m_chikyu

最近の日本のテレビは、ほとんど海老蔵さんネタばっかりですね。
霊的に見るとあの事件は、海老蔵さんが長年貯めてきたカルマの総決算によって起こった事件のようです。守護霊様も承知で学びを与えたそうですよ。
さすがに本人も今回は反省しているようなので、メディアももういい加減にそっとしてあげたらと思いますが・・・。

というか、もっと重要なことが日本だけでなく、世界中で起こっているのに最近のメディアはあまりにもひどいですね。先週まで少しだけのんびりと昼間からテレビを見る時間がありましたが、正直そのレベルの低さに驚きました。「海老蔵さんが・・・」「小沢一郎元代表が・・・」ばっかり。

また、夜もほとんど同じ形の番組。お笑い芸人が出て来て、クイズだったり、適当に座談をしたり。
以前にもお伝えしましたが、あるテレビ番組の制作会社の社長とお会いした時に以下のように嘆いてました。

「僕らが子供の頃は、本当に面白いテレビ番組が多かったです。それは制作者がワクワクしながら自分達の作りたい番組を作り、みんなに提供できたから。だから僕は番組制作が夢でした。
でも、今のテレビを見てどうですか?バラエティ番組なんてみんな同じパターンでしょ?お笑い芸人をひな壇のようにズラッと並べて適当な話題で論議させる。

これは、僕らが作りたい番組ではなく、視聴率がとれる番組を作らされているんです。
今は視聴率を上げるのは女性がターゲット。いかに女性に見てもらえるかが大事なんです。
大体大量の芸人を並べておけば、タイプの芸人が1人はいるんですね。
番組の内容は重要ではないんです。その中にスザンヌとかのちょっとお色気女優を混ぜておけば、男性も簡単に食いつきますしね。」

お笑い芸人自体は、素晴らしい職業だと個人的には思っています。人を笑わせることができるなら、それはかなり人類への貢献度は高いからです。
「笑うとガン細胞が小さくなる」という話を最近良く聞きますが、あれは確かに事実のようです。笑うとNK細胞(ナチュラルキラー)が増幅して、ガン細胞をやっつけてしまいます。

しかし、どんどん日本人の知能レベルが低下していってしまうのは見過ごせないですが、まぁ、制作会社の人が悪い訳でもテレビ局の人が悪い訳でもなく、その背後にいる組織が大元なんですよね・・・。
NHKも、しっかりと内部にCIA用の監視ルームが用意されているくらいですもの。


また、メディアは一切報道しませんが、いよいよインフルエンザワクチンの恐怖の実態が明らかになってきています。
以前に、子宮頸がんのワクチンの中には「アジュバンド」という成分が入っており、それはペットの避妊治療で使われるものであるとお伝えしました。そして、インフルエンザのワクチンにも入っていると。

最近になってその効果が出てきたようで、インフルエンザワクチンによって妊婦の流産する確率が7倍にもなっているという調査結果が話題になっています。これは、アメリカの調査結果のようですが、日本も最近は油断なりません。昨年より、子宮頸がんのワクチンはイギリスの大手製薬会社が日本市場に参入をしてきてます。
とにかく、すべては人口削減のため・・・。

慈善事業に積極的で有名なビル・ゲイツ。もちろんワクチン提供も発展途上国を中心に積極的です。
今年始めにあったダボス世界経済フォーラムでは、ゲイツ財団は今後十年間に新型ワクチンを開発し、途上国の子供に送り届けるために100億ドルを提供するとも発表しました。 

ところが、別の場所ではうっかり以下の発言をしてしまいました。

「今、世界人口は68億で、90億に向かっているところです。さて、もし私たちがここで新たなワクチンや医療、生殖健康サービス(要するに中絶推進)を本当にうまく使えば、多分これを10%から15%程度は減らせるでしょう」


メディアは真実の情報は伝えません。その代わりに国民の知能指数を下げたり、無意味な情報に関心がいくように洗脳しようと必死です。そして、何も知らない人々は陰で人口削減の計画に巻き込まれてしまっています。

削減側の主張としては、今の地球環境の中では人口が多すぎて地球がもたないし、自分達も地球人を管理しきれないとのこと。

そんな理屈で人口を削減するとはとんでもないことです。

一部の偉大なる人々の間では、すでに200億人が問題なく住める地球のシステム案が出来上がっています。世の中にまだオープンになっていない技術や資源を利用すれば、今の3倍の人口でもこの地球はエネルギーも食糧も土地もなんとかなるのです。

