならず、もしもユダヤ人がそんな行為を起こした場合には、預言通りにイスラエルと反メシア勢力との最終戦争が勃発してもおかしくはありません。

中東和平が進展した1990年代には、ユダヤ教の研究者の中から「古代のユダヤ神殿は、岩のドームと全く同じ場所ではなく、100メートルほど離れた場所にあった。だから第三神殿は、イスラムの岩のドームの隣に作り、2つの宗教が同じ聖地を共有する形にすべきだ」という平和的な解決を図ろうとする新解釈も出されたようですが、今のイスラエル右派はこの説を採らず「岩のドームを壊して第三神殿を作ろう」と叫びつつ「ユダヤ人以外はエルサレムから出て行け」と求めるビラを市内でまいているそうです。

こういった過激な思想にとらわれたユダヤ人は「メシア(救世主)の再臨には最終戦争が必要である」と考えるようになり、その預言を自ら成就をするために何としても「第三神殿」を建設させて第三次世界大戦を勃発させようと企んでいます。

そして、戦争のきっかけを作るのが世界恐慌などの経済破綻であり、時期が時期なだけに、今年から少しの間は最も金融危機、そして世界大戦などが起こらないように注意しなければならない期間であります。

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果たして単なる偶然なのか聖書の預言に関連するのか、明日の皆既月食を目前に古代イスラエルのソロモン王にちなんで名前のつけられた「ソロモン諸島」にてM7を超える大地震が連発しており、確かにこれらは「終末の世」の時期が差し迫っていることを示しているのかもしれませんが、これは神による「最後の審判」によってこの世の終わりがやってくるのではなく、あくまでも今までの契約が満了になるだけであり、来年以降もまた新しい契約を結ぶことに過ぎません。

とはいえ「最後の審判」が起こらないわけでなく、これだけ地球を破壊した人類のつけは、これから先に自然の浄化作用によって大きな大難となって返ってくる可能性はあります。

というよりも、世界的な異常気象や大天変地異は、すでに大きな大難が始まっているとも言えるかもしれませんが、この先に人類が方向転換が出来ず、強引に預言成就に向けて世界大戦なども始まるとなれば、もはや人類破局の道は止めることが出来ず、この惑星そのものを破壊する前に大いなる存在の力によって人類の自然淘汰が始まると思います。

これは神の裁きでも自然の怒りでもなく、元の姿に戻ろうとする地球の自浄作用に過ぎず、その原因を作ったのは誰のせいでもなく人間であります。

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※祈る前の嘆きの壁上空の太陽は1本のライン

さて、随分と話もそれてきましたが、なぜ、この時期に聖地エルサレムにやってきたのかといえば、それは契約満了の最後の時、まずは誰が良い悪いではなく人類全体で「至福の時代」を作れなかったこと、それだけでなく地球を崩壊に導いていることに対するお詫びを自分なりにしたかったからです。

また、ただ反省するだけでなく、それを踏まえた上で残りの時間にやれること、そして愚かな戦争を最小限に食い止めて、大難が小難、無難になること、次の時代に必ずなし遂げることを「嘆きの壁」でお伝えしてきました。

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※祈った直後は太陽を挟んで三本のラインが出現

すると、最初は横に1本だった太陽の光のラインが、祈りが終わった後に左右に3本ずつに増えて、まるで羽が生えたような太陽になりました。

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少し時間が経過した後、最終的には、やはり雲と同じ「クロスの光」が出て来たので、想いが通じたのかどうかわかりませんが、ちゃんと聞いてくれて応えてくれた感覚はあり、これにてイスラエル、エルサレムの任務は一旦完了だと思いました。

今回のイスラエル訪問、嘆きの壁の祈りでどんなスイッチが入ったのかわかりませんが、非常に緊迫した時期が差し迫っていることからも、ここから方向転換して本当の世界平和が訪れることを心より願っております。

そのためにも「日ユ和合」が世界平和に必要な条件の1つであり、今こそ2000年間国を失った民族と2000年以上国が続いている民族が手を握り、お互いの足りない部分を補い1つになるタイミングが来ているのだと思います。

