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 今日は7月6日。アメリカもすでに6日を無事に迎えました。
結局アメリカの独立記念日までの闇の勢力の一斉逮捕もなく、そして光明さんの予言にあった、7月5日までに発生するイエローストーンの噴火も起こりませんでした。

本日、光明さんよりとても丁寧に予言が外れたことに関するお詫びのご連絡を頂戴しました。外れた理由はわかりませんが、これによって続きのシナリオ(カリフォルニア地震、核戦争、東海地震)の日付もすべてずれてしまったようで、今後はいつ何が起こるかは今の段階ではわからないそうです。

個人的には、パラレルワールドでいくつもの現実、未来が存在していることを前提にしているので、外れたことに関して特にあれこれ言うつもりは当然ありません。

「予言とは、このままいくとその未来になるよ」とテネモスの飯島さんが、講演などで伝えているように、もしかしたら、どこかで未来へのレールが切り替わったのかもしれませんし、実際にどこかの現実では指定されていた日にイエローストーンが噴火して大変な世の中になっているのかもしれません。

果たして、今の現実がこれから先どのような方向へと向かっているのかは、はっきりわかりませんが、311以降本質的な部分が何も変わっていない日本の現状を見ているだけでも、決して安堵できる状況ではないのは確かだと思います。

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※異次元と現実を繋ぐ岩。奥の岩の上30㎝くらいの位置に異次元へと繋がる黄金の入口(扉)がある。

 昨日は、小淵沢にあるテクノAOの開発者であり、電磁波や水の研究において世界的権威のある増川博士の研究所へ訪れ、短い時間でしたがそこで宇宙会議を開催しました。

度々でてくる宇宙会議とは、自分が勝手に名づけたネーミングですが、名前のとおり地球人だけでなく、宇宙人から目に見えない存在である高次元の存在たちまでゴチャ混ぜで話し合う会議です。

何せ、増川博士の研究所のお庭には、異次元世界とこの世を繋ぐ「どこでもドア」のような岩があり、そこから龍神様やら神様やらが大量に出入りしているので、絶好の宇宙会議の会場なのです。

昨日も、視えている人にとったらとても賑やかな状況になっていたようで、様々な龍神様がウロウロしていたようですし、とても有名な神様?もわざわざやってきました。視えている人には、まったく同じ姿・形が視えているので、なんとも不思議な空間でした。

自分はもちろん地球人として参加しているのですが、今回の会議ではプレアデス星団からの代表として宇宙人(レインボーチルドレン)である息子も参加しました。ちなみに地球での年齢は1歳7ヶ月であり、ようやく日本語を真似事で少し話せる程度です。

そのため、宇宙人としての意識からの言葉は、通訳さんを通してテレパシーで会話をします。

ちなみに、ここまで書いている文章だけでも、超現実主義の人からするとキチガイ沙汰の話かもしれませんが、実際の会議の光景は、老若男女、幼児までが入り交じってわけのわからない内容を話しているわけであり、これが公の場で何も事情を知らない人が見たら、キチガイ沙汰を通り越して、SF映画か小説の打ち合わせでもしているように思えるかもしれません。

それはさておき、息子から伝えられた話題の中で「このままいくと地球は取り返しのつかない事態へと陥るよ」という警告と助言がありました。これについて、ちょうどスプーンがあったので、それを元に通訳さんがわかりやすく説明してくれました。

普通は手で力を入れてスプーンを曲げようとしても、弱い力なら手を離せばスプーンは「ボヨーン」と元通りの形態へと戻ります。

しかし、手を離さずに力を入れ続けていると、やがて限界点を超えたスプーンは「ポキッ」と折れてしまいます。実際は「グニャッ」と曲がってしまうのかもしれませんが、いずれにせよ手を離してもスプーンは自力で元の形態へと戻ることはできません。

今の地球、そして自然はまさに「ポキッ」「グニャッ」と折れてしまうかどうかの瀬戸際に来ているようであり、このままだと、もう二度と元の地球へは戻せない事態へと向かっているようです。

過去のザ・フナイなどにも書きましたが、そうなった地球の行き着く果ては、当然ながら旧人類が生息できない地球環境であり、それを防ぐためにも各惑星から助っ人が次々に地球へと来訪しているわけですが…。

その宇宙人達と地球人達による共同の地球救済プランは、本当にSF映画顔負けの壮大な宇宙スケールのプロジェクトであり、今の段階では自分自身も全容を理解できていないために上手く伝えられませんが、この件については、どこかでまた詳細を伝えられたらと思います。

いずれにせよ、今はまだ限界点を超えてはいないので、早い段階で方向性を変えれば地球人達だけでも元の地球へと戻せるようです。ただし、残された時間は決して長くはないようです…。

そういった地球の事情もふまえた上で、改めて光明さんの予言が外れたことに関して考えみると、今回の予言が外れたことが、本当に良いことなのかどうかは人間視点だとわからない部分もあります。

まだどうなるかはわかりませんが、光明さんの予言は、非常に厳しい内容ではあったものの、最終的に地球が良い方向へと向かうための人類にとってはハードランディングの未来でした。

