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【聖書の暗号は読まれるのを待っている/イオン・アルゲイン(著)】
[ 解説 ]
ヘブライ語で書かれた旧約聖書には、闇の勢力が人類の完全支配を狙って作り上げた「悪のコード」と、その陰謀を覆すべく、前文明・ムーの王たちが21世紀の人類を救うために上書きした「愛のコード」が刻まれていた――。両コードのせめぎあいの構図を詳細に読み解き、新たに解析された聖書の暗号。そこに示されていた驚愕の過去/現在/未来の真実とは!?  聖書の暗号は聖書世界を超えて、現代文明崩壊の瀬戸際に立ち上がろうとするすべての有意の人たちの個人情報から、未来情報、そして世界を牛耳る闇の勢力の趨勢まで、必須情報の宝庫だった。聖書の暗号には、なんと日本人のことがぞろぞろ出てくる!日本人は未来を見通した超存在が、救世の民に指定した選ばれし民族、使命を託された人々だったのだ。

 当ブログを過去からご覧になっている方はご存知かもしれませんが、自分の価値観が大きく変わった出会いの中に「聖書の暗号」という存在があります。

よく「宇宙の図書館」と呼ばれて別次元(ニルヴァーナ)に存在している「アカシックレコード」には、すべての人の歴史、すべての人類の歴史、宇宙の歴史などの過去から未来までが克明に書かれているといわれていますが、聖書の暗号とは、そのアカシックレコードの3次元版タイプのようなものであり、今から3000年以上前に書かれた旧約聖書に隠されていた暗号を解析すると、驚くことに過去から現在(2030年くらいまで)の人類や世界の歴史がすべて書かれているそうです。

とはいえ、1995年頃までの過去については99%以上当たっていたようですが、それ以降は当たっていない歴史の出来事も多く出て来ているようであり、これから先の未来についても100%当たるかどうかはわからないようです。

いずれにしても、現在まで「世界で一番読まれている本」である聖書に人類史上最大の秘密が隠されていたことは大きな話題ともなり、今でも多くの暗号研究者達が日々解析につとめています。

そして、この聖書に隠された暗号を最初に発見したのはユダヤ人でしたが、この暗号を本当に読み解くのは日本人であるといわれており、その中でも、現在最も有名な暗号解析者としては、冒頭の【聖書の暗号は読まれるのを待っている】を書いたイオン・アルゲイン(本名:稲生雅之)さんであると思います。

地球上には様々な場所に結界などが張られていますが、その結界を解くのはその結界を張った人でないと解けないといわれており、現在は過去生で自分で張った結界を解きまわっている人々がいますが、これと同様に、暗号も暗号を作った人(イオン・アルゲインさん)でないと解けないのです…。

それはさておき、最近になって偶然(必然?)にも、その暗号解析のスペシャリストである稲生さんの関係者達と直接コンタクトをとる機会があったのですが、未来を知っている彼らが現在最も懸念していることは、近い将来に訪れる可能性の高い日中戦争の未来です。

この件について、稲生さんは自身のホームーページで以下のような見解と暗号解析を示しています。

紛争に勝って戦争に負ける日本の政策 1月1日
 2013年の日本は中国との間に尖閣列島での軍事衝突を起こされようとしています。隣国韓国は日本との間に竹島の問題を抱えてきましたが、昨年になって李大統領が上陸という行動に出ることで、自国の経済を守る柱である日韓通貨スワップの協定を大幅に損なう結果となりました。

 日本では、明確な目的の分からない野田元総理の解散により、自民党、公明党が2/3以上の議席を獲得するに至りました。
 安倍首相に代わることで、日本政府が中国向けに、尖閣での衝突対策で強硬姿勢を打ち出すことが心配されています。軍事的な側面での日本の対応不足も指摘され、極端な物としては徴兵制度までもささやかれています。
 自国の領土を守るための戦いとしてある意味美化されているのですが、自国を守る大切さを語る前にちょっと待って下さいと言いたいです。

 私の伝えたいことは単純です。自国を失うことになりかねない愚かな扇動をやめてほしいと言うことです。領土の紛争は戦争につながり原発への攻撃で日本は必ず負け、その上放射能で国土を失いかねないのです。
 尖閣列島への中国の侵入を止めることは出来る可能性が高いと思います。軍事力の問題であり、この部分だけでは核を使った戦術は必要ないからです。軍備の拡張などで戦力的に中国を上回れば、簡単に尖閣を奪われることはないと思います。