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それにしても、聖書の舞台であるイスラエルの地に出向いて、本当に聖書が身近な存在になり、聖書の素晴らしさも多く知ることが出来ました。

その上で、あえて今回のイスラエル訪問を通して感じたことを率直にお伝えすると、恐らくは近い将来に“宗教は終わる”と感じました。

こんなことを言うと宗教家の人々から怒られますが、人々に恐怖と不安を与え、弱みにつけ込み信仰を悪用したのが現代まで続く宗教の悪い点であったと思っています。

また何でもそうですが、この世に存在しているものには必ず作った存在がいるわけで、聖書も例外ではなく、作った存在があって、その存在が今回の文明に聖書をわざわざ残した、はたまた送り込んだ意図が必ずあると思います。

その意図の善し悪しは別として、宗教と終焉と同時に聖書も隠された本当の役割を果たし、その役目を終える時期も近いのだと感じております。

外の世界に依存、答え(応え)を求める時代も終わり、信仰も外から内へ切り替わって、1人ひとりが自立して本当の意味で神となる日も遠くないと思います。もう教典も教祖も必要なく、ピラミッド構造の支配も終わり、逆ピラミッドの時代は、リーダーは皆を底辺から支える存在になると思います。

そして、宗教と同じく、この世界を操作するために作られたのがお金の世界であり、この現在の強欲資本主義も近い将来に終焉するものだと思います。

それらがいつの時期になるのかわかりませんが、ただ、次世代の子供たちには武器を持たせたくないし殺し合いをしてほしくもなく、同じ人間同士、敵も味方もなく仲良くして欲しいと心から願っているので、そう呑気なことも言っていられないと思っています。

とはいえ「今すぐに誰かや世の中のために何かをしなければならない」と焦ってもしょうがないので、まずは「何をするか?」よりも先に「どう在るか?」を1人ひとりが真剣に考え、誰かに影響を与えずとも普段の何気ない生活を感謝しながら自分を大切にして生きることからすべてが始まり、70億個の地球の細胞の1つ、1人として光に満たされていくことで、やがて地球という1つの生命体を輝かせることができるのだと思います。

マサダ、ユダヤ人最期の時

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※海抜マイナス400mの死海からの日の出

 過去の日本人の中には「祖国のために腹を切って死のう」という大和魂を持った侍は何人もいたのかもしれませんが、自分だけ死ぬならまだしも「今から家族を殺し、仲間も殺し、そして自分も死ぬんだ」と言われ、それを実行することが出来る民族は、世界中において今も昔も普通ならいないと思います。

しかし、今から2000年近く前の西暦73年、古代のユダヤ人は、それを実行に移した民族でありました。

そして、それがユダヤ人国家のイスラエルという国の最後の時であり、1948年に改めて国が再建されるまで、彼らが世界中をさまよい続けるスタートにもなったのです。

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※鉄壁の要塞マサダ

その悲劇の舞台は、イスラエル東部の死海西岸近くにある“マサダ”という古代ローマユダヤ属州時代の要塞の遺跡であります。

“マサダ”とはヘブライ語で「要塞」を意味しており、紀元前120年頃に標高約400メートルの岩山に鉄壁の要塞として建設され、後にヘロデ大王が離宮兼要塞として改修したものです。

西暦66年にローマ帝国との戦争が始まり、70年にティトゥス率いるローマ軍によってエルサレムが陥落した後、熱心党員を中心としたユダヤ人967人が、指導者“エルアザル・ベン・ヤイル”に率いられてマサダに立てこもり、ローマ軍10000人がこれを包囲しました。

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※ローマ軍はマサダの要塞まで高い道を作って城門を破壊した

10倍近くの戦力の差、本来であれば戦いにもならない戦争ですが、マサダは古来より難攻不落の要塞として有名な場所であり、ユダヤ人たちは要塞の中で水と食料を自給しながら3年近くも抵抗を続けました。

しかし、73年についにローマ軍によって城門を破壊されて攻め落とされ、そこで陥落直前にユダヤ人たちがとった行動は、今もなおユダヤ人だけではなく、世界中の人々へと語り継がれるほど壮絶な最期を迎えました。

