001

最近は、美容ローラーがブームなのか、テレビや雑誌などの至るところでその姿を見かけます。
特にゲルマニウムタイプのものがよく出回っており、当然ながら『フィオーラ』を初めて知った人は、よく比較をされます。

そして、多くの方が「フィオーラと一般的な美容ローラーの違いって何?」「美容ローラーにしては、(約4万円は)高すぎない?」と疑問を持たれるようです。

すでにお持ちの方も、よく聞かれることだと思いますので、改めて『フィオーラ』の特徴を整理したいと思います。


まず、ゲルマニウムタイプを含む、多くの美容ローラーの目的は、「マッサージによる美容効果」があります。コロコロと単純に物理的に刺激を与えて、血行を促進させることで小顔になったり、肌がキレイになったりすると。

そういった意味では、『フィオーラ』も同じようにコロコロと物理的に回転する要素があるので、当然ながら「マッサージによる美容効果」もあります。

でも、それだけの効果だったら、どの美容ローラーもほとんど同じです。むしろ、マッサージだけなら1980円で売っている商品もあるので、それで十分かもしれません。

『フィオーラ』がその20倍近くの価格であるのは、それなりの意味があります。

そのキーワードが「1/fゆらぎ」と「FTWセラミックス(素材)」です。


まず、「1/fゆらぎ」については、なんとなくどこかで聞いたことがある人も多いかと思います。

『モーツアルトの音楽には「1/fゆらぎ」がある』
『美空ひばりの歌声は「1/fゆらぎ」らしい』

など、特に音楽で使われていますね。

この「1/fゆらぎ」とは、別に揺れていることではなく、人を和ませる特有のリズムのようなものです。

自然界にはたくさん存在するようで、【太陽の光】【星の瞬き】【地球の自転】【潮の満ち引き】などがそうだったり、人体では、【心臓の鼓動】【脳波】なども「1/fゆらぎ」と言われてます。あと、【ろうそくの炎】なんかもそうですね。確かに【ろうそくの炎】なんか見ていると、何か心が落ち着きますよね。

これは、「1/fゆらぎ」に自律神経を鎮める効果があるからだそうです。

そして『フィオーラ』にも「1/fゆらぎ」の効果があります。

その秘密は、どうやら「黄金比」にあるようです。

「黄金比」とは、最も安定し美しい比率である「1:1.618」のことで、自然界には多数存在しています。
人工物でも、パルテノン神殿やピラミッドなどの古代からの建築物や美術品で使われたり、身近なところでは、名刺やA4の紙の縦と横の比率で使われたりもしています。

「黄金比」と「1/fゆらぎ」には関連があるようで、『フィオーラ』には2カ所ほど「黄金比」が使われています。

1つは、金色の棒の部分と残りの部分の比率、そして2つ目は、金色の棒の断面図が「黄金比」になっているようです。

だから、見ているだけでも自律神経が落ち着くんですね。そして、コロコロ回転することによって、一層「1/fゆらぎ」をかもし出し、やがて宇宙や地球、そして人体のリズムとも同調していくのですね。

この「1/fゆらぎ」が他の美容ローラーとの大きな違いの1つであります。同じ歌手でも、美空ひばりの歌声が他の歌手とは大きく違うように・・・。


しかし、ここまではあくまでもオマケのような効果であり、すべての本質は「マッサージ」でも「回転」でもなく、「素材」にあります。

それが、この『フィオーラ』の金色の部分に加工されている「FTWセラミックス」。

この「FTWセラミックス」の最大の特徴は2つあり、『電子を集める(誘導する)』と『電子を高める(励起する)』ことにあります。

電子とは科学的には素粒子のことであり、ヨガでは「プラーナ」と呼ばれたり、東洋では「気」と呼ばれる生命エネルギー、宇宙エネルギーのことです。

生命エネルギーとするなら、当然、電子が人体から減少すると病気や死に至ったり、増加すると元気になります。酸化と還元でいえば、電子が減少することは老化(酸化)であり、増加することは若返り(還元)でもあります。

つまり、美容効果を見る基準としては、いかに人体に電子を供給できるかがポイントになります。

「FTWセラミックス」は、近代テクノロジーによって、磁石のように大気中の電子を集めてくることが出来る素材です。

そして、ただ電子を集めてくるだけでなく、もともと人体にある電子や集めてきた電子をパワーアップ(励起)させることができます。

その秘訣は「FTWセラミックス」が持っている波長にあります。

世の中の光(電磁波)には、その波長の大きさによっていくつかに分類されます。

波が細かい順に【放射線/X線/紫外線/可視光線(紫、藍、青、緑、黄色、橙、赤)/赤外線/電波(マイクロ波など)】と分けられます。

そして、生命体に吸収されやすい(必要とされている)波長が「赤外線」部分の波長であり、0.7~1000ミクロンという単位の領域です。ちなみに1000ミクロンは1ミリですので、かなり細かい世界です。
その中でも4ミクロンまでは「近赤外線」や「中赤外線」と呼ばれており、より生命体に有効である「遠赤外線」の波長は、4ミクロン~1000ミクロンの間であると言われてます。
さらに、その中でも人体生理に最も有効であるのが【4~26ミクロン】の限られた波長領域となっているのですが、なんと『フィオーラ』はこの波長の領域を持っているのです。

天然鉱石なども、この波長を持っているものがありますが、ここで大事になってくるのが「放射率」。
いかに人体に良い波長を持っていても、その「放射率」が低いと、本来の力をフルに発揮できずに影響力は小さくなってしまいます。

特に、電子をパワーアップ(励起)させるには、遠赤外線の放射率が80%以上ないとダメだと言われています。つまり、電子を動かしてエネルギーに変えることができないのです。

しかし、天然石のほとんどが80%未満です。

その中で、『フィオーラ』の遠赤外線の「放射率」はなんと95%です。これは、実験データでもとれています。

だから、遠赤外線の波長によって電子を動かすことができ、瞬時にエネルギーに変えることができるのです。
そしてエネルギーが高まると熱を発生させ、体温が上がり、代謝がよくなります(氷が溶ける実験も同様の仕組みです)。
この波長、そしてその波長を出す「FTWセラミックス」という素材が、『フィオーラ』の美容効果の秘訣であり、他の美容ローラーとの決定的な違いであります(ちなみにゲルマニウムは放射線の波長領域)。
物理的なマッサージ効果は、オマケの中のオマケであります。

また、電子を集めて励起することは、単なる美容効果だけでないことにお気づきだと思います。

先日の研修で頂いた『フィオーラ』を使った方達のその驚異的な体験談が、手元にありますが、その内容はとても美容の領域ではありません。

残念ながら、公表することはできませんので、機会があれば、直接会った方にはお伝えできればと思います。ある意味、『春ウコン』と同じ世界です。

フィオーラは、オーラカフェにも持って行こうと思うので、ご興味ある方はいつでもお声がけ下さい。

ちなみに、セットでついてくる「イオニスジェルウォーター」と「ビューラフォームプレミアム」という化粧品も、実はかなりレベルの高い製品でした。

化粧品の製造にも「FTW」で作った水を使用しており、さらに食べても問題ないほど、すべて天然成分です。誘電率が高く、フィオーラの効果を非常に高める性質を持っているので、すでに持っている方は、うまく活用して下さいね。

3月頃には、その辺の説明と販売も含めたサイトができると思うので、詳細はまたご確認下さい。