だから、一刻も早くこのバカげた計画は中止にしてもらいたいし、人類は早く真理に目覚めないといけないと思います。
そして、女性の皆さんは心おきなく子供をバンバン産んで欲しいです。
経済的に苦しいこの時代も、そんなに長くは続きません。しかし、良い時代が来てから安心して子供を増やそうとしてもなかなかタイミングが合うとも限りません。
今は苦しくとも子供を増やし、それを良いプレッシャーとし、新しい時代を切り拓く原動力に僕ら親達はしていく必要があるかと勝手ながら思います。


長くなりましたが、最後に話題の渦中にあるウィキリークスについて、真理を良く知っている国際ジャーナリストの田中宇さんが見解を示した一部の内容を転載します。9.11と同様に何かを企んでいる可能性がありそうです。

※以下、田中さんの見解

<トップ・シークレットの情報は25万件中1件もない?>
『ウィキリークスが欧米マスコミ5社に流した25万件のうち、半分以上を占める13万件は、機密指定されていない。残る12万件のうち10万件は、米政府の機密指定のうち最も低い機密区分である「コンフィデンシャル」に分類されている。その上の「シークレット」に指定された文書が1・5万件で、そのさらに上の「トップ・シークレット」は1件もない。今回の暴露は、機密情報として大した価値がない。

<300万人の公務員が読めるレベルの情報?>
『今年6月、米ワイヤード誌は、ブラッドレー・マンニングというイラク駐留米陸軍の情報担当の兵隊が、米軍の情報ネットワークであるSIPRNetから26万件の外交機密電文をコピーし、ウィキリークスに流したと報じた。
ウィキリークス側は、この報道を正確でないと否定したが、今から考えれば、このワイヤードの報道が正しい感じだ。SIPRNetは、米軍や米政府内の下級の兵士や官僚の情報不足を補う目的で、ある程度までの機密文書を掲載し、300万人の兵士や官僚が閲覧可能になっている。300万人の公務員が読める機密文書だから、SIPRNetに載っているものは公開されても大した被害がないもので、トップシークレットの文書が入っていない。
むしろ、米政府の下級兵士・官僚の頭の中を政府の意図する方向に偏向させるため、プロパガンダを機密文書として流して読ませている可能性すらある。それをウィキリークスが暴露し、イラン政府がプロパガンダだと批判した。私には、イラン政府が正しいように思える。』

<イスラエル(米国)に有利な情報が多い?>
『電文の内容も、目新しさに欠ける。ほとんどは、今回の暴露よりずっと前、すでに報じられていることだ。しかも、たとえば中東問題に関して「サウジアラビア王室は、イスラエルよりイランを脅威だと考え、米国にイラン空爆を頼んだ」とか「レバノンのヒズボラはイランから支援され、イスラエルと戦うための光ファイバー網を構築した」といった、イスラエルに有利になる内容が目立つ。私から見ると、機密文書のくせに、真実の暴露とは逆の、作り話のプロパガンダに染まる方向性の文書が多い。
ウィキリークスの暴露が、イスラエルに有利、イランに不利になる状況を見て、イラン政府は「米政府の意に反して暴露されたものではなく、逆に米政府が仕組んで暴露したものだ。電文は本物でなく、ニセの電文が暴露用に偽造され、わざと流出した可能性がある」と言っている。政府の公式発表より、機密文書が暴露した形式の方がはるかに人目を引くので、米当局による親イスラエル・反イランのプロパガンダとして有効だという見方だ。』

<目的はロシアや中国などの諸外国との関係を悪化させたい?>
『ウィキリークスの暴露は、米国と微妙な関係にある非米諸国を苛立たせてもいる。ポーランドに配備するミサイル防衛システムをバルト三国にも配備する構想の電文は、ロシアを怒らせた。中国政府の上層部に、北朝鮮を見捨てて韓国に南北併合をやらせようとする動きがあるという電文は、中国を怒らせた(情報源が韓国外務省なので真偽は怪しい)。』


まだまだ真相はわかりませんが、表に出ていることは常に裏の裏までを考えていかないと真理というのはなかなか見えてこないように思えます。
ウィキリークスについては、今後も注目したいと思います。