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 先日末頃より、アメリカのあるサイトで「元NASAの職員による情報リーク」という何とも怪しいが情報が掲載されており、それが11月に入ってから日本国内でも少しだけ話題になっています。

その原文のサイトを見てみると、どうやら元NASAの職員が、この11月〜来年の春までにNASAはポールシフトが起こる事を想定しているとのことでした。

Ex-NASA Employee Leaks Pole Shift Info: Gag Order Placedyee Leaks Pole Shift Info: Gag Order Placed(Saturday, October 27, 2012 20:48)
(日本語訳の概要)
元NASAの職員が、報道禁止命令下のポールシフトの情報をリークしました。

私の職場に時々来ている男性が、10月24日に私にそっと以下の情報を教えてくれました。彼の叔父さんは去年退職したNASAの元職員ですが、叔父さんから以下の情報を聴いたとのことです。

・地球の磁場はこの2年間で40%も低下しており、NASAは、来月(11月)~来春までにポールシフトが起きるであろうと考えています。
・NASA の主要部は、オハイオ州、デイトンに移転しました。
・基本的にガス施設や石油施設は海岸沿いにあるため、ポールシフトが起きると全て破壊されるでしょう。コロラド州の山岳地域には製油所がありますが、それはそのまま残るでしょう。ノースカロライナ州にはダムがいくつかあるため、場所によっては電力の供給が可能です。
・ポールシフトは3日間で起きる可能性があり、壊滅的な暴風が吹き荒れるでしょう。
・NASAの職員に対して、報道禁止命令がでています。この情報を他に漏らさないように言われており、他の情報も近親者以外には教えてはいけないことになっています。


上記の情報を聴いた後に、NASAの主要部が既にオハイオに移転したことを写真上でも確認しました。

多くの人々は、ポールシフトは単なる陰謀だと思うかもしれません。しかし、やがて、起こるであろうポールシフトについての科学的根拠があるのです。以下のビデオは、NASAが警戒するポールシフトを裏付ける内容です。これが本当なら、NASAは、一般の人々に正直に話すでしょうか。もし世界中の人々が情報を知らされたなら、世界中が大混乱してしまうでしょう。

しかし、科学者によると、今、地上には非常に多くの嵐が発生しており、何万年間も我々を守ってくれてた磁気シールドが弱くなってしまい、磁場が徐々に消滅してしまうのではないかと考えられています。もし、地上の磁場が消滅してしまうと何が起こるのか……。地核のドロドロに熱せられた鉄により地上に磁場が形成されていますが、最近、地核が不安定になっています。その結果、急激に地上の磁場が弱くなっており、世界中の科学者達を当惑させています。我々は磁場についてあまり理解してこなかったのです。現在起きている磁場の変化は、人類の未来を激変させるかもしれません。今後、再び、北極から南極へポールシフトが起り、また、元に戻ることが分りました。(転載終了)

この話自体がデマなのかどうかわかりませんが、いずれにしてもNASAが言わずとも、すでにポールシフトが発生する可能性があることは、様々な人々や機関によって以前より伝えられていることであり、そして実際にその前兆現象も起こり始めています。

そして、皆さんもすでにご存知のとおりに、五井野博士によって30年以上前に書かれた「七次元よりの使者」の第0巻では、いきなりポールシフトの危機にさらされている地球の状況からストーリーが始まっています。

ポールシフト自体は、別にいつ起こってもおかしくはないのですが、それが今月から来年春までに発生するということをNASAが言っているとは初耳であり、本当かどうかはわかりません。

ちなみにNASAというのは、ネットで噂されている以上に実際は非常に秘密が多く複雑な組織構成になっており、いわゆる本当の上層部に属している研究者達というのは、一般研究員とは施設の入口からすでに違っており、絶対に顔を合わせることがないような仕組みにもなっています。

そのため、NASAで一般的に働いている人々は、自分達以外の本当のNASAについては、ほとんど真相がわからないようになっています。

今のところ、この上層部からの情報ではポールシフトそのものに関する話は聞きませんが、それとは別というか、同じ規模の大異変の警告が入っているのは事実であり、それによると、やはり以前から伝えている沿岸部の水没は今後かなり警戒をした方がよいと思われます。

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※半世紀後の世界地図の日本

最近では「半世紀後の世界地図」というものが、どこかで作られて流通しているようであり、その世界地図によると、日本は日本アルプスを中心とした標高の高い中央部しか陸地が残されていないようです。これはアメリカ軍やNASAの未来シュミレーション、そして様々な世界中の覚者達が古来から警告してきた日本の状況と一致はします。

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とはいえ、これしか陸地が残らないというと、かなりの大難であり、ほぼ原始生活に戻されるといっても過言ではありません。

なので、この未来は究極の場合として想定しておくとして、それでも将来的に沿岸部は海の底に消える可能性は否めないので、今のうちから住んでいる地域がどの程度の標高か、そして近くに標高の高いエリアは、どの辺にどれくらいの距離であるかなどは確認しておいた方が良いかとは思います。

今すぐに移住などが無理であっても、万が一の際には、向かう行き先を決めておくのも重要なことではあります。

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※関東平野

それにしても、こうして見ると関東平野というは、日本の中ではかなり広大なエリアであり、そしてこの先は、最も注意しなければならないエリアでもあると思います。

もしも万が一の際に、特に行くあてのない方は、まずは八ヶ岳周辺を目指して来て頂きたいと思います。すでにこの地域周辺には、この未曾有の事態を予期して、様々な団体から組織が数年前より大移動してきています。良くも悪くも、驚くことに様々な宗教団体などの本部も小淵沢周辺などに集結してきているのです。

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以前にも少しお伝えしましたが、長野県と山梨県にまたがる八ヶ岳は、噴火する前は富士山より高かった神の山であり、今でも4つの酸性の岩山と4つのアルカリ性の岩山のエネルギーによって、中庸の磁場形成を周囲の地域へともたらしています。八ヶ岳の麓に最も近い野辺山辺りは、地軸とは別の地球のエネルギー軸の頂点が存在しており、世界の中でも最も磁場が安定している地域です。

八ヶ岳の「八(8)」「無限(∞)」を意味しており、縄文時代より首都として栄えたこの地域は、決して衰退・崩壊することのない特殊なエネルギーで守られています。

そして、この山を中心とした地域は、2万6千年前の天上界のプログラムで地球で新しい文明を築くための発祥の地として選ばれています。

そのため八ヶ岳周辺は、キレイな水が豊富な日本有数の地域であり、地表には、人類が生き抜いていくために必要な植物(農産物から薬草まで)がすべてあり、地中には、同様に必要な鉱物もすべて眠っています。

つまり、万が一今の文明が崩壊して世界が原始時代に戻ったとしても、ここから時間をかけて新たな文明を再スタートすることができる状態になっているのです。

すでにあっという間のスピードで、高い意識や様々な能力、個性を持った人々が集結しています。万が一の際には、きっとこれらの人々が力を合わせて外からの人々を受け入れてくれるものかと思います。