天下泰平

~「天下泰平の世(Peaceful World+)」を実現させるための真理学~

タイマーがあることを自覚する

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『タイマー』
「生きていること」を100%保障されているのは“今”しかなく、未来に100%保障されているのは「死ぬこと」しかない。

人間誰しも皆、死亡率は100%。遅いか早いかの違いだけ。

明日が必ずあるのを保障されている人もいないし、明日どころか1時間、1分先に生きていることを保障されている人もいない。

どんなに元気でも、今、目の前にいる大切な人が、50年、30年、10年先さえも、生きている保障などどこにもない。

皆が誰しも自分で時間を設定した、目に見えない“タイマー”を持っており、ウルトラマンと同じで、タイマーがなって時間切れとなったら元の世界に帰らないといけない。

もしも、急にそのタイマーが見えるようになったら、皆どう変わるだろうか?

今、身近に当たり前に側にいる人のタイマーを見たら、残り時間が1ヶ月だった場合、その相手と、残りの1ヶ月間を今までと同じように接して過ごすことができるだろうか?

きっと、どんなに嫌いで憎い相手でも、その相手が愛おしくなり、きっと何でも許せるようになるだろう。

今まで空気のように当たり前過ぎて見えなかった相手のことが、はっきりと見えるようになるかもしれない。

「最初から残り時間が分かっていたなら、もっと毎日優しく大切にしていたのに・・・」

と過ぎ去った日を後悔しても時は遅い。

でも、本来は残り時間も関係なく、タイマーがあることにさえ気づけば、人は誰にでもいつだって優しく向き合えるもの。

そして自分にもタイマーがあることを本気で自覚した時、人は真剣に今を全力で生きるようになる。

誰でもウルトラマンのようになれる。

タイマーがあることを知ったら、今度やればいいや、明日やればいいやと、そんな悠長なことを言ってられない。

 近頃、身の回りでも亡くなる人の話題が尽きません。どんなに高い志を持っていても、人はいつどこで突然この世を去るのか本当に分からないとつくづく思い知らされます。

子どもの頃は死期を考えることはあっても、最近は自分の死期などはほとんど考えたこともなく、とはいえ、いつ向こうに戻ってもいいやという心構えで日常を過ごしているつもりですが、いざ自分の余命が1ヶ月、はたまた今日しかないと分かったら、きっと今まで見ていた世界とは全然違う世界が目の前に広がるのだろうなとは想像はつきます。

でも、あくまでも想像の領域であり、誰か大切な人が危篤になったり、亡くなったりすると、この“タイマー”のことを思い出すだけで、それが本当に腑に落ちて、毎日瞬間瞬間を命懸けで全力で生きる段階にまでは到底至っておりません。

どこか自分の命も含めて、日常に当たり前にいる人、当たり前にあることのすべてが永遠に続くかのごとく考えており、危機感もなく、悪い意味で余裕をもって人生をのんびり過ごしているように感じています。

「3分しか時間がない」とウルトラマンは自覚しているから、その時間内で自分が出来ることを全力でやっているのでしょうし、だからウルトラマンは強いのだと思います。これが30分の時間だったら、もっと別の戦い方をするだろうし、3時間もあればのんびり作戦を考えるところから始めるのかもしれません。

誰もが100%保証されている死を過剰に恐れる必要もないし、この世にいる時間の長短も気にする必要もないでしょうが、この世でどんな偉業や功績が残せたかも、個人的にはあまり意味がないと思っています。

それよりは、どんなに短い人生でも、どんなにありふれた人生であったとしても、その瞬間瞬間をどれだけ自分らしく生きられたかが重要であり、どんなに長く生きられても、どんなに大きな功績を世の中に残したとしても、その人が自分らしく生きられた時間が少なければ、きっと向こうの世界に戻っても後悔することが多いように思います。

その「自分らしく今を生きる」ためには、やはりどんな自分であっても今の自分を100%許し、受け入れることが必要であり、親バカや子煩悩よりも、誰に何と思われようと“自分バカ”でいることが大切だと思います。

世界中を敵に回しても、最後の最期まで自分を信じてあげられるのは自分だろうし、自分を100%愛せない人に、他人を100%愛することも難しいと思います。

「自分の今生の使命は何なのか?」「世のため人のために私は一体何ができるのだろうか?」といつまでも分からないことに日々頭を悩ましているよりは、そんな自分さえも100%可愛がり、自己愛を満たしてあげることが必要なのかもしれません。

自分自身だって、ふとした時に「何で自分はこんなことをしているのだろう」と疑問に思うことは何度もありましたが、そんな時に自分の使命や役割をあれこれ頭で考えてもわからないし、いくら考えても結局は意味がないと思ってしまうので、今はすべてを委ねて、これは良い意味でのんびり日々を生きています。

でも「タイマーがあることを自覚する」ことは、どうしても日々忘れがちになってしまうことだし、この有限の世界の中で、焦ることなく適度の危機感を持つことは重要だと思います。

特にこれから先、悠長なことを言ってられない待ったなしの時代がやって来ると思いますので、常日頃から今この瞬間を悔いなく自分らしく生きることを心がけていきたいと思います。

9月上旬までは台風などの自然災害に要注意

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▲… 今日の一言 …▲(「雲にきこうよ」より転載)
2014.08.31 -09:29-

◎8月17日から9月まで、今年最大の厳重警戒期間(理由:8/17~30日までに10個の彗星が近日点を通過する事により太陽フレア活発化→地球に供給される磁気量増大→激しい地球ダイナミズム(地象/気象))。(8月の「過去の一言集」参照ください。)

・今日で8月が終わり、明日から防災月間に入ります。8月17日からの地球ダイナミズムの結果↓

気象 (西日本中心に大雨・局地的豪雨)
◆8月17日大雨  <近畿、東海、北陸を中心に大雨、各地で河川氾濫、死傷者数人。京都市福知山市では17日、記録的な大雨で24時間雨量は観測史上最大で300ミリ超える。>
◆8月19日広島豪雨 <19日夜から20日未明にかけて広島市内で局地的豪雨、大規模土砂災害発生、大惨事となる。28日までの情報では、死者71人、行方不明11人。>
◆8月22日  <22日は、西日本中心に各地で大雨、福岡県太宰府市は、1時間に98.5ミリの雨で8月の史上最多記録。>

地象 (震度4以上の地震)
★8/19 22:26 根室半島南東沖 M5.0 最大震度4(北海道)
★8/24 17:26 茨城県南部 M4.3 最大震度4(埼玉県)
★8/29 04:14 日向灘  M6.1 最大震度4(熊本県 宮崎県)
★8/29 18:19 茨城県北部 M4.1 最大震度4(茨城)

 8月も終わり、本日から9月となりました。今年も残り4ヶ月、3分の1となります。恐ろしいほどあっという間に過ぎ去っていく日々ですが、今年の夏においては「一体いつやって来たのか?」と思うほど、八ヶ岳は特に8月は毎日のように寒く、雨は朝からザーザー降ってばかりで、夏らしい日などほとんどありませんでした。

また全国的にみても、8月の“水害”は例年に類がないほど多く被害も大きく、西日本を中心に各地に傷跡を残していきました。これらの災害で被害にあった地域の方々には心よりお見舞い申し上げますし、亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。

「なぜ、こんなにも気象が異常で不安定なのか?」については、先月からもお伝えしているように、今年の8月中旬から9月上旬にかけては、今年最大の「地球ダイナミズム(地象/気象)」が揺れ動く期間であり、この流れは9月に入ってもまだしばらくは続きそうであります。

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本日9月1日は、関東大震災が発生してから91年目となりますが、中規模地震は続いているものの、今のところは関東大震災や東日本大震災ほどの巨大地震が発生するような予兆はありません。

思ったよりも太陽の黒点数は増加せず、それに伴って太陽フレアも静かであるため、地球に到達している磁気量も想定よりは少なくなっていると思いますが、9月10日頃までに大型の台風が発生する危険性などはあるため、引き続き9月上旬の自然災害の動きは注意が必要となります。

いずれにしても、8月から9月に切り替わって気象や気候だけでなく、人間社会のエネルギー面も何か大きく変化したように感じます。

残り4ヶ月、特に冬至に向けて大きく社会も個人も確実に変容する流れが始まっていますので、とりあえず9月も心機一転楽しんで日々を過ごしていきましょう。今月もよろしくお願い致します。

循環社会のモデル地域を目指しての一歩

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「自噴(じふん)」とは、地下水が自然に(人為的な動力によらず)地下から地表に湧出する現象のこと。

ドーム・ハウス建築予定の我が家の土地のある山梨県北杜市大泉町は、地名のとおりに水が豊富な地域であり、掘ればどこでも井戸水が出て来るのは間違いありませんが、そんな大泉町でも「自噴」においては稀な現象であり、井戸屋さんに「自噴させて欲しい」と頼んでも運次第で簡単には出来るものではありません。

でも、せっかく井戸を掘るなら願うなら自噴して欲しいもの・・・。だったら、まずは自噴する未来を確信して引き寄せることが必要であり、自噴することを前提として、水が吹き出しても対応できるようにと、先に池となる場所を掘って自噴に備える準備をしておきました。

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そして、ついに井戸水の掘削作業が開始。初日は自噴するどころか、まったく水さえも出ず・・・。

2日目の朝、井戸屋さんから慌てて電話があり「41m掘ったところで自噴しました!」と。やはり、未来は引き寄せるもの。

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1分間に約170リットルの水が吹き出す“滝沢湧水”と、そこから敷地内に流れるまさに“滝沢”が誕生。正確には湧き水ではなく地下水ですが、飲んでみると冷たく甘く最高に美味しい水でした。

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ここの敷地は約1400坪ほどあり、半分は森林ですが、ここにドームハウスを中心に循環社会の生活スタイルの最小モデル雛型エリアをつくっていきます。

もしも外部からライフラインを遮断されても、そのエリアだけで「食」を中心にエネルギーを含めて自給自足できるモデル地域を目指しています。その最初の一歩であり、また最も重要な水の確保は無事に成功。

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次は未来型の肥だめ「あ・うんユニット」のモデルバイオトイレを敷地内に設置予定。

これはトイレの下水が1日で複合発酵してオリジナルの酵素水として自動的に製造する優れものの液肥製造機であり、その酵素水を敷地内の家庭菜園に再利用して「自分情報」の入った食に還元します。医食同源の時代、最高の薬膳野菜は誰が作るものでもなく、自分の情報が入った自分で作った食べ物。

さらに複合発酵によって出来たエネルギーに満ち溢れた酵素水は、地下に浸透して小川、川、海を浄化して地球環境を再生させます。人間がトイレを使えば使うほど、現在は殺菌処理をして地球環境を破壊させていますが、この流れを逆転することができます。

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なお、ドームハウスには“ウッドボイラー”というものを導入することを検討しており、廃材を燃焼させることでドーム内の給湯や床暖房システムをまかなえるようにし、なるべく電気や石油に頼らず、その敷地内の資源を有効利用してエネルギー問題も解決したいと思っています。もちろん最終的には電気の発電も考えていきたいと思っています。

お金のいらない循環社会をつくるには、大きなことよりもまずは自分の家庭から。また諸々報告していきますし、随時見学会などもやっていきますのでお楽しみに。

福島県で急増する「死の病」の正体を追う!~セシウム汚染と「急性心筋梗塞」多発地帯の因果関係~

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福島県で急増する「死の病」の正体を追う!~セシウム汚染と「急性心筋梗塞」多発地帯の因果関係~【第1回】
福島原発事故から3年5カ月……被災者の健康リスクが未だ危惧されるなか、編集部ではセシウム汚染の分布と特定疾患増加の実態について調査を敢行。今月号(月刊誌『宝島』10月号)では「急性心筋梗塞」の増加と「被曝」の関係について検証する!

