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『地球の中心に据えられたアルプス第二シェルター。
その核シェルターは、来るべき地球の崩壊に対処するために造られたものである。
これは、いずれ一千四百余名の命を守ったと、記録に残る核シェルターとなるのである。
これらの生存者は、その難をくぐり抜け、さらに円盤との交信など、宇宙へのアプローチを重ね、地球の窓口として、大宇宙へその手を伸ばしていく。
彼等は後に、地球を代表し、初めて宇宙へ到来する人々となる。
しかし、初めてといっても、ムーの時代には、既に宇宙人との交信が為され、宇宙人は地球を訪れていたのだが……』(「新七次元よりの使者」本文より転載)

 近い将来、地球人と宇宙人との本格的なコンタクトが始まると思います。現在全人口の1%未満と云われ、DNA構造が今までの人類とは異なっている宇宙魂を持ったレインボーチルドレンは、その来たるべき宇宙人とのコンタクトの際の地球代表の窓口担当として派遣されてきているのですが、それはまだ少し先の話であり、まずは今の地球人類の中で誰かが窓口をやっていく必要があります。恐らく今の時点でそれが出来るのは五井野正博士だと思います。

そんな五井野博士の書いた小説の1つである「新七次元よりの使者」ですが、改めて読み返してみると核シェルターの話題だけでなく、他にも宇宙に関する話など興味深い内容が色々と書いてありました。

中でも「宇宙の悪の種(アトランティスの輪廻)」に関する話題は、今まで様々な有識者達から聞いてきた宇宙の歴史とも符号ところもあり、極めて真実に近い宇宙の歴史が書かれているように思いました。

以下に本文を一部転載致しますが、この内容は、地球から遠く離れた宇宙船内において、アンドロメダ星人のハレムが、過去の弟子であったシュペントール星人のベレック船長に対してテレパシーで語りかけている会話です。

* 宇宙の悪の種(アトランティスの輪廻)
物質的に生きる人間は死後の世界も誕生の前も信じられないし、感じる事も出来ないし、ましてや永遠という事も理解出来ない。わずかばかりの寿命という言葉の中で生きているのである。

だが我々はその様な愚かな考え方を持たない。誰が自分の寿命を定めて、自分の中に死を持ち込もうとするのか!?自業自得とは言いながらその様な社会、その様な世界の環境を作り出し、その中に愚かな人々を閉じ込めているのがアトランティス世界なのだ!

ところがそのアトランティス世界が銀河系のある太陽系の中にはびこった。

銀河系とは魂の向上のみが存在する世界で故に釈尊が説かれた涅槃(ねはん)という世界が生まれる所以の世界なのでもあろう。

ところが、その銀河系に入り込んだという事、というよりも実は我々の星にも入り込もうとしたのだが釈尊の教えのとおり実践をした我々によって追い出されたのである。

すなわち我々アンドロメダ星雲にオリオン星人が乗っ取りに来た事件がそれなのだ。

確かに我々も愚かなところがあり、その為に多少の被害を受けた。けれど我々は意識エネルギーを集結させて奴等を追い出す事に成功したのである。

(中略)

だが後で追い出す事だけではいけないと知った。奴等を滅ぼすところまで持っていなかければ他の星々の人々も皆、我々と同じ様な被害を受けてしまうからである。

ましてや地球にはびこればもはや見破って追い出す事も不可能だ。

何故なら地球人自身が皆ひどい状態だから曇っている魂の中に曇っている人間の魂が紛れ込んでも区別がつかないからだ。

だから我々は奴等のゆくえを確かに追った。だが奴等は逃げる時は奴等と同じ様な世界にすばやく入り込んでしばらくは行動を自制して正体を現さないで巧みに飾り言葉で愚かな者達をだまして愚かな人間達の信仰を利用して最後には吸い上げるだけ吸い上げてしまい、その物質力によってさらに他の愚かな人間達を動かして終いには正体をさらけ出すところまで行く。(転載終了)

 これからは善と悪や光と闇といった「二元性の時代」から「統合の時代」へと向かうので、誰が良い悪いはイルミナティも宇宙人も含めて関係ないのですが、一応知識の一つとして確認しておくと、この地球は太古の昔にオリオンからやってきた宇宙人によって今も尚、支配・管理されているのは間違いなさそうです。

バシャールの話によると、このオリオンの宇宙人は、遥か昔に「この宇宙」で生命創造の実験をやりに「別の宇宙」からやってきた爬虫類人のアヌンナキによって創られた人型の生命体のようです。

ただ、オリオンの宇宙人といってもポジティブな存在もあればネガティブな存在もあり、この地球にやってきて人類支配を企んだ宇宙人達はオリオン戦争を引き起こしたネガティブなグループの一味です。

地球に来る前は、地球とよく似ていた太陽系の第五惑星を約20万年前に崩壊させたとも聞いています。

オリオン戦争の後、ルシファーが地球へと入り込んできた後から、地球の世界もおかしくなってきたようで、今に至るまで爬虫類人とフリーメーソンによる人類支配・管理体制が構築されています。

しかし、彼らの大ボスは1990年代後半に地球域を去ったので、今地球にいるのは残党達だけであり、彼らの力は急速に衰えてきているのも事実です。

彼らが人類を輪廻で地球へと縛りつけた時代も終わり、これから先は地球人も肉体も魂も広大な宇宙へと飛び出す時代になると思います。長寿遺伝子や不食遺伝子もONに入るため、数百歳生きることも人口が増え過ぎて飢餓で死ぬこともなくなると思います。

創造主の観点からすると、このオリオンの宇宙人を使った直近までの「二元性の時代」というのは、地球人を成長させるためにはどうしても必要な期間だったようです。

「統合の時代」においては、地球人も地球も「+(善い方向)」へと進んでいくようなのですが、「+しか知らずにこの道(+)を選択する」のと、「+ (善い)も−(悪い)も知った上で+を選択する」のでは雲泥の差があるようです。

地球とは、まさに最後の義務教育の場である公立の中学校のようなところであり、そこでは不良も優等生もみんなゴチャ混ぜで一緒に学びをします。優等生も少し悪いことを覚えた上で「やっぱり悪いことは良くないな」と悟り、不良も悪さと反省を繰り返していくことで成長をしていきます。

今までの地球は、誰もその中学校から卒業できないように落第(輪廻)させられる仕組みであり、とことん善悪を地球人は学ばされてきましたが、どうやらもうすぐ卒業の春がやってきそうです。

一定の人々の調和がとれてきたので、このまま地球という中学校が皆を引き連れて高校へとステップアップしそうです。その過程において、極端に地球と偏差値の違う魂は良くも悪くもその人の魂の偏差値にあった惑星へと転生していくこともあると思います。

とにかく義務教育から解放された高校からは優良星界であり、本格的な宇宙の時代となります。地の理から天の理と地球のルールもかわり、宇宙科学や宇宙人との異文化交流も当たり前となりますが、いずれにしても本当に楽しみな時代となりそうです。