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 前回に続き、今回も「統合」について少しお伝えします。
そもそも、自分の会社「スバルランド」という名前も実は統合を意味する名前です。「スバル(統べる)=天」「ランド=地」で天地統合、まぁ、天津神と国津神、宇宙と地球の統合であったりもするのですが、いわゆる天下泰平を意味しています。

また「スバル=プレアデス」「ランド=大地」ということで、宇宙のプレアデスからやってきた麻(ヘンプ)を地球の大地で再生させる、つまりは麻産業に取り組む宣言の意味もあります。これは、もう少し落ち着いたら本格的に取り組んでいきたいと思います。

会社の名付け親は、古来から天皇祭祀を司っていた伯家神道の秘技伝承者であり、自分にとっては唯一の本当に師匠として様々な教えを頂いている七沢賢治先生です。

そして、七沢先生は統合という言葉が大好きなのですが、その先生と自分を結びつけたのは、まだお腹にいる頃の息子でした。

お腹にいながら七沢先生にメッセージを送り、そこで伝えたのが「統留(すばる)」という文字の自分の名前だったのです。

「統合して留める」という、何とも大それた名前ですが、未来の地球を担う子供からその言葉が出たのは、ある種の宣言のようにも思え、本当に嬉しく未来を明るく感じたので、その名前を即採用しました。

お腹にいる間だけでも、七沢先生をはじめ、かなり素敵で不思議な人々とのご縁をたくさん結んでくれたのですが、生まれてからその勢いは増すばかりであり、次から次へと不思議な人やら宇宙人(?)までをも呼び寄せたり引き合わせたりしてくれました。

やがて自らの正体を暴いてくれる人までも呼び寄せたので、そこで色々と息子の正体もわかってきました。

結局のところ、彼は地球での転生がない、プレアデス星団のレモリアという惑星からやってきた宇宙人でした。そして、そういった完全に宇宙人の魂を持ったグループのことをレインボーチルドレンと呼ぶこと、さらにはレインボーチルドレンが何をしにやってきているかも教えてくれました。

このレインボーチルドレンというのは、まさに「統合」の役割を持つ新人類ともいえる存在でした。

その辺の内容は、前回お伝えした「統合の時代に向けて」というザ・フナイ3月号の記事に書いているので、今回は前回の続きの後半部分をお伝えします。


統合の時代に向けて
大激変を乗り越えるために降ろされた魂達

 インディゴチルドレンという言葉を耳にしたことがあるでしょうか? これは、人のオーラを視ることができるというアメリカの超心理学者のナンシー・アン・タッペという方が、1970年代にインディゴ(藍(あい))色のオーラを持った子ども達「インディゴチルドレン」を発見したことがきっかけで、精神世界が好きな人々を中心に知られるようになりました。

 このインディゴチルドレンには、一般的に以下のような特徴があると言われています。

1・インディゴは尊厳を漂わせながらこの世に生まれてくる(多くの場合、生まれた後もそのように振舞う)。
2・彼らには「自分は存在するべくして存在している」という気持ちがあり、他人にそれを理解されないと、気が動転してしまう。
3・自己評価には重きをおかない。彼らはよく親に「自分は誰なのか」を語る。
4・絶対的な(説明や選択の余地を与えない)権威を受け入れない。
5・特定のことをあっさりと否定する。例えば並んで待つ事は、彼らには難しい。
6・創造的思考を必要としない儀式的なシステムには、欲求不満を募らせる。
7・家庭でも学校でも、物事のよりよいやり方を見つけ出すので「システム・バスター」(いかなるシステムにも従わないもの)のように思われてしまう。
8・インディゴの仲間と一緒にいるとき以外は、非社交的である。自分に似たような意識のものが周囲に誰もいないと、しばしば内向的になり、誰からも理解してもらえないと感じる。そういう子供達にとって、学校生活は非常に難しくなる。
9・罪悪感を持たせるようなしつけ方、例えば「そんなことをして、お父さんが帰ってきたら怒られるわよ」といったような説教をしても効果がない。
10・自分が必要とすることは臆することなく伝える。


