今日で、3度目のプチ育児期間も終了。明日の朝に帰ります、猫2匹を連れて・・・。
そう、猫達が限界を迎えました。猫部屋として1つの部屋の中で生活をしてもらっていたのですが、いつの間にか2匹で協力して脱走する術を習得し、気づいたら家中をウロウロしていました。驚きです。
その後も、部屋に引き戻しましたが、一度外の味を知ってしまったので、ミャーミャー叫びながら、ドアをこじ開けようとしています。そして、犬がそれに気づき吠え、赤ちゃんが泣く、という悪循環が止まらなくなったので、明日一緒に帰宅します。1ヶ月半という短くとも、彼らにとっては長い留学生活でした。よく頑張ってくれたものです。

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先日、家の中に「Q200天才児は母親しだい!」とう本が置いてありました。
赤ちゃん関連の雑誌に広告があって、どうやら『家庭保育園』という幼児教育専門の機関から無料でもらったようです。
この『家庭保育園』については、今まで名前も知りませんでしたが、ちょっと調べてみると結構有名な幼児教育なんですね。
そして、ネット上では、幼児教育で有名な『七田式』とよく比べられているようです。
両方とも右脳の教育ではあるようですね。

どちらが良いか悪いかはわかりませんし、有料の教育の必要性も人それぞれだと思いますが、個人的には『七田式』とは、様々なご縁があるので、以前からとても注目はしていました。

僕は、20歳頃から『七田式』の創立者である七田眞先生の著書を読むようになり、右脳教育・開発の重要性について知るようになりました。

当時、「天才とは何か?」という疑問について色々と模索している時期でしたが、その中で七田先生の著書に書かれている右脳人間は、僕の想像をしていた天才の次元を遥かに超えているものでした。
オーラが視える人、ヒーリングができる人、守護霊や動植物と話す人、透視能力や速読、それも一般的な速読ではなく、本も開かずに波動をキャッチして内容を把握できる人・・・そこには、天才というより、超能力人間の話がたくさん出ていました。

それが、子供だけでなく、大人も右脳を開花することで、そいういった力を持てるというのですから、早速右脳を開くための基礎となる呼吸や瞑想などを始めました。

そして、すぐにオーラの第一層は視えるようになりました。オーラを視るために、3Dの絵を見る時に使うソフトフォーカスという目の使い方がありますが、これは子供の頃からボーッとしている時に普通に使っていたので、馴染みやすかったのかもしれません。

また、初めは目を閉じても何も見えなかった瞑想も、次第に脳波がアルファ波になってくると見える紫色の雲が出てくるようになり、イメージトレーニングも比較的すぐに上達しました。
そして、毎日とても濃い夢を見るようになり、やがてその中の出来事が正夢となったり、メッセージを受けたりするようにもなりました。そのため、いまだに夢日記は毎日つけています。

とにかく、自分なりに右脳をトレーニングをしていく中で、考え方から日常生活まで、色々変わっていく自分に驚いたものです。

しかし、何より驚きだったのが、まったく別ルートで知った船井幸雄会長と七田眞先生が、昔から親友で一緒に本まで出していることを後から知った時でした。

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『百匹目の猿現象は右脳から』という本。やっぱり真理というのは、みんな繋がっているんですね。

百匹目の猿現象については、賛否両論でネット上でも様々な情報が入り乱れてますが、個人的には間違いなく起こるものだと思いますし、生体エネルギーの佐藤政二先生は、現代の人類であれば、どれくらいの人数によって起きるかまでも計算していました。

恐らく、意識の進化が完結すると言われている2011年10月28日までに、意識の進化に関連する右脳の開花、そして、右脳と左脳の統合が日本人を中心に自然と進んでいくと思います。また、脳と遺伝子は関連性があるので、右脳の開花と意識進化により、日本人の遺伝子が目覚めるスイッチが入ると思われます。

この目覚めた人々の数が一定数以上になった時、百匹目の猿現象が日本を中心に世界中で起こるのでしょうね。とても楽しみです。

※「百匹目の猿現象」
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 「百匹目の猿現象」とは、宮崎県の幸島の野生の猿の1匹が、ある日、イモを洗って食べるようになり、そのイモが塩味になったのか?美味しくなったのか?毎日毎日、イモを洗って食べるようになり、また1匹、そしてまた1匹とその行動を真似る猿が増え、気付くと、その行動が群れ全体(約100匹)に広がったようです。このとき、全く違う場所である大分県高崎山にいた野生の猿の群れでも、突然同じこの行動が見られるようになったといわれています。
 
 このように「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する」という現象を「百匹目の猿現象」と言うのです。これは、私たちの意識とは、潜在意識のさらに深い潜在意識(超意識)の中で、≪皆がつながっている≫ということを考えさせた仮説なのです。

 すなわち、私たち一人一人の意識が素晴らしい世界を求め、同じ方向に向け、個々で意識改革・行動し、意識の成長が進行していくと、ある人数の臨界点で、世界中の人々に広がり、素晴らしい世の中になるという仮説なのです。
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現代人類の遺伝子は2本の螺旋構造ですが、超古代の人類は最大で12本あったそうですね。そのため、右脳も全快で開花していたので、みんな超能力を当たり前に使えていたようです。
しかし、支配のためには人類を退化させる必要があったので、闇の宇宙人達が遺伝子操作を行ったように思われます。そして、右脳も眠ってしまいました。現代人は3%~5%程度しか使われていないそうです。

右脳開発について、頭がおかしくなるとか洗脳だとか、色んな噂話もありますが、これは人類が本来持っている力を引き出しているのにすぎませんし、もう、本来の力を取り戻す時期にも入っているのだと思います。

明後日(20日)のオーラカフェでのウェルカムパーティーには、七田チャイルドアカデミー右脳開発プロデューサーの山岡尚樹先生もいらっしゃるようなので、右脳に興味ある方は色々聞けるチャンスかもしれません。まさに、超右脳人間で素晴らしい方です。テレビにも出演されてましたね。

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<七田式メソッド>


子供にだけでなく、自分自身も引き続き右脳の開発は進めたいと思います。