なんと彼らユダヤの民は「投降してローマの奴隷となるよりは死を!」と、証言を残すための2人の婦人と5人の子供を残して、960人全員が集団自決を選択したのです。

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※集団自決を決めて報告された会場

その集団自決の方法が考えられないほど壮絶であり、いよいよイスラエル没落最期の晩となった時、当時のユダヤ人リーダーであるエルアザル・ベン・ヤイルは、男達を100人ほど1つの部屋へと集め、そこで明日にはローマ軍が要塞へと入り込み、もはや自分達が滅ぼされる運命であることを伝え、その上でユダヤ人としての名誉と誇りにかけて、ローマ人に殺される、もしくは奴隷にされるよりは全員で死ぬことを選ぼうと提案しました。

そこに反対する男達はいなく、彼らは部屋を出ると各自自宅へと戻り、自らの手で愛する妻や子ども、家族全員を殺し、そして再び男達は集結し、その中でくじ引きを引きながら殺す者、殺される者を順番に選んでいき、最後の1人になるまでそれを続け、最後の1人は自ら命を絶って自決しました。

なぜ、こんな方法を選択したかといえば、日本人は「切腹」「腹切り」という言葉が古くからあるように、自分の誇りや祖国のために自らの命を絶つことは必ずしも不名誉なことではない風習でありましたが、ユダヤ人は真逆であって、彼らはどんな逆境であろうとも、決して諦めずに最後まで生き抜くことが民族としての誇りであり、基本的には自決という選択は信仰の中でもタブーであったからだそうです。

そのため、全員が自らの命を自分の手で絶つ方法を選ぶのではなく、まずは男達が自らの手で家族や仲間を殺し、最後に残った1人だけが自決するという、神との約束の中で彼らの考える最善の方策をとったようです。

祖国のために限らず、何かの時は家族や誰かのために自らの命ならば惜しむことなく提供できることもあるかもしれませんが、自らの手で愛する家族に手をかける男達の気持ち、そして愛する主人、父親によって殺される妻や子ども達の気持ちを考えると、それは想像を絶する状況であり、現地に行ってその話を聞いていると、何ともいたたまれない感情が溢れてきました。

ユダヤ人という民族は、単純に国を失って2000年近くもさまよい続けた時間の長さだけでなく、国を失った最期の状況があまりにも壮絶であり、そして2度と同じ悲劇を繰り返してはならないという決意から、イスラエル国防軍の入隊式は、このマサダ頂上で行われ、国家への忠誠を誓うそうです。

現代にまで残り続けるユダヤ人の強固な団結力と民族魂は、こういった過去の犠牲によって繋がっており、この気持ちは長い間弾圧と迫害を受け続けたユダヤ人にしかわからないものなのかもしれません。

とはいえ、日ユ同祖論の視点からもユダヤの祖先は日本の祖先のことでもあり、マサダの頂上にて、960人の魂が安らかに眠り続けるようしっかりと祈らせて頂きました。

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ところで、いざ襲撃してマサダに突入したローマ人は、当然ながらどの家を訪れても全員が死んでいることに大変驚いたそうですが、もう一方で驚いたのは、マサダには、7、8年ほど生活出来るほどの食料や水の備蓄がされていた点であったそうです。

その前にもローマ軍と3年近く戦い続けていたので、当時のユダヤ人は、一度も下に降りることなく、このマサダの岩山の不毛の地において10年間は全員が生存出来るほどの完全な自給自足と備蓄の生活環境を生み出していたことになります。

そこには水を貯蔵する貯水槽をいくつも造り上げており、動物も飼育していたようで、さらには動物の糞によって野菜なども栽培する循環システムも構築し、彼らはどんな過酷で悪条件の場所でも、知恵をフル活用して生き抜く力を古代から持っていたようです。