 この特徴だけではわかりづらいかもしれませんが、要は一般的な常識からはちょっと外れた思考や行動パターンを持っていて、幼い頃より「変わった子」と呼ばれていた人の中にはインディゴチルドレンが多いようです。特にその特性が目立つ子どもに至っては「ADHD(注意欠陥多動性障がい)」などの発達障がい児としてのレッテルを貼られてしまうケースもあるようです。

 しかし、彼らは発達障がいどころか、実際は賢い子どもが多く特定の分野においては非常に高い能力を発揮します。その理由は、どうやら左脳と右脳のバランスにあるみたいです。

 一般的に人間の脳は、左脳と右脳を使用している割合が「7:3」であり、さらに全体の脳の4%しか動いていないと言われています。しかし、このインディゴチルドレンは、その使用バランスが一般的な割合から大きく崩れているため、使っている脳がどちらかの脳へと極端に偏っているようです。そのため同じ4%でも脳の別の部分を活性化するようで、これが何か特定の分野で突出した才能を発揮することへと繋がるそうです。

 そして、この力が世の中へと向かった時には良くも悪くも既存の概念や社会を破壊して世の中を変えていくほどの力があるようで、よくエジソンやアインシュタイン、そして坂本龍馬も彼らの性格や才能からインディゴチルドレンであったと言われています。

 またインディゴチルドレンは、一般的に1977年~1994年生まれの子どもに多いと言われ、先ほどの歴史上の人物などは極稀(ごくまれ)のパイオニアタイプであると呼ばれていますが、実際は【変革期】の始まりである1000年前から地球へとすでに降り立ってきており、その時から今も全人口の4%程度という割合は変わっていないそうです。昔からいたにもかかわらずに表へと出て来なかったのは、今と違って超能力や霊能力を簡単にオープンに出来る時代ではなかったことが大きな要因のようです。

 彼らの役割は長い年月をかけて地球規模の変革をする下地作りであり、中でも現在の【大変革期】の「第一次変革期(1980年代から始まり1999年~2001年をピークに2004年までの期間)」を担う役割であったために、ここ最近になって急速に彼らの存在が世の中でも認められて表にも出て来られるようになりました。

 そして、今の時代はこのインディゴチルドレンが大きな一つの役割を果たし終わったところであり、次の「水瓶座の時代」を担うことになっている別のチルドレンへとバトンを引き継ぐ時期に差し掛かっています。その相手がインディゴチルドレンの次に出現したクリスタルチルドレンという魂のグループです。

 クリスタルチルドレンもインディゴチルドレンと同じようにいわゆる普通の人々とは若干個性が異なってこの世に生まれてきている人々のことです。ただしインディゴチルドレンとは、やって来た時期も特性もまったく異なり、当然ながら地球での役割も異なってきます。

 クリスタルチルドレンは、【大変革期】の前半であるここ26年以内に急速に生まれてきており、現在の人口の約3%の割合で存在しています。そして、左脳と右脳のバランスが平均的な水準である「7:3」に対して極端にバランスを崩しているのがインディゴチルドレンでしたが、逆に完璧に左右の脳のバランスが取れて調和しているのがクリスタルチルドレンになります。脳も7%~13%まで動くようになっているようです。

 これからの調和や統合の象徴である「水瓶座の時代」において、最も重要な価値観は「中庸(ちゅうよう)」となりますが、彼らクリスタルチルドレンは、まさにこの「中庸」の価値観を生まれながら持っている人間であり、これからの時代において特に重要な存在にもなってきます。
 これまでインディゴチルドレンが新しい時代の道を切り拓いたことで、旧時代の様々な秘密や嘘が今も今後も世の中へと多く暴かれてきましたが、その過程の中で、やがて人類は今までの支配者による多くの知られざる真実とも向き合う時期が必ず来ると思います。

 しかし、何が真実でどんな過去があったとしても「復讐」や「仕返し」の感情を持って怒ってしまっては次の新しい時代には決して進めないので、その時には「中庸」のスタンスである「包み込み」の発想が求められます。それを当たり前にできるのがクリスタルチルドレンであると思います。

