shirabe


昨日は、生体システム実践研究会のジュニアアカデミー勉強会に長野の小諸まで行ってきました。
帰省ラッシュの影響のため、東京駅はものすごい混雑をしていました。

今回の勉強会は毎月やっているものとは違い、年に数回、不定期に開催されている若者向けの勉強会です。
ジュニアアカデミーは、35歳以下の人限定となっています。

にんげんクラブもそうですが、生体システム実践研究会も、平均年齢は結構高いんですね。
ここは産業に取り入れる勉強会なので、もしかしたらにんげんクラブよりも、さらに経営者が多いからかもしれません。

なので、今回の勉強会は比較的少人数、そして非会員の方もが多くいらしゃっていました。30人~40人くらいで若い女性が多かったです。


生体エネルギーは、学問としては驚異的な難しさなので、今回は体験が中心のプログラムでした。

生体エネルギー活用塗料を塗ったガラスボックスと塗らないガラスボックス2つを用意して、中に入れた同じ食べ物の味が変わるかどうかの実験や、実際に外に出て、生体エネルギー活用の農場の見学などもしました。

まずは、頭で理解するよりも体で理解です。スタッフの方々が、とても丁寧に生体エネルギーについて説明をされていたので、かなりわかりやすかったと思います。

そして、最後にお待ちかねの佐藤先生の講義。
こんな少人数で聞けるチャンスは滅多にないので、一番前の席でたっぷりと聞かせて頂きました。

この日、参加された方は気づかれたと思いますが、途中から先生の想いが強くなり、あきらかに次元が変わりました。
まるで、宇宙空間で、高次元の存在から教えを受けいているような不思議な感覚。

普段の勉強会も、このジュニアアカデミーでも、先生は、その場所に集まった人たちの放射エネルギーを見て、話の内容を変えます。

みんなが適当に聞いていれば、何のとりとめのない話、みんなが本気になり、少しでも何かを吸収しようと想えば、先生もその期待に応えてくれます。

若者の想いを感じ取り、未来に期待をかけてくれた講演だったのでしょう。
本当に素晴らしかった。
こういった偉大なる人生の大先輩の言葉は、魂を揺さぶられ、涙がこぼれそうになります。

生体エネルギーという、未知なるエネルギー。きっと、古代文明ではこのエネルギーは存在し、一般的にうまく活用されていたのでしょう。
現代、未来の人類のために、再びこの世界に復活させて下さった佐藤先生に、心より感謝です。
このエネルギーをうまく活用していけば、日本の未来は明るいでしょう。

ただ、それはもうちょっとだけ先の未来になりそうです。
新興国の台頭により、確実に日本の輸出産業は窮地に追い込まれていってます。
格安の人件費、日本と変わらない、むしろ高い技術力。

もはや時間の問題です。世界に太刀打ちできません。
新しい価値観へ切りかえないと、一度、現代の日本の産業はどん底まで落ちるでしょうね。

そこから、どう立ち直るかが課題です。
でも、本物技術、学問がこの国にはあります。
日本全体が、未知なるものを受け入れて本気になり、この国の産業を変えていけば、必ず世界の注目を浴びる時がまた来るでしょう。

今のような、今だけ、自分達だけ、人間だけに都合の良い産業はこの世からはなくなり、人間や自然の命を考えた、地球で何百年も続くような産業が日本から世界へ広がっていくのでしょうね。楽しみです。


また、昨日は本部で、ある商品を購入しました。
「しらべ」という生体エネルギーの代表的な商品。約30m(室内なら25m)範囲内に特殊な電磁波を飛ばします。

この電磁波は、世間に飛んでいる電磁波とは全く逆のもの。人間の能力を変えてしまう電磁波です。
具体的には、動物の能支配系(本能)に直接アクセスし、その能力を上げてしまいます。
電磁波機械というと、どうしても目に見えないので効果が不透明ですが、しらべに至っては、すでに大学などの研究機関で、人体への影響結果が、明確なデータとして取れています。
どの機関の学者達も「ありえないデータだ!」と、ビックリしているそうです。そりゃ、既存の科学では作られていない商品ですからね。

