1

 本日は、あの「2013年からムー大陸の再浮上が始まります」の著者として有名な光明さんと東京にて再びお会いしてきました。

どうやら本の売上げはすでに1万部を超えているようで、順調に認知が広まっているようです。自分の元にも多くの人から本を読んだ感想が寄せられています。

それにしても、正直半分くらいはネガティブな感想が寄せられると思っていましたが、予想に反して9割以上の人々が驚くほど前向きな感想でした。

もちろん一割未満ではあるものの、中には「恐怖を煽ってどういうつもりか?」といった内容もありますが、多くの人々が「いよいよですね…やれることをやります」といった覚悟と次のステップを目指した視点をすでに持っていらっしゃるようです。

前者は恐怖と不安と怒りによる震えであり、後者は武者震いのような震えであり、同じ情報を得てもこうまでも反応が違うとは…人とは本当に不思議だと思いました。

そして、手前味噌ながらも本当に意識の高い読者の人々に囲まれているのだと嬉しかったです。感謝しています。

恐らく「いよいよ」という言葉を使うように、落ち着いて情報を受け取れた方は、すでに自分なりに予想はついていたことであり、良い意味で今回の光明さんの本や当ブログの情報についてもすべてを鵜呑みにはしていないと思います。

それで良いと思います。

例えどんな情報であったとしても、1つや2つのソースだけですべてを判断するのはこの先の時代は危険だと思います。だから、このブログで伝えている内容についてもすべてを信じて欲しいとは思っていません。

まずは情報を受け取った後、すぐにそれを妄信するのではなく、必ず客観視するようにし、その上で自分なりにとことん考えて、さらに他から同じような情報を複数見たり聞いたりする、身近な生活でシンクロ現象が起こるなどした時に初めて自分の中で受け入れるくらいでも良いと思います。

それほど慎重にいかないと、今は情報戦争の時代でもあり、色々な情報が意図的に流されているのも事実です。今後は、個人個人が自分の力である程度情報を判断できるように審神者(サニワ)をする必要があります。でも、いくら考えてもきりがない場合は、直感に従うのが一番ですけどね。

恐らく多くの方々が、この先の大激変期であると予想される7月、および8月に関する追加情報が気になっているかと思いますが、まずはそれを前提の上で今後もお付き合いを頂けたらと思います。

それをお約束できない方は、繰り返しになりますが、恐らく当ブログの情報は今の段階では必要ではないかと思うので、今後も見ない方が双方にとってよいと思います。先ほどの割合のように分かっている人は分かっていると思いますが、こちらも恐怖を煽る目的など毛頭にもないので、そのように受け取るのは相性の問題もあるとは思いますので…。

また、光明さんが今回の本を出版した真意についても誤解されている方が未だにいるかと思います。

何も神による殺人予告を皆に知らせたいわけではなく、最も伝えたいことは、2025年(昭和100年)に明るい未来である千年王国(みろくの世)が誕生することであり、あくまでも今はその前の立て替えの時期、大掃除の時期であるということです。

さらにその新時代は日本が中心となるため、世界の人口は10分の1(7、8億人)になっても、日本は最低でも今の6分の5以上(1億人)が残る可能性があると伝えています。

ただ、残念ながら反日的な人やエゴが極端に強い人は、残りの6分の1として淘汰されてしまう可能性があるのですが、光明さんは、その人達と一緒に関係ない人々が巻き込まれることを防ぎたいがために情報を発信しているのです。

だから、神との契約の上で伝えられる範囲のことは惜しみなく伝えてくれますし、聞いても丁寧に答えてくれます。

…ということで、早速ですが、7月に起こることの詳細情報、そして8月に起こることの詳細情報を開示できる日が決まったようです。

まず7月については、明後日6月15日以降で、8月については、7月12日以降に光明さんから直接教えて頂けることになっています。

もちろん自分に伝えられることは、皆さんにも伝えられることなので、その内容については、このブログ、もしくは間もなく開設されるメルマガにてお知らせします。

詳細な情報とは、恐らく具体的な危険日についてなどを一定期間まで絞って知らせてくれると思います。例えば7月ならここからここまでの1週間、もしくは10日は注意が必要とか…。

