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英エリザベス女王が退院 胃腸炎で治療受ける
CNN) 英国のエリザベス女王(86)は4日、胃腸炎で入院していたロンドン市内の病院から退院した。
病院を出た女王はほほ笑みを浮かべていた。王室の報道官によると、女王は3日午前に大事を取って入院した。エリザベス女王の入院は約10年ぶり。
今週の公務は3日の時点ですべて延期または中止された。2日に予定していたウェールズ訪問も取りやめていた。
胃腸炎はウイルスや細菌が原因で、大半は自然に治るが、患者が高齢の場合は脱水症状を防ぐため点滴を打つケースが多い。(転載終了)

 連日、イギリスの女王様の話題で恐縮ではございますが、エリザベス女王の今回の入退院に関する件で、少し気になる情報が出ていたのでお知らせしておきます。

すでにご存知のように、英国のエリザベス女王は3日に胃腸炎で入院をして翌日の4日には退院をしました。皆に本当に愛されている女王であったなら、表向きは大事に至らずに良かったと世界中の人々がホッと胸をなでおろしたいところですが、残念ながら彼女には「犯罪者」などの黒い噂がつきまとっており、今回の入退院騒動に関しても、すでに様々な憶測が流れています。

1つは、この体調不良というのは事実であったということであり、それは胃腸炎なんかではなく、反勢力から狙われているエリザベス女王に毒殺による暗殺の手が加わったのではないかという見解です。

これについて、久しぶりの登場となりますが、陰謀論業界の有名人であるベンジャミン・フルフォードは、自身のブログにて以下のような発信をしています。

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◆ エリザベスの毒殺未遂疑惑の次はドイツ金融界全面攻撃≪2013/03/04 VOl.213≫
先週1日、英国のエリザベス女王は「胃腸炎を発症した」として翌日2日に予定されていた軍の式典への出席を急遽キャンセルした。

しかしCIAやグノーシス派イルミナティなど、多くの情報源が『ブッシュ一族やロックフェラー一族、ローマ法王、ベアトリクス女王が失脚した今、次に狙われているのはエリザベス女王である』と明言する最中に伝えられた今回のエリザベス女王の体調不良について、『果たして偶然なのか』と疑問視する声は後を絶たない。いずれにしても、今週6日~7日、エリザベス女王はイタリア・ローマを訪れる予定となっているが、それまでに体調が回復して、公務に復帰できるか否かが注目される。また別の関心事としては、先週25日に英国ローマ・カトリック教会最高位にあるキース・オブライエン(Keith O’Brien)枢機卿が突然の辞任を発表している。辞任の理由は公表されていないが、彼は『配下にある神学生や司祭らに対して性的虐待などを含む同性愛行為を強制した』として告発されていた人物である。

エリザベス女王は、16世紀にイングランドで成立したキリスト教宗派「イングランド国教会」のアングリカン・コミュニオン(聖公会の組織)の首長でもあり、ローマ教会のベネディクト16世の退位、またヴァチカンの高位聖職者たちによる辞任・解任劇などの動きを含めると、キリスト教全般の変化の前触れのようにも感じる。ちなみにローマ・カトリック教会では、3月1日から新しいローマ法王が選出されるまでの間、法王の次位にあたるヴァチカン市国の国務省長官:タルチジオ・ベルトーネ (Tarcisio Bertone)枢機卿がヴァチカンの最高権力者となっている。

このように欧米権力の中枢が方々で混乱を極める中、欧米経済の空中分解は日に日に加速している。これについて、ヴァチカンに繋がるイタリアP2ロッジの幹部は、『今度は、これまで比較的に安定していたドイツの金融界が全面攻撃を受け始めている』との情報を寄せてきている。(転載終了)

まず、一言お伝えしておくと、ベンジャミンの情報というのは、相反する別々の組織から意図的に流されている情報も発信しており、正しい情報もあれば、間違った情報を意図的につかまされているケースもあるので、どんな内容であっても彼の発信内容をすべて鵜呑みにはしていません。

一応それを踏まえた上で、上記の見解を再確認すると、今、反勢力によって犯罪者として狙われているエリザベス女王が、このタイミングで入院したことに対して『果たして偶然なのか』と言われているように、今回の一件は、女王が意図的に命を狙われて毒殺未遂をされたので、本当に体調を壊して入院した可能性があるとベンジャミンは伝えていると思います。

