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※ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員:ドクター佐野千遥

13日土曜日の柳田ファームさんでの会合では、高嶋博士とは別に、もう1人の天才科学者とお会いしました。

「あれ?佐野博士がなぜここに?」と、すでに顔見知りではあったのですが、それはロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員の「佐野千遥博士」という方です。

高嶋博士同様に、この佐野博士も日本ではまだまだ知られていない天才ですが、ロシアを中心に世界の科学、物理、数学界では超有名人であり、それは世界中が驚く偉業をいくつも成し遂げているからです。

その中でも有名なのが、以下の2つの偉業です。

● 過去250年~340年間、世界の大数学者達が解こうとして解けなかった世界史的数学難問4問を解く

● 2011年11月7日にブログで「間もなく太陽表面から新しい惑星が誕生する」事を科学的に論証した予言を2012年3月10日のNASAの発表で実現

まず、佐野博士が世界のトップ科学界で有名なのは、上記にもあるように、過去250年から340年間、世界の大数学者達が解こうとして解けなかった世界史的数学難問4問をすべて解いてしまったからです。

では、一体どういった難問を解いたのか?というと、まったくの理系ではない私では説明不可能なので、この点においては、かなり専門的な話で難しいですが、博士のブログ記事の内容をご参照頂けたらと思います。

世界革命フリーエージェント大学講義5:世界史的数学難問4問を解いた.ロシアの有名人Dr佐野千遥
これ等世界史的数学難問4問はいずれも非常に平明で、最初の条件と最後の結論とだけを並べるなら、小学生でも何を証明したらよいか分かる種類の問題です。いや、それ等の最初の条件と最後の結論が余りに平明かつ単純である事が、むしろ実際にそれ等を解く作業を始めてみると、途轍もなく大きな且つ重い壁となって立ち現れる事となります。

素数論とは最先端の暗号論にも関係します。

世界史的数学難問1. 「双子素数予想」

自然数の中の素数を取り出して、小さい順に並べてみると、数が大きくなるに従って、素数と素数の間が空いて来る。どんなに大きくなっても素数が無限個続く事は遠い昔から証明されている事ですが、或る素数が見つかってそれに2を足した数も再び素数である、という事例が、どんなに自然数が大きくなっても無限に続くか否かを判定すべく証明せよ。

佐野はその答えが「Yes, 双子素数は確かに無限個続く」事を2通りのやり方で(一つは離散値により解析的に、もう一つは代数学的に)厳密に証明しました。その証明論文の内容の開示は別の機会にさせて頂きます。

世界史的数学難問2. 「ゴールドバッハ予想」

4以上の自然数の偶数は、全て必ず二つの素数の和として、少なくとも一通り以上のやり方で、必ず表示する事ができるか否かを判定すべく証明せよ。

例えば4なら2+2、16なら5+11、3+13、100なら43+57、47+53、17+83 等。こういう事が偶数がどんなに大きくなっても、必ず少なくとも1通りの素数和が存在する(つまり答えはYesである)事を佐野は2通りの厳密に代数学的証明を与えた。

世界史的数学難問3. 「フェルマの最終定理の代数学的証明」

X^^n + Y^^n = Z^^n なる等式において、nが整数でないとゼータ関数問題になるのであるが、古典的には X も Y も n もすべて自然数と限定する。
n が2の場合には、皆さん御存知のピタゴラズの三平方の定理となり、もし三平方の定理においてXもYもZも整数という条件を付けるとX=3,Y=4,Z=5 等の答えが見つかる。
ところがnを3以上の自然数とすると、如何なる場合もこの等式を満たす自然数X,Y,Zは存在しない、というのがフェルマの最終定理である。

この難問の証明は1990年代の終わりにWeilという数学者が解いた事になっている。「解いた事になっている」と書いたのは、実はフェルマ自身が350年前に自分のノートの余白に他の誰一人読解不可能な悪筆で書きなぐった代数学的証明が存在するからで、フェルマ自身はそのように自分だけに読めるような悪筆で書きなぐって証明した後は、この証明が出来たからその定理を基として更に...、....の定理を導く事が出来る、と続けている。

1990年代のWeiの証明は微積分学を使い、コンピュータまで導入しての「証明」であった。それでも世界の数学界はそれで良しとしてしまったのだが、これは明らかに邪道である。フェルマの最終定理とは代数学・整数論における定理なのだからフェルマも代数学的証明を与えていたのだから、今日やはりフェルマの定理の代数学的証明を与えなければ本当の証明にはならないのである。