 残念ながらインディゴチルドレンには、それを完全にやりきり、このスタンスを多くの人へと啓蒙(けいもう)していくことは難しいと思います。それはクリスタルチルドレンより劣っているというより、根本的に魂としての役割が違うからです。

 そして、彼らは現在の【大変革期】において「第二次変革期(2007年から始まり2011年~2013年をピークに2015年まで続く期間)」を担う役割であるため、まさに今の時期は時代を変えたインディゴチルドレンから時代を創るクリスタルチルドレンへと担当が変わり始めた期間であるとも言えます。

 ちなみに脳の使用量だけを見ても特徴的な人類であるクリスタルチルドレンですが、肉体としても魂としてもインディゴチルドレンとはまったくタイプが異なってきます。

 例えばインディゴチルドレンの魂は、あくまでも地球において何度も転生をしている古い魂ではありますが、クリスタルチルドレンは地球と他の惑星を行ったり来たりしている経験のある魂です。また、肉体(骨や肉)を構成しているカルシウムやタンパク質の元となる元素も異なるようで、インディゴチルドレンが【炭素】が前提で肉体が出来ているのに対してクリスタルチルドレンは「珪素」が前提で肉体が出来ているそうです。

 炭素の肉体とは、この三次元世界の周波数に合った肉体であり、珪素の肉体とは、より高次元の世界でも肉体が必要である場合に対応できるタイプの肉体のようです。そういった意味では、これからクリスタルチルドレンが中心の時代になることは、地球の次元自体にも変化が訪れるのかもしれません。
 ただし、クリスタルチルドレンも遺伝子自体は、インディゴチルドレンやそれ以外の普通の人類と大きく変わらず二重螺旋(らせん)のDNAではあるようです。

 しかし、ここ近年においては、この遺伝子までもがまったく別のタイプの「新人類」と呼ばれる人類が少なからず生まれてきているようです。それがレインボーチルドレンと呼ばれる三番目のチルドレンです。

 このレインボーチルドレンとの初めての出会いは、意外にも自分の息子でした。ある日、まだ一歳にも満たない息子が、テレパシーの出来る知人と初めて顔を合わせた時に、その知人を通して自らのことや宇宙についてを突然語り始めました。

 「僕は、プレアデス星団の中でも、地球からは見えない七つ目の星団にあるレモリアと地球の言葉では呼ぶ惑星からやってきたんだ。このままだと、これから先の人類は大変なことになっちゃうから僕らはやってきたんだよ。知っていると思うけど、今より前の文明であるムーの時代は、科学よりも魔法が発達している文明で人間にも魔力があったんだ。でも、最終的にはそれが悪い方向に向かって結局は失敗しちゃったけどね。それで、今度はあえて魔力を封印するために脳の機能を抑えて科学が発達する文明を築いたけど、それもまた失敗して、いよいよ行き詰まってしまっているよね。
 右に行ってもダメで左に行ってもダメ・・・今の地球人が持っている価値観だけでは限界を迎えているから、僕らが今の地球にはないまったく新しい価値観を生み出すためにやってきたんだ。最近他の仲間も見つけたよ。プレアデス星団の中だけでなく様々な惑星から僕らはやってきているんだ。目的はみんな同じで、それぞれの惑星にあって地球にはない価値観をこの星に持ちよせて来ているんだ。ただ、僕らはあくまでも【0】から【1】を生み出すだけで、その【1】から新しい世の中を作って継続させていくのは他の役割を持ったチルドレンや地球にいる全員なんだよ。それにしても、まだまだ今の地球は退屈だよ・・・」


 これには正直驚かされましたが、どうやら彼のように他の惑星から「初めて」地球にやってきた魂達をレインボーチルドレンと呼ぶようです。まだ人口の約1%未満ではありますが、現在の【大変革期】において2025年頃をピークとする「第三次変革期」を担うのがレインボーチルドレンであると言われているので、これから少しずつ増えて来るものと思われます。それにしても、彼らが大人になる頃には「出身地はどこ?」という何気ない初対面の人々の会話も今までとはだいぶ意味が変わってくるのかもしれません。