これが現代ではなく、2000年近く前のことだというのですから、やはりユダヤ人の生きるための知恵や技術力は昔から圧倒的に優れていたのだと思います。

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※花柄のモザイク画

また、現代も世界遺産として様々な建造物が残っているマサダですが、その中にはヘロデ大王の神殿も存在しており、そこには2つほど大きなモザイク画も残されております。

その1つが、まるで16菊花紋のようにも見える花柄のモザイク画であり、ここでも古代イスラエルと日本の天皇家との繋がりを少し感じさせます。

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※破損が激しい現物のモザイク画

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※復元されたモザイク画

そして、もう1つのモザイク画は破損が激しくわずかしか残っていませんが、ヘロデ大王の神殿遺跡の近くに当時の神殿を再現した模型があり、その模型で各部屋を覗くとモザイク画も復元されていました。

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※フラワー・オブ・ライフ

すると、そこに復元されていた模様は“フラワー・オブ・ライフ”とも呼ばれている「古代神聖幾何学」と大変似ているものであり、偶然なのか必然なのか、ちょうど自分の携帯の裏には“フラワー・オブ・ライフ”のシールが貼ってありました。

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※携帯の裏に貼っていた古代神聖幾何学のシール

これだけではわかりませんが、それでも恐らくは古代のユダヤ人は宇宙との繋がり、超古代文明の叡智も引き継いでいたのだと思います。

マサダ、これからイスラエルを訪れる機会があれば、是非とも訪れてみて下さい。

愛国心と愛星心

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※イエスゆかりの地であるガリラヤ湖からの夜明け

 海抜マイナス213mで、湖としては死海につぐ海抜の低さを誇るイスラエルのガリラヤ湖。周囲53キロメートル、南北に21キロメートル、東西に13キロメートルの大きさであり、166平方キロメートルの面積を持つガリラヤ湖は、イエス・キリストゆかりの場所としても有名です。

イエスの山上の説教はガリラヤ湖を見下ろす丘の上で行われ、湖の上を歩く、嵐を鎮めるなどのイエスの行ったとされる奇跡や布教活動はほとんどガリラヤ湖畔で行われたものが多かったと推測されており、確かに現地ではそれらの面影が様々な形で残っていて、ここは本当に聖書の舞台、イエスの活躍がそのまま形になって残っている不思議な場所です。

聖書は今まで一度も手に取ったこともなく、当然ながら開いたこともないので一切の予備知識がないままに聖書の舞台にやって来てしまったのですが、逆に余計な先入観や知識もないので、現地で足を運んで直接肌から歴史を感じると、言葉で理解するよりも、とてもストレートに聖書の物語が脳裏に甦ってきます。

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乾期のイスラエルは毎日晴天で、気温は30度以上あります。雲ひとつない青空の下、ガリラヤ湖を船で移動していると、空にはまるで「火の鳥」と、それを追いかける「白龍」のような雲だけが出現し、思い過ごしかもしれませんが、いつも必要な時に何かを伝えてくれているような気がします。

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ガリラヤ湖周辺をバスで移動していると、今度は世界最強といわれているイスラエルの戦車に遭遇。これは旧式なので、どこまでの性能かわかりませんが、自分が知っている限りでは、超最新のイスラエルの戦車は見えないシールド搭載で、ミサイル攻撃も手前で爆発して本体には損傷がないとか。それも、その技術は旧日本陸軍の技術だとか……本当かどうかわかりませんけどね。

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また、イスラエル建国を熱心に説明するユダヤ人の女の子の話を聞く機会がありました。親、周囲から徹底的にシオニスト教育されたのであろう彼女は、とても20歳の女の子とは思えないほど、愛国心の塊で祖国を誇りに想い、情熱に溢れていました。

2000年も国を失ったユダヤ民族が、念願のイスラエルを建国したのは1948年5月14日。

つまり来月には建国66年目を迎えるわけですが、2000年も国がなかった国家は、わずか66年のうちに見事なまでに砂漠を緑化して自給自足と持続可能なコミュニティ国家を築き上げ、そして、国民には国家の一員としての確固たる帰属意識( 国民的アイデンティティ)を構築しています。正直これほどまで国家、国民として自立している国は初めて見ました。