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■甲状腺ガンだけではない? 過酷原発事故の健康被害
 東京電力・福島第一原発事故の発生から、はや3年5カ月が過ぎた。原発事故に伴い放出された放射性物質の影響ではないかとして、小さな子どもや若い福島県民の間で発生が確認されている「甲状腺ガン」が昨今、注目を集めている。だが、原発事故による健康面への影響は「ガン」だけに限られるのだろうか。
実は、原発事故の発生を境に、福島県内で多発・急増している病気がある。厚生労働省の「人口動態統計」データを精査した結果、その事実が明らかになった。
 急性心筋梗塞(こうそく)──。それが、福島県で現在、急増している「死の病」の正体だ。

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 人口動態統計とは、人口や出生、死亡、死産、婚姻、離婚といったデータを県別、あるいは市町村別にまとめたデータである。
 【表1】と【表2】を見てほしい。これらの表は、原発事故発生以降に福島県内で増えている「死因」を、人口動態統計をもとに多い順から並べたものだ。いわば、死因別の「増加数ランキング」である。
 【表1】は、原発事故が発生した2011年に増加した死因で、【表2】が事故翌年の2012年に増加した死因だ。ここで私たちが着目したのは、「循環器系」の疾患である。
 11年の【表1】を見ると、地震や津波が急増の原因と考えられる「不慮の事故」や「傷病」続き、「循環器系の疾患」と「心疾患」が4位と5位にランクイン。10位には「心不全」も入っている(注1)。そのいずれもが、原発事故前である10年の発生数を大きく上回っていた。
 それが12年になると、循環器系疾患の代表格である「急性心筋梗塞」がランキングのトップに躍り出る(【表2】)。10年と比較した場合、11年で128人増。翌12年はさらに増えて219人もの増加と、100人単位で増え続けているのである。

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福島県はもともと、急性心筋梗塞の「多発県」だった。原発事故前年の10年は、全都道府県の中で最も不名誉なワースト1。人口10万人当たり25.3人(全国平均は同13.9人)もの福島県民が、急性心筋梗塞で亡くなっていた。なかでも男性の死亡率が高く、全国平均が同20.4人のところ、同36.9人。女性では同15.6人にとどまっているものの、それでも全国平均(同8.4人)の倍近くに達している。
 こうした事態を受け福島県では、心筋梗塞の主原因とされる生活習慣病を予防するため、健康体操などを指導する「健康フェスタ」等の対策を矢継ぎ早に打ち出している。また、2009年からは、実態の把握や治療成績の向上を目的とした「福島県急性心筋梗塞発症登録調査」も実施。だが、そうした対策をあざ笑うかのように、11年以降も急増し続けているのだ(【表3】)。
 ちなみに、急性心筋梗塞による死者の発生を全国規模で見た場合、年々減少する傾向にある(【表4】)。
 11年の東日本大震災および福島第一原発事故の発生以降も一貫して減り続けている。今年7月末、日本人男性の平均寿命が初めて80歳を超えたとの報道があったが、調査をした厚労省によれば、平均寿命が延びたのは、心疾患による死亡が減少したことも寄与しているのだという。
 にもかかわらず、なぜか福島県では急性心筋梗塞が急増し続けている。異常事態以外の何ものでもない。
 なぜなのか? 
 ひょっとして、これは原発事故の影響なのか? それとも、別の原因によるものなのか?

(注1)大分類である「循環器系の疾患」の数字には、「心疾患」と「心不全」「急性心筋梗塞」などの数字も含まれている。

■セシウム汚染と急性心筋梗塞に「正の相関関係」が
 急性心筋梗塞急増の原因が「被曝」そのものではなく、「被曝を避けるための努力に伴う過度な心労やストレス」であったとしても、それは紛れもなく、福島第一原発事故が招いた健康被害である。
 原発事故がもたらす健康被害は、なにも「被曝」によるものばかりとは限らない。それが「被曝によるものかどうか」の議論ばかりに時間を割いていると、結果的に被害者の救済が先送りにされるばかりか、被害対策自体も“後の祭り”的なものになりかねないので、注意が必要だ。
 もし、「被曝」が急性心筋梗塞急増の重要な要素(ファクター)だとするならば、急性心筋梗塞の多発地帯からいち早く住民を避難させることも、有効な「対策」となりうる。何が真因(あるいは主因)なのかによって、取るべき対策やそのスピード、そして東京電力が負うべき賠償責任も、全く異なってくる。
 被害の正体や本質を見誤らないためには、あくまで事実を最重視しつつ、ニュートラルな立場を心がけて問題にアプローチするのが肝心だ。場合によっては、「原発事故とは全く違うところに原因がある」と、逆の視点からの仮説を立てて臨むことが、結果として有効な解決策を生み出すこともありうる。
 そこで私たちはまず、「原発事故による被曝と関係がない」との仮説の下、それを否定することが可能かどうかを見極める検証作業に着手した。

 先に紹介した「人口10万人当たり●人」という言い方は、病気発生の頻度を表す物差しであり、専門的には「年齢調整死亡率」と呼ばれる(注2)。
 この死亡率を福島県内の市町村ごとに計算した上で、文部科学省による福島県内の「セシウム汚染値」(注3)の濃淡と、相関関係が見られるかどうかを調べたのである。この作業では、福島県内のセシウム汚染分布に詳しい沢野伸浩・金沢星稜大学女子短期大学部教授の全面的な協力を得ることができた。
 今回の解析では、福島第一原発事故後、高汚染のためにすべての住民が避難した原発直近の7町村(双葉町・大熊町・富岡町・楢葉町・浪江町・飯舘村・葛尾村)を、解析対象から除外した。
 年齢調整死亡率は、原発事故前年の10年のものと、事故翌年の12年のものを、それぞれ計算して求めた。こうすることによって、セシウム汚染によって数値が上がったのか否かの区別がつくからである。

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 ようするに、汚染の高いところで年齢調整死亡率も同時に高くなるという「正比例の関係」が見られれば、被曝との因果関係が強く疑われる──ということになる。逆の言い方をすれば、もし「正比例の関係」がなければ、原発事故とは別のところに原因が存在することを意味する。
 その解析結果が、【図1】と【図2】である。沢野教授が導き出した結論は、「セシウム137の土壌汚染密度分布と年齢調整死亡率の分布との間には、原発事故後、弱いながら統計的には有意(r = 0.36、注4)と言える正の相関関係が生じている」というものだった。
 すなわち、セシウム汚染が濃いところほど、急性心筋梗塞の年齢調整死亡率が高いという傾向(=正比例の関係)が見られたのである。つまり、「原発事故による被曝と関係がない」との仮説を否定する結果となった。
 【図1】と【図2】から読み取れる重要なポイントは、原発事故発生前の10年の時点で、「急性心筋梗塞」年齢調整死亡率とセシウム汚染分布は統計学的に「無相関」と言える状態にあったものが、事故後の12年には有意な相関を持つようになっていることだ。

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 また、10年の「急性心筋梗塞」年齢調整死亡率でもともと高かった地域が、セシウム汚染が加わった12年にはさらに上昇するという傾向も見られた(石川町、相馬市など)。加えて、もともとは低かった地域の中で強いセシウム汚染に晒されたところでも、12年には同死亡率の上昇が見られた(天栄村、桑折町など)。そうした事実が積み重なっていった果てに、福島県全体の「急性心筋梗塞」年齢調整死亡率が急上昇するに至った──ということなのだろう。
 さらに付け加えておくと、今回の解析対象から外した原発直近7町村の「急性心筋梗塞」年齢調整死亡率は、5町村(双葉町・大熊町・富岡町・浪江町・葛尾村)で上昇が見られた(【表5】参照)。

(注2)都道府県ごとに年齢構成には差があるため、死亡数を人口で除した(割り算した)通常の死亡率で単純に比較しようとすると、高齢者の多い県では高めの数値が弾き出され、若年者の多い県では逆に低めの数値となる傾向がある。そこで、年齢構成の異なる地域間でも死亡状況の比較ができるよう、年齢構成を調整した死亡率が「年齢調整死亡率」(人口10万対)なのである。この調整を加えることによって、年齢構成の相違を気にすることなく、地域同士の比較や年次ごとの比較ができるようになる。
なお、今回の解析では、人口はそれぞれの年の10月1日現在のものを使用している。2010年のみが国勢調査の実数で、他は推計値である。国(厚労省)で行なっている年齢調整死亡率の計算(2010年)では、年齢不詳の数値を按分した(5歳ごとの年齢階級人口の数に応じて割り振った)人口と病気の発生数を使用しているが、今回の計算では他の年と条件を揃えるため、2010年分でも按分する前の人口を使用した。

(注3)セシウム137の汚染値を、12年12月28日現在の値に換算したもの。原発事故の発生直後は、プルトニウムやストロンチウムといった放射性核種も測定されていたものの、事故から3年が過ぎた現在の測定作業では、測定しやすいセシウムが中心となっている。つまり、セシウムは「汚染のバロメーター」であり、セシウムだけが問題なわけではない。従って、プルトニウムやストロンチウムのように「詳細に測定されていない」放射性物質による被曝が、福島県民の健康を脅かしている可能性も否定できない。

(注4)「r」とは、ふたつの変数間で類似性の度合いを調べる分析方法のこと。今回の解析で弾き出された【図2】の「r=0.36」という値は、「弱いながらも有意な相関関係」を持つデータであることを示している。
この「r」値が1に近づけば近づくほど、強い相関関係があることを意味する。

