本日10月28日は、本当のマヤの暦が終わる1年前。
第一サイクルから始まった164億年の宇宙の歴史が1つ終わろうとしてます。
(※詳細は「統合に向けて」の記事をご参照下さい)

最近ますます時間の経過が早くないですか?

時間の定義は、次元によって違うので正確には未来も過去もなく「今」の連続でしかないのですが、一応この3次元世界には時間軸のルールがあります。
師も仰ってましたが、やはり近年この時間は加速しているようです。
個人的な体感でもこの1年は、かなりのスピードでした。
今日からの1年は、さらに加速していきます。

11月2日からは、いよいよ僕らが今属している第八サイクルの最後の昼(活動)が始まります。
そして来年2月からは、最後のサイクルの第九サイクルが同時並行で始まります。
第九サイクルは、わずか10ヶ月。この10ヶ月で第一サイクルからしたら164億年、第八サイクルからしたら13年かかった13回の昼(活動)と夜(休眠)の周期が繰り返されます。

約1年前から始まった第八サイクル夜の期間は、経済から社会を見ても、色んな嘘やごまかしで問題を先送りにしてきたように感じます。
でも、いよいよこれらが限界に達してきたのがわかります。
これから先、特に11月以降の昼の期間はもう嘘は通用しないと思います。
経済はいよいよ崩壊への道を進むでしょう。
世界中で紙幣を無尽蔵に刷ったので、この1年は多少景気も持ち直したように数字上は見えます。
しかし実体経済かなり厳しい状況ですし、裏の経済ももはやどうにもならない状況まで追い込まれてます。
何も知らずにメディアの情報だけを鵜呑みにしてこの先も経済が回復していくと読んでいる経営者は悲劇が待ち受けてます。

また、昼の期間には社会で暴動や革命的な動きが世界中で出てくるでしょう。
日本も先日、小沢さんの件で大規模なデモ活動が行われてました。
1000人を超えたかなりの人数だったようです。
政治家のためにデモ活動を起こすのは珍しいことです。
日本も真実公開に向けて身を持って動いていく人が目覚めてきたのかもしれません。

人員削減、倒産などにより失業者も今後多数出てくると思います。
ただ、この経済や社会の変化は次の時代に進化するための大事な変化です。
個人に起こる環境の変化も自分が進化するためのファーストステップなので、悲観しないことが大事だと思います。
というか、僕自身が来年は色んな意味で環境が変わりそうな予感がひしひしとしてます。
まぁ、何があっても気楽に楽しみますけどね。

マヤの暦が終わるに向けて経済や社会も変化はしてきますが、人々の意識の変化も加速していきます。それがマヤの暦の最大のポイントでもあります。
2011年10月28日までに人間の意識の進化が終わりを迎えるのです。
そして2011年10月29日以降は完成された意識の中で、動ける人が封印を解かれたように世のため人のために動き出します。
意識の進化に伴い、

「あれ?あいつがこんな発言するなんて?こんなことに興味示すやつだっけ?」

という人々がこれから周囲にも増えてくるかもしれません。