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※「THE WORLD IS WAKING UP」人類の現状からの目覚め

以前にもご紹介した暴露系映画の『スライヴ(Thrive)』ですが、なんと無料で全内容を配信しているサイトが出来たようです(2/15 追記:早速見れなくなったっぽいです)。

※映画『スライヴ(Thrive)』の無料配信はこちら

まだ、見ていない方は是非とも一度ご覧下さい。それでも時間がなくて見れない、携帯しかないので見れないという方もいると思うので、ネット上にあった内容の概要を書き起こしたものを下記に転載しておきます。多少イメージがつくように映画の流れに沿って画像も付け加えておきました。

一度ではすべてを掲載できないので、とりあえず序章だけ今回の記事ではご紹介致します。

この映画は「フォスター・ギャンブル」という一人の研究者が、最初に「トーラス」という万物に共通する宇宙の法則の存在に気づき、そこからフリーエネルギーの可能性を発見したところから始まり、やがてフリーエネルギーは過去から存在していたのにも関わらず表に出て来なかった理由を「利権」「お金」の観点から論理的に暴いていくストーリーです。

尚、この映画についてはすでに何人かの方から「闇側が意図的に作った映画なので注意が必要だ」とのご指摘がありましたが、それはもともと少なからず感じていたことでもあるので、事実かどうかは知りませんが、そのことについての反論は特にありません。

ただ、何か洗脳プログラムが入っているのにしろ、知らないよりは知っていた方が良い情報がたくさんあるので、今は何も知らない人々にその情報を共有することの方が大事だと思っています。

まぁ、あまり深く考えずに面白く見て下さいね。


映画『スライヴ』書き起こし①(序章)
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 私は、フォスター・ギャンブル。
地球上の大きな苦しみと貧困の原因を追究することに人生のほとんどを費やしてきました。研究をしていくと思いもよらない発見がありました。最初は無関係に見えたものが、実は密接につながっていると言うことが解ったのです。

私はある法則を見つけました。昔から美術やシンボルに組み込まれてきた自然の中のパターンです。この法則が生活様式を一変させる、クリーンで持続可能な新エネルギー源の鍵を握っているのです。
宇宙が作ったものは永続的ですが、人間が作ったものは持続しません。そこで私は宇宙がどのように生命を作りだし維持するかを知れば役に立つと考えました。

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V=2π2Rr2(トーラス)

トーラスのエネルギーは一方から流れ込み中央を回ってもう一方の端から出てきます。トーラスは均衡を保ち自ら調整し常に完全です。私が初めてトーラスを知ったのは科学者で発明家のアーサー・ヤング(ベル・ヘリコプターの設計者)からでした。
トーラスは自然がすべての規模において使う基本的な型であると未来学者のデュエイン・エルジンは説明します。

進化は展開、繰り広げるということです。そこで問題は宇宙が展開しているのは何か、それは自己組織化システムで、すべての規模において観られます。自己組織化システムとは、自己を本質的に理解し自己を本質的に理解し管理している体系を指す専門用語です。自然の中に入ると至る所にこのような自己組織型の形状が観られます。

・リンゴやオレンジなどの断面や
・たつ巻の動的性質の中にも観られます。
・他には地球を取り巻いている磁場もそうです。
・人間の周りも同じような磁場があります。
・うず巻銀河全体の構造にも観られますし、
・小さな原子の構造もそうなんです。

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宇宙はトーラス製造工場なのです。
太陽系が銀河系の一部であり、それは星団の一部に属していて、さらにそれは超星団の一部に属していることを理解していくと、我々は果てしなく続く無限のトーラスの流れを旅しているということになるのです。

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トーラスは宇宙の呼吸のようなものです。エネルギーの流れはあらゆる規模でトーラスの形をとります。しかし流れの調和の根本には骨格のような構造があるのです。それは「ベクトル平行体」です。20世紀の偉大な思想家、「バックミンスター・フラー」の造語です。

