木内鶴彦さんとの会合が終わった翌日の28日には、『龍さん、そろそろおはようです』で登場した特殊能力者の「Cさん」が、甲府へと来てくれました。
そして「Cさん」と一緒に、以前よりお世話になっている「Kさん」という女性も来られました。

実は「Cさん」の他人の魂(意識)と会話出来たりする特殊な能力を引き出すには、この「Kさん」の存在が欠かせないのです。
「Kさん」が受信機となって天(宇宙)からの情報を受信し、その受信したデータ(情報)が「Cさん」にビジョンとして伝わっていくので、お二人は常にセットになっています。変な例えで恐縮ですが、テレビ(Cさん)とアンテナ(Kさん)のような関係かもしれません。

本当にビックリ能力をお持ちの方々なので、是非とも多くの人に体験して頂きたいのですが、残念ながらそれを本業にされてはいないので、こういった場ではイニシャルでのご紹介となります。


それにしても、この日は宇宙からのゲストである我が息子の「統留(すばる)」までいたので、これはこれはとても面白い宇宙会議が開けました。

まず「Cさん」達と出会って最初に反応したのは、我が息子でした。

「みんな、僕のことをプレアデス星から来ていると言っているけど、正確にはプレアデス星団だから勘違いしないでね!」

うちの息子はまだ6ヶ月なので、当然この言葉は本人がしゃべったのではなく、息子の魂(意識)と会話した「Cさん」の口から出た言葉です。
その後も、続けざまに自分の故郷の星のことなどを息子の意識がしゃべり出しました。

002

どうやら、息子の話によると、通常プレアデスは車の「SUBARU」でもお馴染みのように、6つの光る星(団)=『六連星(むつらぼし)』であると言われてますが、実は地球から見えない7つ目の星(団)があるようで、自分はその中の1つの星から来ているとのことです。さらに、地球から見えないのは、宇宙にあるダークマター(暗黒物質)によって光がねじ曲げられていると、途中から専門的な宇宙の話までも色々出てきました。

しまいには「Cさん」に対して『おじさん、僕の星を次回に会うまでに探して来てね!』と見えない星団のことなのに無茶な要望を出すし、僕に対しては「パパ、やりたいことは決まった??」と、かなり生意気な発言まで飛び出してきました。

しかし、この世界で隣にいるのは無邪気な6ヶ月の赤ん坊であるのは変わりなく、宇宙人としては大先輩なので、その後も親に対する育て方の要望などは謙虚に聞かせて頂きました。
まぁ、なんというか予想はしていましたが、なんとも自己主張が強い立派な子だこと・・・。ここまで色々知っているなら、育てなくてもいいんじゃないかと一瞬思いました。

息子は、赤ん坊らしく途中で眠くなって別室へと移動しましたが、なんと別の部屋で寝ているのに、体脱して度々魂だけ遊びに来ていました。寂しがり屋なのか好奇心が強いのかわかりませんが、お腹にいる時からしょっちゅうプレアデスに帰ったりしていたので、その時から魂の性格は変わっていないようですね。
こんな感じで「Cさん」達がいると、まだ会話の出来ない赤ちゃんとも通訳をして話が出来るので面白いです。


さて、余談はさておき、ここから先は僕の魂(意識)というか、僕の後ろにいる『白龍』さんからのメッセージ。

その前に、「Cさん」の元には、天からメッセージとして色々入ってくるのですが、その中にはビジョンとして文章が書かれたプレート?みたいなものが、目の前にドーンと出てくるものもあるようです。

それがアカシックレコードのようなものなのか、何なのかはわかりませんが、この日に出てきたプレートに書かれていた言葉の中には、見たこともない文字(古代語?宇宙語?)があったようで「Cさん」にも読めませんでした。

それを僕の『白龍』さんが、ご丁寧にも翻訳してくれまして、なんと「Cさん」が途中から読むことができるようになったのです。
開かずの金庫から出てきた巻物が開かれる感じで、いよいよ、インディージョーンズも真っ青な摩訶不思議なアドベンチャーワールドに入ってきましたが、『白龍』さんの翻訳によると、そこに書かれていたのは以下のような内容です。

『今、人間は滅びの道を歩んでいる。これから先は「滅び」か「再生」の二者択一の道である。「再生」の道へ進むには、【価値観の変化】が必要。それは西洋から東洋の価値観。モデルとなるのは日本の「江戸時代」である』


「ふむ、江戸時代かぁ・・・はぁ?なぜに江戸時代??」と、このように出てくる内容は僕も「Cさん」も含めて基本的には誰にも予想がつきません。
というより「私たちは、伝えることが役目なので、あとは解読しておいて下さいね♩」と、これまた無茶なご要望まで頂きました。


まぁ、確かに江戸時代からは、現代社会が学ぶことは多そうですね。人々の精神性から芸術などの文化、はたまた社会の在り方や経済や農業の仕組みまで・・・。
数え上げたらきりがないですが、自分は無知なので、これから江戸時代については少しずつ勉強をしていこうかと思います。
とにかく【価値観の変化】は以前から大きなテーマになっているので、なんとなく今回のメッセージも全体的には頷けるものでした。


また、他にも様々なメッセージが降りてきたのですが、1つ1つが非常にパンチが効いているので、ここではとりあえず簡単に並べるだけにしておきます。

『人類にはすでにすべて与えてきた。放射能に対応できる遺伝子もすでにあり、そのスイッチをONにするだけである』
『ソマチットのことをもう少し理解する必要がある。3重螺旋である第4のDNAのことも』
『人類は食べる量を60%に減らし、栄養バランスを取れば寿命は2倍伸びる。老化を防ぐ不老長寿遺伝子がONになる。人間の使用期限とは、生物学的には本来600歳~700歳まである。ただ、破壊遺伝子がONになっているため、今は(最大で)140歳~160歳まで落ちている』
『進化論は間違いである。人間は猿から進化したものではない』
『太陽は誕生と破壊で、育む、進化をさせるのが月の役割』
『古代の地球は陸と海の割合が50:50であった。地球から飛び出した月の水で陸が沈んで現在の30:70の割合になった』
『月が地球の周囲をまわったころから人間も生まれた』
『恐竜の中で進化したものいた。その恐竜達が絶滅前に地底へ行き、地底人となった。今も存在している』
『ひも理論は10次元。M理論は11次元。神の世界は12次元以上。人間が知覚できるのは12次元までが限界』
『地球にあるそれぞれのプレートには、昔から1つの大陸があった。ユーラシアプレートにはユーラシア大陸。太平洋プレートには?改めて人のというものが生まれてきた起源を調べる必要がある』

ざっと並べたところでこんな感じです。1つ1つを説明したらキリがないし、僕自身もよく分かっていません。逆にこれらの件については、僕に与えられた宿題みたいなもののようです。よくわかりませんが、こういった内容に今後の人類に必要なヒントが色々とあるそうです。


それにしても長い時間に渡ってパワー全開でいろんな情報を降ろして下さったお二人には感謝です。
大変お疲れになったかと思います。

これらの宿題に関しては、ご教授して下さる方も何かのご縁で現れると思うので、そこは気長に待ちながらコツコツ勉強して解読していこうかと思います。まぁ、最終的には土下座して息子に教えてもらいます。


とにかく中山康直さんから始まり、木内鶴彦さん、そして「Cさん」「Kさん」と連日ファンタスティックな講義が続きましたが、これに加えて、昨日(30日)は神々のメンバーとまた色々な出来事があり、これまたすごいことが・・・。それは、また後日お伝えします。