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※ボリビアの岩塩
 
 この子ども一人分くらいの重さがありそうな巨大な塩は、南米のボリビアからやって来た岩塩です。ある日、何かとお付き合いのあるテネモスさんより「岩塩あげますね」と言われたのですが、まさかこんな巨大なものがやって来るとは思ってもいませんでした。
ただ、最初届いた時はビックリしましたが、岩塩は大好きなので、現在は有り難くプライベートサロンの浄化・装飾用として置かせて頂きました。

ちなみに「なぜ、ボリビアか?」というと、この南米のボリビアという国は、まさにテネモスの代表である飯島さんが過去に移住して知花先生のもとで長年農業を実践していたところだからです。

ボリビアでは、今もそのグループの人々が、将来の世界的な食料危機が訪れてしまった時に備えて、日本のために大豆などを大量に生産しています。

このボリビアという国、一見日本とは何の関係もなさそうな国ですが、実は地軸とは別で存在する「エネルギー軸」というものが地球には存在しており、北半球の陽極である日本と南半球の陰極であるボリビアはその軸で繋がっているそうです。陰の国であるボリビアは、物質、食糧で日本を支持する役割を霊的(エネルギー的)には持っているようなので、今回の岩塩も、そういった意味の一つであるのかもしれません。

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※南米中のシャーマンが集まるサマイパタ

 さらにボリビアは、南米の中心に位置しており、ここには南米で唯一の「シャンバラ(神の世界)」への物質的な入口があります。

そこは「サマイパタ」と呼ばれる遺跡です。「サマイパタ」とは、スペイン語で「神の足跡」という意味のようで、その地形が人間の足跡の形に似ているからそのように呼ばれているそうです。ここは、UFOの発着場としても有名だそうで、南米中のシャーマンが集まる場所でもあります。

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※シャンバラ(神の世界)へ繋がる世界の7つの物質的な入口

 ついでにシャンバラの他の入口を紹介しておくと、このボリビアの「サマイパタ」を含めて世界に入口は7カ所存在しています。

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※アメリカのボストン市にあるストーンヘンジ公園

北米では、ボストン市郊外にある「ストーンヘンジ公園」

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※ストーンヘンジは環状列石(ストーンサークル)のこと

そして、今度は有名なイギリスのロンドン郊外の「ストーンヘンジ」

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※ギザのピラミッドの秘密の地下室にはフリーエネルギー発生装置とノアの方舟、モーゼの杖に36体の巨人の遺体がある

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※シナイ山(写真)の隣がセルバール山

続いてアフリカ方面だとエジプトのギザの「ピラミッド」とシナイ半島の「セルバール山」

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※人類未踏の地であるローチェ山

そして地球のシャンバラの本部があるエベレストの隣の「ローチェ山」

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※沖縄本島の東の端にある斉場御獄

最後の一つは日本の沖縄の「斉場御獄(セイハーウタキ)」

他の入口はともかく、ここなら沖縄本島なので観光ついでに立ち寄れるかもしれませんので、興味のある方は是非訪れてみて下さい。それこそ時間とお金に余裕のある人は、世界中の入口をめぐるのも面白いと思います。最も本部のあるローチェ山は人が行けるようなレベルの所ではありませんが…。

それに行ったところで、相当意識の覚醒が進んでいないとシャンバラには入れないようです。通常は人間を卒業してもよいレベルになると、卒業式直前にどこかのシャンバラの入口へと呼ばれるそうです。

そして、入口の前に来ると、そこには3頭のトラがいて飛びついて食べようとしてくるみたいです。しかし、ここで恐怖を感じるようなレベルだとそれ以上先には進めないそうなので、もしシャンバラの入口に呼ばれてトラが出て来た際には、このことを思い出して下さいね(なんだかゲームの攻略本みたいですが…)。

また、入口の付近には、ヒマラヤ聖者にも出てくる大師達が本当にいるようで、ここに来た人間の意識のレベルがどの程度か色々と試してくるようです。大師とは、500歳〜1000歳くらいの過去に人間を卒業した(完全に悟った)人間であり、霊体と肉体を自由自在に使いこなせるため、空間の移動、つまりテレポーテーションも当たり前にこなすような人々です。この大師達の許可が出れば、ようやくシャンバラへ入ることが許可されます。

フリーエネルギー開発者の多くは、この大師達と実際に会っている人が多いですし、シャンバラへと入ったことのある人もいます。

ちなみに知花先生は、シャンバラに3ヶ月間行っていて、そこで宇宙の法則(フリーエネルギーのベース)を再度学んできたそうです。

またシャンバラのある一角の場所には、地球の全人類の人数と同じ数のランプが灯っているようです。このランプの明るさと地球の人類の各々の意識レベルがリンクしているようで、明るい方が意識が高い人間であり、大師達は、こういった明るいランプの人達を重点的に指導しているようです。

一昔前まで、日本人のコーナーは暗いランプが多かったと言われていましたが、果たして今はどうでしょうか…。この数年で色々とあったし、少しは変わってくれたのであれば良いのですが。

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※プレアデス星団

ちなみに、銀河系惑星のシャンバラ本部があるのは「プレアデス星団」だそうです。せっかくなら地球のシャンバラも卒業して、こっちの世界も訪れたいものですね。先は長いけど楽しみです。