その必要性に答えてこの世界史的数学難問フェルマの最終定理の代数学的証明を佐野千遥は与えた。

世界的数学難問4. 「n=5以上ののフェルマ数 2^^2^^n + 1 の中には素数が存在するか、それともn=5以上のフェルマ数は全て合成数か判定し証明せよ。」

佐野はn=5以上のフェルマ数は全て合成数であることを、代数学的に証明した。(転載終了)

このような数学の難問を見事に解いて世界に発表したことで、海外で佐野博士はとても有名人の科学者であります。

佐野博士は、本当にコンピュータのような頭脳を持っており、この世界のありとあらゆるものを数式や方程式で表現ができるような方です。この世界とは、人間という存在から宇宙までをも数学で証明できるほどです。

一昨日は、7時間以上も佐野博士の側でじっくりとお話を聞く機会がありました。今まで様々な偉人から変人(超人?)の方までお会いしてきましたが、数学という分野において、これほどまで能力が長けている方は初めてだと思います。

そして、この日も「太陽表面から新しい惑星が誕生する」という予言を的中させた話題についてのお話を聞きましたが、これも非常に興味深いというか、もはや人間が計算できるような次元の話ではありません。

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「太陽が惑星を生む」というと、スピリチュアルなことに関心の高い人であれば理屈はわからなくとも、なんとなく納得するような出来事かもしれませんが、まず一般の人は「?」という感覚を受けますし、まして専門的な学者になればなるほど「??キチガイか?」と思うのが普通です。

しかし、佐野博士は、このことを具体的な計算式を用いて証明しただけでなく、近い将来に太陽から新しい惑星が誕生することを4ヶ月以上前に予想をし、そして見事にそれを的中させました。

その理論とは、今の太陽というのは、太陽系に惑星がない頃は超膨大な大きさの存在であり、それが徐々に惑星を生み出すことで縮んで行き、やがて直近に月を生んだことで現在の太陽のサイズ、太陽系の配列が出来上がったというものです。

そして、その惑星を生み出すタイミングというのが、太陽・惑星間の距離の{(黄金比)^2}^2 ={root(5)-1/2}^4 = 0.1458 倍にまで縮んだ時であり、この黄金比の距離になると新しい惑星が太陽から生み出させるようです。

そのことを以下の2011年11月7日の佐野博士のブログで詳細を解説をしています。

月は太陽が最も最近に生んだ惑星。太陽は次の惑星を生む?2012年問題:ドクター佐野千遥
現在太陽の活動が異常状態になっている(NASA発表)。

2008年9月に黒点が全く無くなり、その後、2010年以来、黒点は30個を越えて増大し、活動が異常に活発になっただけでなく、通常活動が活発な時期には発する宇宙線も増えるのが普通だが、現在は活動が活発で(地球上では磁気嵐が頻発している)あるのに、宇宙線が減っているという異常状態にあった。

そして間もなく、太陽の表面に球体が発生する事が確認されるであろう。それが水星の内側に2番目に生じる新惑星である。この必然は黄金比を基に計算される。

太陽はその昔、海王星を生んだ頃には、その半径が今の海王星と現在の太陽の中心との距離に等しかった、つまり太陽は今の太陽・海王星間の距離を半径とした巨大な太陽であった。生成直後の海王星は自転する太陽の表面近くを転がるようにして公転していた。

太陽はその後、収縮して行き、半径が太陽・海王星間の距離の{(黄金比)^2}^2 ={root(5)-1/2}^4 = 0.1458 倍にまで縮んだ時に、次の惑星の天王星が太陽から生まれ、再び太陽の半径が更に縮み太陽・天王星間の距離の{(黄金比)^2}^2になった頃に太陽は土星を生んだ、等々。

全ての太陽の惑星、および火星・木星間のアステロイド群、そして海王星の外側の惑星ではないとされた冥王星の距離に散らばっているクイパー・ベルトは全て{(黄金比)^2}^2に太陽の半径が縮んだ時点で次々に太陽が生んだ星および星の残骸である

太陽の半径が縮んでも質量は同等のまま維持された事は別稿で論じたが、その件はここでは詳説しない。

その{(黄金比)^2}^2の階段的収縮を辿っていくと、そして現在の太陽の半径の長さを考慮すると、現在太陽に一番近い惑星の水星の内側に実はもう一つ惑星が生まれたはずである事が結論できる。この論は佐野千遥がロシアのサンンクト・ペテルブルグの物理学会で2008年に発表したものである。

