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 6月16日〜17日の2日間、古代より「宇宙湖」と呼ばれていた大陸プレートの交差点である山中湖にて、デイキーパーである「マヤ族」ドン・アレハンドロ・シリロ・オクスラ長老とパートナーのエリザベス・アロヨ女史、さらにはシリウスから来た先住民族「ワイタハ族」テ・ポロハウ長老、そして日本代表として沖縄のシャーマンである比嘉良丸夫妻の豪華メンバーが集った「富士いのりのセレモニー2012 in 山中湖」が開催されました。

これから進む大変革の時代のキーとなる富士山の麓で、こういったイベントに参加出来たことはとても良い経験になりました。

丸々2日間の非常に長くゆったりとしたイベントであり、全貌をお伝えするのはとても難しいので、とりあえずはメインである「マヤ族」の長老が伝えたいことをイベントホームページより転載させて頂きます。大体ここに書かれたことを口頭でお伝えしていました。

マヤの長老とは

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(プロフィール)
ドン・アレハンドロ・シリロ・ペレス・オクスラ
グアテマラのマヤ民族長老評議会(マヤの伝統的文化を正しく継承する275人の男性長老と175人の女性長老から構成される)の代表であり、マヤ暦のデイ・キーパー(Day Keeper: マヤ暦とその預言の保持者)であり、キチェー・マヤ族(グアテマラ中南部のマヤ民族)の13代目の高位神官である。「ワカテル・ウチュウ(さすらう狼)」というマヤ名を持つ。
                  
<祈りを捧げる理由~マヤの預言と変化の時期>

『13バクトゥンと13アハウの時は、我らの先祖の回帰の時であり、知恵の人々の回帰の時である』(マヤの預言より)  

これはドン・アレハンドロさんが世界中を巡礼しながら、伝えているメッセージであり、マヤ族伝承の預言です。長老が語ります。 「『13バクトゥンと13アハウの時』とは、マヤ長期暦の最後の日を指す呼び名です。この日をもってマヤ長期暦が終わりを迎えます。  
世界でこの日が「2012年12月」だと言われていますが、これはマヤの預言ではなく、西洋の研究者たちの予言です。 『13バクトゥンと13アハウの時』がいつ来るのか、それは誰にもわかりません。ひとついえるのは、すでにその時は迫っているということ。つまり、明日来てもおかしくないし、20年後かもしれないということです。


『いま夜明けの時である。課題が達成されるために、黎明(れいめい)を到来せしめよ』(マヤの預言より)

『13バクトゥンと13アハウの時』の到来を唯一教えてくれるのは、『太陽が昇らない数日間の暗闇』です。この時太陽系惑星は、宇宙のポケットに入り込むでしょう。 この暗闇が何日続くのかはわかりません。もし私たちに心の準備ができていなければ、その人たちはこの変化の日々において、ふるいにかけられて落とされるかもしれません。 この変化の時期を世界中の多くの人が、無事に過ごすため、私たちは祈りを捧げています。それが、こうして日本へ来る理由でもあります。 古い時代にあった祈りの文化を呼び覚まし、すべての人と自然が共存した時代へ立ち戻り、文化の始まりである黎明(れいめい)を呼び戻さなければいけません。


『立ち上がれ、すべての人よ、立ち上がるのだ。一つ、二つのグループも取り残されるな』(マヤの預言より)

数日間の暗闇の後、次に朝日が昇ったとき、私たちは新たな時代を、生まれ変わった太陽と共に始めていくことになるのです。 この変化の時期を恐がらないでください。太陽はこれまでにも、5200年ごとに変わってきたのです。人類はこれまでにも、この『イヤー・ゼロ』を繰り返し体験してきました。 これは自然のサイクルですから怖がることはなにもありません。 ただし、時代は変わります。古い価値観は通用しません。 ここからは本当の愛の時代の幕開けです。世界から争いはなくなります。外国に行くのに、もはやパスポートさえ必要のない時代です。 あらゆる国の人々、民族、あらゆる宗教を持つ人々が愛で手をつなぎあいます。 どんな人々も、その変化の波に乗り遅れてはいけません。変化する地球に、時代に、取り残されてはいけません。 これが、私たちが世界各地を回り「祈りを捧げている理由」です。


<マヤ暦はプレアデスからの贈り物>

「マヤ暦」は一体どんな目的のために、どこからやって来た暦なのか? 
ドン・アレハンドロ長老に聞いてみました。 「太古の昔、我々の祖先でもあるプレアデスの星から4人の使者がやって来ました。その4人は長い間、マヤ族と暮らし子孫を残していきました。彼らは賢者であり預言者でした。マヤ暦は、その彼らが残したものであり、神からのギフトであり、人類全体への神聖な経典であると私たちは考えています」。(転載終了)