一方で、この同じ66年間で2000年以上も歴史のある日本は、一体どうなってしまったのでしょうか。

100%あった自給率は3分の1近くまで低下し、祖国の歴史も知らず自国に対する愛情も失い、大和魂を抜かれて完全に骨抜きの依存国家となろうとしています。

しかし、対極の方向性に進む両国ですが、必ずしも日本がイスラエルやユダヤ人の真似をするのが正しいとは思いません。

自給自足のシステムを構築する点においては、これは素直に認めて日本でも取り入れる必要はあると思いますが、やはりユダヤ人の持つ“シオニズム”(イスラエルの地に故郷を再建しようとするユダヤ人の近代的運動)は、強烈過ぎるものがあり、あまりにも愛国心が強すぎる民族は、一歩方向性を間違えると、どうしても“排他的”“選民思想”へと進み、最終的には“戦争”などの戦いの道を歩む気がします。

自分を愛せない人が他人を愛せないように、自国を愛することができない民族は他国を愛することができず、そういった意味では世界平和のためにも“愛国心”は必要だと思いますが、これが国民1人ひとりが自然な形で内側から溢れ出したものであれば良いものの、誰か“人間の意図”によって構築されたものであれば、それは戦前の日本のような洗脳教育と変わらず、その民族の向かう先は、やはりその意図した人間の目的を達成させるものになると思います。

イスラエルの地で出会った20歳の彼女が抱えている写真は「エドモン・バンジャマン・ド・ロチルド」。シオニズムの強力な支援者であり、彼の惜しみない寄付はイスラエル設立に重要な支援をすることとなったようですが、ロチルドとは“ロスチャイルド”のことです。この世界にはユダヤ人を名乗る“偽ユダヤ人”が数多くいるので、戦争を起こしたい彼らの意図には注意しなければならないと思います。

2000年の熱い想いを持つ民族を簡単に批判することはできませんが、この純真で熱い想いが「戦争」などの歪んだ目的のために利用されないことを願いつつ、その中で日本人がユダヤ人に対して出来ること、世界の平和のために出来ることをこれからやっていく必要があると思います。

まずは愛国心も大切ですが、この惑星を維持・継続させるためにも“愛星心”が必要であり、そのためには一神教ではなく、自然を八百万の神々と感じられる日本人の精神性が参考になるのかもしれません。いずれにしても、もう民族同士、宗教間同士で争っている時間はないと思います。

ユダヤの子ども達は、本当に素晴らしい笑顔でかわいい子ども達ばかりでしたが、彼らも大人になれば軍に入り、兵士となって戦場に送り込まれている現実が今もあります。これが本当にイエスの望んだ世界なのでしょうか?個人的には、こんな世界はもう終わらせないといけないと強く感じました。

イスラエル旅行記パート2

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※受胎告知教会

イエスの誕生が予告される
 六か月目に、天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。 ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。そのおとめの名はマリアといった。 天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」 マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。すると、天使は言った。「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。 あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。 その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。 彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」
 マリアは天使に言った。「どうして、そのようなことがありえましょうか。わたしは男の人を知りませんのに。」 天使は答えた。「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。 あなたの親類のエリサベトも、年をとっているが、男の子を身ごもっている。不妊の女と言われていたのに、もう六か月になっている。 神にできないことは何一つない。」 マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」そこで、天使は去って行った。(ルカによる福音書 1章:26節~38節)

 イスラエル北部にあるイエスが生まれ育った街“ナザレ”。ここに“受胎告知教会”という教会がありますが、この教会は大天使ガブリエルが、マリアにキリストの懐妊を告げたという洞窟の上に建っています。

教会が建てられた起源は4世紀にまでさかのぼるようですが、一時はアラブ人に破壊されたものの十字軍の時代に再建され、現在の教会はフランチェスコ会が1969年に完成させたようです。

この教会は中東最大のキリスト教会ともいわれ、確かに古来から残るマリアの家と呼ばれている跡地は歴史を感じますし、教会も外見も内装も大変綺麗で立派でしたが、どうも近代的過ぎる点においては馴染めず、逆に中を見学していると個人的には思わぬ点にちらちら目がいってしまいました。

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教会の2階には大きな集会所があり、その正面にはカトリックの教義である「神(目)」「イエス」「精霊(鳩)」の三位一体と、天の女王マリアの図があるのですが、良く見ると、この「神(目)」のシンボルは、お馴染みの1ドル札の裏の「1つ目」であり、それも堂々と姿を現しているではありませんか。