佐野は更に続けた。水星生成の後、更に水星の内側に生成されていたもう一つの惑星はその惑星軌道から外れ浮遊し、金星に接触して、金星の自転軸を太陽の自転軸に垂直な公転面に平行に近くなる程倒してしまい、金星の自転を極度に遅くしてしまったために、金星の北極・南極の磁気が微弱になり金星は磁気異常を持った惑星となり、逆にその浮遊してきた惑星は接触の衝撃でその表面に「うさぎ」のような形の低く平らな箇所が生じ、その後その浮遊惑星は地球の重力に捉われて地球の周りを回る月となった。

皆さん読者の方々は驚かれるかもしれませんが、地球の月とは、太陽が最も最近に生んだ惑星であった。

ところでまだその先が有る。太陽・水星間の距離は約52 X 10^9 メートル で、上記{(黄金比)^2}^2を使って現在の地球の月は最初太陽から 75.82 X 10^8 メートルの距離に生成された惑星であった事になり、現在の太陽の半径が 6.960 X 10^8 メートル であることを考えると、更に太陽から 11.05 X 10^8 メートルの距離に新たな惑星を今太陽が生成しようとしているのではないのか(6.960/11.05 = {root(5)-1}/2 =黄金比)?という仮説が出てくる。(転載終了)

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※太陽から惑星が生まれる瞬間 (SOHO太陽観測衛星)

そして、その4ヶ月後に本当に太陽から惑星が生まれる瞬間をNASAのSOHO太陽観測衛星が撮影に成功しました。



太陽の年齢が約50億年で、太陽からの惑星の発生は1億年に1回くらいしか起こらないそうなので、それを言い当てるということは、尋常なことではないみたいです。

NASAは、この太陽の表面に発生している球体が何であるか分からないと発表していますが、佐野博士は、これが水星の内側に(2番目に)出来た新惑星であると予言していましたし、それも、太陽の表面から剥離して誕生する発生の起こり方まで、すべて正確に言い当てていたのです。

そして、太陽はどんどん収縮しているのに対して質量が一切変わっていないことについては、これをエーテル科学を用いて別次元があることで証明されていますし、さらに、この新惑星が出現から3日後に動き始めたことに関しても、太陽黒点と新惑星の正負の関係による反発作用が起こったとして説明をされています。

この理論が正しいとなると、宇宙は膨張し続けているという現代のビッグバン説は、まったく逆であり、宇宙は収縮していることにもなり、そして、太陽が子どもを生むということが証明されたら、地球を含めた1つ1つの惑星も生命体として生きているということが、多くの人々にも理解されると思います。

それがわかれば、地球人は地球に対して今、そしてこれから何をしなければいけないかがわかるはずです。

そして、惑星ニビル。あのようないびつな軌道を持つ惑星というのは、ただひねくれているだけでなく、それだけ高度な能力を持っており、太陽系の惑星が知らない広い他の宇宙を旅してきた叡智の惑星です。

ニビルは、良くも悪くも地球や太陽系にとって新しい価値観や影響を及ぼすと思いますが、すべては進化のためであり、必要・必然なことになります。

それはさておき、この「太陽が惑星を生む」ということを証明した佐野博士は、さらに一段と有名となり、世界が現在注目している科学者の1人となっています。

ちなみに、佐野博士は数学や物理学だけでなく、語学にも非常に長けています。

それもプロの通訳・翻訳家レベルであり、そして驚くことにマスターした語学は、日本語も含めて12カ国語です。

これは、佐野博士が独自に開発した「即聞即答訓練」という語学習得法を実践したからであり、この手法を使うとネイティブと同じ精度と敏捷性で喋り、聞き取る能力を短時間で獲得できるだけでなく、母国語にも適用すると自閉症、アスペルガー症候群を乗り越えるのに役立つそうです。

果たして、この人のIQはどれほどなのか?と思うほどの超人である佐野博士ですが、人格はとても穏やかな方で優しい方です。

何よりも、初めてお会いした時に感じたのは、あまりにも美しい目をしていることです。これは映像だけでは伝えられないので、直接会う機会があれば、是非とも失礼のない範囲で観察して欲しいのですが、佐野博士の目は、かなり特殊な目をされていると思います。

そして、現在は65歳とは思えないほど、その見た目はとても若々しく、後ろ姿だけ見たら、20代から30代の青年として思えないほどスリムでかっこ良いです。

それもそのはずで、20歳以来、身長170センチで体重54~54キロが現在までも一切変わりないそうです。

ただ、今も昔も病気知らずの健康体であったそうですが、チェルノブイリの原発事故の時に放射能を浴びた時は、一気に甲状腺癌、リンパ腺癌が体にいくつも出来たそうです。

佐野博士は、医者に行けば殺されることを知っていたので、毎食玉ねぎをそのまま生で摂取することで体を弱アルカリに保って癌細胞を押さえ込み、後に尿療法によって全部自力で完治させたそうです。