 この他の惑星からやって来た魂であるレインボーチルドレンは、ある意味本当に宇宙人と呼んでも過言ではないほど今までの旧人類とはまったくタイプが異なってくるようで、別名「七色人(ななしょくびと)」とも呼ばれています。熊本の幣立神宮(へいたてじんぐう)の「五色神(人)祭」でも有名ですが、今までの地球全人類のルーツは五大人種の総称として「五色人(ごしきじん)」と呼ばれて来ました。「五色人」は、地域的な分け方によって様々な説がありますが、一般的には以下のように分けられています。

・黄人(日本・中国・モンゴル系)
・赤人(ユダヤ・アメリカインディアン・アラビア・エジプト等)
・青人(北欧系)
・白人(ヨーロッパ系)
・黒人(アフリカ・インド等)

 「七色人」とは、これにクリスタルチルドレンとインディゴチルドレンが追加されたことを意味するようで、これは地球上の人類すべての人の心を理解する意味もあるようです。というのも、彼らはインディゴチルドレンやクリスタルチルドレンだけでなく、その他の人類を含めてすべてを統合する役割を持っているからです。

 そして前述したように、彼らの遺伝子は今までの人類とは異なっており、DNAが二重螺旋ではなく「三重螺旋」の構造を持っています。ただ、そのうちの一本は他のDNAに溶け込む形で存在しているので今の医学や科学では二重螺旋に見えるそうです。これの元となっているのが、神社などでよく見かける「三つ巴(どもえ)」のマークです。


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※三つ巴の紋様

 一般的にレインボーチルドレンは、カルマを持たない魂であり、調和の土台が整った惑星でないとやって来ないとも言われていますので、そういった意味では、僅(わず)かでも彼らの存在が増加している地球は着々と調和の道へ進んでいる証拠であるとも言えるのかもしれません。しかし、彼ら「新人類」が地球へとやって来たことは、もう一方で非常に重要な意味が隠されていました。

 先ほどもお伝えしたように、プレアデスからやって来た息子は「これから先の人類は大変なことになっちゃう」と言いました。

 これはこの先に地球環境が大きく変化して来ることを意味しているようで、彼らが「三重螺旋」のDNAを持っているは、その新しい地球環境の中でも対応できるタイプの人類であるからのようです。

 つまり、冒頭で「銀河系も太陽系も地球も進化する中で、我々地球人も当然ながら進化(変化)を求められている時期に差し掛かっている」とお伝えしたかと思いますが、それは旧人類がこういったDNAを持った新人類へと進化(変化)しない場合には、やがて来る地球環境の大変化の中で、旧人類は自然から淘汰されてしまう可能性があるということです。ただ、未来というのはパラレルワールドであり、必ずしもこのことが絶対であるという訳ではありません。

 その上で、可能性のある地球環境の大変化の一例としては、今も懸念されている「ポールシフト」の影響などがあります。確かに「ポールシフト」そのものも人類にとっては脅威でありますが、本当の恐ろしさというのは「ポールシフト」がスタートしてから終了して落ち着くまでの間に地球を覆っている磁気シールドが一定時間無くなることのようです。

 そうすると、紫外線を含む宇宙線(放射線)から地球を守るバリアが無くなってしまい、現在のままでは、この宇宙線(放射線)に対応することが出来ない旧人類は、下手したらその宇宙線によって瞬時に消えてしまうことだって考えられます。

 だから、そういった環境の中でも耐えきることができるDNAへと進化(変化)が求められているわけですが、一方でDNAは「生まれながらのもので変わらない」と考えている方も多いかもしれません。しかし、人間にはジャンクDNAという眠ったままのDNAが90%以上存在しており、その中にはどんな地球環境にも対応することが出来るDNAがすでに組み込まれているようです。だから正確にはDNAを進化させるというよりは、眠っているジャンクDNAの「スイッチを入れる」という表現が正しいのかもしれません。そして、ロシアではDNAをテレポーテーションさせる実験にも成功していますし、日本でも最先端の量子力学の世界では、機械を使ってDNAに一定の情報を転写させる研究が進んでいますので、科学技術によってそのスイッチを入れることが出来る日もそう遠くない未来にはあり得るかもしれません。