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といっても、ここはイスラエルであり、ユダヤ人がアメリカをも管理している点からも、イスラエルは地球管理グループの中枢地域であり、そこで「1つ目」が登場するのは何ら不思議ではありませんが、このマリアの聖地の場所において、ここまで堂々と姿を現しているとは思っておらず、あまりにも露骨な登場で正直驚きました。

もっといってしまえば、実はイスラエルとは爬虫類人類の巣のような場所でもあり、いわゆる「レプティリアン」がうじゃうじゃいるのですが、一方で完全にレプティリアンだけの王国かといえば、そんなこともなく、さらに深い部分には「ドラコニアン」とも呼ばれる人種も関わっているようです。

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※ムーのシンボル「八芒星」

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※八放光紋

ドラコニアンといえば、ムーの直系人類であり、そして“ムー”といえば「八芒星」のシンボルマークが王家の証でもありますが、このマークは主に日本の王室や神社などには、様々な形で受け継がれており、さらに「八放光紋」と呼ばれるスメル文明の「八芒星」の神紋は、表と裏の両紋を合わせて「十六弁菊花紋」ともなります。

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映画「アトランティス」は、名前こそ“アトランティス”ですが、実際に登場するシンボルは、この“ムー”の王家に関わるマークがいくつか出てきます。

そして、これらと似たシンボルを“受胎告知教会”でも見かけました。

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※八芒星

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※映画「アトランティス」に登場するシンボルと似ているマーク

なぜ「1つ目」が鎮座する聖地において、この“ムー”のシンボルも入り交じっているのかといえば、それはこれから先の統合の時代において明らかになってくるのだと思いますが、まずは日本における神社や仏閣などに限らず、こういった海外の教会などでも、少しだけ違った視点で観光(調査?)をしていると面白い発見があったりもします。

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今回は旅の途中なので詳細は触れずに写真などを中心にお伝えしておきますが、とにかくイスラエルはとても平和で豊かな国であるのを日増しに感じております(もっとも昨日にガザ地区をイスラエル軍が空爆したようですが…イスラエル国内は穏やかです)。

そして、とにかく目に見える景色が自然や建物を含めて全部美しい国ですが、ここは本来は砂漠のエリアであり、それを緑化したユダヤ人の技術力と根性をまざまざと見せつけられているような気がします。

アラブ人が農業ができないと捨てた土地に建国されたイスラエルでもありますが、この過酷な条件の中でもユダヤ人は砂漠を緑化し、水を最先端技術で農業にまで活用して、なんと食料自給率は95%以上も確保しているようです。

肥沃な土壌と気候にも恵まれた日本の食料自給率は30%台で外国から食料のほとんどを依存していますが、ユダヤ人は不利な条件でも知恵を使って依存しない道を選び、着々と文明を進化させて民族を繁栄させています。

まだまだ、これから先に我々日本人はユダヤ人に学ばないといけないことがたくさんありそうです。「日ユ統合の時代」が早急に必要な理由は、そんな部分にも関わってきます。

ハイファからの夜明け

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 シャーローム(「平安があなたがたにあるように」というユダヤの挨拶)、皆様。ここはアラブ人とユダヤ人が共生するイスラエル北部の街ハイファです。なぜか大洪水の夢と一緒に未明に目が覚め、フラッと1人で真っ暗なハイファの街を徘徊し、地中海の見える丘でキリストを意識しながら瞑想していると日の出となりました。

すると上空に鳳凰のような雲が出現。よくみるとクロスしており、十字架のようにも見えますが、右にも左にも同じように十字架のようなクロスした雲が出現してトリプルクロスとなりました。・・・やはり聖地イスラエル、不思議な現象ばかり起こります。

お伝えしたとおり、本日はキリストが生涯の多くを過ごした所として知られているナザレへ行きますが、聖書の舞台を訪れながらも一度も聖書を読んだこともなく、何もかもが知らないことばかりで新鮮です。