 これに対して、中国はどのように考えているのでしょうか。中国共産党は、尖閣列島を自国領土として宣言し、日本へ紛争を仕掛けることで、自国民の政治経済的不満の矛先を中国政府から日本政府へ変えることを目的としています。
 尖閣列島を手に入れることは資源の問題から必要であると語られていますが、本質はこれだけではなく、日本へ紛争、戦争を仕掛けることで、自国民の不満をガス抜きして他にそらすことを大きな目標にしています。

 日本のメディアはこのことをあまり真剣に伝えようとはしません。中国では1989年の天安門事件以来、民主化運動は厳しく押さえられて来ています。そのため国民の政府に対する不満は本来の方向である政府には向かいにくく、江沢民氏により行われた反日教育により、日本に向けられているのです。その結果が昨年9月15日前後の中国での反日デモなのです。

 中国政府は、民衆の運動や暴動により政府が倒れることを、共産党が民主主義的な行動により倒れることを極端に恐れています。
 この恐れの理由は単純で、ほぼすべての指導者、権力者が不正な蓄財に手を染めていることが国民には明らかだからです。指導者、権力者一族が一般市民には持ち得ない2千億円とか、3百億円とかの資産を実際に権力を不正に利用して手にしています。
 一方ではこれら権力者に自分の土地や財産を奪われたたくさんの人々が、法に守られることなく苦しんでいるのです。国民を収奪する政権に明るい未来などないでしょう。

 中国共産党で、この問題の解決に立ち上がった人がいました。党の政治局委員にまで上り詰めた薄熙来氏は腐敗と戦うことで国民の人気を得ることになったのです。残念ながら彼を恐れる側との権力闘争の中で彼自身の不正が明らかにされてしまい、失脚してしまいました。昨年の11月の共産党の党大会前の出来事でした。
 この事件は共産党の政策に大きく影響しており、国民の不満が制御できないくらいに大きくなっていることを感じ取っています。その結果が習近平氏による反日デモとなって現れたのです。これ一つが原因ではありませんが、大きく影響している現実です。

 日本はこの状況の中で、自国領土を守るべく戦力増強などに意識を向けられています。その先に何があるのか、簡単なことを考えて頂ければと思います。
 尖閣での紛争で日本の対応に遅れをとった場合、中国共産党はどのような戦術に出るでしょうか。彼らは死よりも恐れる自分達のメンツを守るために、躊躇なく日本の原子力発電所に通常弾頭のミサイルを発射するでしょう。インフラの破壊は戦争における常識です。原子爆弾を使わないので、アメリカの核の抑止力にはほとんど関係がないのです。

 結果は火を見るよりも明らかで、東京電力福島第一原子力発電所の事故で学んだように、大量の放射能が漏れ出して周辺地区は住めなくなるでしょう。そして日本にはたくさんの原子力発電所があるだけでなく、原子炉が外部からの破壊を伴うとなれば、大量のウランやプルトニウムが漏れ出すこととなり、福島以上の大惨事につながるのです。

 日本のすべての原子力発電所が破壊されるとなれば、そこから漏れ出す放射能は地球をも大きく汚染します。原発への攻撃は起きにくい極論の脅しではなく、中国共産党にとっては通常の戦術なのです。簡単に日本を負かすことが出来るのです。前例として前の戦争ではアメリカでさえも日本に原子爆弾を落としたのです。戦時において人道はブレーキにはならないのです。今回の未来では通常弾頭のミサイル発射から、取り返しのつかない状況が日本から生まれてしまうことになるのです。

 紛争は簡単に戦争にエスカレートします。エスカレートするのは中国なので、日本にこれを止めることは出来ません。こうなると日本には全く勝ち目がないのです。戦争の結果尖閣列島が残るも、日本の領土はその大半が汚染されて住めなくなります。中国には少なくとも広い土地があるので、ここに対して軍事的な抑止力になる報復は不可能です。日本が何をしても、その戦略は存在し得ないのです。

 今の紛争だけを考えている政治家は未来を全く予見できない愚か者か、自国の利益を考えない者になります。軍備増強は軍需産業の利益であり、開戦から放射能漏れの結果の出るまで戦争を長引かせれば、大きな利益につながります。この代理人でしかないでしょう。
 紛争に勝てても戦争に勝てない条件は、自民党と公明党によって作り出されて来ています。彼らにはその責任があるのであり、負けない戦争をするには最低限原子力発電所を何とかしないと出来ません。でも、現実にこれが出来ないと言っているのが現在の状況です。卑怯にも経済のマイナスにつながる話だけ国民に説明し、真実をごまかそうとしている部分が大きいのです。あのとき国民が原発を望んだと言うのでしょう。

