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※富士曼荼羅図

今年2013年からは、いよいよ新しい時代の幕開けとなります。
新しい時代が始まることは古い時代が終わることを意味しており、その過程において、今までの歴史にあった様々な偽りが暴かれ、そして真実が世に伝わる時代となります。

先日のローマ法王の辞任の一件も、その大きな流れの1つであり、これからあらゆる真実が世に出る最初のきっかけとなるように思えます。

しかし、この流れの最後にいきつく先は、やはり日本の秘密が世に出ることだと思います。

すでにご存知のように、日本は世界の雛形であり、世界の中心である日本には、地球の中でも最も重要な秘密が隠されています。

そして、その日本の雛形であり核(キー)となるのが「富士山」です。

つまり、これから真実の時代となり、今まで封印されていたり隠されていたあらゆる真実が表の世界に出てくると思いますが、その究極は富士山の秘密であり、これが無事に世に出て完成した時にこそ、新時代が本格的に幕開けとなり、地球は統合されて真の平和の時代がやってきます。

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※富士山に顔があり、実はこれは隠し絵となっており、向かって右半分の顔は女性の横顔となっている。

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※コノハナサクヤヒメとニニギノミコト、オオヤマズミの三神が富士山では有名だが、実はその上に男女神の独神である国常立尊(クニトコタチノミコト)がいる

富士山は標高3776mの日本最高峰の独立峰であり、その優美な風貌は日本国内のみならず日本国外でも日本の象徴として広く知られている霊山です。

しかし、本当の富士山というのは、この高く美しい外見というハードの面ではなく、富士山の神髄というのは、その霊的な意味も含めた中身であるソフトウェアの部分にあります。

富士山には、この地球や人類を管理・運営してコントロールするような特殊な仕組み(ソフトウェア)が隠されており、このソフトウェアを「富士曼荼羅」といい、詳しくはここではお伝えしませんが、この仕組みを完成させた時に初めて日本の真の再生が始まり、そして、これが世界の再生となります。

その原動力となりキーとなるのが、富士曼荼羅の中心にある「不二阿祖山太神宮(ふじあそやまだいじんぐう)」という日本最初の神社です。といっても、現在は再建の途中であり、この神社の完全復活が今後の日本と世界の行方を大きく左右します。

不二阿祖山太神宮は富士山の北麓である、山梨県富士吉田市明見地区に実在していた日本最古の神宮(天皇、皇室の祖先神を祀る神社)であり、日本と世界再生のシンボルである富士山の正式な太神宮です。

もちろん、こんなことは偽りの時代である現代の教科書や文献には一切載っていないことであり、これは日本史、そして天皇家の中でもタブーの中のタブーの話題となります。

というのも、日本国の歴史、天皇の歴史は、すべて初代神武天皇から始まっていますが、この不二阿祖山太神宮は、それ以前の歴史に実在していた神宮であり、それは神武天皇以前にも天皇が存在しており、そして天皇が存在していたことは、そこには都市となる都(みやこ)が存在していたことを意味します。

その都とは、太古の昔より富士山麓に栄えていた「富士王朝」のことであり、この富士吉田市明見地区とは、富士王朝が栄えた「大天津神様」の大元の地であり、「不二高天原」として永く繁栄してきた地域であります。

そして、これらの真実の歴史がすべて記されているのが、最古で真実の文献であるという「宮下文書(富士古文書)」です。

宮下文書には、かつて富士山麓には首都があったこと、そして、その中枢となる最古の神社「不二阿祖山太神宮」の存在、古代の天皇はもとより、神々もすべて実在した人物として記されており、この地、不二高天原において古代の神々や天皇は即位していたことなども正確に記されております。

つまり、この富士山麓は、人類創世の歴史が始まったところであり、さらなる秘密を解き明かしていくと、2000年や3000年どころか、10000年、10万〜180万年前にまで遡る人類の歴史が実在していたことがわかるのです。といっても、途中からは現代人類より以前の歴史であり、それを果たして人類の歴史と呼んで良いかどうかは別として…。

