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七次元よりの使者【第0巻】
“ 兜率天より下、夜摩天以下は末世において滅びる事は昔より知られていた事、色界は無情なり。

昔、海王星の彼方からエンマ大王以下十王が第七番目の星地球に植民地統治に来た時以来彼の支配下に置かれた人々は彼と共に滅びる運命にある。

天の水平線より真の親太陽が出現する時、その強い強磁性光線はヨミの支配者達を滅ぼしてしまう。

黄金の光、何と素晴らしい響きなのだろう!

その光によって我々の肉体は再構築される。強い人体磁場を持たないと肉体は原子以下に分解されて消えてしまう。身体中に強いエネルギーが光の振動の如く奮えあがる。

地下王国より真の人類が再び地上に現れ始め、地上天国が再び造られ始める。

何とこの日を私は待っていたのだろうか!

だがヨミの支配者達は彼等が滅びるのを恐れて地球をゼロ次元化しようとする。彼等は地球の内部においてブラックホールを造りあげ増大させようとしている。

それによって地球支配は続くと思っているのだ。だが違う。太陽の極自体が変わってしまった。勝ったように思えて逆に共に滅びる方向に進んでしまっている。

宇宙の真理に逆行する勝利者は一人もいない。宇宙の真理はそれらのものを始めから無視してなおも永遠に存在する。だから我々もまた宇宙の真理に従う限り永遠に存在する。

だが今の地球はその時を待たずしてゼロ次元化しようと軌道上を外れる方向にある。地球の持つ四次元エネルギーは銀河系の外まで拡散されている。これは地球の中のブラックホールの力を強める事になる。これはやがて地上の質量を内に陥没させる働きをするだろう ”(【0の巻】より)

 本日(昨日)は最後となってしまった船井オープンワールドの1日目です。3,000名以上が一度に集結して会場は熱気に溢れかえってましたが、本日の注目講師は、なんといっても五井野正博士だったと思います。

いよいよ35年以上前に博士が書いた予言の小説である「七次元よりの使者」シリーズのやって来てはいけないシナリオの第0巻の中身が、小説の世界を飛び出して現実化しようとしています。

3,600年ぶりのエンマ(エンキ)大王の再来、つまり人類創世の立役者であるレプティリアンの惑星ニビルが隕石とセットで2012年12月22日に地球に接近してきます。

今日は遅いので詳細はお伝えしませんが、この隕石の落下状況によっては世界中の大陸は水没します。会場にいた方は日本列島が聖なる大地(韮崎大地)周辺を残して消滅しているシュミレーション映像を見たかと思います…。

自分が常々、八ヶ岳周辺、それも標高は1,000m以上への移住を進めていた理由がなんとなくご理解頂けたかと思います。こういった話は、ずっと前から聞かされていましたが、あまり全容をお伝えすると誤解を与えるので小出しにしか伝えていませんでした。

それに変えられるシナリオであると思って来たので出来ることは精一杯やってきたつもりでしたが、やはり間に合わない可能性も強まってきました。

すると夢でも見てきたポールシフト……大地殻変動に大天変地異、地球環境の大変化やらで、もう、今のままの人類では地上は住めなくなるでしょう。やがてピラミッドに眠っているノアが発動されて指定場所での救出作戦も実行されて……。ただ、すべてはパラレルワールドであり、まだ様々なシナリオに変えられる時間はあります。

今の地球の現実が大難の方向性にいく可能性が強いのは、最近になって創造主に近い宇宙連合グループからの情報で聞かされていました。そして、今回のニビルの話もNASAの上層部の非公開情報として事前に聞かされていました。

もちろん12月22日に限定して何か起こるかどうかはわかりません。ただ、ここから本番が始まるのは、間違いないかと思います。五井野博士は、海外の科学者達の計算として2013年2月14日という日付に注意するように伝えていました。あとは年内もまだ要注意であり、これも海外からの情報だと10月23日と11月21日に注意した方がよいと仰ってました。何が起こるかわかりませんが、また近くなれば何か兆候が出るでしょう。

今後どんな展開で変動が始まるのかわかりませんが、ゆっくりと10年以上時間がかかることもあると思います。

いずれにしても、これらの大難に対して我々地球人類はなす術がないのでしょうか。

隕石を逸らす、シールドを張る、地球の軌道を変える……今年春頃のザ・フナイで少し書かせてもらいましたが、地球科学ではお手上げでも宇宙科学を使えば色々と方法はあるかもしれません。

しかし大難とはあくまでも人間にとってであり、これは指定期限までに地球の浄化が間に合わなかったカルマの精算、地球の自浄作用が働くことに過ぎません。下手な介入をして不良星人を残しても宇宙にとっては危険なので、やはり今のままの地球人では淘汰されることは仕方ないでしょう。

残された時間の中で我々地球人が変わらない限りは人類の集合意識体・複合生命体である地球(ガイア)の進化もありえないので、今の太陽系をグルグル回る呪縛からも解き放たれることもないでしょう。

ただ、予想よりも早い段階で一部の日本人の覚醒が始まっているのも事実のようです。昨晩は、再びイルミナティ幹部であり、セムメーソンの高山長房さんと会食をしましたが、次の時代を引っ張る役割のある日本人に有意の人が大勢いることを大変喜んでいられました。覚者が早い段階で増えれば、地底王国の人々も全面的に協力してくれるでしょう。

そして、本日は念願の五井野博士と直接お会いすることができました。五井野博士の作品を扱っている㈱アートメディア様のお計らいにより、講演終了後に夕食の席、それも同じテーブルにお招き頂きました。

純粋に博士の大ファンだった自分にとっては夢のような時間であり、色々とお礼をお伝えしたかったのですが、逆に過去に博士の講演会の広報を何度かしていたことについて博士よりお礼のお言葉を頂戴するなど、講演中とはまた一風違う本五井野博士の優しく温かいお人柄に触れてますますファンとなりました。

それにしても五井野博士を筆頭に、日本人には、本当に優秀で素晴らしい力を持った方が多いとつくづく思います。少なくとも自分の知っている人々は一人ひとりが世界クラスどころ宇宙クラスの力を持っている方が多いので、この人達みんなが力を合わせたら……と考えさせられます。残された時間は少ないですが、まだやれることが色々とあるような気がします。

明日は、ムー大陸が沈んだ際の最後の皇帝であった船井会長の登場となります。明日で船井オープンワールドも本当の最後であり、今回の文明も失敗したら、地球は最後です。

とにかく本日は良い意味で緊張感が走り、とても刺激を受けた一日でした。