■福島県の「周辺県」でも急性心筋梗塞が「上昇」
 セシウムは体内に取り込まれた後、筋肉に集まりやすい性質があるとされる。そして心臓は、そんな筋肉(心筋)の“塊(かたまり)“のような臓器である。
 果たして、セシウム汚染による急性心筋梗塞「上昇」のピークはこれから訪れるのか。それとも、すでに多発のピークを超え、収束へと向かうのか。
 いずれにせよ、今後の人口動態統計の結果を待って判断するほかない。まずは喫緊の課題として、来月9月に公表される最新の人口動態統計(13年分)を検証し、今回の解析結果で判明した「上昇」傾向が13年も継続しているのかどうかを確認・判定する必要がある。
 気になることは、これだけではない。この「上昇」傾向が福島県にとどまらず、福島の周辺県でも見られるのだ(前掲の【表3】参照)。
 原発事故の起きた11年に顕著な上昇が見られる県(茨城県・群馬県)や、顕著ではないにせよ上昇が見られる県(宮城県・東京区部)、そして、福島県と同様に右肩上がりで増え続けている県(山形県・栃木県・埼玉県・千葉県)もある。今後、当連載では、こうした周辺県の検証作業も同時に進めていく所存である。

 改めて言うまでもなく、急性心筋梗塞に罹(かか)った人のすべてが、すぐに亡くなっているわけではない。福島県立医科大学がそのホームページで公開しているデータ( https://www.fmu.ac.jp/home/int-med1/Fukushima-AMI/AMI.htm# )によれば、発症から30日以内に死亡する人は全体の10%に過ぎず、残りの90%で1カ月以上の延命、もしくは救命に成功しているのだという。
 言い換えれば、人口動態統計から明らかになる「健康被害」の実数は、あくまでも氷山の一角に過ぎない。福島第一原発事故で放出された放射性物質によって心臓にダメージを負わされた“被害者”は、その数倍から10倍近くにまで及んでいる恐れがある。現在、急性心筋梗塞をはじめとした心臓疾患で闘病中の福島県民の中にも、そうした“潜在的被害者”がいるかもしれない。これまで急性心筋梗塞は、原発事故と結び付けて考えられてこなかった──だけの話なのだ。
 連載の第1回を締めくくるにあたり、私たち取材班から読者の皆さんに、協力を要請したいことがある。
 現在、取材班では、福島第一原発事故の発生以降に急性心筋梗塞を発症した福島県在住の方や、急性心筋梗塞で亡くなられたと思われる福島県民のご遺族への取材を進めている。急性心筋梗塞で現在、闘病中の方や、担当の医師から「死因は急性心筋梗塞である」との告知を直接聞いたご遺族、そして「急性心筋梗塞」と書かれた死亡診断書を受け取ったご遺族で、取材にご協力いただける方は、本誌編集部かルポルタージュ研究所(メール: i.n.f.o@rupoken.jp )まで情報を寄せてほしい。
 なかでもご遺族からお聞きし、確認したいのは、次に掲げる5点の事実である。
  (1)死因
  (2)死亡日時
  (3)享年
  (4)亡くなられた方の11年3月11日時点の健康状態
  (5)亡くなられた方が急性心筋梗塞を発症するまでの生活状況
 こうした情報が集まれば、「原発事故の発生後、どんな生活を送っていた人が急性心筋梗塞を発症するリスクが高いのか」の見極めがつく可能性がある。その上、そうしたリスクの高い人を事前に把握し、救命医療に役立てることもできるだろうし、そうしたいと私たちは願っている。
 読者の皆さんとの共同作業で、この未曾有の危機に立ち向かっていきたい。(以下、次号) 

取材・文 明石昇二郎(ルポルタージュ研究所)+本誌取材班(『月刊宝島』2014年10月号より)

 来月で東日本大震災から3年半。前代未聞の原発事故が日本で発生してからも3年半の月日が経過したことになります。

まだ埼玉に住んでいた頃の2011年3月15日、前日に急激な眠気に見舞われて家族全員が気絶したかのように夕方からバタンと寝入ってしまったのですが、午前3時頃にふと目を覚まして携帯電話に届いたメッセージを確認すると、そこには当時の原発事故の実情に詳しい方より「メルトダウンしていますので家族だけでも避難してください」と連絡が入っていました。

14日にも、同じような内容が別ルートからも入ってきており、これで確実に“メルトダウン”を確信したので、そこから先は今の生活のことや先行きのことなど一切考えず、当時に赤ん坊だった子どもを抱えて埼玉から脱出することだけを考え、15日の午前中に親族のいる山梨県へと避難を開始しました。

2011年3月5日の新月の日に独立して事業を開始し、それから僅か10日ほどですべてを手放す覚悟が必要でしたが、小さな子どもを抱えた親の身としては、あれこれ迷うという選択の余地はなく、子どものために今最善と思える行動を真っ先にするのみでした。

その後、埼玉の家に家族全員で戻ることは1度もなく、1ヶ月後には山梨県へと完全移住することになり、まったく新天地で期待と不安が入り交じりながら生活が始まったのが、遥か遠くの日に感じますが、まだ3年半も経っていないと考えると、やはり311や原発事故以前のタイムラインとその後では、まったく違う展開が自分の中で始まったのだと思います。

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※3月15日に東京都台東区で京都大の小出助教が採取した大気中の放射線量

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※3月15日の放射能プルーム(雲)のシュミレーション

「広がる放射能汚染“ホットスポット”の原因は原発の爆発後、2011年3月15日と21日にあった」という話が話題となったのは、山梨へ避難してからしばらく経ってからのことでしたが、京都大の小出助教の調査やNHKでも発表した【放射能拡散シュミレーション 2011年3月15日】でも明らかになっているように、まさに自分達が首都圏脱出をした3月15日は、関東一円に放射能が拡散された時で、東京でも核種合計で17.1μSv/hを示していたようです。

この時、高濃度汚染地帯にて外気に触れていた人々は一時的に大量の放射能を被曝した可能性が高いのですが、とはいえ、これらはあくまでも“外部被曝”が中心であり、本当に命をむしばむほど危険な“内部被曝”は、その後の食べ物や水を中心とした日常生活の中で蓄積されるものであり、それは3月15日や21日という時期も関係なく、また地域も放射能が拡散された場所と関係ありません。

いつ、どこの地域で作られた食材を食べたのか食べなかったのかが重要であり、また放射能などの毒を取り入れてしまったことよりも、毒を排出することがもっと大切であり、ある程度放射能汚染された食材を口にしていた人でも、身体の免疫力が高く、しっかりと放射能を体外にデトックス出来る能力が備わっている人であれば、すぐに大きな影響は受けないと思います。

反対に免疫力が弱い人、また放射能の影響を受けやすい小さな子どもは注意が必要であり、今からでも食材に注意をはらいながら、食事内容全般を見直して、デトックス能力を高める生活スタイルを本格的に構築することが大切だと思います。

食材は野菜の地域などもさることながら、やはり肉や魚、卵などの動物性食品は放射能が生体濃縮されている可能性が高いので、この機会に自らの食生活を抜本的に変革し、放射能問題だけのことに限らず、野菜や穀物類中心で農薬や添加物に汚染されない健康的な自然食生活を実践するチャンスでもあると思います。

「放射能問題がなければ“食”のことも“健康”のことも本気で考えることはなかった」という人々も多く、起こってしまったことは日本にも日本人にもマイナスの点ばかりでしたが、これをきっかけに意識転換が起こったり、生活習慣が変わった人々が出て来たことは、ある意味、原発事故も放射能汚染は人々に“気づき”を与えるギフトだったのかもしれません。

もちろん、この“気づき”は、個人が真の健康を考えるきっかけを与えるだけでなく、エネルギー問題のことや、この貨幣経済の在り方そのものを大きく見直すチャンスも与えてくれているわけであり、これから先は、避けては通れない問題から恐怖を感じてただ逃げまわるのではなく、皆で知恵を出し合ってそれを解決する方向性に向かうのが大切だと思います。

この三次元世界は、ある意味ゲームの世界であり、すべてが必要・必然のもとで意味があってプログラムされている中、絶対に解決できない問題は起こるはずがなく、何が問題が発生した場合は、必ず解決策が同時に用意されており、それを試行錯誤考えて実践することに人類が進化するポイントがあると思います。

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「ただちに影響はありません」と3年以上前に政府は発表していましたが、今回の宝島の調査や身の回りに起こっている様々な人々の健康被害を考えても、今は政府が何も言わずとも「そろそろ影響が出て来ました・・・」という段階に入っており、チェルノブイリ事故を参考にするならば、来年、再来年以降にはもっと急速に放射能汚染による健康被害の影響が明るみになってくると思います。

そんな未来がある程度予測されている中、このまま指をくわえてただ黙って静観するわけにもいきませんが、とはいえ理解されない人々に無理強いをするのも双方にとって時間と労力が無駄になってしまうことがあります。

「日本人は放射能耐性DNAがあるから放っておいても大丈夫」という意見もありますが、現実的に健康被害が出ているのは確かですし、またDNAもスイッチがオンになる人とオフのままの人がいると思います。

何よりも、何かのメッセージや気づきを与えるために原発事故や放射能問題が起こっているのに、それに対して何も変わらずにいるというのは、宇宙の流れからみると「では、あの事故は何だったの?」となってしまいます。

「完全に影響が出て来ました・・・もう取り返しのつかない段階です」となる前に、まだ時間は残されていると思いますので、まずは気づいた人々から放射能とは関係なしに健康的で自分らしい生き方を実践する時であり、その上で今のうちから新しい社会の在り方を皆でつくりあげていく時期に入ってるのだと思います。

ただ、目の前の問題に恐怖や不安を感じて逃げるのではなく、それと向き合って受け入れた上で、どうしたら良いのかを考えるだけでもなく、とにかく実践すること。それは放射能問題や社会全体の大きな問題だけに限らず、もっと身近で日常的な個人的な問題においても、そんなことが今、日本人には求められていると思います。

寝るのが楽しくなる、朝が楽しみになる快眠グッズ“SWAシート”と“ヘンプシーツ”

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 かつて【日本人が知らない天才「高嶋康豪博士」】という記事で紹介した環境微生物学博士の“高嶋康豪博士”

日本が生んだ天才科学者であり、今となっては、EMBCモルトをはじめ、福島原発の除染に博士の考案した複合発酵の微生物が活用されて劇的な成果を上げたりと、国内外でも活躍の幅を広げていますが、この高嶋科学の領域は“微生物(バイオテクノロジー)”に限らず、実は「ハイテク素材工学」という分野でも超一流の功績を残されています。

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「ハイテク素材工学」といっても難しくて何のことだかわからないかもしれませんが、そういった博士の様々な研究の集大成が書かれた一冊の本に「蘇生回帰の科学―エントロピーをエコロジーに」(報友社)という分厚い大型の冊子があり、難解ではありますが、これを読むと少しだけ高嶋科学のより深い部分が見えてきます。

いずれにしても、ここに書かれている内容は、今から16前に書かれたとは思えないほど高度なものであり、まさに現代の日本、地球において必要な科学と哲学がふんだんに組み込まれていて、そして、そこには“フリーエネルギー”に関する内容も書かれていました。

