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※土壌改良発酵液

 昨日は、天気にも恵まれたので畑の土壌作りをやりました。まず、最初に写真にもある怪しい液体を一反につき60リットルほど土壌にバラまきました。

この青いタンクの噴霧器を背中にしょって散布していると、はたから見たらどう見ても農薬や除草剤をまき散らしているようにしか見えませんが、この液体はすべて天然素材で出来た微生物の「土壌改良発酵液」です。

というのも、今回使う畑は、パッと見ても草木がほとんどないほどキレイすぎるほどキレイであり、過去に誰がどのような農法でやっていたか知りませんが、恐らく除草剤や農薬が大量に使われていたように思えます。

除草剤や農薬、さらには環境破壊による酸性雨の影響で、昨今の日本のほとんどの農地は、酸性化が非常に激しくなっており、微生物がバランス良く生息できていません。

そんな土壌には、この「土壌改良発酵液」の微生物の力を借りて土壌を改良します。

この発酵液は、おもに「好気性菌」を主体として一部「嫌気性菌」を入れて作られています。「好気性菌」は酸性が好きなので、この酸性化(「嫌気性菌」が強い)された土壌を中和してくれます。

以前にもお伝えしたとおり、自然界の中でフリーエネルギーを発生させるには「中庸(中和)の状態」を作ることです。

プラスでもマイナスでも光でも闇でもない、均一にバランスのとれた状態を作ると「光の周波数の回転エネルギー」が始まります。

これは土壌の世界でも同じであり、2つの微生物(「好気性菌」「嫌気性菌」)によって土壌が中和されると土の中でフリーエネルギーが発生し、土壌の汚染を改善するだけでなく、植物が元気に大きく育つようになります。

農薬やダイオキシン、さらには放射能までも、この発酵液を散布すると約1ヶ月ほどで90%以上も分解して無害化することができるそうです。

今回のような、農地が汚染されている(だろう)土壌でも、一年目から無農薬栽培が可能となります。

これら農業事業については、会社のホームページの【自然微生物農法】で詳細を説明してあります。ご興味のある方は、ご参照下さいませ。

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※微生物研究所の河合代表

尚、この農法や微生物の発酵液については、東京にある「微生物研究所」と共同で普及をさせています。

ここの代表の河合さんが、すべての発酵液をプロデュースしていますが、テネモスの飯島さん同様に、河合さんも知花敏彦さんと非常に親しい間柄であった方です。知花先生が亡くなる直前まで20年近くも側近として一緒に活動をされてました。

だから、現在普及させている農法や発酵液は、世界的に有名な聖者でフリーエネルギー第一人者である知花先生の叡智・理論がベースとなっているので、今までの常識では考えられない結果を生み出すことができるのです。

河合さんとは、よく電話で情報交換したり、河口湖にも何度かお越し頂いているのですが、昨日は「微生物を使ったすごい入浴剤が出来ました。これから不景気になっても(病院や薬がなくとも)、みんな家庭のお風呂で十分健康になれますよ」と嬉しそうな連絡がありました。

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※薬草バイオシャンプー

何だか新製品が出そうなので期待したいところですが、「お風呂で健康」といえば、すでにご存知のように、現在お店の方で販売していて最も人気が高い「薬草バイオシャンプー」があります。もちろん、このシャンプーにも知花先生の叡智がたっぷりとつまっています。

これは、一般的な「洗浄シャンプー」という概念を超えた「健康シャンプー」とも呼べるものです。

「シャンプーとは髪や頭皮の汚れを落とすもの」から「シャンプーとは髪や頭皮、さらには全身から薬草成分を取り込んで健康を維持するもの」という、日用品の中からでもいかに健康をサポートできるかを考えて開発されています。

ややスピリチュアル的な話にもなりますが、河合さんは、薬草には精霊が宿っていて、その精霊は全智全能の世界と繋がっているとよく仰っています。

「薬草バイオシャンプー」には、以下のように多種多様の薬草がふんだんに使われているので、シャンプーボトルの中には様々なタイプの精霊達がわんさか集まっていて非常に賑やかな状態になっているかと思います。