そんな特殊な科学者である佐野博士ですが、内に秘めている想いは、とても熱いものを持っており、本気で今の世の中、社会を変えようと動いています。

まずは、現代の誤った科学、物理の世界を正そうと、物理学会とノーベル賞委員会を解体し、フリーエネルギーを世に出して脱資本主義経済、そして真の世界平和を実現させようとしています。

佐野博士のフリーエネルギーは、これまた尋常なフリーエネルギーではなく、通常は1の力を入力したら2になったり、10になるという「入力<出力」システムですが、これでは最初の1を入力する電力は、既存の電力、それこそ東京電力の力が必要となります。

佐野博士のフリーエネルギー理論は、最初の1から宇宙エネルギーで自然発生をさせるので、一切既存の電力に頼らずにモーターを動かしたり、電力を発生させることができます。

そんな佐野博士は、哲学者でもあり、様々な哲学や理論を提唱しているので、以下に先ほどの難問解読や太陽の子どもの話も含めて、佐野博士が提唱している考えなどを簡単に箇条書きにまとめさせて頂きます。

「佐野千遥博士とは?」
● 過去250年~340年間、世界の大数学者達が解こうとして解けなかった世界史的数学難問4問を解く

● 2011年11月7日にブログで「間もなく太陽表面から新しい惑星が誕生する」事を科学的に論証した予言を2012年3月10日のNASAの発表で実現

● 数学における誤謬の数学分野の存在証明

● 現行「正統派」現代物理学が「トンデモ」物理である事を体系的に論証

● アインシュタインに代わってマクロ/ミクロ物理世界を貫き恐るべき整合性を持ったニュートン・スミルノフ・佐野宇宙方程式を提唱

● 超電動に対する超磁動の存在を世界史上初めて理論構築して論証し、さらにその超磁動を使っての原子爆弾、原発の核燃料のウラン、プルトニウム自体の核種変更除染装置の開発プロジェクト(=世界平和の真のシンボル)を創出

● 光速電子放射線治療AWGを支える物理学理論を創出

● 「病は原子核内から磁気で治す」事を知らない不能の現代医学を体系的に批判

● ソマチット=物理的生命体=「負の質量を持った単極磁石」である事を世界史上初めて発見しその理論を構築

● 人間機械論の現行人文科学を批判

● 現行経済学の「需要供給の法則」=「神の見えざる手」が因果律を意図的に踏み外す諸悪の根源である事を批判

● 近代経済学に見えていない3種の価値「有用価値」「コスト価値」「流通価値」の区別付けを持った未来経済学を創出

● マルクスすら扱えなかった「有用価値」も含む価値交換方程式を世界に先駆けて提唱し、何故現代世界は経済活動の縮小過程に入っているのかの根本原因を世界に先駆けて提唱し、どうすれば活性化できるかについての経済プログラムをも世界に先駆けて提唱

● 物質的打算に基づく「権利」「義務」を最高の規範とする現行法体系を批判し、その誤れる法律をめぐっての立法・司法・行政を主張し、社会正義と社会的愛の実現が国政の目標である事を忘れ去った西洋の三権分立論を批判

● 福島原発の惨状に成す術を知らず右往左往する「正統派」現代量子核物理学と「トンデモ」素粒子論を権威付けるノーベル賞委員会解体を提起

● 反エントロピー数理物理学から出発し、現行の「科学」とは別体系の反エントロピー物理学・自然科学、医学・精神医学・人文科学・社会科学:総じて社会正義の美学・社会的愛の美学に結晶する全新厳密科学体系を提唱

● 超フリーエネルギー装置=永久磁石永久機関モーターの発明を基に日本発世界産業革命を準備

● アメリカ帝国主義とその頂点に立つユダヤ闇の権力と、中国社会帝国主義と対決するための戦略を論じる

● 宇宙の始原からプログラムされていた社会正義の美学・社会的愛の美学に打たれて日本発世界の社会変革に邁進する崇高なる自己犠牲の精神を日本人の心に蘇らせんとする

それが…ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員の佐野千遥博士となります。

日本人の知らない天才が、この国は本当にたくさんいます。そして今、彼らが個ではなく、和になって動き出しました。まだまだ世に出ていない、こういった天才達は大勢いるのです。

新しい社会、文明を切り開く準備は着々と進んでいます。ただ、関わっている人々のスタンスは皆共通で「戦わずして勝つ」というものです。

そのためには、一人ひとりの目覚めと選択が必要であり、誰もが「こっちの方が良いよね」と納得すれば、フリーエネルギーを中心とした新しい社会が現実に生まれます。