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<内容紹介>
天災、人災などの大激変が予想される今後数年間の対処法が分った

多くの人が、もっとも知りたいこと、それは、「自分」「真実」「近未来」そして「正しい対処法」です。それらが、はっきり分る聖なる参考書(?)がありました。『聖書の暗号』と『日月神示』です。「経営のプロ」として、それらを現実的、理性的に解説したのが本書です。
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船井会長の新書「2011年からの正しい生き方」がようやくAmazonから本日届きました。田舎って本屋がないところがちょっとだけ不便ですね。Amazonは新書が届くのが遅いです。

一通り読みましたが、主に『聖書の暗号』と『日月神示』の重要さについてポイントを絞って書かれた良書であったと思います。今まで船井会長の著書をすべて読んできた方や、講演を聞いてきた方には良い復習になると思いますし、逆に『聖書の暗号』や『日月神示』についてあまり知らなかった人にとってはちょうど良い入門書にもなるかと思います。

個人的には、「日月神示」は普段から手元にあるので、「聖書の暗号」についてを改めて冷静に考える良い機会になりました。何せ3000年以上前に書かれた聖書に、今までの歴史から人間一人ひとりの個人情報まですべてが暗号として隠されて書かれているというのですから面白いですよね。
ここまでくると、オカルトを飛び越えて漫画やSF映画のようなファンタジーの世界です。

でも、そこに書かれている地球や人間の歴史は、僕が別で聞かされた内容とほぼ一緒なので恐らく真理に近いのだと確信しています。そして真理だからこそ、世の中に広まると困る勢力からの呪詛で船井会長は近年病魔に襲われていました。これも船井会長自身が言ってますが、それ以外の複数の人からも直接聞いているので間違いないのでしょう。

その困ってしまう勢力は、人類の99%を今まで完璧に洗脳してきました。

「石屋の仕組みにかかりて、まだ目覚めん臣民ばかり。日本精神と申して仏教の精神やキリスト教の精神ばかりぞ。今度は神があるかないかを、ハッキリと神力見せて、石屋も改心さすのぞ」

『日月神示』にここで書かれている「石屋」はフリーメーソンであり、困ってしまう闇の勢力です。
フリーメーソンの直訳は「自由な石工」となり、石工というのは石材を加工する生業の人を指す言葉なので「石屋」となります。「石屋の仕組み」とは、フリーメーソンの人類奴隷(家畜)化計画によるあらゆる洗脳を意味するのでしょう。

洗脳されてしまった家族から人生(思想)を学び、洗脳されてしまった教師から偽りの教育を学び、嘘で塗り固められた社会(政治、経済、医療、メディア、宗教)で完全に麻痺させられて、何も気づかぬまま同じことを子孫へと繰り返していく。残念ながらもそれが今までの人類社会の現実です。

特に「人類は猿から進化した」「古代(前)文明など存在しない」「人間は死んだら終わり」などの偽りの情報は、その真理を暴かれると自分たちの起源を知られることになるので必死で隠してきました。

でも、もういい加減に目を覚ます時期に入ったのでしょうね。

以前にもお伝えしましたが、人類の起源は宇宙からやってきた知的生物、つまり宇宙人と関連が深いものです。僕は約50万年前と言ってますが、船井会長は10万年ほど前だと言っています。
いずれにしろ、古代の地球に存在していた猿人に対する宇宙人による遺伝子操作と交配によって地球人が作られました。その宇宙人とは、爬虫類人でありレプティリアンとも呼ばれています。

レプティリアン達も最初は非常に親切で人間に色んなことを教えてあげていたようです。映画『アバター』とも一緒ですね(最も、あの話は人間がレプティリアン役の話ですけど・・・)。

しかし、途中から人類を奴隷にしようと考える一部の悪レプティリアンが発生してしまいました。もしくは地球にやってきたのでしょう。
この頃の地球人はムー文明として非常に高度な文明を築き上げていました。ただ、科学の進化に対して意識の進化が追いついておらず、人身御供という人を生贄に捧げる儀式があったようです。そのことについて創造主はとても懸念しており、人類の成長のためにも悪レプティリアンによる奴隷化を認めてしまいました。