ということで、少しずつはお伝えしてきたものの、今回は聞き慣れない言葉がいくつかあったと思いますが、それは、いよいよ表に出しても大丈夫という判断が下ったからであり、2013年、今まで水面下で動いていた一大プロジェクトが遂に動き出します。

それは、いよいよ地球と世界を統合に導くプロジェクトであり、そのためには失われた富士王朝の復活として、富士山の周囲を世界的な都市にするような活動から始まります。

そして、前述したように、そのキーとなるのが富士曼荼羅というソフトウェアシステムの中心にある「不二阿祖山太神宮(ふじあそやまだいじんぐう)」の再建であり、この神社を世に出そうというのは、日本史上4度目のチャレンジとなります。それこそ聖徳太子も過去に関わっていたのですが、これを最初に再建しようとしたのは源頼朝であり、そこから今まですべて失敗しています。

それもそのはずで、現代の世に消された日本と世界の真実の大元の部分が世間に公開されてしまうからであり、これらが表に出て古代の日本と世界の歴史や人類のルーツが明らかになると、現代文明を支配・運営していた勢力が完全にお手上げとなるからです。

個人的には、この富士山麓の新文明の流れと八ヶ岳山麓の新文明の流れを統合し、山梨県全域を新時代の都として再建するつもりでいますので、全面的にこのプロジェクトを支援しております。

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ということで、ここから先はピンと来た方だけにお伝えしますが、この水面下のプロジェクトが表舞台に出ることになり、その活動が今週末からいよいよ始まります。講演や各種イベントなどを通じて、様々な形で今まで知られていなかった真実を公開されていく予定です。

とはいえ、いきなり富士王朝だとか天皇家や人類起源の秘密を前面に押し出して暴露するわけにもいかず、一番最初は、あくまでも緩やかに活動をしていくようです。

そのため、第一回目の催しとしては「寄席(よせ)」という形になります。

寄席とは、落語・浪曲・講談・漫才・手品などの技芸を観客に見せるショーであり、上記チラシになるように2月23日の「富士山の日」に富士吉田市の市民会館にて、テレビをはじめ、講演、イベントと活躍中の三升家小勝さん、伊達春風さん、マギー隆司さんをお招きして寄席が開催されます。

色々あって表に出せるのが急な話になってしまって申し訳ないのですが、日本の歴史の真実や宮下文書を研究されている方にとっては、展示物などもあり、これとない機会ではあるとは思いますので、ご興味のある方は、2月23日(土)14時〜富士吉田市の市民会館3階小ホールにお越し下さいませ。

第一回 富士山の太神宮寄席
日時:2013年2月23日(土)14時開演(13時30分開場)
会場:富士吉田市民会館 3階小ホール
住所:山梨県富士吉田市緑が丘2-5-23
参加費:無料(受付にスバルランド株式会社からの紹介とお伝え下さい)
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実際は前売り券2,500円、当日券3,000円となっておりますが、ここは特別にうちの紹介であれば無料でご入場可能(お土産付)となっています。

お越しになる方は、事前予約は不要なので、当日に直接会場にお越し頂き、【スバルランド株式会社】の紹介の旨を受付にてお伝え下さいませ。

自分も当然参加したいのですが、今回は勝沼のイベントとも重なってしまったので、当日は代理人が出席致します。周りに興味ありそうな方がいましたら、是非ともお知らせしておいて頂けると有り難いのですが、かなりマニアックな世界でもあるので、あまり無理には人にはお勧めはしない方がよいと思います。ご縁のあった方のみ、お越し頂けるだけで十分です。

富士の仕組みが完成したら、あらゆる大逆転が起こってソフトランディングに新時代が訪れますが、失敗すればその逆となります。ただ、ここまで奇跡的な出来事の繰り返しで水面下の物事が動き出してきているので、ここまでくれば、この先も大丈夫であると思います。

それでは、どうぞよろしくお願いいたします。

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※自宅近くからの富士山