すでに多くの方がネットなどで取り上げていますが、つい先日にNASAの本部が全社員に向けて「緊急事態に備えよ」と通達をしたそうです。
嘘か本当かわかりませんが、確かにNASAのホームページを見てみると、変なおじさんがビデオメッセージで何かそれらしきこと（天変地異やテロに注意）を叫んでいます。一応ビデオの一部分をメモしてみました。
▶ NASAホームページ
We're the only agency in the federal government that's responsible for the safety and well being of people, not only here on Earth, but off this planet.So what I'm asking all of you in the NASA family, whether you're out on the west coast, here on the east coast, along the Gulf coast, up on the Great Lakes, think about the natural disasters that could occur in your area.
Think about attacks that could come like 9-11, from outside forces, and talk to your family about your work and what they need to do to prepare for the unforeseen.Develop a family preparedness plan in your house.Have an emergency supply kit available.Most people who live along the Gulf coast always have an emergency kit for hurricanes.
I am not sure whether people out on the west coast think about earthquakes and the like, but have an emergency supply kit at your home.Think about a family communications plan.
Where are we going to meet if an emergency occurs and we're all over town?What are we going to do?
Are we going to call each other on the cell phone?Just think about those things.If you have pets think about a pet preparedness plan.How you going to make sure they're taken care of when you're split all over the place?
地球上の問題だけでなく、宇宙規模の問題を扱っているNASAがこのような発言を突然するのはちょっと不気味ですね。
ただ、何かにつけて人類や地球滅亡の危機を煽り、それを実際は自分達が演出するのはアチラ側の世界の人達の上等手段です。
NASAももちろんアチラ側の組織の一部なので、いよいよ地球滅亡の危機を演出する準備に入ったことを宣言したということでしょうか・・・。
まぁ、公にこういったメッセージを発信するからには、必ず意図があるはずなので、これから先は何が起こってもおかしくない状況だとは思います。
ただ、天変地異やテロなどの実際に被害が出る現象には注意をする必要はあるかもしれませんが、それ以外の推測的な情報であれば、別に恐怖心を持たずに放っておいてよいかと思います。
とりあえず「宇宙人襲来で人類に滅亡の危機」とか出てきたら笑うしかないですね。とっくに襲来してますし、そもそも自分達も宇宙人ですし。
でも、太陽活動の活性化や太陽系がプラズマベルトに突入したことで、地球号が今までに体験したことのない未知のゾーンに入っているのは間違いないことだと思います。
だから、今後は想像以上に大地が揺れることもあるだろうし、沈む大陸や浮いてくる大陸が出てくることもあるかと思います。はたまた、最終的にはポールシフトだって起きるかもしれません。
ニニギさんの終末論ではないですが、ここ最近はアチラ側の世界だけでなくコチラ側？の世界でも終末論的な話題はよく聞きます。
ちなみに、死亡体験で地球の未来を見てきた木内鶴彦さんは、地球が進化の方向に向かう確率は「0.001%から近年で30%まで上がった」と仰ってますが、そのことについて反論する方も出てきました。
「木内さんは、見間違えたようだね。地球の未来は最初の頃（0.001%）と変わっていないよ」と。
ただのスピリチュアル好きや精神世界マニアの人の発言なら無視したいところですが、これを言った方がだた者ではないから気になるところではあります。その詳細については、また別の記事で伝えますね。
でも、いずれにしろどんな終末論や悲観的な未来予測があったとしても、最終的には地球は存続するし、滅亡する心配はないでしょう。
「０％」じゃなければ、大丈夫です。最近確信するようになりました。
＜地震ニュース＞※２０日間の地震トリガー期間において規模の大きな地震が海外で起きました。
クライストチャーチ付近でＭ６．０＝直前にも地震、６人負傷－ニュージーランド
【シドニー時事】米地質調査所（ＵＳＧＳ）によると、ニュージーランド南島クライストチャーチ市付近で１３日午後２時２０分（日本時間同日午前１１時２０分）ごろ、マグニチュード（Ｍ）６．０の強い地震が発生した。その１時間２０分前にはＭ５．２の地震があった。
震源地はＭ５．２の地震が同市の東南東９キロで、震源の深さは１１キロ。Ｍ６．０の地震は同市の北北東１３キロで、震源の深さは９．６キロ。ニュージーランドからの報道によると、建物からの落下破片に当たるなどして少なくとも６人が負傷したが、今のところ死者や重傷者の情報はない。
同市は２月２２日にＭ６．３の地震に見舞われ、倒壊したビルの中にいた日本人２８人を含む計１８１人が死亡した。警察によると、落石や液状化現象の発生も報告されている。（時事ドットコムより）
本日で連続トリガー日７日目。残り１３日。
２０日連続トリガー日のちょうど中間である１０日目が６月１６日ですが、この日は彗星近日点と皆既月食と満月が重なるビックトリガー日になります。前日の１５日から２０日頃までは要警戒です。
今日は月がちょっと不気味な印象でした。