主に、フリーエネルギーという考え方には2種類あり、いわゆる永久モーターや永久発電所のような「動力のフリーエネルギー」と、もう1つは永久的に癒しの周波数を出し続ける「癒しのフリーエネルギー」があると思います。

通常は時間の経過と共に能力やエネルギーは低下するのが、この物質社会の自然の法則となっていますが、この2つのフリーエネルギーというものは、どちらも今の世の中の物質の持つ方向性とは真逆の性質を持ち、時間の経過とは関係なく、永遠にその能力は発揮され続けるものです。

どちらも原理は一緒のため、癒しのフリーエネルギーの原理が分かる人には動力のフリーエネルギーの仕組みを完成させることができるようですが、高嶋博士はまず、この癒しのフリーエネルギーを製品化として完成させることに成功した人物であり、それが「エントロピー」「エコロジー」に変えることのできる技術「スパイラルウェーブアモルファス触媒(ハイテク素材工学)=SWA」というものです。

この「SWA=Spiral(らせん状)Wave(波動)Amorphous(半導体)」については、上記の本にて高嶋博士が論文の中で紹介されており、少々内容が難解な部分がありますが、どういった理論において「癒しのフリーエネルギー」を発生させる物質を生み出したのかが分かると思いますので、長いですが以下に転載致します。

スパイラルウェーブアモルファス触媒(ハイテク素材工学)
21世紀に向かって、科学はケミカル・デジタル作用からロジカルな反応の触媒が注目されている。
大きく分けて、エネルギー触媒と情報(インテリジェントオリジナル)触媒の時代になっている。
従来のチタンにおける光触媒やリチウム(Li)、ベリリウム(Be)その他数多くの鉱物マテリアルの触媒機能については、世界中が研究の最中である。
その究極は、常温超伝導を目指し、KT(絶対温度)の上昇を目指している。なお、あらゆるケミカルとエネルギー反応に矛盾のない無公害なものを目指すことは、すべてこの科学の行く末に償化されることであろう。
元々原子より小さなものの発見に量子力学があったが、アインシュタインの出現、及びランダム科学の学者達の出現により、日進月歩にこの科学は進歩している。ここで私は単結晶、多結晶、及びシリカの
多孔質を利用した鉱物マテリアル触媒を発見・発明したものである。
エネルギー触媒機能と情報触媒機能を持つマテリアル触媒として、多結晶型及び単結晶型マテリアル触媒とアモルファスマテリアル触媒が知られているが、本発明は、フリーエネルギー(スパイラルウェーブ)と結びつくアモルファスマテリアルによる触媒機能によって、エネルギー活性作用、抵抗減少作用、抗酸化膜減少、還元作用、抗酸化作用、抗菌作用、絶対温度(KT)の上昇、及び放射能を用い、常温超伝導を起こさせ、永久運動モーターを製造する方法、また、永久発電所を実現する方法及びエネルギー転写、情報転写、物質転写を起こさせる方法に関するものを目的とするものである。
従来の多結晶型及び単結晶型の触媒では、チタンの光触媒を代表として、リチウム、金、銀、ベリリウム、ホウ素、及びシリカ13番等の微粉(100オームミクロン以下の粉体)が主力である為、コストが高く、スペースシャトル、特殊なICチップ、フォーミュラー1、ファントム戦闘機のエンジン、スティルス戦闘機等高額なものへの使用に限られていた。
また従来のアモルファスマテリアル触媒については、トルマリン鉱石、シリカなど数十種類の鉱物により行われてきたが、コストは安いものの、寿命が短く、パワーが弱い為、電卓の光センサーやソーラーシステム等への利用に限られていた。
そこで、スパイラルウェーブアモルファスマテリアル触媒を使用して多結晶型よりもパワーが強く、寿命も長く、さらに、従来のアモルファスマテリアル触媒よりも安価にすることが課題であった。
上記の課題を解決する為に、本発明は、従来の単結晶型及び多結晶型の触媒が原子の陽子と陰子の分裂を中心に共振を起こし、共鳴させるシステムであったのに対し、スパイラルウェーブアモルファスマテリアル触媒について、あらゆるすべての無機物、鉱物を超微粒子、ミクロンスペースからオームミクロンスペース以下に粉塵化させて、ランダムかつリゾーム化配列させ、例えば、TiをTiO2、LiをL2iO3、FeをFe2O3、AIをAI2O3、MgをMgO、ZrをZr2O3のように抗酸化膜現象を生じさせ、エネルギー触媒の媒体とし、シリカの13番、14番等の超微粒子、及びフリーエネルギーを吸着するピュアウォーター等をエネルギ触媒の媒地として、光と原子を生み出した源の大宇宙をつかさどるフリーエネルギー(スパイラルウェーブ)と宇宙を駆けめぐる素粒子エネルギーと連鎖連動させ、原子核内において中性子中のトップクォークの6つのチャンネルを中心に中性子、π中間子のまわりのその6つの素粒子を通じ、合成融合の共調共鳴波動を起こさせ、かってない永久的な寿命をもち、エネルギーと情報の大きな触媒として機能させ、エネルギー活性作用、抵抗減少作用、抗酸化膜現象、還元作用、抗酸化作用、及び抗菌作用の機能性と基質性を起こさせることに成功したものであり、これはランダム系物理学を応用したもので、量子力学素粒子物理の究極に近づき、相対科学を逸脱した中性子の応用に至ったものである。
原子核は、陽子と中性子によって成り立ち、その周りを陰子が飛びかっており、原子核内に未曾有のエネルギーを持っていることはご承知のとおりである。原子核からエネルギーの放射が行われ、ニュートロンスター(ブラックホール)へ向かっていく、いわゆるβ回路は、拉子、光子、電子、放射線等の回路であり、上記の単結晶、多結晶の触媒は、この回路を利用したものである。従って、従来の科学技術では、放射能や電磁波が出ることは必然である。
そこで私は、素粒子、中性子の周りに行われるトップクォークのα回路に触媒の原点があるということに着目した。
スパイラルウェーブアモルファス触媒は、α回路を利用する触媒であり、この回路は、宇宙線、トップクォークと会話をするラインであり、宇宙の波動を利用するものである。アモルファスでなければ、α回路を利用することはできず、この利用の一部を実施してみたところ、上記のような作用が得られたのである。
今後α回路の開発が進めば、常温超伝導、永久エネルギー、及び絶対情報を獲得するであろうことを予知しているのである。例えば火力発電所や原子力発電所の容器、経路をエネルギー触媒に変え、エネルギー変換を媒介する水をエネルギー触媒に変えることで、インプットするエネルギーよりも大きなエネルギーを取り出すことができ、いわば永久発電所を実現するものである。
その上、この触媒機能により、物質をエネルギー化し、情報化すると、光りの速度よりも早い転写が可能となり、従来全くコントロール不可能とされてきた、エネルギー転写、情報転写、物質転写が可能になり、時間軸と空間軸を逸脱することができるのである。
要するに原子と大宇宙はα回路とβ回路によって結ばれており、すべてはこの集積のリゾーム構造上に存在するものである。よって、このエネルギーと情報基盤の上に現象として現れたものが、我々物質界のすべてである。
私はα回路の研究を進めることを提唱し、このエネルギーと研究をスパイラルウェーブアモルファスと命名したものである。(転載終了)

今、人類は「エントロピー(有害物質、汚染物質の増加など)」の増大によって、環境破壊から食糧危機、エネルギー問題にまでおける様々な危機に直面していますが、人口の増加とともに永遠と増え続けるこのエントロピーをひたすら排除するのではなく、マイナスをプラスに転換して再利用するのが高嶋博士流の「エントロピーをエコロジーに」という理論であり、その救世主となるのがエントロピーの分解消失を可能にする技術「SWA(スパイラルウェーブアモルファス)」であると伝えています。

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※SWAシート(100cm×200cm)

とはいえ、理論だけではチンプンカンプンなところもあり、簡単にいえば宇宙空間のエネルギーを取り入れて「癒しのフリーエネルギー」を発生させる半導体となるのですが、本書の中には、この「SWA」の技術を使って作られた「SWAシート」というものが紹介されており、そのシートを使った実験データや臨床データは非常に驚くものばかりでした。

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トマトの発芽実験では、トマトは僅か数日でシートの上にあるものと別の場所に置いたものでは成長の過程に大きな差が出ており、また反対にバラが枯れる実験では、シートの上にあるバラは数日経過してもほとんど枯れないという結果が出ていました。つまり成長を促進させて老化(酸化)を抑制させるものとなります。

これらの効果が出る理由については、博士は本書の中で以下のような作用があると伝えております。

インテリジェントバイオテクノロジーとインテリジェントハイテクノロジーの効果
インテリジェントバイオテクノロジーとは、複合微生物動態系における複合発酵のこと。
インテリジェントハイテクノロジーとは、スパイラルウェーブアモルファス触媒のこと。

これらを動物の身体に用いることによって本来動物の持っている免疫機能を飛躍的に高め、病気に対抗する力を回復させることができます。

①赤血球中のSOD値を上げます。
SODは赤血球中の活性酸素の作用を抑制する働きがあり、SOD値は活性酸素を抑制する量を示す値ですが、このSOD値が上がります。また、白血球中のマクロファージも活性酸素を抑制する働きをしますが、上記テクノロジーによって活性酸素を不活性酸素に切り換えることができ、SODとマクロファージの代わりに抑制を図るわけです。

②身体の中を浄化します。
細胞の中の水のクラスターを小さくし、浄化して、身体の中のイオンの作用を闊達にします。

③生体イオンの電溶性を高めます。
②③によって酸化が止まり、生物情報接合が活発にできるようになります。

④インターフェロン、ナチュラルキラー細胞を増やします。

⑤DNAの寝ている部分を起こして、免疫作用に参加するよう指令します。
これらによってATK活性が高まり、ガンやHIVに対しても免疫機能が働きはじめるわけです。(転載終了)

「理論はもっともらしいけど、こういった健康シートは山ほど世の中にあるし、本当に効果があるのかな?」

というのが正直な感想であり、健康シートというのは以前から非常に興味があったものの、まずはこの商品を扱っている“柳田ファーム”さんに頼んで自分自身で体感してから判断しようと思いました。

というのも普段から健康には気をつけていますが、どうしても忙しくなったり疲れがたまってくると、心身ともに不調が出て来るものであり、特に内蔵機能が低下してくると背中や腰回りの重い痛みが発生して長年とれなくなっていたからです。

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そして先日に手元に届き、早速眉唾ものながらも試しで一晩寝てみると、朝起きた時の感覚に思わずビックリしてしまいました。

「これほど背中が軽く寝起きがスッキリなのは何年ぶりだろう・・・」とお世辞抜きで抜群の体感があり、そこから毎日出張中も車に入れてホテルに持ち込むほど虜になって、日に日に今まで不調だった様々な箇所が改善されていくのを実感しております。