先見性のあるフラーの業績に触発され、私は何十年もベクトル平行体とトーラスを研究しました。トロイド型のエネルギー形状の可能性に取りつかれた私は、その型を研究して応用への道を探るため1997年にセコイア・シンポジウムというガクサイ(シンクタンク?)を共同で設立しました。
研究を重ねた結果、トーラスとベクトル平行体は基本の型であり、あらゆる規模で宇宙の創造の根本をなしていることを確信しました。セコイア・シンポジウムでトーラスの働きを応用し燃焼無しでエネルギーを作り出す装置を発明したという発明家のことを知りました。
ゼロ点エネルギーまたは放射エネルギーやフリーエネルギーと呼ばれるものを利用する、この画期的な開発は今ではニューエネルギー技術と呼ばれています。世界の苦しみの多くはエネルギーを利用できないことが原因なので無料で無限に使えるエネルギーがあれば歴史上の大発見になると思いました。世界中で生活の質を向上させるだけでなく一変させるかもしれません。そこでこの型、つまり強力な潜在的エネルギー源について知っている人が他にいないかと思うようになりました。
トーラスが様々な文化で何千年にもわたって記号化されてきたことをシンポジウムの科学者が教えてくれました。古代文明では後世にもっとも残りやすい形でこの法則を組み込んでいたのです。物語、シンボル、文字、建造物等です。

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ここは世界最古の聖地のひとつ、エジプト、アビドスのオシリス神殿です。オシリス神殿では文字がほとんど発見されていませんが、この神殿には非常に重要な情報が一つ残されています。

02)

非常に薄いですがはっきり見える正確な図です。岩に刻み込まれているのではありません。彫られているわけでもありません。それは ある驚くべき方法で岩の原子構造に焼き付けられているのです。

51)

ナッシム(Nassim Haramein)はオシリス神殿のシンボルを3次元で解読しました。この世界は2次元ではないので、この世界についての情報を伝える記号も平面に限られ ません。ナッシムによる3次元版のシンボルは完全に均衡のとれたベクトル平行体で12本の等しいエネルギー線が放射状に広がっています。この線は車輪のスポークのように中心を固定しています。この構造の周りを流れるエネルギーの基本形がトーラスです。

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これを少し展開して四面体ともいうピラミッドを計64個置きます。それぞれのピラミッドを取り巻くトロイドのエネルギーを表す球体を置いてピラミッドを除くとマトリクスができます。

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これはオシリスのシンボルとぴったり重なります。何千年も前にエジプトの神殿の壁の岩に焼き付けられたものと同じパターンの三次元モデルです。

今度は大陸を渡ってエジプトから中国に行きましょう。同じ図形が1420年に建設された聖地に見られます。太陽の神が宿るという紫禁城に入るとその門には獅子がいます。獅子は地の守り神で、地を前足で押さえて守っています。

64 個のエネルギー単位をもった同じ図形が記号化されています。まったく同じ模様が、別の大陸にある重要な場所に見られるのは単なる偶然だろうかと不思議に思いました。ナッシムは64を元にした図形が世界中で何世紀にもわたって繰り返し記号化されていたことを教えてくれました。ヘブライのカバラにおける「生命の樹」も同じ構造を持っていてベクトル平行体がすべてのレベルに組み込まれています。

古代中国の「易経」という思想体系は「六十四卦」に基づいています。これは6本の線を1組とするシンボルで線は実線と破線があります。この線を四面体の6本 の辺としてまとめると全部で64の四面体をもつ結晶が出来上がります。現代の科学研究にも同じパターンが見られます。二重螺旋には人間のDNAを記号化するのに使われる64通りの「コドン」があります。何千年も前の人々は、どうやって宇宙の生命の図形に関する高度な知識を得たのでしょうか?

