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昨晩、ベンジャミンフルフォード講演会に参加してきました。
一緒に行った仲間の皆さん、会場でお会いした読者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
内容は…やや、初心者向けの内容でもありましたね。大部分は、すでに知っている内容でありましたが、一部新鮮な情報もありました。

気になるところでは、日本の政権についてでしょうか。

僕が、先日に佐々木重人さんから聞いた通り、菅首相は、日本を裏切った売国奴である可能性が高いということ。
消費税の引き上げと法人税の引き下げは、結果的にフリーメイソンの傘下である、外資系企業に庶民のお金が流れていくという仕組みです。

ただ、佐々木さんは、菅さんはとても人格としては素晴らしい人と言っていたので、恐らく現在は弱みを握られているか、脅迫をされてすべて言わされていることでしょう。

また、ベンジャミンの情報からでは、菅政権は短命で、次に原口さんが首相になる脚本ができているということでした。

どうなるかわかりませんが、結局日本の政治はいつまでも独立はできておらず、このままでは日本はどんどん衰退していくでしょうね。残念です。

ベンジャミンの講演とは別ですが、ちょうど先ほど見ていた『龍馬伝』も、もうしばらくすると薩長同盟から明治維新、そして明治政府の樹立へと繋がります。

これら一連の歴史を背後で操ったのも、もちろんフリーメイソンです。
彼らは、薩摩と長州を潰して傘下に置き、龍馬を使って日本を革命へと導きました。
「日本を救った革命家達」と、薩長の志士達を表の歴史は評価しているかもしれませんが、彼らは、菅首相同様にフリーメイソンに魂を売った売国奴であります。
その中でも、初代総理大臣になる伊藤博文は、とんでもない重罪を犯しました。

天皇の暗殺です。

幕末の天皇、孝明天皇は、1866年に天然痘で36歳で亡くなったことになっていますが、実際は、フリーメイソンからの命令で伊藤博文が切り殺しました。

そして、本家とは別の皇族の子供を明治天皇にすり替え、天皇の力を封印しました。以前もお伝えしたとおり、ここで日本の天皇家は、本家の血筋からすり替えられているのです。

役割を果たした、薩長の志士達は、そのまま明治政府を作り、彼らのほとんどはフリーメイソンにそのまま入りました。だから、未だに日本の政治はフリーメイソン(ロンドン)の傘下であるのです。
途中から、日本の管理をロックフェラー(アメリカ)に任せるために、第二次世界大戦も起こされましたが、根本的な植民地支配は明治政府の頃から変わっていないのです。

龍馬も売国奴として、魂を売ったのか?

真相はわかりませんが、僕の見解では、龍馬は本当に人に優しく、日本の平和を心から想っていた人間であったと思います。
その故、最終的にフリーメイソンの方針に従わずに殺されてしまったのだと思います。

日本の政治家も、口では「自分が、今の時代の坂本龍馬だ」と叫んでいる人が多いですが、よく言えたもんだと感心します。政治家には、龍馬のような人物は現れないでしょう。

さて、なぜ孝明天皇は暗殺されたか?

これも、以前からお伝えしてますが、日本の天皇家は、多くの日本人が知らないほど強力な力を持っています。
本家の天皇は、古代より神と一体化することが本当に出来ていたのです。
神を祀る伝統的な儀式が古代より伝承され続けており、神から力を得た天皇は5次元の力を使いこなせてました。その力があまりにも偉大だったため、フリーメイソンは封印しました。
まぁ、ここでは神=宇宙人なので、日本人の祖先と繋がっていたのですね。

ただし、この神を祀る伝統儀式は完全に途絶えてません。裏天皇としてしっかり受け継がれて、今も守られてます。
イスラエルを中心に、フリーメイソンは必死でこれらを探してますが、彼らの手中におちて、伝統が途絶えたら日本は本当に終わるでしょう。

その伝承者、その地もすでに教えてもらっているので、僕も近いうちに一度訪れてみたいと思います。


話を講演会に戻しますが、ベンジャミンは今後の世界情勢については、やや楽観視をしているように感じました。
水面下での、フリーメイソン同士の金融戦争が終盤を迎えており、現在は欧米の過激派フリーメイソンは窮地に追い込まれているとのことです。
新しい金融システムもすでに、ほぼ出来上がっているので、それに変更されれば、世界はだいぶ救われるそうです。
食糧危機などの混乱も、万が一に備える程度と言ってました。


これらついては、僕は、ちょっとベンジャミンとは意見が異なります。
そもそも、お金のシステムを変えただけでは、近代経済の根本的な問題解決はされないものであり、この資本主義経済は、一度破綻させる必要があると思います。
また、食糧危機については、今の見解では90%以上の確率で将来的に訪れるように思っています。

あとは、6月21日は、星の動きの関係から、フリーメイソンにとって意味のある日のようなので、何か動きがあるかもしれないと、ベンジャミンは言ってました。6月21日って、よくよく考えたら明日なんですね。

何か起こるのでしょうか?人民元もそろそろ切り上げされそうですしね。


結局、講演会の後は、近くの飲食店でオランダ戦を後半から見てました。
惜しかったですが、結果的にとてもよい状態で最終戦に挑めると思います。

政治は期待できませんが、サッカーで日本の活躍を期待したいです。