奴隷化計画を進める上で、悪レプティリアン達は人間界の最高次元にあるニルバーナのアカシックレコードを読みました。そこには、これからの地球の人類の筋書きがすべて書いてあります。
どうやらこのまま人類の意識進化が進むと、将来奴隷化するのは難しいことが判明しました。

「・・・一度、原始人からやり直してもらうか。そして1万3000年後に再び文明が成長した頃には完全に奴隷にしてしまおう。」

そして悪巧みに乗った人間の一部と手を組み、ムー大陸に彗星を撃ち落として古代文明を崩壊させ、新しい文明に洗脳の教科書である「聖書」を送り込んで人類奴隷(家畜)化計画がスタートしました。そしてその「聖書」に、この文明の筋書きである『聖書の暗号(悪のコード)』を組み込みました。世の中の出来事はすべてその筋書き通りに現実化されるように・・・。

新しい文明での人類奴隷(家畜)化計画には、悪レプティリアンの手先としてのフリーメーソンが利用されました。
古代より秘密結社として王族に入り込み、歴史を筋書き通りに操ってきました。近代ではイギリスを拠点とし、やがてアメリカを作って支配し、計算通りに現代社会を築き上げました。聖書の暗号に歴史のすべてが書いてあるのは、当然その筋書き通りに悪レプティリアンとフリーメーソンが歴史を動かしてきたからですね。
この世の現実を創り上げるアカシックレコードをいじっていたので、ロックフェラーやロスチャイルドなどの誕生も仕組まれていたのでしょう。

「いよいよ、21世紀には人類を完全支配じゃ!」という矢先の1990年代後半。
なんとここにきて創造主から、悪レプティリアンの上層部に「地球から去りなさい」との警告が出ました。
人類の意識進化のために悪も必要だったのでしょうが、21世紀からの人類にもうこれ以上彼らの役目は必要なくなったみたいですね。
知的で賢明な宇宙人でもあったので、彼らは潔く地球域から去っていきました。ただし、地球にフリーメーソンは残したままで・・・。
大ボスがいなくなったにも関わらず、彼らは必死に人類奴隷(家畜)化計画を進めていますが、これはうまくいかないでしょう。そもそも、もうバレてますしね。

そしてこの先の「聖書の暗号(悪のコード)」の筋書きの主要な部分は外れていく可能性が大きいです。そこには、ムーの最後の王であったラーマによって20件ほど仕組まれた「聖書の暗号(愛のコード)」があるからです。ムー大陸が沈むギリギリの直前に、暗号の上にさらに上書きした暗号です。そのままラーマも海の底へと沈んでいきました。

しかし、ラーマは数々の歴史上の主要人物としてその後も現世に転生を繰り返し、最後に船井幸雄という人物になってこの現代社会にやってきました。闇の勢力も必死に抵抗しましたが、結局この世界に『日月神示』と『聖書の暗号』の秘密についてをオープンにしてしまいました。この功績は、とても重要で大きなものであったと思います。「聖書の暗号は、ユダヤ人が分析ソフトを発見し、日本人が正しく解析する」という暗号もあるようですね。

船井会長が、『聖書の暗号』についてここまでこだわって世間にアピールにしているのは、自分が昔に「聖書の暗号(愛のコード)」を上書きしたことも大きな動機となっているのでしょう(本人は仰ってないので憶測ですけど・・・)。


ちなみに新しい文明の設計図もすでに描かれてます。そしてこれから人間の意識進化が終わると、次は生物のとしての進化が始まります。どうやら人間は、動物から植物へと進化するようです。映画「不食の時代」のように、やがて少食から不食になり、食べなくても生きていく(それも超長生き)する生物へとこれから進化していくようです。

いよいよ、来年からは色んな変化が差し迫ってきますが、激変の後の地球は本当に想像を絶する楽しみが待っています。大変な時代はサッと乗り越えて、早く楽しい時代を迎えたいですね。