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※山梨で栽培中の春ウコン

イタリアなどのヨーロッパで不可解な地震が群発しているようですが、今のところ大きな災害は起きていないようですね。
ただ、人々の祈りの効果などもあって緩和されたのなら良いですが、これだけ自然の中でも条件が揃っていて何も起こらないのも不思議なことです。
中途半端なところでエネルギーが解放されずに、膨大なエネルギーが地中へと蓄積されているのかもしれません。とりあえず、本日で9月前半のトリガー日が終わるので、前半はこのまま何ごともないことを祈ります。

さて、週末は山梨県の奥地にある「春ウコン畑」の様子(トップ写真)を見てきました。これは、お店で販売している西表島産の春ウコン「ウッキン」と同じ種で育った『山梨県産の春ウコン』です。

実は、山梨に限らず、関西などでも春ウコンが栽培できるかを現在試験中であります。
全国各地で良質な「春ウコン」が栽培可能なのであれば、今後は日本中に広めていきたいと思っているからです。

自分がここまで「春ウコン」に力を入れているのには、以前から伝えているように「春ウコン」が、うつ病大国である日本を大きく変える可能性を持っているからです。

ご存知の方も多いかと思いますが、最近は、以前よりも増してうつ病になる人が増えています。

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このデータにもあるように、1990年代まで40万人ほどで横ばいに推移していたうつ病患者の数が、2000年に入ってからあっという間に70万人になり、最近では100万人を超えています。

しかし、これらは医療機関を利用した人の数なので、潜在的に「うつ」の傾向にある人は、日本の中でも2000万人にも及ぶと言われおり、そこまでいかなくとも日本人の8人に1人はうつであると言われてます。

まぁ、これは、多くの日本人が今の日本の社会や生き方に限界を感じていることの象徴であり、何か(食事や働き方や住まいや人生観など)を変えるきっかけを与えているのかもしれませんが、それにしてもこのまま放っといたら大変なことになってしまいます。

そんな中、自分は素人ながらうつ病や精神病についてを数年研究して来ましたが、途中で漢方としてのうつ対策である『春ウコン』の存在を知って大きな希望を持ちました。

ちなみに医者が書いた以下のような本(『私はウコンでうつを治した!』)まであります。



■ 本の内容
著者(医師)は、抗うつ剤の副作用にとても苦しんだため、副作用のない薬を探し始め中国医学を研究。その中で、ウコンの主成分であるクルクミンがアドレナリンの血中濃度を上げ、ノルアドレナリン、セロトニンを増加させるという効果を発見。長年うつ病に苦しんだ著者が、自ら発見した意外な特効薬であるウコンの効果やうつ病対策についてを著書の中で紹介している。

■ 目次
第1章 うつ発症を繰り返した私の半生
第2章 ウコンはなぜうつに効くのか
第3章 うつの実態を知る
第4章 医者選びがあなたのうつ病治癒の鍵を握る
第5章 うつ病治療・入院のススメ
第6章 生き方の変革がうつを寄せつけない

■ 著者情報
小菅 正規(コスゲ マサキ)
1949年東京生まれ。1975年、東京医科歯科大学卒業。1978年、茨城県取手市に開業するものの、二年後にうつ状態に陥ったため、クリニックを廃業。症状が軽くなった1982年、千葉県市川市で再びクリニックを開業。その十一年後にまたしてもうつ状態に襲われ、近所の開業医から安易な診察を受け、不適切な抗うつ剤を服用し始めたことが原因で、以後五年間、地獄の苦しみを味わう。その後、副作用のないうつ病の薬を見つけるために中国医学の権威であり、静岡県立大学薬学部の名誉教授である父親の小菅卓夫博士の助言をもとに研究を進め、ウコンがうつ治療の特効薬であることを発見する 。

実際に中国では、『春ウコン』のことを「鬱金(うっきん)」といい、漢方薬局でうつ病の患者に春ウコンを乾燥させて生薬としたものを処方することがあるそうです。

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そして、さらに決めてとなったのは、あの有名な「ガンはガンにあらず」の本です。
この内容を見て、うつに対しての『春ウコン』の有効性をより一層強めることができました。

