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ご存知のとおり、金融市場が再び荒れてきました。
日経平均は、1年4ヶ月ぶりに9000円を割り、為替も1ドル=83円台と、15年ぶりの水準になってきてます。

世間でも、このまま株安円高が進むと、景気の2番底がやってくるとの懸念がようやく高まってきました。

船井会長を始め、その周囲の金融・経済の超プロである朝倉慶さんや、副島さんが2年以上前から言っている通りになってきています。

また、ウェブボットやコルマンインデックスも、今年の夏以降からゆっくりとドルの崩壊、資本主義の終焉が始まると伝えてましたが、それも当たってます。


これらすべての情報をもとに考えると、やはりここから先、景気が復活することはないでしょう。もう、ジェットコースターは下り始めたようです。

最初はゆるい坂かもしれませんが、どこかで一気に急落し、加速していくでしょう。もう、9月かもしれませんし、秋以降、年明け以降かもしれません。
少なくともこの1年以内に世界恐慌とも思うほどの金融クラッシュが発生する可能性が非常に高いです。

そして、2013年前後には資本主義経済そのものを飲み込んでいくでしょう。
この金融システム、経済システムは、もう2度と復活をすることはないでしょうね。

投資をやっている人は、十分注意をしてく下さいね。すでに、大物ヘッジファンド達は、早々に金融市場から逃げ出してます。
それと同時に、穀物価格が高騰してきてます。お金から食糧へと投資は移っているのです。

そもそも株価というものは、すでにフリーメイソンや政府によって管理、操作されています。
その証拠として2月1日の富士フイルム株が実験として使われました。

この日、富士フイルムの株価は1秒間の間に6%の変動という、超異常な値動きをしました。こんな事態は、数兆分の一でしか起こらないことのようです。

これは、彼らがコンピュータロボットを利用し、どこまで株価操作ができるかの実験を行ったからです。
来るべき日に備えて・・・。

いよいよ、金融市場をパニックにしようとする時期に差し掛かったようですね。
ゴールドも、一時は暴落させられるでしょう。でも、やはり現物は強いと思います。

株安や円高が中心に取り扱われてますが、今の段階で注目すべきはユーロだと思います。

今の段階で、なんと105円まで下がっています。異常な動きです。
ユーロが100円を切ったあたりから、世界の市場はおかしくなり、最終的にはドルが崩壊するでしょう。そして、アメリカと運命共同体の日本は一緒に心中コースです。

このままでは、ますます失業者も増え、若者もパート・アルバイトの非正規雇用の社員が多くなるでしょう。

その結果、自殺者の増加、結婚率、出産率の低下・・・などなど、ろくな未来が待っていません。

お金にかわる、経済の仕組みを早急に作り上げないといけませんね。
そうしないと、日本は潰されてしまいます。

・・・なんとかして行きましょうね。

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