古代エジプトやマヤ、インカの物語では太陽神が地球に来て工学や文字、科学のすべてを教えたとされています。私は太陽神が銀河系の別の場所から来た高度文明なのではないかと思いました。多くの古代文化では太陽神が空飛ぶ船に乗ってやって来たとされています。
研究により思いがけない事が解り、私は衝撃を受けました。ナッシムは理論を裏付ける見事な証拠を上げました。3000年以上前に高度な数学と物理学の概念があったことを合理的に説明するには、これしかありません。
私は「地球外生命センターの創立者であるスティーブン・グリア博士」に辿り着きました。政府や軍の目撃者に数多くのインタビューをした大変造詣の深い人物です。

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地球外知的生命体について語るとき、それは人類のような知覚を持ち合わせ、 さらに技術力や社会的能力が発達し、ほかの星や惑星に移動できるようにまでなった文明を持つ生命体のことです。銀河系には知的生命体が存在する地球のような惑星が控えめに見積もっても1万個以上あり、その半分以上が人類と同じか、それ以上の高度な文明を持っている可能性があります。
MIT(マ サチューセッツ工科大学)やカリフォルニア工科大学で現在教えられている以上の宇宙の法則を習得して時空を超えて惑星間の膨大な距離を即時に移動できるというような知的生命体がいることは、ほぼ確実です。物体が着陸して物理的な証拠を残したケースが4,000件以上解っています。パイロットのケースも3,500件以上あります。

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UFO が存在する証拠はたくさんありますが、中でも非日常的な現象で私をいつも驚かせるものは世界中に出現する、いわゆるミステリーサークルです。渦巻を基調とした複雑な模様が穀物畑に出現する不思議な現象で、茎が押し倒されていますが枯れてはいません。30か国以上で5,000個以上の「ミステリーサークル」が出現しましたが殆どはイギリスでした。
マスコミでは誰かが夜にこっそり仕掛けたいたずらであるという説が多数を占め私も最初はそう信じて いました。もちろんヤラセはありましたが人間の手で作られたものは圧倒的多数の美しいサークルと比べると雑です。5,000個のサークルすべてが人のいたずらだったのでしょうか?
わずかな人数でロープと板を使って、このような複雑で美しいものを真夜中に激しい雨の中で土に足跡を残さずに造れるでしょうか?ミステリーサークルが出現した場所の電磁場は静電的に帯電している場所が多く、奇妙な磁性粒子が散乱している場所もあります。

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特に驚くべきミステリーサークルのひとつは円でなく長方形で1974年に宇宙に送られたメッセージ(アレシボ・メッセージ)に対する「直接的な回答」だと思われます。このメッセージは無線信号で送信されたもので太陽系の中の地球の場所と地球の人を表現していて、地球外知的生命体がこれを受信して解読してくれることを狙ったものでした。

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27年後の2001年にこの模様がイギリスに出現、そこには送信者の自画像ともとれる絵が描かれていました。
このメッセージはNASAが送った信号の形式と一致し別の太陽系、送信者の絵、人間のものではないDNA、マイクロ波のアンテナが描かれていました。これは送信者たちが通信に使用するものとみられ我々が使う無線アンテナとは違います。このアンテナの記号は、その1年前に全く同じ畑に出現しています。NASAが最初の通信に使ったのと同じ無線アンテナのすぐそばです。

NASAは今でも地球外生命体との接触を正式に否定しています。しかし毎年のように素晴らしい模様が出現しています。これはどんな意味があるのでしょうか?

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ミステリーサークルと古代の記号が一致していることが解った私は、誰が造ったとか、どこから来たのかはさておき、これらの模様には重要な目的があると思いました。本当にピッタリなのです。トーラスとベクトル平行体のパターン、特に64個のピラミッドの結晶体は、宇宙でエネルギーがどのように機能しているのかを教えてくれていて、我々がそれに調和するように促しているのだと思うようになりました。これらはクリーンで安全なエネルギーを無限に利用する方法と新しい推進方法のモデルを示しているのです。
これ以上に重要なメッセージがあるでしょうか?
彼らの視点から見ると人類は今、軽々しく宇宙に手を伸ばそうとしているのではないでしょうか?
この考えはジャック・キャッシャー(Jack Kasher)博士にあって更に裏付けられました。博士はネブラスカ大学の元物理学教授でUFO現象も研究しています。博士はセコイア・シンポジウムの発 表で、宇宙人の飛行物体に招かれて入ったというレイン・アンドリュースという女性が書いた、驚くべき絵を示しました。