▶ 春ウコン研究会公開の「ガンはガンにあらず」より
5)うつ病
 RDさん(参照:1.3(1))は, 糖尿病のインスリン治療に入ってから, エネルギーが出ずに落ち込む日々が続いていた. このうつ症状が春ウコンを摂り始めて2ヶ月もしない内に消え, 元気が戻った. インスリンの分泌が悪くなったのが糖尿病, アドレナリンの分泌が悪くなったのがうつ病と考えると, 同時に良くなるのは, 原因が似ていれば不思議なことではないのかも知れない.

 また, 臨床心理士のX-1さん(1944年生, 62歳, 56kg, 女性)は, 永年うつの状態が続いていた. 職業柄, うつ病をよく理解し, コントロールする術はわかっていたので, 自身で何とか抑えていたという. 春ウコンのうつ病に対する効果を聞いて, しっかり摂取し始めて2ヶ月ぐらい経った頃からうつ症状が急速に改善し, 顔の表情が柔らかくなった. 周囲は, 当人がコントロールしていたのでうつ病だったことに気がつかなかったが, 本人はこの変化を充分自覚できたと言う.

 X-2氏(1939年生, 68歳, 70kg, 男性)は, 数年間うつ症状に悩まされていた. 職業のジャーナリストにも差しさわりがでるような状況が続いていた時に, 春ウコン摂取(3g/日, 3分割して摂取)を勧めた. 2ヶ月も経たない内にうつ症状が消え, 「自分の頭脳は, こんなにいろいろなことが考えることができたのか」と実感できる状況となった.
X-2氏と全く同じような感想を述べたのがX-3さん(1948年生, 60歳, 55kg, 女性)である. 数年前から精神科医や神経内科を訪ね, 誘眠剤を中心とした治療を受けていたが, 結果ははかばかしいものではなかった. 60歳になってから, 春ウコンの摂取法(日量と摂取回数など)を聞いて(4g/日を3~4分割して摂取)しっかり摂りはじめたところ, 2ヶ月もしない内に表情が明るくなり, 頭が働き始めたと言う. 日に何回か横になるのが日課のようになっていたが, 元気を取り戻すことができたので, この生活から完全に脱却できた.

 うつ症状を抱えた人の中で, 多くの割合の人が春ウコンで元気を取り戻せることがわかったが, 確かな診断と統計的な評価をする必要がある. ただ, 余程うつ病で苦しんだ人でない限り, うつ症状から開放されても, 「私はうつ病などではなかった」と言うことが一般的には多いようである. うつ症状の原因は過労, ストレス, 不安など, いろいろな要因があるようだ. 今回の例にはないが, 産後うつも原因が近いようなので, 効果に期待が持てる.(転載終了)

もちろん『春ウコン』さえあれば大丈夫という訳ではなく、体の病ににしろ心の病にしろ、それを引き起こした根本的な要因を取り除かない限り、本質的な改善は難しいのかもしれません。

しかし、すぐに食事から人間関係、住まいや仕事までの環境を変えるのは容易なことではないので、今の環境の中での出来る限りの対策としての漢方などは有効だと思います。

だから、今は沖縄中心にしか良質な『春ウコン』はありませんので、その生産が全国に広がるような働きかけをやっていきたいと思っています。それほど、春ウコンの生産は日本の中で少ないので。

最後に、西表島で来年の『ウッキン』を生産している農家さんが、人知れずブログのようなもので活動報告をしているので、その様子をお知らせします。

今年の粉末タイプの『ウッキン』は、わずか3ヶ月ほどですべて無くなってしまいましたが、来年は大量に生産できるかと思いますので、今年に間に合わなかった人は楽しみに待っていて下さいね。

それでは、今から博山先生と飲みにいってきます。そして、そのまま明日の早朝から遠方にある麻畑の見学に行く予定があるので、更新はしばらく出来なくなります。

■ 西表島大自然の中のウッキン畑(2011/05/01)
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西表島のウッキン畑です。
原生林が畑のすぐ脇まできています。


■ ウッキン畑の草取り(2011/05/5)
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西表島のウッキン畑です。
原生林が畑のすぐ脇まできています。
本日はせっせと草取りです。


■ 助っ人登場!(2011/05/10)
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野生のヤギ登場!
草取り作業を手伝ってくれます。
雑草のみ食べてくれるので助かります。
感謝!