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様々な臨床データが証明するように、確かにこの「癒しのフリーエネルギー」の効果は絶大であり、これを生み出している「SWA(スパイラルウェーブアモルファス)」というハイテク素材工学によって生まれた「SWAシート」は本当に優れた商品だと思います。

このSWAシートの仕組みは、前述した博士の論文にもあるように、宇宙から降り注ぐエネルギーを、タンパク結晶と鉱物結晶による触媒反応により、360°どこからでも集積し増幅させ、らせん状(スパイラル)のエネルギーの場を作るようです。

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そして、人間もタンパク質・水(ミネラル等)で構成されるため、普段から自然とそのエネルギーを受け止めているようですが、その場合はエネルギーが直接的で直線であるため、通常は0.006%しかエネルギーの獲得率がなく、ほとんどが人体を通り抜けてしまっているそうです。

それが、このSWAシートのスパイラルのエネルギーの場に存在することによって、エネルギーの獲得率が70%以上となり、約12,000倍ものエネルギーを受け止めることが出来るようになるみたいです。

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今回、柳田ファームさんのご好意もあり、非常に高額な商品でありますが、通常の定価351,000円の23%オフ(▲78,000円引き)にて販売させて頂くことができることになり、それでも安くはないですが、より多くの人々にはご提供できる機会を頂けました。

《SWAシートの販売ページはこちら》

1日8時間寝ている人ならば、人生の3分の1、1日6時間の人でも人生の4分の1が睡眠時間となり、この時間をより快適に、それも単なる休息ではなく、蘇生回帰の時間に使えるとなれば、これは一生ものの宝となります。

ベッドで使う方はベッドマッドの下に入れて頂き、布団で使う人は敷き布団の下に入れても十分に効果があります。

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《ヘンプ・フラットシーツ(シングル)の販売ページはこちら》

さらに今回は、睡眠時間をより快適に過ごすアイテムとして「ヘンプシーツ」も同時発売します。

ヘンプの糸は中国産にはなりますが、製造は日本で商品クオリティは高く、このヘンプ100%のシーツは、夏冬関係なしにとても気持ちが良く、また実際にデータでも吸水性や消臭性に優れていることが証明されています。(詳細は商品ページに掲載中)

今回は、高価なシーツが格安で“30枚”だけ手に入ったので、取り急ぎ皆さんにもお分けできたらと思います。こちらは時期を改めて商品開発をし、またどこかで再度販売を検討したいと思っていますので、もしも今回は手に入らなかったら次回までお待ち頂けたらと思います。

なお、SWAシートの割引販売は、在庫がなくなり次第予告なしで終了となりますので、ご興味のある方はお早めにご検討くださいませ。商品は1週間から2週間ほどで発送となります。

本日は新月でもあり、祈りが通じやすく新しいスタートの日でもあります。今後の皆さんの睡眠時間がより良くなりますように・・・。

東海道南方沖の地震と太陽活動の活発化

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発生時刻:2014年8月21日 4時38分頃
震源地 :東海道南方沖
最大震度:震度2
緯度  :北緯 33.3度
経度  :東経 138.4度
震源  :マグニチュード M5.3
深さ  :約310km

 一昨日未明、東海道南方沖という珍しい地域で不可解な地震がありました。震源の深さ310kmという通常の地震の10倍ほどの深さと、深い故に震源地と実際に揺れた地域が離れていて限定的に揺れたようで、気味の悪い地震として話題になっています。

震源の位置から、これは南海トラフが関連した大地震の前兆ではないかという見解もありますが、今のところ詳細は分かっておりません。

引き続き、この地域の今後の地震活動を注視しながらも、より大きな災害に警戒しておく必要がありますが、以前【伊豆諸島沖の群発地震と8月のシャク暦】という記事でお伝えしたように、今月後半から来月頭にかけては、今年最大の自然災害が発生しやすい山場の時期であり、特に本日23日から30日にかけての約1週間の間は、彗星近日点(以下の「シャク暦」の☆マーク)が8個も集中しており、24日はMF(月の遠日点)、25日の新月もあって、それらの影響から、この1週間は太陽活動が活発化する可能性が高くなっております。

伊豆諸島沖の群発地震と8月のシャク暦
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さて、話は少し変わりますが、早いもので本日で7月も最終日となり、明日から8月となります。

来月の宇宙の動きが書かれた「シャク暦」を紹介しますと、この2014年8月は、今まで数年間も「シャク暦」を観察してきた限りだと、過去最大といってよいほど宇宙が活発化する月となりそうです。

特に8月17日の“下弦の月(半月)”から8月31日にかけての15日間の間に10個の“彗星近日点”(彗星が太陽の近くを通過)があり、これによって黒点数の増加、黒点からの太陽フレアの増加が伴うと、地球へ大量の磁気が放出され、良くも悪くも地球環境に大きな変革、人体の心身にも大きな影響を与えます。

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そして、この地震・火山噴火の「連続トリガー日」は、8月の後半だけにとどまらず、満月の翌日の9月10日まで続き、これらを含めると、8月17日〜9月10日まで連続25日間もトリガー日が続くことになります。

もちろん太陽フレア次第ではあると思いますが、もしも“Xフレア”などの大規模フレアが複数発生するようなことがあれば、日本の地震や噴火に限らず、世界中で大きな自然災害が発生する可能性が高い時期となりそうです。

また巨大台風や豪雨、その他の異常気象も発生しやすくなるので、8月後半から9月上旬にかけては自然災害に要注意となります。(転載終了)

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実際に、今月はずっと静かであった太陽も、8月21日の夜にMクラスの中規模フレアが久しぶりに発生して以来、昨日もMクラス前後のフレアが連発していて、徐々に太陽活動が活発化しております。

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太陽フレアが発生するのは、太陽の黒点であり、黒点数の増加は大規模フレアの発生確率を高めることになりますが、この黒点数もまた、8月21日から増加傾向にあるようで、100個以上の期間が5日以上も続くとなると、Xクラスなどの大規模フレアを発生する黒点が現れてくるかもしれません。

地震や火山の噴火に限らず、岐阜や広島の豪雨など、日本中で記録的な豪雨被害が広がっておりますが、太陽フレアからもたらされた磁気エネルギーは、地球の生命活動を活発化させるものであり、それは地震や火山の噴火に限らず、台風や集中豪雨、その他の自然現象も活発化します。

この8月後半から9月頭で少しずつ様々な自然災害としてガス抜きが起これば良いですが、逆に何も起こらずに溜まりに溜まると、どこかで一気にエネルギーの開放が起こってしまい、思わぬ記録的な自然災害が世界規模で発生することも考えられます。

いずれにしても、ここ1週間から2週間は要警戒期間です。特に豪雨は日本全国で続くと思いますので、くれぐれも水場でお過ごしになる場合は洪水や増水にご注意くださいませ。

月面に現れた巨人とアポロ11号の真実

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グーグルアース、月面で人と見られる物体を発見
UFOの目撃情報を伝えるサイト「UFO Sightings Hotspot」の報道によると、グーグルアースが月面の北緯27度34分26秒西経36度4分75秒のところに人と見られる巨大な物体が発見された。はっきりと人類が月面上に立っているような姿が確認でき、地面には影ができている。(「新華ニュース」より転載終了)

 「月面で人と見られる物体を発見」というニュースが、単なるオカルトマニアの間だけでなく、英国紙や中国紙などの世界中の表のメディアでも話題となっています。

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ことの発端は、先月の18日にジェイセンコと名乗る人物が、月の衛星写真を見ることができる“グーグルムーン”の北緯27度34分26秒、西経36度4分75秒の位置に、身長5m〜40mと思われる「歩く巨人」が写っているとYouTubeに動画としてアップしたことがきっかけのようです。

今のところ、この巨人のような人影が捏造されたものなのか、はたまた何か自然現象の1つであるのか、それとも本当に“月の住人”であるかは謎のままですが、もはや宇宙時代到来となったこのご時世、そろそろ月の真実が明らかになってくるタイミングなのかもしれません

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「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」(ニール・アームストロング)

月といえば、アメリカのNASAが1961年から1972年にかけて実施した、全6回の有人月面着陸に成功した“アポロ計画”が有名であり、その計画の中でも、アポロ11号によって人類が地球の歴史上初めて地球以外の天体の上に降り立った時の当時の船長ニール・アームストロングによる名言は、現在でも広く知れ渡っています。

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とはいえ、このアポロ11号は「本当は月面に行っていなかったのではないか?」という疑惑がかけられていることでも有名であり、その疑惑に火をつけた写真が上記の2枚の写真となります。

このとき船外には2人しかいなかったはずなのに、ヘルメットに写り込んでいるもう1人はカメラを持ってなく、また、アメリカ国旗が大気が無いのになびいており、さらには旗の影が映っていないことなどからも、現在でも「月面着陸捏造説」は根強く残っています。

しかし、世の中の裏事情に詳しい飛鳥昭雄さんなどの話によると、このアポロ11号が月面に降り立ったのも事実であり、また写真が捏造されているのも事実であるそうです。

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というのも、テレビ中継によって世界中の人々が注目するの中でアームストロング(実際は中身はオルドリン)が月面に降り立つという歴史的偉業を達成した直後、アポロ11号からの通信が突如約2分間ほど途絶えてしまい、月からの実況映像が中断してしまうという事態が発生したようです。

その後、奇跡的に通信が回復して例の写真のような月面の世界が地球上でも紹介されましたが、ここから先の月の映像は確かに捏造であり、地球上で撮影・録画されたものをテレビ中継で放映したようで、この時の回線の切り替えが、2分間のシャットダウンの原因であったようです。

では、なぜ実際に月面着陸に成功したのに、わざわざ回線をシャットダウンしてまで捏造した地球上の録画映像を流したかといえば、それは月に降り立ってから間もなくして、本来はテレビなどには映ってはいけないものが月には存在していることがわかり、慌ててアームストロングが、チャンネルを極秘回線に切り替えたからです。

そうした理由としては、地球上では捏造された月面の世界が流されて人々が感動している中、月にいるアームストロング達は、目を疑うような信じられない光景を目にしていたからです。

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※アポロ11号が月面で撮ったUFO母船

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※アポロ11号は月面で宇宙人達の葉巻型宇宙母船のアダムスキー型、小型機の離発着を目撃させられていた

彼らの上空には、月面のクレーターの向こうから巨大な葉巻型のマザーシップ(母船)が2隻も現れていたのです。さらには母船から出入りする無数の小型UFOまでも・・・。

地球の衛星となって、まだ1万5000年ほどの歴史しかないということが、最新の調査でも分かってきた月ですが、地球にとってはまだ短い付き合いなだけに、月にはまだまだ多くの謎が多く隠されていると思います。

