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身の回りに様々な書類が増えてきたので、いろいろまとめていたついでに、本棚も少し整理をしました。

もっとも本を読んでいた時期は、週に2、3冊は読んでいたので、その頃は、本棚にはとても納まりきらず、家中に本が溢れていました。

しかし、ここ1年間の間で2回も引っ越しをしているので、その都度かなり数を減らしてきました。それでも、まだ150冊くらいはありそうです。

最近は、本も買う機会も減りましたが、毎月必ず読む月刊誌は2冊あります。

『月刊 ザ・フナイ』と『月刊 たまゆら』です。

『月刊 ザ・フナイ』は船井幸雄会長が主幹で、『月刊 たまゆら』は中矢伸一さんが監修しているものです。

両方とも、表で出ている情報誌の中では、ピカいちの情報量であり、深い内容だと思います。つまり、一般常識から考えると怪しさ満点ということです。

例えば『月刊 ザ・フナイ』の2月号では、以下の方々が執筆されています。

<連載>
■ 飛鳥 昭雄
■ 小沢 泰久
■ koro先生
■ 五井野 正
■ ジェナ・クローリー
■ 副島 隆彦
■ 中村 陽子
■ 中矢 伸一
■ 船井 勝仁
■ 船瀬 俊介
■ 古歩道ベンジャミン

<読みきり寄稿>
■ コンサルタント/著述家 髙島 康司
■ 日本ホメオパシー医学協会会長 由井 寅子
■ 獣医師・アニマルコミュニケーター/ヒーラー 高江洲 薫
■ サイエンスライター コンノ ケンイチ


知っている人からすると、すごいゴージャスなメンバーです。
「にんげんクラブ全国大会」の2日分の講演が、毎月本の中で開催されているようなものです。

ただ、講演会などよりも、より専門的にそれぞれの人の得意分野を語っているので、内容としてはかなり難しいものだと思います。

特に、UFOを作った科学者であるKoro先生の内容は、専門家でも理解が大変だと思います。

僕のお気に入りは、なんといっても五井野博士です。このブログでも何度か取り上げていますが、地球の環境や火星の話、宇宙の現状などはほとんど五井野博士からの情報が中心です。

ちょうど1年ほど連載をしていますが、その当初から、博士の知識力や物ごとを見通す能力は驚きのレベルでした。
僕の知らない、地球や宇宙のこと、世の中の裏までたくさん知っている方で、すぐに惹きつけられました。

しかし、もっと驚きなのは、今まで博士が『月刊 ザ・フナイ』で伝えていた内容(このブログでも紹介していた内容)は、博士の設定しているレベルでレベル1、つまり初級編ということらしいのです。

僕にとっては、自分の中の中級から上級レベルの話だったので、すごいことです。

さらに唖然とするのが、そのレベルが37まであるらしいのです。そこまできて、ようやく五井野博士と対等に話し合いができるようです。

さすが、高校生の時に、すでにUFOの浮遊する仕組みや、宇宙の構成を解読しただけありますね。

ようやく、今年からはレベル2の話をしてくれるというので、ますます目が離せません。

他の執筆者達の内容も、多種多様で非常に面白いと思います。ただ、興味がない人からすると、驚くほどつまらないものだと感じるかもしれません。それだけ、本気で読まないと難しい内容の情報誌です。


また、もう一冊の『月刊 たまゆら』も素晴らしい情報誌です。
特にここ数ヶ月で、途中から「地底人」の話が出てきてから、一気にレベルが高くなっていると感じます。

地底人の話とは、魂の起源が地底人の方がいて、その方が地底人達とチャネリングした情報を『月刊 たまゆら』で公開しているのです。

この地底人は、地球の内部にいるようで、3次元よりもちょっと高い次元の世界に住んでいるようです。
そこには、この地上と同じような世界が広がっており、数億人の人々が生活しているそうです。

彼らは、もともと金星にいたようで、金星の文明が滅んだ時に地球内部へと移住してきた「人類」のようですね。
これからの地上の大激変を地底人も注目しており、手伝えることはいろいろ手伝って、新しい地球の時代を一緒に切り拓いてくれるそうです。頼もしいですね。

地底人の時点で、あまりにも怪しすぎてついていけない人は、次の「惑星の意識」はとても理解不能だと思います。

地底人の次は、惑星の意識(魂)とチャネリングできる人が出てきて、各惑星から伝えられたメッセージが『月刊 たまゆら』には公開されています。
「本日は、わたく月の意識が・・・」みたいな話です。

ここまでくると、たぶん信じ難い方のほうが圧倒的に多くなるかもしれません。
しかし、こういった惑星の意識(魂)の話は、僕もだいぶ前から別のルートで知っていましたし、恐らくありえる話だと思っています。

なにより、とても論理的な内容なので、惑星さん達の意見を受け入れる方が世の中や宇宙の仕組みに納得できます。

これが、「宇宙ネット通信」であり、以前にもお伝えしたとおり、彼ら惑星の計画では、3次元の地球は50年後には凍結するプログラムになっているとのことです。

僕の感覚では、彼ら「惑星の意識」が語っていることと、五井野博士が伝えていることには、何か関連もあるように思えます。
「惑星の意識」の話を聞いて、初めて五井野博士が伝えたいことの一面がわかったりもします。

そういった意味でも、この『月刊 ザ・フナイ』と『月刊 たまゆら』はおすすめです。

『月刊 たまゆら』は書店にはおいてなく、完全に通販ですし、『月刊 ザ・フナイ』も一部の書店にしかなく、基本的には通販になります。

もう、コルマンインデックスの第9サイクルが発動されるまで1ヶ月を切っていますので、これからの時代(春以降)はかなり短いスパンで色々変化が出てくるはずです。

そんな中で、何ヶ月も前の情報や価値観をもとに書かれた本よりは、こういった発行ギリギリの時期の情報をもとに書かれた月刊誌の方が、情報の鮮度レベルが全然違います。

まだ、読んだことのない方は、是非一度どうぞ。

「月刊ザ・フナイ」
http://www.funaimedia.com/the_funai/index.html
『月刊 たまゆら』
http://www.nihoniyasaka.com/tama-01.html