 このまま戦力増強に走ることがいかに危険で、結果として中国との戦争につながる物で、負ける戦争に導かれる物であるか、私たち日本国民がよく理解する必要があります。次の参議院選挙では紛争から導かれ、原発で負ける戦争にNOを言う必要があるのです。
 日本には大きな経済力があり、これをもっと有効に使う必要があります。外交においてももっと国際社会に中国の不法行為を訴えるだけでなく、隣国との関係を強化して自国の問題を国外に向ける政策の卑怯さに、世界の人々の関心の向ける必要があるのです。

 隣国の第一は韓国です。韓国には4カ所の原子力発電所が存在し、その場所にたくさんの原子炉が稼働しています。その韓国は中国との間に蘇岩礁という経済水域内の場所に問題を抱えています。水面下の暗礁で領土ではないのですが、帰属の未確定な部分を自国の物とし、中国に抗議されているのです。ここに対して尖閣と同様の対応をとられると、韓国も国内法的に日本のようにその場所を守らざるを得ないはずなのです。

 さらに韓国はこの場所に海洋調査施設まで作り上げています。日本の尖閣問題と比較すれば、中国を刺激しているのは実は韓国の方なのです。李大統領はこの理解の上で不戦の密約を結んで自分の人気と中国のために竹島に上陸したのかもしれませんが、日本の反応と態度にとまどったみたいなので、読みが外れて困っているのでしょう。
 結局竹島上陸の結果は、韓国も日本同様に中国を恐れる事態になった様です。紛争になれば、最後に戦争になって原子力発電所にミサイルが飛び、自国の狭い領土が汚染されて失われるのです。

 韓国の李大統領には、自国の利益を考えないこの様な問題がありました。次の朴大統領がどのように対日政策を打ち出してくるかはわかりませんが、似た立場にある日本と韓国が共同して中国に立ち向かう方が外交的には大きな力になりますし、経済的にも物を言うでしょう。戦争を回避するために竹島の問題を棚上げして、協力できる部分で最大限に戦争を止める行動をとればよいと思います。

 もし戦争になってアメリカも参戦することになれば、日本は彼らが日本を守ってくれると思うでしょう。でも現実は勝てない戦争をしているのは日本だけで、アメリカは遠巻きに見ていればよいのです。政治の世界に普通にある裏切りが起きるのであり、それが核攻撃より自国を守ることなのです。過去の戦争をみるにつけ、密約も条約もこの時に反古にされるためにあるような物でしょう。

 繰り返しますが、戦力を増強すれば自国の領土が守られるとの説明は、日本が必ず負ける政策を実施してきた者たちの嘘でしかないのです。この嘘には正面から向き合わないといけないでしょう。
 戦争への扇動はこれから始まる部分も大きくありますし、テロなども含めて政治的な圧力など様々な事態がこれから起きてくると思います。

 私たちは選挙で戦争にNOを言うことが何よりも必ず必要です。また、紛争対応で戦力を増強しても、紛争は中国により戦争に変えられ、日本は原子力発電所を攻撃されて必ず負けると知る必要があります。ミサイルの迎撃は完成された技術ではなく、原発を守りきることは出来ないのです。
 必ず負ける政策を実施してきた自民・公明党の責任は重いのです。私たちのなすべきことはまず第一に外交を通じた解決であり、その次に経済の協力関係です。

 一部のアメリカの勢力に媚びるだけの政権では、日本を必ず負ける愚かな戦争に導くだけです。第二次世界大戦の時も、一部のアメリカの権力者に媚びた海軍将校達が、国を裏切り日本を敗戦に導いたのでした。
 自主外交の難しさはアメリカの属国という歴史的な流れから理解できる部分もあります。それでも、負ける戦争が目の前に見えてきたのに黙って媚び続け、口先だけで国民を騙して彼らに付き従うのは大和魂を持たない売国奴でしかないでしょう。この繰り返しを止めるには、国民が平和外交を目指す政治家を支えるようにならないといけないと思います。政治家にかかる大きな圧力を国民の声で支えるのです。選挙で結果が出せるでしょう。