あらゆる値が良好に変化しているのですが、特に目立って変化が出ているのは若返りに関係する部分。電波を飛ばしているだけで、若返っていってしまうんですね。
ご存知の通り、若返りは究極の健康法。
しかも、生体エネルギーは加算式であるから、一定の水準までいったら変化しないのではなく、使えば使うほどどんどんエネルギーレベルが高まっていきます。

ちょっと高価ですが、もうすぐ誕生日なので、自分へのプレゼント!っと、言いたいところですが、今回のはプレゼント用です。今まで、たくさん迷惑をかけた両親への…。
なんとなく、自分が親になりつつある中で、生まれるって本当に親に感謝しなければいけないなぁっと思い、自分の誕生日だからこそ、両親にプレゼントをあげようかなって思いまして。
親は未だに薬漬けなので、これで少しでも体も、そして晩年の夫婦仲も良くなれば嬉しいです。
でも、本当に「しらべ」によって家族の調和が取れて、夫婦仲が良くなったり、引きこもりがなおったり、グレた子供が更生したりするそうです。

大体1ヶ月もすると何かしらの効果が出てくるようなので、実験も含めて様子を見て行きたいと思います。


※「しらべ」や生体エネルギーについては、開発者の新田さんの話が、トータルヘルスデザインさんのホームーページにありましたので、引用させていただきます。
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◆電磁波対策に挑む
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―― 編集部(以下、編):新田さんはもともと半導体の技術者でいらっしゃったとうかがっていますが、「生体エネルギー」の技術開発にかかわるようになったきっかけを教えていただけますか?

新田雄久氏(以下、新田氏):わたしは半導体の製造技術をずっとやってきて、定年退職後にその技術コンサルタントの仕事をはじめました。
半導体というのは、製造の過程でものすごい量の水や薬品を使うんですね。これを何とかできないかということで、ずっと試行錯誤をしてきました。
あるとき「すごい水の技術がある」と聞いて、生体エネルギーのことを知ったんです。それでこの技術を半導体製造に使ってみようと思いました。
 しかし当時、半導体業界が下火になってしまって、新技術の導入どころではなくなってしまったんですね。
それで半導体にこだわるのをやめて、そのころ問題提起されはじめていた自然環境に注目するようになりました。
この分野で自分には何ができるだろうか、ということで、人工の電磁波の影響によるトラブルに行き当たったんですね。
中でも携帯電話の電磁波が騒がれていました。
それで生体エネルギーの技術で、電磁波を人間に影響のないように変換させる充電器『天音』をつくりました。
弊社の最初の製品だったのですが、目的どおりのものができ、これで生体エネルギー技術に自信をもって取り組むことができるようになりました。同じ考えで、電化製品全般に使えるようにしたのが『命慧』です。
 しかし自分で使う電化製品には自分で対応・対策ができますが、外部から来る電磁波に対応できる製品で適当なものが見当たりません。
それならば、電磁波には電磁波で対処しよう、という逆転の発想でつくったのが『しらべ』です。同じ電磁波の影響を受けるなら、人間を活性化させる電磁波(電波)を発生させて、他の電磁波の影響を受けなくさせてしまおうということです。
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◆「目的」がすべてを決める
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―― 編:トータルヘルスデザインも生体エネルギーの技術をつかった商品をいくつか取り扱いさせていただいて、効果や味の違いなどを実体験しております。生体エネルギーの技術で、ナスの形をしたトマトができたとか、毒物を入れてもメダカが死なないとか、いろいろなびっくりするような現象をお聞きしていますが、これらはいったいどういうことなのでしょうか?

新田氏:一言で申し上げるのは大変難しいですね。
わたしもはじめて佐藤政二先生(生体エネルギー理論提唱者)のお話を聞いたときはあまりよく分からなかった(笑)。
当時は半導体のことで頭が凝り固まっていましたからね。
生体エネルギー技術でびっくりするような現象が起こるというのは、簡単に言うとすべての「存在・個」が持っている生体エネルギーの“位置”を高めるからです。これが基本です。

―― 編:“位置”とはどういうことでしょうか?

