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米中西部の原発一帯で洪水 当局、不安解消に躍起(47NEWS)

【ロサンゼルス共同】米中西部を流れるミズーリ川が氾濫、ネブラスカ州オマハ近郊の原子力発電所一帯が17日までに完全に水につかった。東日本大震災後の津波で福島第1原発の事故が起きたこともあり、周辺住民から安全性への懸念の声が上がっているが、電力会社や当局は「原子炉は防水措置が施されており心配ない」と不安解消に躍起だ。
 
この発電所はフォートカルフーン原発(出力484メガワット)。洪水は上流域での大雨と雪解けの時期が重なったのが原因。
 ロイター通信などによると、同原発は燃料補充のため4月上旬から運転を停止していたが、5月に同川の氾濫の可能性が高まり、現在まで停止を継続。

アメリカでも、原発事故の懸念が出てきたようです。

この『フォートカルフーン原発』は、6月7日に建屋内で火災が発生して電源が喪失し、核燃料プールの冷却機能が一時ストップして温度が上昇する事態で世間を騒がせた原発です。

この「火」のトラブルをなんとか無事に切り抜けたと思ったのもつかの間、今度は洪水によっての「水」のトラブル勃発とのこと・・・。

ただ、フォートカルフーン原発を管理しているオマハ電力公社の見解としては、川の水位が平均海水面から約273メートルにまで達しているものの、使用済み核燃料貯蔵プールが約316メートルの高さに設置されていることもあって、現段階では非常事態と考えていないようです。

はて?どこかの国で聞いたことのあるような「安全宣言」。本当に大丈夫なんでしょうか?

ウソか本当かまだはっきり分かりませんが、一部のロシア系の情報筋からすると、このミズーリ川の氾濫で、フォートカルフーン原発はすでに燃料棒の損傷が進んで放射性物質を放出しているとのこと。そのため、上空は飛行禁止状況になっているようです。
というか、炉心付近に水が侵入し、ポコポコ沸騰している状況のようなので、どうやらメルトダウンの可能性まで出てきているとか。

そして、この川の氾濫によって別の原発も致命的な状況だそうです・・・。それは、『クーパー原発』という原発で、そこは、すでに非常事態宣言が飛び出しており、オバマ大統領は情報統制の命令を出した模様です。

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△ 地図の左下にあるネブラスカ州にある2つの原発

そして、現在1万人の避難準備を進めているという話にまでなっていますが、ただ、これらはロシア系統の海外の情報筋からなので、デマの可能性も十分ありです。

一応アメリカの様々なサイトやニュースも確認してみましたが、ここまで深刻な事態に陥っている割には、そういった記事はまだ目立ってはありませんでした。
だから、デマの可能性もありますし、本当に情報統制がされている可能性もあります。
この件は、もう少し時間をかけて調べて報告を致します。


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一方で、日本の福島原発の現状、および放射能被害の現状についても様々な情報を聞いております。
特にこの新聞記事にもあるように、福島を中心とした地域で子供達の症状に異変が出てきた声は、最近読者の方々からも寄せられます。

もちろん、放射能との関連性については今のところは一切わかりません。ただ、以下の「ヤスの備忘録」の記事からすると、すでに東京や福島ではプルトニウム汚染が進んでいる可能性があるようです。

ヤスの備忘録」より転載
次に、アメリカの著名な原子力専門家のアーニー・ガンダーソン氏の福島に関する最新の分析結果である。ガンダーソン氏によると、科学者のグループがエアフィルターを使った自主的な計測で、4月の東京の大気ではかなりの量のプルトニウム239の粒子が検出されており、東京では、一日平均一人当たり約10個ほどのプルトニウムを吸入していることが分かったという。プロトニウム239は、ガンマ線ではなくアルファ線しか出さないため、多くのガイガーカウンターでは計測できない。福島では東京の30倍から40倍、そしてアメリカ西海岸のシアトルでは、5個ほどが平均的に吸入されていることが分かった。(転載終了)

これらが事実であるならば、いよいよガイガーカウンターも何の役にも立たない事態にまで陥っているようです。

もはや風評被害だのなんだの揉めている場合ではなく、本気で国民全員で知恵を出し合い、協力して様々な対策を考えていく必要がありそうです。
自分の地域から避難する人、自分の地域へ避難してくる人へも、日本人全員が温かい目で見守って欲しいものです。

ここ山梨にも、きっと将来は多くの方が避難してくることになると思います。だから、今のうちから、様々な人々と繋がって受け入れ態勢を整えていこうと思います。

あっという間の3ヶ月でしたが、見方を変えればまだまだ3ヶ月。
これが、1年後、5年後だったらどうなるかわかりませんが、被ばく対策も避難対策も、今から早急に動いていけばまだなんとかなるでしょう。