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※2004年6月8日の金星の日面通過(ドイツ)

 以前の記事で、来月の5月21日に世にも珍しい「金環日食」が日本全国で見ることができると伝えましたが、どうやら今回の「金環日食」は一般的に言われている「26年ぶり」という表向きの天体の周期とは別で「1万3,000年ぶり」の裏の大きな意味を伴った周期でやってくるようです。

1万3,000年前といえば、ちょうどムーが滅亡した時期と重なりますが、今回が具体的にどんな意味があるのかはわかりません。

ただ、日本列島のほぼ全域で見ることができることは、間違いなく「日本人」に対して何か意味のある宇宙からのメッセージであるかと思います。

というのも、その2週間後の6月4日にやってくる「部分月食」も今回は「日本から」見ることができる貴重な天体ショーひとつです。

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※日本から今後見ることができる「月食」の日程

月食は通常の日食に比べて比較的珍しいものであり、特に「部分月食」は頻繁に日本でも見られるものではありあません。

それが5月21日の新月には滅多に発生しない「金環日食」が、そして6月4日の満月には「部分日食」が、偶然(?)にも日本から見ることができるのは大変意味深いものであると思います。

そして、宇宙からの日本へのメッセージはこれだけでは終わらず、この流れに続いて起こる天体のビッグイベントが、6月6日「金星の日面通過(ヴィーナストランシット)」です。

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※太陽→金星→地球の直列「ヴィーナストランシット」

 日食も月食も、太陽と月と地球の直列でしたが、今度は月ではなくて「金星」との直列が6月6日に起こります。この天体ショーも、日本を中心とした東アジア地域(東洋)が中心的に全過程を観測できるようになっています。ヨーロッパ(西洋)では、見られないようです。

「金星の日面通過」では、金星が太陽と地球の間に入ることで、地球から太陽の前面を金星が黒い点となって動いていく現象(冒頭の写真)を観察することができます。

「金星の日面通過」は、日食や月食とは比べ物にならないほど大変稀な現象で「8年、121.5年、8年、105.5年」という特別な周期を持って起こります。

前回起こったのがちょうど8年前の2004年6月8日であり、これは121.5年ぶり「金星の日面通過」でした。よって、次は105.5年後の2117年12月11日までは起こりません。

「8年(1882年12月7日)、121.5年(2004年6月8日)、8年(2012年6月6日)、105.5年(2117年12月11日)」

この「金星の日面通過」という現象、一般的には上記のように「太陽の前面を金星が黒い点となって動いていく現象」だけに焦点が当てられて8年周期と100年以上の周期に分けられていますが、裏の現象としての意味では、本当は「8年間で1セット」であり、この8年間の間で「地球と金星が5箇所で急接近して直列する」ことに本来の意味があります。

ようは「100数十年に1回、8年間かけて地球と金星が5箇所で直列する現象」であるのです。

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※地球と金星の軌道平面には傾きがあるため日面通過が見れるのは稀(2004年6月8日と2012年6月6日)
 
 最も「太陽の前面を金星が黒い点となって動いていく現象」は、上下左右とも完全に直列にならないと見られない現象なので、それは確かに8年周期と100年以上の周期のポイントでしか見られませんが、上下のずれはあっても左右の位置で直列して金星と地球が接近する地点も含めると、実は直列するポイントは全部で5カ所あります。

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※今回の「五芒星」

 そして、その5カ所を(宇宙の中での)上から見ると、見事に黄金比での「五芒星」が出来上がるようです。これが天空の魔法陣であり、本当の「ヴィーナストランシット」

間もなく訪れる2012年6月6日は、2004年6月8日から8年かけて作り上げた魔法陣を完結させるための最後の金星と地球の接近です。金星と地球のエネルギー交換が終わり、これに伴って地球に膨大なエネルギーが降り注がれます。

先日に「日本人は、これから嫌でも強制的に覚醒させられる星のもとにいる」とお伝えしましたが、その意味はこの「ヴィーナストランシット」をはじめとした数々の天体ショーが、すべて日本に向けて起こっていることにあります。だから、いい加減に日本人は目を覚ますでしょう…。

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※121年前に作られた「五芒星」は真逆の形

そして、121年前の「ヴィーナストランシット」で作られた「五芒星」は、今回の形とは真逆であります。この121年間の間に世界中では大戦争が引き起こされ、急速に科学と経済、そして文明が発達して近代社会が築き上げられました。

日本では、前回の「ヴィーナストランシット」の直前に「明治維新」が起こり、そして調和と循環社会が出来上がっていた「江戸時代」が崩壊して、この121年間で偽りの日本が形成されました。

今回の真逆の「ヴィーナストランシット」は、明治維新以後の偽りの日本から本来(本当)の日本を取り戻すこと。本来の日本、日本人を取り戻し、本来の政治、経済、社会を築き上げていくことです。

これから大きな天変地異や社会の大きな変革も次々に起こってくるかと思います。一見それは「今の日本」が崩壊していく姿に映るかもかもしれません。

ただ、先述したように「今の日本」「本当の日本」の姿ではないと思っています。真実を知れば知るほど、今の社会、現実が偽りであったことに気づきます。

天界(宇宙)での準備は整ったので、これからは容赦なしに偽りなものは淘汰されていきます。

だから、これから先の破壊を単純に恐怖として捉えるのではなく、あくまでも「再生のための破壊」であることを忘れずに冷静な視点で捉える必要があるかと思います。ただ、破壊が必ずしも良いと言っているわけではなく、その過程においては、なるべく多くの人の命までもが淘汰されないように願ってはいますが…。

いずれにしろ、宇宙からは全面的にバックアップされていますので、日本人の皆さん、どうか何も恐れずに本来の日本を取り戻し、そして新しい文明、地球の創造へと歩みましょう。