すでにニュースでも話題になりつつありますが、史上最大規模の台風13号『メーギー(鮎魚=なまず)』が14日に発生し、フィリピンに被害をもたらしました。

そして今、進路を変えて今週末に中国上陸が濃厚になってます。

一時、瞬間最大風速90メートル、中心地の気圧は885hPaまでになったといいます。
これは、2005年8月末にアメリカに多大な被害をもたらしたハリケーン・カトリーナを上回る数値です。

カトリーナ、そして2008年5月にミャンマーを襲った巨大サイクロンを気象専門家は「500年に一度しか起こりえない」と言いました。それほど専門家が見ると異常な現象。
それもそのはずで、これらは気象兵器によって人工的に作られたものだからです。

メーギーに対してもまた同じ評価がされたなら、これも気象兵器によって起こされた可能性が高くなります。

この時期に中国に…決して偶然には感じられません。

そして上陸する前後は満月(23日)のタイミング。

本当の危機は台風の被害が去ったあとに訪れるかもしれません。
台風と月のエネルギーの影響で大地震が起きる可能性が高いです。
まして、この台風が気象兵器のものなら尚更です。

台風の被害が少なく、地震が起こらないことを祈ります。