ちなみに本にも書いてあったかと思いますが、今のところの予想では7月から世界中でびっくり現象のオンパレードが続きます。

まずは千年王国誕生に向けて、始まりのホイッスルが鳴るのがアメリカです。それは、世界最大規模のモンスター火山地帯である「イエローストーン」の噴火です。

01

02

現在のイエローストーン(ウィキペディアより)
イエローストーン地区は北アメリカ大陸最大の火山地帯である。巨大カルデラの形成を伴う超巨大な噴火が約220万年前、約130万年前、約64万年前の計3回起こり、それ以外にも小規模な噴火は約7万年前まで続いていた。現在でも地下には非常に大量のマグマが溜まっており、近い将来(数十万年以内)にまた破局噴火を起こす可能性が高いとされている。地下のマグマだまりのサイズは様々な研究の結果、ほぼイエローストーン国立公園全体の面積に等しい途方もない大きさであることが確認されている。最後の破局噴火は64万年前であるが、その噴火は比較的小さな噴火であったにも拘らず、セント・ヘレンズ山の1980年の噴火の1000倍のマグマが噴出し、火山灰の地層はメキシコ湾に達する範囲で観察されている。現在 マグマが噴出している場所はないが、地震が活発化しており、この10年間で公園全体が10cm以上隆起し、池が干上がったり、噴気が活発化するなど危険な兆候が観察され、新たに立ち入り禁止区域を設置したり、観測機器を増設したりしている。アメリカ地方紙デンバーポストは、米国地質監査局のリーズ地質科学者が、イエローストーン公園内の湖の底で高さ30m以上、直径600m以上の巨大な隆起を発見したと伝えている。
イギリスの科学者によるシミュレーションでは、もし破局噴火が起きた場合、3〜4日内に大量の火山灰がヨーロッパ大陸に着き、米国の75%の土地の環境が変わり、火山から半径1000km以内に住む90%の人が火山灰で窒息死し、地球の年平均気温は10度下がり、その寒冷気候は6年から10年間続くとされている。(転載終了)

 光明さんの話では、この「イエローストーン」が7月に噴火すると、その噴煙の影響で3日3晩世界中に暗闇の世界が訪れるようです。これによってアメリカ中西部の穀物地帯がすべて潰されてしまいます。

そして、この次には「カリフォルニアで大地震」が発生する可能性が強いようです。この影響で原発事故がアメリカでも発生するようで、その放射能によって大西洋の3分の1ほどの地域が汚染されるようです。

以前にもお伝えしましたが、このカリフォルニアの大地震が「サンアンドレアス断層」における地震であると、その影響の波紋は日本へと飛び火してきます。

001
※約1,300kmもあるサンアンドレアス断層

002
※かつてサンフランシスコを壊滅させた地震断層

05
※トランスフォーム断層とはプレート同士の境界の断層

この「サンアンドレアス断層」は、ただの地震断層ではなく「トランスフォーム断層」と呼ばれるものです。これはプレートとプレートの境界の断層であり、ここは「太平洋プレート」「北米プレート」「トランスフォーム断層」となります。

32)
※サンアンドレアス断層の地震は反対側の日本への影響が強い

遠い外国で起こった地震も、プレート同士の境界で発生している「プレート型地震」であった場合は、同じように境界になっている他の地域にも大地震が発生する可能性があります。

そして「太平洋プレート」「北米プレート」「トランスフォーム断層」である「サンアンドレアス断層」の地震というのは、東西で反対側にある日本への影響が非常に強いのです。

「太平洋プレート」「日本海溝」「北米プレート」の下に沈み込んでおり、その先で「フィリピン海プレート」の下にさらに沈み込んでいます。

つまり、カリフォルニア大地震がサンアンドレアス断層で起こった場合は、日本の太平洋側のプレートの境界である「日本海溝」「南海トラフ」が要注意ということになります。

8
※日本海溝

9
※南海トラフ

東日本大震災は「太平洋プレート」「北米プレート」の境界である「日本海溝」で発生しており、そして「南海トラフ」は、何度も伝えているように東海連動型地震へと繋がる可能性が強いエリアです。

事実、光明さんは7月には東海連動型地震が発生する可能性が高いと著書でも伝えています。これは確かにカリフォルニアで大地震があった場合には、大いに考えられることだと思います。