この月こそ地球を支配する爬虫類人の巣であり、地球で拉致された人間の食料庫になっているという話もありますが、一方で“月の住人”は善良な民族であり、宇宙の発展のために様々な研究をしているグループもあると言われています。

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※ロズウェルで墜落したUFOに乗っていたアルザル人

その中でも、月の内部に文明を作っている“アルザル人”は、地球内部にも同じように文明都市を作っており、かつてロズウェル事件で墜落したUFOに搭乗していたのは、このアルザル人であり、この遺体のDNAを分析するとに「YAP遺伝子」を持っていて、これは失われたユダヤ10支族の末裔であり、日本人と同族の人種であるとも言われています。

なぜ地球支配者は本来のユダヤ人を迫害するのか、なぜ日本人を骨抜きにし、今でも日本乗っ取りを虎視眈々と狙っているのか、すべては自分達の地球支配にとっての脅威の民族であり、その仲間達が地上に戻って来ることを真剣に恐れているとも聞きます。

果たしてどれが真実かわかりませんが、地球が統合の時代に入った今、いよいよ地球も地球外との交流を持つ“宇宙の時代”の幕開けであり、これから先に様々な真実が明るみになってくると思います。

「わとわまつり」ーWATOWAFES2014ー(9/14)

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「わとわまつり」ーWATOWAFES2014ー
■開催日時:2014年9月14日(日)10:00~17:00 
      入場無料 雨天決行

■開催場所:小淵沢ウエルネスガーデン(野外会場です)
      山梨県北杜市小淵沢町2972


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● 電車にてお越しの場合

JR小淵沢駅よりタクシーで約5分です。

【東京方面から】JR新宿駅~JR小淵沢駅 特急あずさ号にて約2時間
【大阪方面から】JR新大阪駅~JR小淵沢駅

東海道新幹線(新大阪~名古屋) ⇒ 特急しなの号(名古屋~塩尻)

⇒ 特急あずさ号(塩尻~小淵沢)にて約3時間40分
※上記時間は、乗り換えがスムーズにいった場合の目安です。

● お車にてお越しの場合

中央道 小淵沢ICより車で約2、3分です。

【東京方面から】新宿IC~小淵沢IC(首都高速4号、中央自動車道)約2時間
【大阪方面から】豊中IC~小牧JCT~小淵沢IC(名神高速道、中央自動車道)約4時間40分


*駐車場は、市営駐車場またはアルソアの駐車場をご利用ください。(地図のPマーク)


■スペシャルゲスト:三宅 洋平(*午後3時〜午後4時30分*)

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1957年東京都生まれ。
1978年7月24日生まれ

2001年 早稲田大学第1文学部卒 リクルート入社(同年12月退社)

2002年~ レゲエ・ロックバンド”犬式 a.k.a.Dogggystyle”のボーカル・ギターとして7枚の作品を発表。

日本のみならず、パリコレでLimiFeuのショー音楽を生演奏、ロシア・ソチでの五輪招致イベントなど、欧州・アジア、言語を問わず世界各地でライブの機会に恵まれる。

2010年 フリーロックバンド”(仮)ALBATRUS”を結成。

2011年3月 東京から沖縄北部の本部町に居を移す。自然農やエネルギー自給を取り入れながら「新しくて懐かしい」ライフスタイルの模索に入る

2012年 (仮)ALBATRUS 1stアルバム発表

デビュー時よりライブやネットを通じて社会に対するメッセージを発し、国内の原発問題にも事故以前からアクティブな動きをみせていたが、2012年の衆議院選挙で立候補の打診を受けた(未来の党)ことを切っ掛けに、保守的な日本社会の誤解と先入観をおそれず「政治に参加し、アーティストがカジュアルに政治を語るネット番組” NAU(日本アーティスト有意識者会議)”の配信を開始。

2013年3月 政治団体『日本アーティスト有意識者会議(略称 NAU)』を登録。「日本社会の価値観を多様にひらく」必要を感じ、7月に行われる参議院選挙への立候補を表明。

第23回参議院選挙にて、緑の党の推薦候補として型破りな選挙活動、「選挙フェス」を展開。比例区176,970の個人得票(全候補中26番目)を得て、落選。

8月~2015年統一地方選に向けて、自身の立候補経験を基に「#1万人の立候補プロジェクト」を展開中。新しい世代の地方政治へのカジュアルな参加を促している。


■開催主旨:『わとわまつり』は『和と輪のまつり』です。
参加してくださる皆さまと、それぞれができる事を持ち寄って寄り添って、持続可能で平和な世界を創るきっかけとなれますように・・・

■主  催:わとわまつり実行委員会

 来月は全国各地でも様々なイベントが目白押しですが、今月の「北斗 祈り祀り」に続き、再び八ヶ岳において大規模イベントが開催されます。

それが震災直後の2011年から始まり、今年で4回目の開催となる「わとわまつり」ーWATOWAFES2014ーです。

今年の「わとわまつり」の日程は、9月中旬の3連休(9/13,14,15)のど真ん中の9月14日(日)に八ヶ岳南麓の中心地である小淵沢にて開催されます。

「わとわまつり」は、今年で4回目となりますが、毎回、この山奥の地域では考えられないほどの大人数の来場者が集う八ヶ岳南麓最大の野外イベントです。

主に、自然農法で育った農産物や自然食品、手作り自然食料理などの「食」を中心とした店舗から、自然服や自然日用品など、今の文明社会とは少し違ったエコ商品が一同に八ヶ岳南麓の自然の森の中に集い、出展者と来場者が共に、未来型のミニエコ村を1日体験できる参加無料のイベントです。

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※今年は「やつは -八ヶ岳Life Shop-」として出店予定

「やつは -八ヶ岳Life Shop-」もブースを構えて出店をする予定ですが、ネットショップでは買えない地場産の商品や、この日から先行発売するような新商品なども取り揃える予定であり、またブース訪問者全員にお渡しできるプレゼント品なども考えています。

そして、いつもながらブース内かブース近辺で来場者の皆さんと直接お話ができるスペースも作りますので、この機会に出来るだけ多くの方々と対面で交流が出来ればと思っています。

会場は、標高約1000mの地域であり、ここはお母さんのお腹の中と同じ気圧で来る人全員の脳波がリラックスモードになると言われています。

一方で、この八ヶ岳の気圧や磁場は、その人が“作らない自分”でいられる場所でもあるので、本当の自分自身を自由に表現出来る場で個性豊かな方々との出会いをいつもとても楽しみにしています。

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なお、今年のスペシャルゲストは、昨年の参院選で緑の党の比例区から出馬して17万票を超える票を集めて落選したことで話題になった音楽家の“三宅洋平さん”が登場します。

15時からの1時間半のトーク&ライブで会場のボルテージを一気に盛り上げますので、混雑する前に是非ともお早めに会場にはお越しくださいね。

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※今年も実行委員として参加しています

八ヶ岳南麓は、今から数千年前の縄文時代中後期は、日本列島最大の都市が発達した地域であり、当時の日本の人口の1割が集中していた現在の東京のようなエリアです。

この縄文文明の中枢地において、現代に再び循環型の村が復活することは、縄文エネルギーが復活している今の時代にピッタリのイベントであり、恐らくこのイベントに引き寄せられる人の多くもまた、きっと過去生の縄文時代において、この地と縁が深かった方々なのかもしれません。

その影響もあってか、この「わとわまつり」に参加することで、八ヶ岳との縁が深まり、その後に移住に至った人も大勢いますので、これから先に八ヶ岳エリアでの生活を意識している方は是非とも積極的にご参加くださいませ。

なお、9月連休は宿泊施設も混雑しており、遠方よりお越しの方はお早めに宿の準備をされることをオススメ致します。

■「八ヶ岳サロンBOOTS」
http://www.yatugatake-salon.jp/index.html

会場から20分ほどの距離になりますが、甲斐大泉のペンション「八ヶ岳サロンBOOTS」もイベント当日の14日は少し埋まっているものの、前日13日も含めて空きはまだ少しございます。良かったら、この機会にご利用くださいませ。

それでは多くの方々のご来場を心より楽しみにしております。

終戦から70周年「2015年」に古い日本は終わる

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 昨日8月15日は“終戦の日”。1945年8月15日に戦争が終わってから今年で69年目となり、来年2015年には「終戦から70周年」という大きな節目の時期に差し掛かります。

この節目の時期が直前に差し迫る中、今となってはカリスマ経営コンサルタントであり、先行きを見通す目に非常に長けた“神田昌典さん”が、ご自身の著書「2022―これから10年、活躍できる人の条件」の中で気になる未来予測を伝えています。

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2022―これから10年、活躍できる人の条件(著・神田 昌典)
《70年周期の歴史サイクルから未来を予測》

1941 太平洋戦争勃発     2011 東日本大震災
1942 ミッドウェー海戦    2012 国家財政がさらに深刻化
   戦局の転換  
1943 学徒出陣        2013 国際金融市場の破綻
1944 学童の疎開促進     2014 地方への移住急増
1945 広島・長崎原爆投下   2015 東京直下型大震災 
   終戦
             大企業の相次ぐ破綻
   財閥解体
1946 金融緊急措置令    2016 インフレーション新しい政治体制
    新円切替え          預金封鎖・新しい政治体制
1950 朝鮮特需ブーム    2020 ようやく新産業の芽が出始める


私たちは、これから、ひとつの社会体制が壊され、ひとつの社会体制が創られる場面に遭遇する。
2015年までに日本は「圧倒的な欠落」を経験。その結果、国民全員を巻き込む新たな価値観が生まれ、新しい日本の70年がスタート。ようやく国内安定化の兆しが見え始めるのは、おそらく2020~2022年だ。(転載終了)

神田さんが本の中で紹介している理論によると、日本の歴史は70年周期で繰り返しているようで、その中で2011年の東日本大震災を皮切りに、70年前の日本の歴史上で起こった出来事と現在起こっている出来事を照らし合わせると今後起こる出来事がある程度分析出来るようです。

その分析では、2011年の東日本大震災の発生が70年前だと1941年の太平洋戦争勃発と重なり、反対に1945年の終戦の年が、70年後の現代だと来年2015年と重なり、この年に日本は「圧倒的な欠落」を経験する年で、その原因として“首都直下型大震災”“大企業の相次ぐ破綻”が発生するかもしれないと予測しています。

『2015年までに、今までの価値観が全てひっくり返る程の変革、革命が起こる』とも伝える、ビジネス業界のカリスマによる異例の未来予測。

確かに日本が太平洋戦争に敗れて、新しい社会体制がスタートしたのは1945年であり、そこから70年遡ると1875年で、明治政府による新しい社会体制が本格的に始まったのは、明治維新における最後の動乱といわれる1877年の西南戦争後であるとすると、ほぼ70年サイクルで直近の日本の歴史は巡っています。昨日までの常識が非常識となり、今までと世の中の価値観が180度転換してしまう時期が近づいているのかもしれません。

