インディゴの生まれ変わりと進化するDNA(ドロレス・キャノン)
インディゴの生まれ変わりには、3つの波があることがわかりました。

最初の波は、現在40~50代初めの人たちです。20年前、私が30歳になったばかりの頃、初めてこの年代のインディゴに出会いました。今でも彼らとは繋がっています。

15)

この第1波の彼らですが、彼らはこの地球にいる事が好きではなく、暴力に耐えられないような人たちです。彼らは故郷に帰りたいと思っていて、それでもどこに帰ったらいいのかもわからず、ただここでないことだけはわかっています。

この人たちは、優しい心の持ち主で凶暴者ではありません。だれも傷つけたくないと・・・思っているような人々です。

彼らは、ただここにいるだけで変化を起こすような人たちです。彼らは、私たちの中で普通に生活はしているのですが、ここが自分たちの居場所ではないと感じるので、とても生き辛い人生を送っています。

それがどうしてなのか?それはわかりません。

私が彼らと話した時、これは世界中どこでも共通していたのですが、彼らは良い家庭を持ち良い仕事をしているのに、ここにいたいとは思っていないのです。故郷に帰りたいと思っているのです。

若い頃に自殺をはかってしまった人がいたのも特徴で、ここでやっていくことが大変だったからなのです。でも、のちに彼らとワークをして、なぜ彼らがやってきたのかがわかったのですが、彼らは・・・ここはあまり好きではないけれど、とりあえず自分の役目を果たそう・・と変わってきたということがわかってきたのです。

これが最初のインディゴ達です。

もうひとつ、第1波の彼らの特徴としては、彼らは暴力を嫌っているのですが、彼らには感情が理解できない・・・という事があります。怒りと恐れは彼らを消耗させるしそれをどうしていいのかわからないのです。

24)

ですから、1匹オオカミのような存在であることが多いのです。なぜなら地球で体験する感情問題はとても大変なものだからです。

地球は、大変試練の多い惑星なのです。彼らにしてみれば、みんなよくこの地球に来てここでの生活を体験しようとするなぁ、みんなよほど賢いんだなぁと思うわけです。私たちは、感情と制限を体験しにこの地球にやって来たのです。でも、それも人によってはとても大変なことです。

第2波の人たちは この人たちとまた違います。

45)

今20代~30代にかけての人たちです。第1波の人たちよりちょっと若いグループです。

私は、彼らのことを「アンテナ」「チャネラー」「ジェネレーター」と呼んでいます。彼らは、また違う人たちです。彼らには、第1波の人たちが体験するような問題をかかえてはいません。彼らはなにをしようとも思わずただここに存在しているのです。

それでも彼らの身体から産み出されるエネルギーが、彼らと行動を共にする人々皆に影響を与えるのです。それが、どう世界を変えていくのか・・・と思うかもしれません。

彼らは、ただ自分の生活をこなし家で仕事をし、彼らはとても優しい性格の持ち主です。たとえば彼らがモールを歩いたりスーパーに行くだけでも、彼らに関わる人たちに影響を与えることが出来る人たちです。彼らのエネルギーはとてもポジティブなものです。

これら2つのグループの人たちは、子供を持ちたいとは思わない人たちです。彼らは地球にやって来た時シールドのようなものをまとって来たのです。

それで彼らは、カルマを積むことが出来なくなっているのです。カルマを積むことから守られているのです。彼らの多くが子供を持ちたくないと思う理由として、子供を持てば、またそこにカルマが発生するからなのです。

自分の役目だけを果たしてさっさとここから立ち去りたいのです。

地球にいつまでも居座っていたくないのです。
もとのところに早く戻りたいのです。本当のボランティア精神を持って来たのです。

彼らを見抜くのは、難しいと思います。とてもうまくこなしているからです。
彼らには問題がないからです。以前、私はなぜ第1波の人たちには色々と困難があるのに、第2波の人たちにはないのかと尋ねたことがありました。

それは彼らが開拓者、案内人にならなくてはならないからだ・・・と云っていました。

だから最初の人は、大変なのです。
第2波の人たちは、その後をついて行けばいいだけですからその分楽なのです。

58)

