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※2010年第52週(12月27日~1月2日)

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※2011年第02週(1月10日~1月16日)

国立感染症研究所によると、インフルエンザで診察を受けた患者は、今月16日までの1週間で約78万人と推計されている。定点観測した医療機関1か所あたりの1週間の患者数は12.09人で、前週(5.06人)の2倍以上だった。沖縄と九州各県が特に多く、年代別では20歳代以上が全体の約6割を占めている。
厚労省は、流行のピークは今月末から来月にかけてになるとみている。
(日テレNEWS24)
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インフルエンザが一気に流行ってきたようですね。分布図もわずか2週間で急増しています。確かに周囲をみても、インフルエンザからノロなどの感染症でダウンしている人が増えています。
流行のピークを今月末から来月と厚生省は言ってますが、宇宙の動きもをみても今月28日からは、彗星が地球に近づいたりと、ウイルスを増加させる要素はありそうです。

また、厚労省はホームページで「ほとんどの人が免疫をもたず、感染力が強い新しい型のウイルス。そんなウイルスが出現する可能性があります。」と、以前から強く警告をしています。
以下の数字はそんなウイルスが日本で流行った場合の被害想定一覧です。

[感 染 者] 人口の4分の1である3,200万人が感染
[受 診 者] 医療機関を受診する患者数は最大で2,500万人
[入院患者] 53万人から200万人
[死 亡 者] 17万人から64万人

死亡者64万人と出ていますが、これは決して大げさな数字ではなく、過去(1918年)に世界中で大流行した『スペイン風邪』の時は、日本も48万人ほど死亡者が出ています。
当時の日本の人口が5500万人ほどだったので、人口の1%弱の死亡率ですね。現代の人口は1億3000万人ほどいるので、ワクチンが無意味なことと交通網の発達も考えると1%を超えてもおかしくなく、そうすると130万人というケースもあり得ます。

ちなみに『スペイン風邪』は、全世界で5000万人の死亡者が出たようです。わずか2年ほどで・・・。これは短期間の死亡者数としては、過去最大の記録となっています。戦争や災害よりも、一番人類に被害が大きいのは、ウイルスによる感染症なんですね。
だから、人口を削減したい人々は、必死に生物兵器の製造をしています。

今から3年ほど前に、アジアを中心に新型鳥インフルエンザのウイルスがばらまかれる噂がありました。実際に生物兵器の製造に関わったアメリカの研究者からの内部告発でしたが、その新型ウイルスは『スペイン風邪』の被害の30倍以上、20億人ほどの死亡者が出る可能性があると伝えられてました。
今のところ、それらの計画は失敗に終わってますが、今後もウイルスを使った人口削減計画の実行は十分考えられます。

ウイルス対策には、手洗い、うがいにマスクの着用、人ごみの多いところには足を運ばない、そして何よりもワクチンで予防しましょう、という話が連日報道されてますが、この現代社会においてウイルスを一切体内に入れないというのは、もはや限界であると思います。

それよりは、ウイルスを取り入れても問題ない(発症しない)体質にすることが大事だと思います。
そのためには、免疫力を高める生活(食事を中心)が大事ですし、何よりも意識の問題が大きいと思います。
ウイルスが危険、恐怖と思えば、ウイルスのネガティブな波動レベルと同調することになり、実際に感染して発症してしまうかもしれません。霊と一緒ですね。彼らも意識するとよってくるので・・・。

こんな記事を書きながらも、僕は自分とウイルスの関係に対してはほとんど無関心です。「怖い、苦しい、死ぬ」などのネガティブ意識もないですが、「自分は絶対かからない!」というような無理やりなポジティブ意識もないです。それはそれで、ウイルスを意識してしまっているので、同調して何かしらの原因で発症する可能性があると思います。

だから、流行ってきた頃のメディアの情報には注意が必要だと思います。上記に出ている数値などは参考程度として、今後メディアで報道されるデータなども含めて無視していて問題ないかと思います。

また、ワクチンについては様々な情報を集め、納得のいく正しい知識を身につけた上で、本当に必要かどうかを判断するのが良いと思います。
ただ、食事や意識だけで防ぎきる自信がない人は、佐々木重人さんが提供している「NS乳酸菌」を取り入れても良いかもしれません。SARS流行時に絶大な効果があったそうです。

「NS乳酸菌」
http://www.ns-bacteria.jp/index.html

※過去記事参照
『もし、ウイルスが蔓延したら…』(2010年9月1日)
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51625161.html