新田氏:生体エネルギー理論では、生物・無生物をはじめすべての「存在・個」に生体エネルギーという力が存在すると考えるのですが、その生体エネルギーの“位置”が“高い”か“低い”かによって、そのもののもっている機能が決まってしまうんですね。
 たとえばビタミンCというのがありますよね。これは化学式という形で表せば、どのビタミンCも同じです。
ところがすべてのビタミンCが、からだの中で同じ機能を果たしているかというと、そうとは言い切れない。
これはそのビタミンCの“位置”が関係しているわけです。この“位置”を高めることが生体エネルギーを応用した商品の目的です。
 そして佐藤政二先生の生体エネルギー技術の特徴は、プログラムを「存在・個」に入れるところにあります。

―― 編:プログラムというのは、「情報」ということでしょうか?

新田氏:そのとおりです。ニュアンスとしては「物語」と表現するほうがわかりやすいと思います。
まず「目的」があるわけです。何をどうするのか、という目的がきっちりしなければいけません。
そしてその「目的」を実現するためのプログラム、つまり「物語」を組んでいくわけですね。
そうすると、それを実現するための智恵が生まれてきて、手段が見つかります。そして装置化すなわち製品化につながります。
これが生体エネルギー理論の非常に本質的なところです。
 生体エネルギー理論の基本のひとつに、すべてのものは情報でできている、というのがあり、「存在・個」が生まれるときに、「情報・プログラム」を持つと考えるわけです。
ただし、人類自然から求められるもの、人類自然から受け入れられるものでなければなりません。
 この世に存在するあらゆるものは、本来持っているべき内容と性質と機能をもっているはずです。
本当はマイナスなものなどないのです。マイナスであれば、この世に存在しているはずがない、と生体エネルギー理論では考えます。
 だからなぜマイナスになってしまったのか、どうして本来持っている機能を100%発揮できないのか、ということを考えていけば、どうすればよいかわかるはずです。
そのものの本来持っている機能を最大限に高める、そういう可能性をもっているのが生体エネルギーです。そこにわたしはすごく惚れ込んだんですよ。
 最初は従来の科学で凝り固まっていましたから、半信半疑でした。
でも携帯電話の充電器をつくって、電磁波を変えられるということがわかり、考え方も変わったわけです。

―― 編:では例えば『命慧』は、電気の流れる金属部に「プログラム」を入れることで、電気の位置を高め、電化製品の電磁波を変化させているというわけですか。

新田氏::そういうことです。お話しましたように、「目的」があるわけですから、それを実現するためにはどうするかということを徹底的に追求していきます。
比喩になりますが、鉄という素材がありますよね。この鉄の純度をどんどん上げていくと、鉄の物理的特性が変化することがわかっています。錆びることがありませんし、ものすごく硬くて切ったりすることもできません。
従来の鉄の性質とはまったく違うものになるのです。
つまりわれわれが鉄だと思っているものは、鉄の一側面でしかないのです。
 同様にわれわれも素材を追求していって、プログラムが入るところまでもっていくわけですね。
具体的には、目的に合わせた素材(元素)を選んで、合金をつくるわけです。非常に高価な素材もつかうこともあります。
どうやって製造するか、どういう回路を組むか、どんな構造にするか、どの素材をどう組み合わせるか、そもそも素材とは何か? 物質とは? 原子とは? この宇宙はどうやって構成されているのか? などなど、ものすごく追求していって、はじめて「目的」を実現できるようになるわけです。

―― 編:なるほど。ひとつの目的を達成するためには大変な努力が必要なのですね。
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◆無限に広がる可能性
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―― 編:では実際に『しらべ』を使うと、どのような変化が起こるのでしょうか?

新田氏:食品を使った実験が一番わかりやすいですね。
レモンもそうですが、アルコールなど刺激の強いものでやると変化がよくわかりますよ。
 実際に人間がどう変化するかということを検証するために、大学の研究機関と共同でテストを行っています。
『しらべ』のある、なしがわからない状況で、運動などを行い、変化をデータとして収集しました。
すると、『しらべ』がある状態のほうが、生体リズムの変化やストレス状態など、あらゆる面に対して優位になったことがわかりました。
これには大学の先生もびっくりして、最初は半信半疑だった『しらべ』に興味をもってくれて、現在さらに検証を進めているところです。

―― 編:ますます夢が広がりますね。本日はありがとうございました。