 また、何も外的要因だけに限らず、すでに大人のインディゴチルドレンがクリスタルチルドレンへと変化し始めている人も多く出て来ているので、これから先は新しく生まれた子どもだけでなくとも、脳の機能の変化によってチルドレン以外の人々や他のチルドレンがレインボーチルドレンへと変化して来る可能性も十分にあるようです。ただチルドレンとなることも別のチルドレンに変わることも進化ではなく変化なので、下から上へと昇格するのではなく、ただ横へと役割が変わっていくことであり、人間としての価値は当然ながら誰もが横並びで同じです。しかし、変化にも順番があり、最初はインディゴチルドレンで次にクリスタルチルドレン、そしてレインボーチルドレンへと順番に移り変わっていくようです。基本的には飛び級は出来ないようですが、それは一つの変化だけでも脳の機能が大きく変わってくるので、ショックで脳(精神)が壊れないにするためでもあるようです。

 ただ、こういった形で多くの旧人類が進化(変化)すれば良いのですが、まだまだ新人類の数が圧倒的に少ない現状で、もしもほとんどの旧人類が進化(変化)しなかった場合には、再び文明はごく僅かな人数だけで再スタートをせざるを得なくなってしまいます。

 今までだったらそれでも時間をかけて再度文明を構築する選択もあったようですが、どうやら次は違うようです。もう地球にとっては、これが最後のチャンスであることは、多くの人が潜在的にも気づいていることだと思います。だからレインボーチルドレンも、決して「自分達だけが生き残れればそれで良い」とは思っていないようです。

 彼ら宇宙人の魂を持ったレインボーチルドレンは、やがて来る宇宙の時代に宇宙(人)と地球(人)とを繋ぐ窓口になる役割があります。それは、高度に進んだ他の惑星や宇宙の文明から宇宙の科学を地球へと取り入れるためです。つまり、万が一旧人類の進化(変化)が大幅に遅れた場合でも、彼らが新しい地球環境でも対応できるように宇宙の科学技術を使って人類全体を守る役割もレインボーチルドレンは担っているということです。

 先ほどの「ポールシフト」の例で言えば、それが人工的な磁気シールドを張ることなのか、それともジャンクDNAを一気に目覚めさせる技術なのかはわかりませんが、とにかく旧人類も生き残らせるのがレインボーチルドレンの使命でもあり、それが「七色人」としてすべての人類を統合させる本当の役割でもあるようです。

 しかし、あくまでもレインボーチルドレンが増えるにはクリスタルチルドレンが調和の土台を作って彼らを育て上げる環境を作ることが大事であり、そしてクリスタルチルドレンが増えるには、旧時代を破壊するインディゴチルドレンの役割が必ず必要となります。どれか一つでも欠けてはこの大きなプロジェクトを完成させることが出来ず、各チルドレンが、三位一体で力を合わせることが大事であり、そのことを意味するのも先ほどの「三つの巴(ともえ)」のマークの意味でもあるようです。

 ただ、そこまでに至るまでは、現在のクリスタルチルドレンが3%でレインボーチルドレンが1%にも満たない割合では少なすぎるようです。インディゴチルドレンは、現在とほぼ同等の4%程度でも良いみたいですが、次の時代の中心となるクリスタルチルドレンが約7%でレインボーチルドレンは約3%まで増えるのが理想のようです。

 また、今までの話だと生まれながらチルドレンではない、もしくは変化することが出来なかったチルドレン以外の多くの人々は、これから先にの【大変革期】に何の意味もなく存在していてチルドレンだけが重要な役割を持って地球に存在していると思われるかもしれませんが、彼らチルドレンが本来の役割を果たすためには、この圧倒的に多いそれ以外の人々の協力、つまり社会の協力がないと実現出来ません。社会が彼らの存在を受け入れなければ、彼らは本来の力をフルに発揮することが出来ずに力を眠らせたままになってしまいます。