 あと、中国の国民が悪いわけではありません。中国共産党の権力者の大半が私利私欲を肥やす腐敗に染まっていることが問題であり、権力が一部に集中しすぎていることが主要な原因なのです。それぞれの地方が分権と権力をガラス張りにして牽制するなどで、中国共産党も国民のための組織に変わってゆけると思います。
 人民が国の事を知る情報公開が重要であり、共産主義の中にも民主主義の目を持つことが出来るでしょう。今の共産党は人民の心や苦しみを忘れており、問題と正面から向き合わない限り今後も人民の利益を損ない続け、大きな政治の混乱を生み出すでしょう。

日本中国韓国の戦争 の解析結果
 日本と中国、韓国の関係する戦争が起きるかもしれない。2013年以降14年に可能性が高く、その後もしばらく戦争の危機は続く。世界戦争になるかもしれない。中東戦争にも関連している。条約などは裏切られる。
 尖閣、離於島(蘇岩礁)の紛争から戦争につながり、核プラントに攻撃を受けるかもしれない。放射能による破壊、崩壊が起きるかもしれない。
 軍需産業への利益誘導であり、領土防衛のための軍備であるとの嘘がメディアにより流され、政府、自民・公明が関係している。アメリカ、ロシア、アジアも関係し、中国共産党と各国政府の腐敗、汚職が関係している。
 戦争への選択、投票は国民が行うことになる。未来の利益で外交、経済で対応するかを選択する。


稲生雅之(転載終了)

稲生さんの見解によると、近い将来に日本は中国と尖閣諸島の紛争がこじれて戦争へと発展する可能性が高く、そして、戦争になったら日本は負けることになり、その理由としては核爆弾が使われなくとも、原子力発電所が破壊されて日本列島が壊滅的な放射能被害を受けるからだそうです。

つまり「原発」「原爆」となるために存在しており、そのための政権が自民党であるので、彼らが日本にこれだけの数の原発をつくり、今でも原発を推進するのは、原発そのものの利権問題だけではなく、原発が将来的に見据えた戦争のためのツールである可能性もあるということです。

日本と中国の戦争の可能性、これは何も暗号でなくとも多くの日本人が、今はその未来が頭の中によぎっているかもしれませんが、はっきりと暗号に出て来ていることにもなると、確実にそのシナリオは存在しており、現在日本はその流れに向かっていると思います。

さらに、追い打ちをかけるかのように、稲生さんとも親交が深い沖縄のシャーマンである比嘉良丸さんも以前より尖閣諸島をきっかけとした中国との戦争は懸念をされており、特に昨年からは、今年の2月に引き起こされる可能性の強い事件を非常に危惧しております。

11月15日「艮祭」での比嘉良丸さんからのメッセージ 第三部(こころのかけはし祈りの和)
<来年、起こり得ること>

改めてもう一度伝えますと、特に5月頃から強く伝えられているのが、来年2月19日に日本と中国の間でまず最初の衝突が起こる。そして2月23日に国会で自衛隊派遣が決議される。それで2日後に尖閣列島で中国の軍艦と日本の自衛艦-イージス艦が衝突するという形になり、本格的な紛争にいきます。それを見せられています。
そのあとのビジョンも見せられております。それも2つの流れがあります。
今、アメリカが大統領に再選した状況で、新しい世界戦略をどう組み立てるかというところでやっている中、中国と日本との衝突で日本の安全保障問題でアメリカとは条約を結んでおります。
だからアメリカとしては本格的に中国と戦争に一気に入るか、入らないかという選択が求められてまいります。
中国は尖閣列島、マーシャル諸島への実力行使をするでしょうから、アメリカの判断によっては、フィリピン、ベトナム周辺、台湾も含めて緊張が走ります。
そこで、一気に戦争に進むという判断をとるか、あるいは日本を裏切るかです。
裏切るということはどういうことかと言いますと、中国、台湾とアメリカが事前協議の中で話し合い、与那国を台湾の領土とします。
そして尖閣から八重山諸島、下手すれば宮古までの地域を、中国の占領下としてとりあえず政治のラインをひき、紛争を収めます。
紛争を止めたのち、アメリカとしては日本と協力し3年4年かけて、しっかりとした軍を日本に育てて、本格的な戦争を2016、17年あたりからもう一度しかけるという形に組み直すことが考えられます。(転載終了)

今のところ聞いている話にもよると、来月2月19日に中国海軍が尖閣列島が上陸して中国国旗を掲げるという行動に出るようであり、それを阻止しようとする海上保安庁と銃撃戦となって、日本側に殉死者が出てしまい、23日に国会でイージス艦派遣が決議されて事実上の開戦となる未来が存在しているようです。