まさに折れそうになるギリギリの段階で、地球が自力で元の状態に戻ろうとする自浄作用の反動(ボヨーン)として起こりえる様々な現象のオンパレード…。

今回のタイミングで、まだそれが発動されなかったのは、人類がスプーンに負荷をかけていたことに気づいてゆっくりと手を離していける方向へと切り替わったのか、それとも、まだ気づかずに力を入れ続けて限界点を超える方向へと向かっているのか…正直わかりませんが、息子からの助言では後者へと向かっているように思えます。

さらに息子から伝えられた地球再生へのヒントの一つとして「木の再生」の話題もありました。究極は自然全体なのですが、まずはその中でも身近な存在である木、林、森、そして山を再生させることが地球再生には重要となってくるようです。

そのためにも、今の社会で注目されているエネルギー問題も今後は重要となってくるでしょうし、現在の経済活動や人々の生活スタイルも早い段階で大きく方向転換をせざるを得ないと思います。

まずは、自分達がスプーンを曲げている事実に気づき、そして日常の中でスプーンに負荷をかけていないかを確認しながら、少しずつ力を抜いて元の状態へと戻せるように行動していくことが人類には問われていると思います。

一気には難しいかもしれませんが、自分が今出来る範囲のことを実践していきたいと思います。地球母さんに謝り、感謝しながらね。


地球母さん
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キラキラの緑豊かな美しい水の惑星・・・地球星!

その母なる大地は、全生命体(無数の動物・植物・鉱物・人間)のすべてを我が子と信じ、限りない無限の愛をわけへだてなく与えて下さり、万象万物が無差別・無所得の愛で生かされています。

地球母さんは、どの子もどの子も可愛く、いとほしく、気の遠くなるような年月を重ねて、忍耐強く子育てに心を配って下さっています。

生命体をたくさん生んで育てることは、地球母さんの誇りであり、尊いご使命だからでございましよう。

とりわけ花たちは、気高く、初々しく、決して不平や不満を言わず、地球母さんの美の教えを忠実に守り、母さんの愛を素直に感じ、素直に表現し、地上を美化し、幸福(しあわせ)の波動を全宇宙に向けて放射しているのでございましょう。 

もし、あなたが生きていくのが辛くなったり、疲れた時は、地べたを素足で歩いてごらんなさいな!

のんびりとねそべって、手足をゆっくり、ゆっくり、のばしてごらんなさいな!

あなたの心いっぱいに、体一杯に、ジワジワと、ポカポカと、地球母さんの肌の温もり(地熱)が伝わってきて、身も心も優しく包んで下さる母さんの愛を感じて、もうあなたは一人ぼっちの存在ではないことに気付くことでございましょう。

「女性は、肉体生命の創造と、その生命を豊かな感性でもって、護り育てる大切なお役目がありますよ!」と、私たちに身をもって、お教え下さっているように思えます。

私達人間は、美しい自然が無いと生きていけません。

何百年、何千年と、姿を変えなかった海や山や川や大地が、私たちの世代で大きく姿を変えようとしています。

干ばつで土地が砂漠化し、木を切り倒して山を崩し、すでに世界の熱帯雨林は、もう修復がきかないほど破壊されています。

地球母さんの子育てに必要な、掛け布団の大気は、排気ガスや化石燃料の炭酸ガスで汚され、敷き布団の大地は、農薬や廃棄物で汚されております。

また、異常気象による食料不足で、たくさんの人々が、飢えで亡くなっておられます。

世界のあちらこちらで紛争やテロが起き、尊い命が地上から消えております。

地球母さんご自身も、体がボロボロになりながらも、子供たちの苦しみや、悲しさ、辛さを肌で感じ、日夜なげき悲しみ、泣いておられます。

私たち人間と言う子供たちは、すべてを与え生かしてくださる地球母さんに対して、感謝の心と報恩行を久しく忘れてしまっております。
 
便利さや快適さや物質的な豊かさばかり追い求め、「大地から生まれて大地に還る」と言う大自然の法則を犯してしまい、燃えないもの、壊れないもの、腐らないものを地上にたくさん作ってしまいました。

たくさんの自然を破壊してしまったことを今こそ真剣に反省し、母さんに心からお詫び申し上げ、一刻も早く大調和の生き方に変えなければなりません。

地球母さんが心から喜んで下さるような思いやりの花、いたわりの花を胸一杯咲かせて、母さんと同じように優しく、逞しく、与え続ける、おおらかな生き方をしなければなりません。

無条件の愛で生かしてくださる地球母さんに習って、お互いに助け合い、話し合い、分かち合い、生かし合って生きていけなければ・・・。

それが今までたくさんの、たくさんのご無礼をしてしまいました地球母さんへの、心からのお詫びと、ご恩返しではないかと存じます。

大好きな地球母さんが喜んで下さる愛と光の花を、毎日の思いと行いの中で咲かせていきたいものでございます。

ありがとうございます。  地球母さま         

みずき すずこ