 そのため「彼らは特別だ」と崇拝するわけでも「あいつらばかり特別扱いで」と妬(ねた)むわけでもなく、ただ個性が強い存在の人や子ども達が身近にいたとしても、彼らを否定することやレッテルを貼ることはしないで、受け入れて見守ることが大切なようです。

 とにかく【大変革期】は今から始まったばかりであり、これから先の「水瓶座の時代」において、人類は大きな進化(変化)を遂げて破壊から再生へ向かう可能性もあれば、一方で破壊から破滅へと向かう可能性もあります。どちらを選択するのも今とこれから先の人類の意識次第であるのは間違いないようです。(終わり)

 ちなみに、なぜ地球初心者の宇宙人である息子が地球の歴史について(ムーのことなど)も詳しいかというと、ちゃっかり地球にいるインディゴチルドレン達(インディゴは、地球ベテランの古い魂なので昔の歴史なども詳しい)などから話を聞いて勉強しているようです(もちろん意識の世界でですが)。

 そういった中で生粋のインディゴチルドレンでる自分も親として選ばれたようですが、それにしてもここに出て来るインディゴチルドレンの特徴の10ヶ条は、気持ちの悪いくらい当っていて驚きます。子供の頃から大人の心が嫌でも見えたし、それだけに一切親や教師にも従わず、教わるのも嫌いなので勉強も基本的には独学、仕事でも何をするにしても勝手にやり方を変えて効率よくしようするのでハチャメチャです。

最近はようやく少しずつクリスタル化してきており、確かに脳のバランスが変わって来ているのを感じるのですが、やはり根本的な部分はインディゴであるので、いつ何を破壊するかわかりません。もちろん破壊といっても暴力ではなく、古い制度や旧社会などです。今は大麻取締法などは格好の餌食で大好物となりそうです。ちなみに日本の政治家だと小沢一郎さんもインディゴ、アメリカのオバマさんもインディゴのようです…。

それはさておき、インディゴチルドレンやクリスタルチルドレンに関する情報は、ネットでも本でもかなり前から色々と出回っていますが、このレインボーチルドレンに関しては、まだまだ情報量は限られています。

それでもアメリカ辺りでは、すでに3重螺旋どころか4重螺旋の子供も少しずつ出て来てるようであり、少しずつ世界中で認知は広まっています。

人間は確か14螺旋くらいまではいけるので、そこまでいくとジャンクDNAのほとんどにスイッチが入っており、脳もフル回転していると思います。

ジャンクDNAには、放射線にもビクともしない肉体にするスイッチ、さらには不食でも生きていけるスイッチ、寿命を現在の数倍にも引き上げるスイッチなどなど、他にも色々なスイッチがあります。

いずれにせよ、これから大変なことが色々と起こるという情報が錯乱していますが、それはあくまでも今の人間のままであるから大変な世界と感じるだけのことであり、人間自体が新しいレベルへと変化すれば、どんなことが地球上で起こっても、どんな地球環境の未来でも、平和で健康的に楽しく生きていけるのだと思います。

人間は、いくつになってもいくらでも変化できるようなので、とりあえずはレインボーチルドレンにまで変化し、そして新人類となって統合の世の中を目指してみたいものです。

皆さんもチルドレンばかりだと思いますので、DNAが何螺旋までいけるか色々と一緒に試してみましょう。何か良いコツがあったら共有します。


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メルマガでもお伝えしましたが、マナウォーターキットは予想を遥かに超えた反響で発売後すぐに売り切れとなり、ほとんどの方が次回入荷分からの発送となっています。早ければ7月中、遅くとも8月に入ってすぐに入荷できると思いますので、もう少しだけ届くまでお待ち下さい。

また8月には、麻の実食品に新しいシリーズが追加されますので、そちらもお楽しみに。