ところが、エリザベス女王は、翌日にはケロッと元気な姿で退院して世に顔を出したので、これからすると毒殺云々よりは「仮病」だったという可能性の方が高いように思えます。

と思ったら、昨日に再びベンジャミンが、今回の女王の入退院騒動に関して、また異なった見解を発表しました。

それは英文のメルマガになるので、概要だけお伝えすると、女王が今週(7日)にローマに訪問する予定となっていましたが、実はその日にローマにて暗殺する計画が水面下で動いていたようであり、それを未然に防ぐために体調不良を理由にしてローマ訪問を中止にしたようです。

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※ピーター・ハンツ・コルベッツ

そして、その暗殺計画を企てていたのが、単純に反勢力ではなく、実は陰の支配者として裏ボスのように君臨していた「ピーター・ハンツ・コルベッツ」というイエズス会のトップであり、かつて「陰の法王」と呼ばれていた人物が主犯であったようです。

このピーター・ハンツ・コルベッツとは一体何者かといえば、諜報機関であるイギリスのMI5やアメリカのCIAなどによると、いつも電話上で「日本に対する311の核と津波テロ攻撃の背後の立案者だった」と自慢しているような人物であったそうです。

ローマ法王の退任もこの人物が裏で動いていたりと、彼は女王や法王に罪をなすりつけて宗教問題をこじらせ、水面下でイスラム教とキリスト教の「1つの世界宗教(世界統一教)」を作成する計画を立てていたようです。

そして、その背景には新世界秩序(New World Order)、つまりは「世界統一政府」を生み出そうと考えており、この世界政府のリーダーにオバマ大統領を就任させて、「世界統一教」も監視させる役目を与えようとしているようです。

一方で、このファシスト世界政府を統轄する代わりに、オバマは、アメリカ合衆国を破綻させる役目も担っていると伝えられています。

果たしてこの話が真実かどうか?については、先ほどお伝えしたように、ベンジャミンは意図的に誤った情報を掴まされていることもあるのでわかりませんが、ただ、今までの支配者達が組織内で空中分解を始めていることは間違いないでしょうし、そして旧勢力の人々が、いまだに人類支配の世界統一政府(ワンワールド)を作ろうと計画しているのも事実で、彼らは、その過程において本気で人口を10億人以下にまで削減しようともしています。

そうした中で、日本と同じ様に寄生虫のようなトカゲさん達に乗っ取られたアメリカという国は、すでに用済みという烙印を押されており、いつどこのタイミングで国家破綻させられるかわからない状態で、以前よりお伝えしているように米ドルにかわる新通貨の発行準備も終わっています。

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※プラスチック製の棺桶を大量に準備

また、最近は急速に法改正の動きを進めており、中でも市民から銃器を奪って反乱を起こさせないような規制を強めており、そして強制収容所であるFEMAキャンプにおいては、プラスチック製の棺桶が数百万個という単位で用意されています。

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※強制収容所護送用のトレーラーの一群

日本も富士山を筆頭に各地の噴火や大地震などの天災、それに放射能からTPPやら何やらで国家的な危機が着々と迫っているようにも感じますが、どちらかといえばアメリカ自体もイエローストーンの噴火をはじめ、サンアンドレアス断層を中心とした西海岸の大地震や大規模な内乱、そして国家破綻という危機さえもが近い将来に差し迫っているようにも思えます。

というより、闇のシナリオの最終章が始まった今、次は経済から災害も含めて世界規模での危機を演出することで、それによって「世界政府」の必要性を人類に訴えるわけであり、その行き着く先は人類大量削減と総家畜化計画であるので、今後はどの国で何が起ころうとも他人事ではなく、十分に自国の行方に関しても気を引き締めることが必要となります。

そして、一度国を含めて何もかも破壊されたとしても、そこで絶望するわけでもなく、また偽りの世界政府から差し出された甘い誘惑の魔の手にもひっかからないようにし、自分達の力で新国家を作って自立することが重要であり、それから本当の意味での国境や人種のないワンワールドを樹立していくことが必要となると思います。

真に目覚めた日本人であれば、それを実現するリーダーとなれることを信じています。