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■ 発生時刻:2012年10月12日 13時57分頃
■ 震源地 :千葉県北東部
■ 最大震度:震度4
■ 位置 :緯度 北緯 35.9度
■ 経度 :東経 140.6度
■ 震源 :マグニチュード M5.0
■ 深さ :約40km

 昨日の午後、予想よりちょっと遅かったですが、やはり関東方面で中規模の地震が発生しました。この時どこにいたかというと、実は震源地からわりと近い場所であり、この地震で最大の震度(4)を記録した千葉県の成田市でした。

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※一昨日に発生した鱗雲

HAARPや彗星近日点、太陽風の動きを見ている限り、本当は一昨日あたりに起こるかなと思っていましたが、結局一昨日には地震は発生せず、地震雲の1つである鱗雲が夕方に山梨から首都圏方面に向かって広がっていたので、その翌日である昨日に嫌な予感を感じながら千葉へと車で向かっていると、案の定地震が発生しました。

311にピンポイントで渋谷に出かけた日に帰宅難民になったので、それ以来から首都圏方面に出かけるのは少しだけ緊張するのですが、とりあえず本日には茨城県での用事も済ませて、先ほど2日間の出張を無事に終えて帰ってこれました。

ただ、今日の夕方には、一昨日とは比較にならないほど広範囲のはっきりとした鱗雲が茨城県から太平洋方面へと広がっていたので、もしかしたらまだ地震のエネルギーは解放されきっていない可能性があります。

今のところは、15日の新月くらいしかトリガー日はありませんが、引き続き地震などには少しだけ警戒が必要かもしれません。ただ太陽活動は多少落ち着いてきたので、大きな災害には繋がらないとは思いますし、年内は311を超えるような大地震は起こらないと思っています。

その代わり、時間をおけばおくほど、次に来る一発はかなり強烈になる可能性もあるので、今のうちにできる範囲の対策は色々とやっておきたいところです。

夏の暑い時期での災害も嫌ですが、これからの寒い時期に何か有事が起こると大変です。特に停電等で暖房関係が使えなくなると、ここ河口湖などもひどい時は氷点下15℃以下にもなるので、地震などがあった場合には、救助が来る前に凍死する可能性もあります。

寝袋や防寒着、暖房器具などを含めて、万が一の時の冬の防寒対策はしっかりと準備しておいた方が良いかと思います。

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※台方の麻賀多神社

 ところで、昨日の地震が起こった時に千葉の成田市で何をしていたかというと、ちょうど以前に【後ろの正面だあれ】という記事で紹介した「麻賀多(マカタ)神社」へと参拝に行っていたのでした。

麻賀多神社とは、神社の神紋としては珍しく大麻(ヘンプ)が使われているので、今後にヘンプとの関わりを強く切望している自分にとっては、一度は訪れてみたい神社でした。

といっても神社自体には、昔からほとんど興味がないので、なかなか参拝だけのために足を運ぶまでの気持ちにはなれなかったのですが、これまたタイミング良く…というか呼ばれたのか、本日10月13日に麻賀多神社に近い地域で用事が入り、せっかくだったので昨日の時間がある時に参拝してきました。

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※大麻の神紋

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※岡本天明に日月神示が降ろされた天日津久神社

大麻の神紋は、写真で見る以上に本当に美しくかっこ良かったです。また、この神社は和久産巣日神(ワクムスビ)という神様を祀っており、この神様は五穀の神様のようなので、ちょうど今年から食とは密接に関わっている自分にとってはぴったりの神様と神社でした。

また、今回はあくまでも大麻関連で訪れましたが、ここを訪れる多くの人の目的は、やはり日月神示の自動書記が初めて始まった神社であるということであり、もちろん自分も日月神示が降ろされたという、同じ敷地内にある天日津久神社にも参拝しました。

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※樹齢1400年の東日本一と云われている杉のご神木

さらに、この神社には東日本一ともいわれている杉のご神木があります。樹齢は約1400年だそうで、確かに今までにみたことのないほどの圧倒的な存在感を打ち出している杉であり、近くにいって手をかざすとビリビリビリと強烈なエネルギーを感じました。

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※幹に人の顔があるともいわれている。見えるかな?

どうやら、このご神木そのものというより、これがある場所から強烈なエネルギーが吹き出しているようであり、日月神示がこの神社で降ろされたのも、このご神木のある場所のエネルギーの影響が大きいようです。

ヘンプ好きの方、日月神示好きの方にはもちろんオススメですが、とにかくこの杉の木のエネルギーはすごかったので、是非とも機会があれば麻賀多神社へと訪れてみて下さい。

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※船方にある麻賀多神社

ちなみに麻賀多神社は千葉県内に18社あり、メインである大麻の神紋や日月神示の天日津久神社のある麻賀多神社は、台方という地名にある麻賀多神社です。基本的にはこの台方の麻賀多神社ともう一つの船方という地名にある麻賀多神社を参拝するのが一般的なようです。

車で5分ほどしか離れていないので、双方はすぐに行ける距離ですが、船方の麻賀多神社はかなりこじんまりとしていて小さかったです。

でも、どちらの神社でも日本で大麻が完全に復活したイメージを確信しながら参拝をしてきたので、これから大麻の時代が来ることを信じています。