東海方面で地震が起こった際には、やはり気になるのが浜岡原発です。今のままだと、恐らく津波の影響で倒壊する可能性が非常に高いようです。浜岡原発が倒壊した場合は、風向きの関係で南関東(千葉県・埼玉県・東京都・神奈川県)方面へと放射能が流れて行くようです。

そうなると、今はまだ首都圏方面でも被曝対策をされている方は非常に少ないですが、浜岡原発の事故がきっかけで、被曝対策や避難をされる方の数も増えるかもしれません。

ただ、この影響によって南関東エリアから避難される方が増えたら、それはそれで良い効果もあるのかもしれません。

何度も伝えていますが、光明さんの著書では8月に首都直下型地震の可能性が高いと書いてあります。

今回の訪問で、その件についての詳細も伺いましたが、この首都直下型地震によって予想以上に物理的な被害は大きいようで、ライフラインの復旧には1ヶ月以上かかる可能性が高いようです。

そのため、避難を待っている中で食料が行き渡らない被災者も多く出て来るようで、中には餓死する人も少なからずいるようです。だから、出来れば1ヶ月以上の食料や水の備蓄をされていた方が良いかと思います。もちろん下水道関連も崩壊するので、トイレも使えなくなり、衛生面でのトラブルも心配されます。簡易トイレや殺菌関係の処置ができるアイテムもあった方が良いかもしれません。

しかし、想像を絶する以上の物理的な被害を首都圏は受けるものの、特に東京においては信じられないスピードで必ず復興はするようです。光明さんは、早ければ年内には首都としての機能は復活すると仰ってました。

それも外国からの支援ではなく、残った日本人達だけで復興を成し遂げるようです。

以前より首都圏の有事の際に一時避難地域として山梨を受け皿にしたいと伝えてきましたが、避難民だけでなく、是非とも全国から復興のための拠点として日本人が集まってきて欲しいと思います。皆で一丸となれば、必ず早い段階で復興は成し遂げられると思います。さすがに首都が潰れたとなって黙っている日本人は残った人の中にはいないでしょう。もちろん山梨だけでなく、首都圏からすぐ隣のエリアはどこも似たような役割を持つと思いますので、今のうちからそういった役割を想定した動き(食料生産や避難民の受け入れエリア、復興支援の活動拠点の目処)をとっておきたいものです。

ただ、同じ時期に富士山が噴火する可能性もあるようです。しかし、あくまでも噴煙を巻き上げるだけで、火山灰以外の被害は少ないようです。首都直下型地震と富士山の噴火のどちらが先に起こるのかはわかりませんが、これも先ほどの浜岡の放射能と同じで、どうせ起こるなら富士山の噴火が先の方が首都圏方面から一時的に移住者も増えるので良いのかもしれません。

いずれにしろ8月に関しては、7月12日以降に直接詳細のお話を聞かせて頂けるので、その頃になったらお知らせします。

ちなみに…イルミナティカードにおける「7月11日」は、首都直下型地震ではなく、この日は別の意味があると光明さんは仰ってました。それが何なのかわかりませんが、一応この日はアメリカ、日本においてもマークしておく必要はあると思います。

なお、しつこいですが、くれぐれも与えられた情報をすべて鵜呑みにして判断するのではなく、客観視と自分の直感を信じて自己責任ですべてを判断してください。

ただ仮に今年に何も起こらなくとも、これらの話はそう遠くない未来にほぼ100%の可能性で起こる事態です。それは表の世界でも散々メディアが伝えているので、そこを疑う人はいないと思います。

いつ起こるかも気になるかもしれませんが、いつ起こっても大丈夫のように気持ちの準備をしておくことが最も大事かと思います。

明後日以降にどんな情報が伝えられるのかわかりませんが、まずは7月の動きをよく観察しておくことが必要になるかと思います。特にアメリカの動きに注視しながら近くなったらより前兆現象がないのか一緒に確認して頂けたらと思います。

尚、このブログはアメリカでもかなり大勢の日本人の方が閲覧されています。アメリカの情報も他の機関より入っては来るのですが、何かと現地の情報が頼りにもなるので、異変があった際には是非ともお知らせ頂けたらと思います。

願えば、この試練を皆さん全員が無事で一緒に乗り切っていきたいと心より思っています。だから、どう判断するかは自由ですが、自分が知って出せる情報は日々伝えていきます。