■ 助っ人登場!2(2011/05/25)
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こんにちは。
昨日は草取りの助っ人が頑張ってくれました。
無事一ヶ所終了です。
今日は、台風前の静けさか?
青く澄み渡る空がきれいです。


■ ウッキン無事でした!(2011/05/29)
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心配していた台風2号も去り、ホッとしています。
風は結構吹いたのですが、ウッキンは大丈夫でした。
あらためて、ウッキンの生命力を感じました。


■ 梅雨明け?(2011/06/08)
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ここ数日雨が降らないので、もしかしたらもう梅雨明けしているかもしれません。
粘土質の畑は土が固くなって、小型の三又鍬を使うことにしました。


■ 梅雨明け?(2011/06/24)
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こんにちは。
再び台風対策の西表島です。
しばらく雨の降らない日が続き、土がカチカチに固まり、草取りがますますたいへんになってきました。
近所の方から草刈機の刃を小さめにすれば使えるのでは・・・とアドバイスしていただき、さっそく試してみました。
結果は上々!どうにか台風前にロータリーまでかけて、一通り草取りを終えることが出来ました。
あとは、この台風の雨で充分水分を吸収して、すくすく大きくなってくれることを祈るばかりです。


■ ウッキン畑と虹(2011/08/01)
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今日は朝から虹が架かりました!!
ウッキン畑、草だらけですね(笑)
頑張ります。
自然に囲まれた西表島では、神秘的な美しい瞬間にたくさん出会います。


■ もう少しの辛抱更新(2011/08/05)
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今朝のウッキン畑です。畑の土は干ばつでカラカラ、葉っぱも「ロール現象」になっています。
水分不足で葉っぱが丸くなっているのが分かりますか?
最近近くの先輩にブルトラの特殊な爪のつけ方を習い、さっそく試してみました。
きれいに土寄せされて、これで根元の雑草はだいぶ防げると思います。
この台風9号の雨で、畑のウッキンは青々と復活する予定。
あとは、風で被害のないことを祈るばかりです。


■ 台風が過ぎ去った後(2011/08/09)
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西表島では、今回の台風9号では、強風域の端がかかっただけでしたので、 時折風雨が強まるくらいで、被害はありませんでした。
かわりに、沖縄本島ではかなり長い間暴風域に入り、被害もあった様子。
お見舞い申し上げます。
台風の雨が降り、ウッキン畑は水を含み、土がやわらかくなり、「今だ!」とばかり、 ウッキン畑に草取りに出かけた二人。だいぶはかどり、この畑終了です。
足のドロドロを見ていただけると、二人のがんばりが想像できるでしょうか?


■ 世果報雨ーゆがふあめー(2011/08/25)
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連日強い日差しが照りつけているウッキン畑。相変わらずの干ばつ気味ですが、ここ数日夜になると雨が降ることが多いのです。
こちらではこんな雨を、豊作をもたらす「世果報雨ーゆがふあめー」と呼んでいます。 お隣の石垣島ではダムの水量が減って夜間断水が始まるそうです。
台風11号が発生し、雨が期待されるところ。まだ遠いので影響は出ていませんが、夕方の空は天気の変化を感じさせる気配がありました。


■ 台風11号の影響(2011/09/2)
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台風11号の影響で風が強かったのが、ようやく収まりました。
時々強いよこなぐりの雨が降りましたが、被害のあるほどでなく、 ウッキン畑は雨を充分含み、葉っぱも生き生きしています。
最初の頃に比べると見違えるほど大きく成長しました。