ジャイアントケルプ(カルフォルニア産)茯茶・香酢原液(中国産)、ツボ草・ホーリーバジル(スリランカ産)、せんぶり、つるどくだみの葉、雲南百薬、アロエベラ(国産)、雪蓮花(天山山脈産)、マカ、冬虫夏草(チベット産)、パパイヤ、パイナップル、サトウキビ、アンデス山脈の天然薬草、シャンプーの木、トンカットアリ

 野生動物は、病気になったり体を壊した時は、本能的に薬草を食べて治そうとするそうです。人間もかなり古い時代では、病気になった時には身近な植物を摂取して健康を管理していたそうです。

すでに「医食同源の時代」にも入っていることもあり、食事については様々な自然素材や健康料理方法もでてきましたが、日用品の分野に関しては、まだ少し健康への意識が遅れているようです。

この「薬草バイオシャンプー」は分解力がほぼ100%の、安全なヤシノミの天然界面活性剤を使用していますので、健康に良いだけでなく洗浄力も十分にあります。

完全に手作りであるため、まだ容器の改善などの課題もありますが、徐々に改良されてより使いやすくなってくると思います。まだお試しでない方は是非一度ご使用下さい。

「薬草バイオシャンプー」の商品ページ

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■お客様の声
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頭から顔、全身にまで使える毎日にかかせない1本です。オイルマッサージした後も、3プッシュでしっかりオイルも洗い流せる洗浄力、しかも、しっとりとした仕上がりで、毎年冬になると肌がざらざら乾燥していたのに今年、このシャンプーを使い始めてか、肌の乾燥トラブルがゼロになりました。
環境にもやさしく、アーユルヴェーダ関連の友達はみなリピートしています。分かる人には分かる、自然に還るシャンプーです。
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市販品のシャンプーは香料のツーンとくる匂いが鼻につきますが、このシャンプーの香りはまろやかで包み込まれる感じです。
使い始め当初は髪ががさついたりしましたが、使っているうちにがさつき感がなくなりました。全身洗えるのも利点ですね。
3年近く使用していますが、他のシャンプーに変えることはありません。
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私はアトピー性皮膚炎です。 今まで様々なシャンプーを試してみましたが、気に入ったシャンプーには巡り会えませんでした。特に、ヘアサロンでシャンプーの後に頭皮がかゆくなります。店員さんが、これは自然派で、おすすめだから絶対に大丈夫!と言われたモノでもだめでした。急いで家に帰り、薬草バイオ全身シャンプーで洗いなおします。
そうすると、スーッと、かゆみは落ち着きます。不思議ですが、ほんとうに助かります!!
もう、薬草バイオ全身シャンプーは手放せません。旅行にも薬草バイオ全身シャンプーを持って行ってます。
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薬草バイオ全身シャンプーで髪を洗ったら白髪がなくなりました。 薬草バイオ全身シャンプーは
とにかく気持ちいい!!薬草バイオ全身シャンプーで髪を洗ったら白髪がなくなりました。
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30歳代後半からポツポツと白髪が出ていたが、この薬草バイオ全身シャンプーを使いはじめてから白髪が減りました。私は50歳になりましたが、自分が一番驚いています。薬草バイオ全身シャンプーを使いはじめてからは、他のシャンプーはつかえません。
他の市販されているシャンプーの容器を見ると、~酸、パラペン、~~酸、とかいっぱい書いてあります。しかし、こちらはそれが全然入っていません。髪の毛も、地肌も生きています。
それなのに化学物質だらけのシャンプーが良いわけありません。微生物が生きているからこれは良いです。
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<農作業のその後>

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※発酵液を撒いた後は、天ぷらオイルで動くトラクターで耕す


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※トラクターで耕した後の畑。微生物がある程度増えたら種をまきます