41)

私は驚きました。その詳細な絵はトロイドのエネルギー場を示していて、それは宇宙船を推進させ、要員を保護していたというのです。
私はその後、ジェームス・キリガンドに話を聞きました。ジェームスはワシントンのアダムス山に近い牧場から撮影したUFOの映像を多数持っています。また宇宙船に乗ったと主張しています。ジェームスはレインに会ったことがなく、その体験も知らなかったのに回転する光の環を伴うたくさんの宇宙船という驚くほど 似た現象を見たと語りました。
ジェームスとレインが同じトーラスの動きを描写したこと、そして二人とも政府や軍から大がかりな嫌がらせを受けていることは単なる偶然でしょうか?

UFOの話など馬鹿げていると思う人もいますが、別の視点から見ると完全に納得がいきます。
これは現在の人類のシステムにとって大きな衝撃です。この世代の人々、政治的リーダーを目指す人々などがその問題に決して近づこうとしないのは世界観に疑問を投げかけられるからです。これは世界観を根本的に問うものです。
我々人類といえば比較的未熟な種であり自滅の可能性に苦しんでいます。トーラスへの調和がクリーンで安全な新しいエネルギーの鍵を握っているとすればどうでしょう?これは現代で最も重要な、画期的な技術となるかもしれません。

では無限で自由に使えるエネルギー源を、誰が嫌がるでしょうか?
これは実は重要な質問で、次の未知への旅のきっかけになりました。

03)

科学者は1900年代初期から、すでに燃焼せずに電気を取り出せる方法を開発していました。
ニコラ・テスラは放射エネルギーを発見したと考えましたが、これは今でいうフリーエネルギーであったと考えられています。
しかしテスラが研究を完成させる前に、融資していた銀行家のJPモルガン(モーガン)は手を引きました。
モルガンは電線に使われる銅を独占していたのですが、テスラの発明によって電線がなくても送電できてします事に気がついたのです。
テスラは研究所を焼き払われ、つまはじきにされました。
無限のエネルギーをみんなのために実現しようとしただけなのに・・・

24)

現代の発明家、「アダム・トロンプリー」はテスラの研究とトーラスの可能性にヒントを得て発電機を作りました。それは空気から電力を取り出す直流発電機でし た。惑星の磁場をまねてこの装置を回転させることで発電機を作れることを実証しようとしていたのです。発電は成功しました。自然とか惑星あるいは宇宙空間 で回転する地球のような発電機というのは基本的には空間を回転している磁石で、磁力線は流れ落ちて中を通り、トロイド状の磁場を作ります。また収縮を繰り返し息をしています。
文字通り宇宙からエネルギーを取って変換しているのです。このトロイドの中に地球全体を一変させるエネルギーが入っています。これは仮説ではなく本当のことです。ということは地球上のどの場所でも突如として電力が得られ、誰もが電力を使える、世界中で電力が豊富になるのです。
トロンプリーは国連や米国上院に招かれて発電機の実演をしたのですが、最初のブッシュ政権の時に妨害され、発電機も政府の強制捜査で押収されてしまいました。このような体験をしたのは彼だけでなく、フリーエネルギーの分野で新技術を発明した人のほとんどは弾圧されたと語っています。

07)

発明家、ジョン・ベディーニは数十年前にテスラの放射エネルギー理論の研究を開始し、運転に必要なエネルギーより多くのエネルギーを生み出す様々な充電装置を開発しましたが、低価格でこの装置を売り出すことを発表したとたんに研究所で襲われ、装置を製造しないよう警告されました。ベディーニは自らの安全の為、装置の販売を断念しました。

02)