「キリストの再臨が近い」というメッセージが、出国前からも至るところから入ってきており、日本でも岩戸開きによって隠れた神がお出ましや、本当の天照大神が登場するなどの話題が盛り上がっていますが、聖地イスラエルでもそんな雰囲気が漂っている気がします。

イスラエル旅行記パート1

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 シャーローム、皆様。ここはイスラエルです。こちらは日本より6時間遅い時差なので、日本は恐らく真夜中だと思います。当初更新する予定もなかったのですが、ホテルのWi-Fiが使えたので意外にも早々に登場です。

さて、4月4日の夜の便にて日本から13時間かけてトルコのイスタンブールへ向かい、そこから乗り継いで2時間かけてイスラエルのテルアビブへとやってきました。

直前にも外出が多くて色々と疲れもたまってか、はたまた浄化のためか、日本から出国当初は気絶寸前なほどの体調不良でしたが、見事にイスラエル到着には復活しました。

そこで気分爽快で飛行機を降りると、旅の仲間24人中1人だけ入国審査の前にセキュリティ担当者に声をかけられてパスポートチェックの洗礼。

疑われまくって何とか怪しい人物じゃないと説得して解放されるも、再び1人だけ入国審査で担当者が自分のパスポート見てフリーズし、何やら人が集まって相談が始まって、今度は別室に連行されました。

マッチョでぶっきらぼうな取り調べ担当者にあれこれ疑われて質問攻めをされるも英語がよくわからず話が通じなく、出口の見えない話し合い(実際には話し合いにもならないですが)をしている途中にガイドのユダヤ人が救出に来てくれてなんとか脱出しましたが、イスラエルに来て早々に見事に写真と指紋まで取られました。

そりゃ、日本でも怪しまれることが多いですが、他にも怪しい外国人もたくさんいるのになぜ自分だけ・・・と思いましたが、これもまた必然の流れできっと何か意味があるのでしょう。

まぁ、序盤から色々ありましたが、なんとか楽しいイスラエルの旅が始まっています。

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それにしても、ここイスラエルは聖書の舞台の聖地だけあってただならぬ雰囲気を感じます。空には龍がたくさんいたり、ローマ時代の港町のカイザリアの遺跡に来るとバンバン光も降りてきますし、キリスト意識に対して「鈍感だからわかりやすく合図してね」って伝えたら、突然地中海の空に“彩雲”が姿を現したりと、反応が素直でとても早いです。

キリストは“レインボーチルドレン”と言われておりますが、この“彩雲(虹)”とも何か関係しているのかもしれませんね。

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これは菊の紋?でしょうか。ところどころに16菊花紋のマークが刻まれているのを目撃します。

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ちなみに今日のイスラエルは「安息日」という1週間の中でも特別の日でした。
ユダヤ人の歴史を通じて、安息日(シャバット)とはユダヤ人の生活の中心であり、7日を1週とする時の周期の最後の日(土曜日)、それは休息の日として知られています。

しかし、この日は一般的な休日の日曜日のような単なる休みの日に留まらず、ユダヤ教のもっとも大事な聖なる日であり、日本人にすると1週に1度「お正月」を迎えるようなことのようです。

安息日がなければユダヤ教も存続せず、ユダヤ人の歴史も消滅していたともいわれ、ユダヤの格言に「安息日がイスラエルを守った」ともあります。

一方、ユダヤ人は安息日を守るのに命懸けであったようで、現在も宗教的でない家庭でも、この日には家族で共に集い、共に食事をし、共に語らい、時には歌ったりして、ユダヤ人固有の伝統が伝えられているそうです。

そんなこともあってか、街を歩くと至るところで家族や親戚一同で過ごしている光景が目に入り、小さな子どもと戯れる親子の数がとても多く、これが世界の中でも最も危険で恐れられている国とは思えないほど、戦争などどこ吹く風の平和で温和な空気が街全体にも流れていました。

何より子どもがとても元気で笑顔が素敵なので、この国の人々はみんな幸せそうに見えます。

本日は丘の上のハイファいう街へ宿泊。明日はイスラエル北部にある都市で、キリストが生涯の多くを過ごした所として知られているナザレへ行きます。
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