第3波は、新しい子どもたちです。みなさんこの子供たちのことは馴染みがあると思います。
彼らはこの世のプレゼントとして現れた人たちです。

彼らは、また違っています。彼らのエネルギーが違うのです。
かれらは既に沢山のことがわかった状態でやってきているのです。

自分たちのDNAは、すでに換えられているのだと彼等は言っています。
私たちのDNAは絶えず進化しています。これは仮説的推論となるものですが、起こっていることすべてはDNAが変化してきていることと関係しているのです。

しかし彼らは、食品添加物、空気汚染などが私たちの肉体に及ぼす影響に関してもとても気にしています。これら多くの仮説も実験に裏付けられて説明されているのですが、彼らはガンやその他の様々な病気の治療法を見つけ出そうとしているのです。

そのような中で彼らは、無意識に様々な科学者たちにこの情報を送り、彼らが治療法を見つけ出せるようにしているのです。

それと同時に、DNAが操作されることによって私たちは病気にならなくなっていきます。
また長生きすることになります。子供たちは既にその状況にあります。

科学者が私たちのDNAに関しておこなった実験結果の文献を読んだことがあるのですが、彼等は確実に何かが起こっていることを発見しているのです。私たちは完全に今までとは違った種族の人類になろうとしているのです。

そのくらい私たちのDNAは、20~30年前と比べても違ったものなのです。私たちは、病気になることができない種族に変わっていっているのだと彼らは言っています。

ついに彼らも証拠を見つけるところまで来たのだと、この時私はそう思いました。科学者が知っていることと医者が知っていることは違うのでは・・・と彼らに質問したことがあります。

そうです。違います。彼らは何を見つけ出していいのかわかっていないからです。・・・と彼らは答えたのです。

でも確かに変わってきていて、肉体の変化でもなく困った問題でもありません。これらDNAの変化は私たちの世界にとって助けとなっていることを明らかに見せてくれているのです。

そうでなければ私たちは自分をだめにしてしまうでしょう。DNAの助けがなければ 私たちは現実として行っていることに対処しきれないのです。(動画の日本語訳より)

09)

ドロレス・キャノン(Dolores Cannon)
1931 年米国ミズーリ州セントルイス生まれ。1968 年、アマチュアの前世療法士であった夫が肥満の問題を抱えたクライアントへのセッションにつまずいていた頃、ドロレスは退行催眠によって自身の過去世に初めて触れた。 当時、過去世の概念は受け入れられておらず、ごくわずかな人がその実体に迫ろうとしているだけであった。 彼女は前世療法への興味を深め子どもたちの独立を機に前世療法に対するさまざまな手法を学び、クライアントから多くの情報を引き出す独特のスキルを身につける。

 「アセンション」「ワンダラー(宇宙人の魂を持つ人々)」などの分野を世に普及させたパイオニアとしても有名なドロレス・キャノンさんは、インディゴ(チルドレン)についてを上記のように分別しています。

ただインディゴチルドレンとは、地球へと到来した時期によって多少の役割の違いはあるものの、太古の昔から今に至るまでも人口の一定の割合に存在していたようです。

彼らには、一般的に以下のような特徴があると言われています。

1・インディゴは尊厳を漂わせながらこの世に生まれてくる(多くの場合、生まれた後もそのように振舞う)。
2・彼らには「自分は存在するべくして存在している」という気持ちがあり、他人にそれを理解されないと、気が動転してしまう。
3・自己評価には重きをおかない。彼らはよく親に「自分は誰なのか」を語る。
4・絶対的な(説明や選択の余地を与えない)権威を受け入れない。
5・特定のことをあっさりと否定する。例えば並んで待つ事は、彼らには難しい。
6・創造的思考を必要としない儀式的なシステムには、欲求不満を募らせる。
7・家庭でも学校でも、物事のよりよいやり方を見つけ出すので「システム・バスター」(いかなるシステムにも従わないもの)のように思われてしまう。
8・インディゴの仲間と一緒にいるとき以外は、非社交的である。自分に似たような意識のものが周囲に誰もいないと、しばしば内向的になり、誰からも理解してもらえないと感じる。そういう子供達にとって、学校生活は非常に難しくなる。
9・罪悪感を持たせるようなしつけ方、例えば「そんなことをして、お父さんが帰ってきたら怒られるわよ」といったような説教をしても効果がない。
10・自分が必要とすることは臆することなく伝える。