正確には36年周期、72年周期、144年周期があるともいわれていますが、いずれにしても来年2015年から2年〜3年以内は確かに日本という国家の社会体制が大きく変化する可能性があり、その予兆は年々水面下では具体的に動き始めています。その社会体制の変化は、これまでの70年や140年という短いサイクルの変革ではなく、この日本という国家が始まって以来の大転換となる可能性があります。

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首都直下型大震災や富士山の噴火などの自然災害がいつ起こるかどうかについては何ともわかりませんが、ここ数年は、政治だけでなく大和朝廷から続く現代日本の在り方そのものが大きく変化する時であり、それに伴って日本の天皇制なども大きな転機を迎えるタイミングになると思います。

今月初めに【摩周湖で現れた“龍”と“蛇”】は、まさにそれを予兆する型示しであり、まもなく“スサノオ”のもとへ日本が戻されることを象徴的に伝えていた出来事であったと思います。

ところで、この神田さんの予測が発表されたのは2012年ですが、2013年の「国際金融市場の破綻」は起こっていませんし、2014年の「地方への移住急増」というのも、今のところは八ヶ岳などの一部の地域は除いて、日本全体ではそういった移住者が急増するという動きは出て来ておりません。

そういった意味では来年の首都圏の地震なども結局のところ何も起こらずに過ぎ去っていく可能性が強いかもしれませんが、一方で具体的な時期の特定は出来ずとも、この「国際金融市場の破綻」から「地方への移住急増」「新しい政治体制の始まり」などの流れは、もはやいつ起こってもおかしくはないほど、大転換を迎える過渡期としては必然の流れであり、遅かれ早かれ、今の資本主義経済の終焉が始まると、この都市化社会も終焉の時を迎え、人々は新しい生き方を求めて自然のある地方へと散っていくものと思われます。

それに限らず、日本は原発事故による放射能汚染の問題が時間の経過とともに明らかになってくるものであり、特に事故発生から5年後、2016年頃には人々の健康面でも一層はっきりと異変が出て来るかもしれませんので、様々な意味からも「地方への移住急増」は日本にとっては避けられない出来事として起こるものだと思います。

「私たちは、これから、ひとつの社会体制が壊され、ひとつの社会体制が創られる場面に遭遇する」

という神田さんの言葉どおり、これから始まる自然災害や社会体制などの世の中の大変化は、一見この世界の終わりのように悲観的に見えたり体感することが多くなるかもしれませんが、それは短期的な視点で見ての旧時代の人間都合の感覚であり、長期的な全体の視点においては、創造のための破壊として、すべては新時代の種が芽を出し成長するための必然の流れであると思います。

病院がないほうが死亡率が下がる!夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメ

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病院がないほうが死亡率が下がる!夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメ
市の財政破綻により市立病院が無くなり、街から救急病院が消えた夕張市。高齢化率45%のなか悲惨な現実が待ち受けるかと思われたが、結果はその真逆だった–。 死亡率、医療費、救急車の搬送回数、全てが下がったマジックの背景を、夕張市立診療所で院長を勤めた森田洋之氏が明かしました。(TEDxKagoshima2014 より)
【スピーカー】
南日本ヘルスリサーチラボ 夕張市立診療所 前院長  森田洋之 氏

【動画もぜひご覧ください!】
Hiroyuki Morita/TEDxKagoshima

胃ろうの患者を見て悩んだこと

森田洋之氏(以下、森田):みなさん、こんにちは。白衣の男が出て来ました。僕は誰でしょう?

(会場笑)

医者です。医者が出てきたってことは、新しい治療法だったり、新しい健康法だったり、そんな良い話が聞けるんじゃないかな、とお思いかもしれません。でも今日は、僕はそういう話は残念ながらしません。じゃ、何を話すか。実はこれです。

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おかしいですよね? 医者が医療崩壊をすすめてどうするんだと。僕も思います。僕も本当は医療崩壊をすすめたいわけではありません。

じゃ、何で僕はこんなことを言ってるか。実はですね、僕は医者になる前、経済学部を卒業してます。で、一から医学部に入り直して卒業して、医者になりました。もちろん経済も良かったんですけど、何か直接人の役に立てる仕事って何かないかなと思って、医者になりました。

医師免許取って、僕は内科医なので大きな病院でですね、胃カメラしたり、そういうことをしました。そうすると、ほかの病院の先生、病院の中のほかの先生から、うちの患者さん、ご飯食べられなくなったから、先生胃カメラ出来るから胃瘻(いろう)入れてくれないか、そんな話がよく来るようになりました。

胃瘻っていうのはですね、みなさんご存知かもしれないですけども、お腹に穴を開けて直接胃に栄養を送る、そういう栄養法です。僕も最初は全然うまく出来なかったんですけど、何例も何例もやってるうちに、だんだん上手になってきて、ほかの先生からも「上手くなったね」とか言われて、得意になってた時期がありました。

そんな時に、近くの高齢者施設に行ったら、すごくショックだったことがありました。それはほとんどの病棟にいる患者さんがほとんど寝たきりで、胃瘻されていた。そしてその患者さん、ほとんど意識がない。寝たきりで意識がなくて、会話もできない。痛いも痒いも言えない。その状態で何年も、長い人は10年以上です。

その状態を見た時に、僕は本当にショックを受けました。医者を辞めようかなとも思いました。人の役に立とうと思って医者になった。それなのに、全く人の役に立ってるという実感がわかなかった。僕は医者を辞めようと思いながら、悩んでいました。

その時ちょうど、北海道の夕張市というところが財政破綻して、医療崩壊して、そこで頑張っている先生、村上先生という人が、予防医療とかそういうので頑張ってるということで、救いを求めて夕張に行きました。今日はそんな話をしようかなと思っています。

夕張市で実際に起きた医療崩壊

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さあ、夕張市。みなさんご存知ですか。北海道のだいたい真ん中辺りにあります。札幌が左の赤い丸なので、北海道の中ではかなり近いほうなんですけど、でもこれでも60kmあります。60kmっていうと、鹿児島で言えばだいたい錦江湾ひとつ、丸々入るくらい。それくらいの距離ですね。意外と遠いですね、そういう意味では。

夕張といえばみなさん、ね、メロンですね。その通り。メロン、そしてさっき言った財政破綻。この2つが有名ですね。でも実は、一番大事なものがあります。これ、日本一なんですけど、有名じゃない。でも一番大事だと思います。何でしょう? ……実は、高齢化率。高齢化率が45%で日本一です。今、日本全体が25%。だからほぼ倍ですね。これだけ高齢者が多い。

日本一高齢者が多い所で、普通に考えたらですよ、医療は充実してくれなきゃいけないって考えますよね。でも、さっき言ったように医療崩壊してしまった。医療崩壊。一言でいいますけど、具体的にはこういう事です。

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それまではですね、夕張市内に総合病院がひとつあって、171床。それが医療崩壊、財政破綻によって市がお金をもう出せないよ、市立病院は継続出来ませんってことで小さな診療所、19床になりました。病床はほぼ1/10ですね。もちろん医者も去りました。医療機器も、何と今は夕張市内にCT、MRI、一台も無い。ゼロ台です。市内にですよ、病院にではなくて。しかも救急病院も無くなった。

救急病院が無くなるということは、こういうことです。救急車が病院まで到着する時間。これまで30分台だったんだけど、なんとほぼ2倍、60分台になりました。もちろん、ちょっとした風邪とか発熱くらいだったら市内の診療所で僕らが診ます。ただ例えば心筋梗塞、交通事故で大ケガしたとか、そうなったとき、札幌の病院までドクターヘリで行ってもらいます。となると、必然的に時間は延びますよね。

なぜ夕張市民は元気なのか

じゃ、この状況で夕張市民、生活できると思いますか? 不安でしょうがないですよね。でも僕が行ってみたら、夕張市民はすごく元気でした。どういうことか。

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例えばこの人。お若く見えますけど、実は60代です。60代の女性。もうすぐお孫さん、中学生です。

(会場ざわめく)

すごいですよね。この人は診療所の近くで床屋さんをやってて、町の中心人物です。夜な夜なこの人の家で飲み会が開催されるというね。もちろん僕も参加する。

そこでどんな話がされるかというとですね、今日は何万歩も歩いた、今日は雪かきを何時間した、血圧はこんだけ今下がってるぞ、とかですね、私はガンを早期発見して治療したとか、そういう良い話ばっかり聞くんですね。

で、この人が(スライドで)何をやってるかと先ほどからちょっと不思議に思ってるかもしれないですけど、この人、私は病院は絶対行かない、医者は嫌いだって言うんです。もちろん、大きな病気とか大きなケガとかした時はお医者さんのところへ行くけども、それまでは私は出来るだけ自分の免疫力を頼りにする、だから免疫力を上げる、そのためにストレッチをやるんだって言って、座布団を押しのけてストレッチをしてくれてる姿が、これです。そこを僕が激写したと。

でもですよ、CTもMRIも医療機器も、全ての医療機器は道具です。健康で長生きをするための道具ですよね。もし、それがなくても健康が保たれるのであれば、それは非常に素晴らしいことです。近くに総合病院があるということよりも、市民が意識を変えるってことが、病院があること以上に価値があることだと僕は思います。

最期の迎え方

50代、60代で元気な人は、まあいいでしょう。じゃ、80代、90代の爺ちゃん婆ちゃん。さすがに病院がなかったら不安でしょうがないんじゃないかと思いませんか? 思いますよね。

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この方、90代の女性、お婆ちゃんです。まだお元気な頃の写真。この人ですね、診療所で肺に影が見つかって札幌の病院で検査しました。そしたら肺がんが見つかったんですね。肺がんが見つかったら、普通は抗がん剤をやるとか、入院して治療しましょう、って話になります。もちろんそういう話をされたそうですが、このお婆ちゃんは、札幌に行って1回検査をしたきり、2度と行かなかった。夕張に帰って、最後まで生活しました。

その亡くなる直前の写真がこれ。すごく良い笑顔ですよね。亡くなる前の日の晩まで、まんじゅうを食べてたそうです。好きなものを食べて、ご家族に、地域の人々に囲まれながら、最後まで生活することをこの人は選んだということですね。

こういうことをしている高齢者がいっぱいいるわけです。よくよく考えたら、僕が総合病院時代に感じていた事、胃瘻の方がいっぱいいるような世界。夕張では、そういう生き生きとしていない高齢者はひとりもいませんでした。