 マヤ暦といえば、映画「2012」が象徴的なように、今年2012年の冬至ごろに起こる人類滅亡説が一部では話題となっていますが、それはまったくのデタラメの間違いであることを長老達は強調してました。マヤ暦が終わっても、人類は滅亡せずに新しい暦とともに今度は明るい時代が始まるに過ぎないと…。

ただ、その切り替わるタイミングに地球、そして太陽系の惑星達はフォトンベルトへと突入し、その時に『太陽が昇らない数日間の暗闇』が訪れるようで、それがいつ訪れるかはわからないそうです。

『太陽が昇らない数日間の暗闇』について、長老達の話ではフォトンベルトの話になっていましたが、これは最近伝えた「イエローストーンの噴火」もありえるだろうし、さらには「ニビル星の直列」の影響も考えられるとは思います。

「ニビル星の直列」とは、木星規模のサイズであるニビル星が太陽と地球の間に入り、太陽からの光が数日間完全に遮断されてしまうことで、最近はNASAも水面下でこのことを懸念し始めています。

新しい時代へと突入する直前に、何かしらの形でこの『太陽が昇らない数日間の暗闇』というものは訪れる、もしくは演出される可能性はあるので、今後もこの話題については注目しておいた方がよいと思います。

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※テ・ポロハウ長老

 また、ドン・アレハンドロ長老「太古の昔、我々の祖先でもあるプレアデスの星から4人の使者がやって来ました。」と伝えていますが、この件についてシリウスから来た先住民族「ワイタハ族」テ・ポロハウ長老が詳細を解説していました。

テ・ポロハウ長老によると、今回集まった日本民族、マヤ族、そしてワイタハ族達は、すべてシリウスからキャンプ地であるプレアデスを経由して地球へと母船を使って移住してきたようです。

シリウスにはα(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)、δ(デルタ)、ε(イプシロン)の5つの星(巨大母船?)があり、各民族は以下のような分類で地球へとやってきたようです。

α=alpha(アルファ)=日本民族
β= beta (ベータ)=マヤ族
γ= gamma(ガンマ)=ワイタハ族


だから、テ・ポロハウ長老は我々日本人のことを「兄弟」と呼び、とても親しく大切なことを色々と伝えてくれました。それにしても、このテ・ポロハウ長老は、本当にユーモア溢れて優しい笑顔の素晴らしい人格者でした。何よりもゴツい風貌のわりには、マスコットキャラのようにとてもかわいいのです。

この長老のおかげで、会場が一気に和んでみんなが幸せな気分になったと言っても過言ではないほどでした。

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※屋外でのファイアーセレモニー

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※ファイアーセレモニーが始まると、悪天候もおさまり富士山の頂上が見え出した

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※長老達と親交の深い「龍蛇族シリーズ」の浅川嘉富さんも参加

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※セレモニー開始後、雨天から晴天へと一変し、富士山も姿をあらわす

 ちなみに今回のイベントには、いつも自分にアドバイスや指導をして支えてくれているスピリチュアルマスターの大先輩方と一緒に参加しており、このセレモニーと同時平行でこっそりと宇宙会議を進行しておりました。

すると、途中に我々のグループとは別の宇宙コマンダー(最高司令官)からまさかの飛び入り通信(テレパシー)が入りました。この方は、以前より伝えている時空を超越したヒマラヤ聖者のような人であり、陰で日本、地球管理を支えているグループの中枢にいる方です。

ここ最近になって急速に方向転換をして、これからの大激変期に多くの人々を残せるように動き出していると前にお伝えしましたが、今回の通信によってその理由の真意がわかりました。

残念ながら今の段階では、その件についての詳細は伝えられませんが、他にもこのイベントに参加されていた方全員の想念を読み取っていたようで、今回のイベントの意義やこれから先の日本、世界の行方に関する重要なヒントも伝えられました。

さらには、現在の自分の役割である「広報官」から次の職務に関する話題まで出て来たのですが、それらも含めて時代が次のステップへと進んだ時の話なので、また時期が来たらお伝えすることにでもします。

次の職務もなかなかタイトなものであり、今よりもっと苦労しそうですが、なんとか地球にいる間は職務を全うして後悔なく故郷に帰れるように頑張りたいと思います。

ではでは、明日は遠方へと泊まりがけで出かけているので、更新はしばらく出来ませんのでご了承下さいませ。