さすがに並んで待つ事はギリギリできますが、この特徴を初めて見た時に、自身には気持ちの悪いほどすべての項目が当てはまっていて驚いたのを記憶しています。

特に6番以降は思い当たらない節がないほどズバリの特徴であり、そのお陰で、本人は割と気楽に生きてきたものの、親や教師にとっては本当に扱いにくい存在であったのだろうかと思います。

親や教師の言うことなど「ハイ」とまともに聞いた試しもなければ、逆に相手の理屈が通ってなければ、とことん自分の主張は貫き通すし、勉強も授業中はまったく聞かずに独学でやり、その勢いはサラリーマンになっても変わらず、仕事のやり方も教わったものは一切やらずに全部オリジナルのやり方に変更していました。

ただ、小学校の卒業文集の中で「将来なりたいもの」というを書くコーナーがあり、当時はチャップリンに憧れていたのもあって本気で「浮浪者」と書いたのですが、さすがに教師、そして親までが大反対し、強制的にNGが出て、仕方なく第二希望の「深海魚」にした時は、かなり悔しい思いをしたのを覚えています。

どちらも当時の自分なりの哲学を持ってしっかりと説明が出来る夢だったのですが、結局どちらもまったく理解はされませんでしたが…。

思えば、この頃からちょっと普通と価値観がずれていたようにも思いますが、その結果が今であり、やはりインディゴは、いつまで経ってもインディゴなのだと痛感します。

でも、インディゴのもとにはインディゴが引き寄せられてくるので、恐らくこのブログに訪問する皆さんも、多かれ少なかれインディゴ気質の魂を持った方々かと思います。

というより、このブログは一般のメディアとは違って、もとから世間一般の人々全員を対象に情報発信はしておらず、それこそインディゴの方々向けに情報を発信しています。

今は、世間のはぐれ者で一匹狼だったインディゴ達が繋がって1つになる時期であり、その上でやるべき大きな役割が待っています。

だから、目覚ましが鳴っているのに眠りこけている、もしくは集合時間なのに集まっていない同胞に対して一生懸命呼びかけているのです。

01

 我々の役割(任務)は、遥か昔の先輩インディゴ達から受け継がれてきているように、長い年月をかけて地球規模の変革をする下地作りをすることであり、特に【大変革期】の後半26年を迎えた今、インディゴの集合意識を1つにまとめて方向性をそろえ、一気に世の中全体の意識・価値観をひっくり返す段階に来ています。

そして、次の「水瓶座の時代」を担うことになっているクリスタルチルドレン(第3波のインディゴの生まれ変わり)へとバトンを引き継ぎます。

やがて完全な宇宙人の魂である次世代人類のレインボーチルドレンの準備も整ったら、この三つ巴の魂がそれぞれの配置につき、地球と人類を大転換させる秘密プロジェクトが始動します。

これが動き出せば、現在最も懸念されているポールシフト、さらにはポールシフト中の超強力宇宙線による人類の危機も回避できるかとは思います…。そして人類のDNAのスイッチも次々に入り、やがて人類は宇宙へと飛び出すことにも…。

01
※三つ巴の紋様

いよいよ、2012年も年末に差し掛かり、マヤの暦も終わって古い地球と新しい地球の分離が始まろうとしています。アナログ放送から地デジ放送へ切り替わったように、現実は変わらずとも間違いなくチャンネル(放送)は切り替わるでしょう。

どちらを選ぶも自分自身であり、この時期に来て眠っている同胞もそれはそれで個人の選択で仕方のないことです。今もすでに鳴っていますが、2013年以降はより一層集合のチャイムが大きく鳴るので、集合時間には遅れないようにしましょうね。

新しい地球の舞台で、最初は色々あっても本当に楽しい時代が始まりそうですから…。