もしこれが現実化してしまうと紛争から戦争へと移り変わり、そして原発が原爆と姿を変えて終戦(日本の敗戦)となるシナリオになってしまいます。

当然ながら、このシナリオに絡んでいるのはアメリカ、正確にはアメリカを支配している勢力であり、彼らの狙いの1つは戦争ビジネスです。

本来であれば、今の軍事力であれば戦争で相手国を崩壊させるなどは、水爆などを利用すれば一瞬なのですが、これを敢えて利用せずに原始的な武器や兵器を使用するのは、戦争を長期化させて古くなった軍事製品の在庫一掃セールをしたいわけであり、軍事産業を活性化させるためです。

そのため、仮に日本と中国が戦争になれば、恐らくグダグダの消耗戦となって長期化する可能性が高く、最終的には兵器の力というよりは、軍人の数による差で日本は劣勢に立たされ、とどめは原発の破壊となると思います。

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※タイムトラベラーのジョン・タイター氏による「2020年の日本地図」

敗戦後の日本は、中国の事実上植民地となる可能性もあります。タイムトラベラーのジョン・タイターが作った「2020年の日本地図」の中には、西日本が「新大和皇国」とう別の国となっており、新しい首都は現在の岡山県で「岡京」という名称になっていますが、この「京」をつけるのは中国流のやり方なので、この「新大和皇国」とは、中国によって作られた植民地ではないかという説もあります。

ちなみに以前にも少し伝えましたが、この「新大和皇国」については、リモートビューイング(遠隔透視)のような能力で確認してもらったところ、確かに未来の世界の中には、これとまったく同じ名称で同じ場所の国が日本列島で誕生していました。それが出来上がる過程は、もしかすると、この尖閣諸島での紛争から始まるのかもしれません…。

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※2年ほど前に出回った「2050年極東マップ」

また、今から2年ほど前に出回った「2050年極東マップ」という日本地図では、やはりタイターの地図と同様に西日本は今の日本ではなく、ここでははっきりと中国の支配下として「東海省」という名前に変わっています。

この地図を見た船井幸雄会長は「もし、日本がこの地図に書かれているように中国に占領されたらどうなると思う。自治州なんて言っても、日本語は禁止、エリートはほとんど殺され、自由もなくなるよ。それはチベットやモンゴルのことを知れば分るだろう」と周囲の人々に説明したそうです。

とはいえ、これから起こる未来がわかってそのままの未来を100%迎えるほど人類もバカではないですし、何度もお伝えしているとおり、パラレルワールドであるこの世は、未来はいかようにも変えることができると思います。

そういった意味では、このまま日本と中国が戦争がすることも、そして日本が敗戦して占領されてしまうことも、今のところ予想されている未来がそのまま現実的に訪れることは、逆に100%ないとは思います。ただ、今から真剣に動いて行く必要はあります。

一方で、中国との関係に至っては、戦争どころか真逆に放射能汚染や大陸沈没の可能性のある日本が中国に保護される可能性もあり、これから中国に複数建設されている無人都市へと日本人を移住させる合意が水面下で決まったという話もあります。

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※中国最大の無人都市として有名な内モンゴル自治区のオルドス市

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※オルドス市の観光名所として建てられた中身は空っぽの前衛アート博物館

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※同じく無人都市の河南省鄭州市

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※河南省鄭州市の新住宅地の様子。完全な無人状態

すでにご存知の方も多いかと思いますが、中国には人が誰も住んでいない無人都市というものが複数存在しており、それが活用されると数千万人が生活できるともいわれています。

それが今回、日本のために一部が開放されるとのことですが、この一件を水面下で動かしているのは世界の皇族達であり、日本の皇族も直接関与していると聞くので、それが単なるデマではなく、十分に可能性のある話ではあります。

これについては、その皇族の方々と直接お会いする機会が近々あるので、そこで真偽を確認してこようと思います。ちなみに、このプロジェクトには以前より当ブログで紹介している宇宙人相談役も絡んでいます…。

また、先日に【ニビルの最新情報?】という記事をご紹介しましたが、この情報源となるジャーナリストの方から直接連絡があり、そこでまたトップシークレットの仰天情報も教えて頂きました。

もちろん公開不可能な内容であるのと同時に真偽の確認をする必要もあるのですが、いずれにしても1月末から2月にかけて何か水面下で大きな動きが出ています。

とにかく、まずは戦争にはならないような未来を今からつくっていく必要がありそうです。