これらはすべて私が訪れた研究室の装置です。映像の質が悪いので納得はしていただけないかもしれませんが専門家と一緒に、発明家と実際に会ってニューエネルギー装置が動いているところを見て、私はこの技術が本物であると確信したのです。これは大きな可能性を秘めた素晴らしい技術です。

57)

カナダのジョン・ハチソンはフリーエネルギー装置を発明しただけでなく、テスラの理論を使い引力に逆らって物を浮き上がらせました。これは推進力の分野を一変させ るでしょう。ハチソンの研究は78年、89年、2000年に警察と政府から強制捜査を受け装置が押収されました。

この映画用にインタビューする予定だった科学者にユージン・マドフ博士がいます。博士はMITとハーバード出身のエンジニアでニューエネルギー分野の理論的、技術的発展を扱うインフィニットエナジー社の編集者でしたが2004年に何者かに殴り殺されています。
この発明家たちが愉快犯やペテン師だったら、何故みんな同じように弾圧されるのでしょうか?
この技術がなぜ弾圧されるのか?
UFO現象は関係あるのか?
クリーンエネルギー発明家のアダム・トンプリーに聞きました。

01)

高い地位にある軍人が自らを危険にさらして本当のことだと語っています。
軍産複合体がそれを言わせたくないのは何故か?
その背後にどんな技術があるか考え始めるからです。
そこが肝心な点です。
UFO現象の隠ぺいは、いわゆるフリーエネルギーの弾圧と密接な関係があるのです。
エネルギーが身の回りの空間から抽出されればメーターで測定することが出来ません。
世界最大の産業であるエネルギー産業にとっては直接の脅威となります。

23)

エクソンモービルは不要、石油も不要、石炭も不要、電線による送電も不要、すべて終わるのです。
ただそれは、200兆ドル入った誰かの貯金箱のようなものです。石油、ガス、石炭の確認埋蔵量の価値は200兆ドルを超えます。
この情報が明らかになれば地理的、数字的な権力に決定的な変化をもたらし、それは有史以来最大のものとなるでしょう。そしてその変化は一世代のうちに起こるのです。
私はこの画期的な発明について調べ始めました。これらの概念は世界中の数多くの研究室で証明されているにもかかわらず、たいてい日の目を見ていないのです。
この新しい技術は物を激しくぶつけて燃焼をコントロールしようとするのではなく、自然と一緒にダンスをするような融合が鍵となります。フリーエネルギー装置に共通するのはトーラスエネルギーの形を真似ているということです。
フリーエネルギー装置を信じなくとも、理想や発明の弾圧は憂慮すべきです。
石油や石炭、原子力など汚染まき散らす技術を正当化するには、より優れた代替手段はないと主張するのが一番だと思うようになってきました。

14)

妻でクリエイティブパートナーのキンバリーが、この研究が人類に与える影響を考えるよういつも促してくれました。
トー ラスや地球外生命体やフリーエネルギーも面白いですが一番の関心は、これが解れば人類の苦しみを和らげることが出来るのかということで、実際できることが解ったのです。地球上の苦しみの多くはエネルギーが利用出来ないことと関係しています。暖かく過ごせるか、食べ物や水は手に入るか、医療を受けられるか、 どれもエネルギーを利用できるかに関係があります。こうすれば進化が能率的になると納得できる基本的なパターンがあって、そのパターンに調和でき、これらの問題を解決する新しい技術を生み出せるなら、タブーとされていることに心を開く価値があると思います。

ニューエネルギー技術が解き放たれると世界は大きく変化するでしょう。そしてすべての人、すべての場所に影響が及ぶのです。この技術は世界史上もっとも重要な出来事です。

36)

そこで私は疑問を呈しました。
科学技術を弾圧することで利益を得ているのは誰なのか?
クリーンなエネルギーの利用によって富と権力が脅かされるのは誰なのか?
一握りの人が富を持ち大多数が貧困に苦しむようにする動機があるのは誰か?
独立した研究者である私は調査報道の鉄則「話がおかしいと思ったら金(カネ)を追え!」に従いました。

12)

~(ザ・マネー)に続く~