死亡率、医療費、救急車の出動回数、全て下がった

ただ、これは僕の印象です。何か(夕張には)すごい世界が広がってるなって思ってましたけど、実は印象だけじゃなくて、数字にも出ていました。

例えば、救急車の出動回数。下がっちゃったんですね。ちなみに全国的にはこの10年でほぼ1.5倍。高齢化率が高まれば高まるほど、救急車の出動回数はドンドン増える。普通に考えたらそうだと思います。でも、高齢化率1番の夕張市。高齢化率下がってはいないんですよ、まだまだ上がってるんです。2、3年前は43%でした。今45%。まだまだ上がってる。でも何とこうなっちゃいました。

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ほぼ半分ですね。救急車が呼ばれなくなった。どういうことか。さっきのお婆ちゃん、救急車呼ばないんです。なぜか。だって、もう、命の終わりを受け入れてるんですね。救急車っていうのは、この命を助けてくれ、っていう叫びのもとに呼ばれるものです。あのお婆ちゃんは、助けてくれって思ってないんです。最後まで自分の家で生活したいって思ってるんです。

だから呼ぶのは訪問看護師、在宅医。もちろん、発熱とか一時的なことで、これは良くなるよってことであれば家で点滴したりして治療します。でもそうでない時は、残念ながらお看取りすると。そういう世界です。だから救急車が減る。しかも医療費も減っちゃったんですね。高齢者一人当たりの医療費。全国的にはものすごい勢いで増えてます。夕張市は一時よりだいぶ下がった。

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すごいですよね。たぶん、救急車が減るとか、高齢者の医療費が減るとか、そういう地域って全国でもほとんどないと思います。でも夕張市は出来た。

しかもですね、何と死亡率まで下がっちゃったんです。これがすごい。

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日本人の死因の1位がガン。2位が心臓系。3位が肺炎。1、2、3、全部下がっちゃった。すごいですよね。何がポイントか。多分、僕が思うに予防の意識ですね。市民が予防のほうに意識を変える。病院があるから安心、ではなくて、しっかり自分で出来る事はやるんだぞ、と。この予防の意識。

日本人の病気の大部分は、生活習慣病からおきているといいます。だったら、生活習慣を変えればいいじゃないですか。みんなわかってるけど、できない。

あともうひとつ。終末期医療。残念ながら日本人の死亡率は100%。日本人だけじゃないですけどね。いずれ医療が解決できない問題がやってきます。その時に、しっかりと終末期のイメージを持っているか、持っていないか。家族と話し合っているか、話し合っていないか。地域の人たちとそういう話をしているか、していないか。

もちろん、文章にまとめてればいいですよ。そこまででなくても、地域で話をしている、家族で話をしている、その事実があるだけでも結果は全然違うと思います。

さらに、地域社会。若い時は予防の意識を高める。地域のみんなで予防の意識を高める。そして年をとってきたら、地域みんなでその命を受け止める。そういうあたたかい地域社会を作る。これがポイントだと思います。

日本が置かれている苦境

これ、夕張市民だから出来たんでしょう、ってよく言われるんです。市が財政破綻したから、そんな夕張市民だから出来たんでしょって、鼻で笑われることがあります。一緒にするなと。確かに夕張市民は危機感があったからできた、かも知れない。

でもじゃあ僕ら日本人は、危機感を持たなくていいのか。僕は危機感を持ったほうがいいと思います。なぜならば、今、国全体の借金は1200兆円って言われてますね。中央政府と地方自治体の借金を合わせたら1200兆円。これを一人当たりにすると、1人1000万。皆さん1000万負債を抱えてます。

ただ、今生まれたばかりの赤ん坊と、90代の爺ちゃん婆ちゃんを比べたら、赤ん坊はこれから長く返していかなきゃいけない。差がありますよね。となると、今生まれてきた赤ん坊は、生まれた瞬間に8300万円の借金を背負った状態で生まれてくるという計算をする先生もいます。

しかも、これは現時点での数字です。これから高齢化率はドンドン増える。

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今日本がここです、25%。数十年後には40%になります。じゃあ、高齢化率が2倍になったら、借金も2倍になるんですか……? 医療費はどんどん上がってますもんね。ちなみに夕張は今ここです。かなり先取りしてますね。でも日本中が夕張みたいに高齢化率が高くなる。爺ちゃん婆ちゃんばっかりになる。そんな世界になります。

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しかもこれから人口はドンドン減るらしいです。今までの100年は異常な100年でした。それまでずっと、1000万、2000万、3000万でほぼ横ばいだったのに、この100年でなんと1億2000万になった。

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これからこうなるらしいです。良くて半分、悪いと1/3、1/4。今までの意識で今後の100年を乗り切れるという保証は無いですね。意識を変えなきゃいけない。

病院が欲しい、何々が欲しい、あれも欲しいこれも欲しいという時代から、病院がなくてもやっていけるよっていうような時代になっていくべきじゃないかなと思います。

「夕張モデル」が日本中に広まれば、世界の模範となれる

じゃ、もう日本に未来はないのか。そんなことはないと思います。これ見てください。

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日本は高齢化率ずっと世界一なんです。これからもね。日本だけじゃないですよ、世界中が高齢化率が上がっていく。

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さらにこれ、『エコノミスト』っていう雑誌の表紙なんですけど、日の丸に押しつぶされてます。こんなショッキングな特集されるのも、日本が注目されているからです。世界中が解決できない高齢化問題。日本はその世界一なんです。世界中が注目してます。だからこんなこと言われるんですね。

じゃ、どうするか。世界中の医療費はドンドン上がってます。アメリカ・フランス・カナダ・イギリス、これからも高齢化率ドンドン高くなる。多分、医療費も上がっていくでしょう。どうするか。夕張はこうなったんです。

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下げられた。じゃ、日本も夕張の真似すればいいんじゃないか。そしたらこうなる。もしこうなったら世界中がビックリしますよね。世界中から尊敬される高齢化対策を出来る、日本になれると思います。これを僕は「夕張モデル」って言ってますけど、これからは「日本モデル」にしなければいけないなと思ってます。そんな思いで僕は九州に帰ってきました。

2007年、夕張市が財政破綻したとき、夕張市民はどうなっちゃうんだろう、可哀想だな、と思いませんでしたか? 僕は九州で思ってました。でも、もしかしたら、今可哀想なのは僕らかもしれない。夕張市民はわかった。でも僕らは、もしかしたら、気づいてない、もしかしたら気づいてないフリをしているのかも知れない。

日本が世界のリーダーになれる。鹿児島は明治時代に日本を変えた実績を持っています。鹿児島が変われば日本が変わる。日本が変われば世界が変わると、僕は勝手に思ってます。何かこう考えるとワクワクしますよね。軍事力でもなく、政治力でもなく、経済力でもなく、高齢化対策で日本は世界のリーダーになれる。そんなことを僕は考えています。一緒にワクワクしながら世界を変えてみませんか? ご清聴ありがとうございました。(転載終了)

5年間無事故・無違反の場合に免許の色が金色になるのは「ゴールド免許」。さすがに5年間無怪我・無病気というわけにはいきませんが、せめて“5年間病院に行ったことがない人”には「ゴールド保険証」を交付して欲しいと願うほど、もう何年病院にお世話になっていないか分かりません。

「まだまだ若いから当然でしょ?」と思われるかもしれませんが、身の回りでピンピン活躍している人生の大先輩達も、元気な人ほど、もう何十年、人によっては半世紀近くも病院に行っていない人もいます。

「病院がないほうが死亡率が下がる」という夕張市の奇異な現象は、何も夕張市だけに起こった特別な結果ではなく、世界で見ても同じような事例は至るところで起こっており、その中には「医者がストライキを起こすと死亡率が下がる」という事例がいくつもあります。

「医療」(Wikipediaより転載)
・1973年にイスラエルで医師のストライキが決行された時には、診察する患者の数を1日あたり6万5000人だったところを7000人に減らした。そしてストは1ヶ月続いた。エルサレム埋葬協会によると、医師のストライキの期間中、人々の死亡率が半減したという。イスラエルでこれほど死亡率が減少したのは、1950年代に医者がストライキをした時以来である。

・1976年、コロンビアの首都ボゴタで、医師たちが52日間のストライキを行い、救急医療以外はいっさいの治療を行わなかったところ、ストライキの期間中、死亡率が35%低下したという。コロンビアの国営葬儀協会は「事実は事実である」とコメントした。

・同じ1976年、アメリカ合衆国のロサンゼルスでも医者らがストライキを行った。この時は、死亡率が18%低下した。ストライキの期間中、手術の件数は60%減少していた。そして、医師のストライキが終わり、彼らが医療活動を始めると、死亡率がストライキ以前と同じ水準に悪化した。

「医者が仕事をしなければ死亡する人も減る?」と考えると、果たして医者の必要性というものが世の中に本当にあるのか疑問の残る話ではありますが、これは必ずしも医者が不要というわけではなく、医者が本当に治療に必要な人にだけ集中して治療を専念すれば、“通常は助ける余裕がない人達も助けることができる”ので死亡率が下がるという見解のようです。

ただ、これは今から40年近く前の話であり、現在のように“患者を殺すための技術が発達した医療現場”において医者がストライキを起こした場合は、“通常は助ける余裕がない人達も助けることができる”だけでなく、“通常は死ぬ必要のない人達も助けることができる”ので、昔よりも劇的に死亡率は減少することになるでしょう。

夕張市で死亡率が減った理由の1つは「市民が予防の意識を持った」という見解となっていますが、確かに意識の持ち方は非常に重要な部分であるにしても、現代医療における抗がん剤の使用や放射線治療などは、もはや殺人レベルと言っても過言ではないほど危険性が高いものであり、夕張市の結果は、市民の意識の問題だけでなく、単純に病院に行って治療という名の人体実験が行われる機会が減ったことにも死亡率が減った理由があると思います。

また、ガン治療に限らず、今の高齢者は病気でもないのに“病気だと決めつけられて”薬漬けとなっており、その薬漬けの副作用で本当に心身ともに“病気になってしまう”ケースが圧倒的に多いようですが、そういった薬漬け患者が減ったことも大きく死亡率減少に関わってきていると思います。

「テレビは見ない方がいいですよ」と、こんな優しい口調ではないですが、最近はメディアによる洗脳の危険性を伝えてきましたが、同じように「病院は行かない方がいいですよ。また、なるべく薬も飲まない方がいいですよ」というのが本音であり、医療費で大金を払うならば、同じお金で無農薬の野菜を買ったり、本当に身体と心が喜ぶことにお金をかけた方が早く体調も良くなると思います。

これから先、世界中で“金融危機”“食糧危機”がささやかれていますが、ある意味これらの危機によって、“危険な病院”が潰れたり、“危険な食料”が食べられなくなるのは、人の命を軽視してまでお金を稼ぎたい人達にとっては“危機”であっても、多くの人々にとっては“救い”となるかもしれません。

いずれにしても、まずは病気知らずの健康的な生活を心がけて「ゴールド保険証」を目指し、日本がモデルとなって世界の医療費を削減していきましょう。
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