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※増川博士のサウンドヒーリングセミナー追加日程

 先日にご紹介した【増川博士のサウンドヒーリングセミナー】ですが、5月4日の2000人イベントの効果もあってか、あっという間に6月と9月の宿泊コースが満席となってしまったようです。

あまりの反響に驚きですが、まだこれから日程を考えようとしていた方もきっと多くいたと思います。

そこで増川博士のご好意によって、急遽追加の宿泊コースをご用意頂いたので、当ブログ読者の皆様には先行してお知らせしておきます。

現在募集しているコース
【宿泊コース】
◎ 6月18日(火)〜19日(水)

◎ 7月8日(月)〜9日(火)

◎ 9月16日(月)〜17日(火)


【単独コース】
◎ 7月8日(月)※導入編①、7月9日(火)※導入編②

◎ 8月6日(火)※導入編①、8月7日(水)※導入編②

まだ、ホームページには反映されていませんが、前回同様にすぐに満席となってしまう可能性があるので、ご検討されている方は早めにお申し込みされた方が良いと思います。

お申し込みはこちらのチラシを印刷頂き、新しい日程に修正してお申し込みされれば大丈夫だと思います。その他、ご不明点などある方は、以下のアドレスにお問い合わせくださいませ。

nature@life-balance.or.jp

尚、7月と8月の単独セミナーはまだ空いております。7月の単独セミナーに関しては、特別に宿泊プランも追加されました。

この辺の時期はホテルが繁忙期にも関わらず、人気の八ヶ岳ロイヤルホテルを確保できたようです。

ここは、うちの小淵沢(大泉)の土地のすぐ近くです。7月の暑い時期でも冷房いらずの八ケ岳南麓の涼しくて快適な環境をご体験できると思います。

ちなみに5月4日のセミナーに参加された方はご存知だと思いますが、増川博士は、講演の最後の10分間にサウンドヒーリングを2000人に前で実演されました。

その効果は非常に高く、ヒーリング中や終わった後に涙を流している人も多くいたようですし、たった10分間、それも大会場で音を聞いただけで、体調や意識に変化があらわれた人も大勢いたようです。

このサウンドヒーリングは非常に奥が深く、簡単にすべてをマスターできるものではありませんが、その分、この技術を完全に自分のものに出来ると、薬や医者いらずの時代がやって来るほどのポテンシャルを秘めた技術です。

こういった技術が新時代には、今とても必要となっています。

なぜなら、先般よりお伝えしているコミュニティや村構想の話ですが、食糧やエネルギー、水などの最低限の生活基盤、衣食住を確保出来たとしても、多くの人が安心して暮らすためには、どうしても「医療」という分野が重要になってきます。

小さな子供を抱えている親や反対に年配の親を抱えている人は、病院や薬はある程度無意味だとわかっていても、やはり病気が怪我の対処は心配だし、それこそ田舎に行けばいくほど、その点が気になってくると思います。

そうすると、1つのコミュニティに1つの病院や医者が必須という考え方になりますが、これは現実的な話ではありません。

ただ、これからの時代は旧時代の医療というのは必ずしも必要ではなく、それに代わる代替医療の技術があれば十分となります。

五井野博士のように、GOPのような万能薬があれば頼もしいですが、今の日本においては、それが当たり前に普及することは難しく、やはり自然薬を含めた「薬」というものにさえ頼らない医療というものが必要です。

そこで、このサウンドヒーリングという技術は、特別な国家資格も必要なく、それでおいて薬などよりも効果が高いことからも、これからのコミュニティ構想の中では、必須の技術となってくると思います。

つまり、全体の人数にもよりますが、1つのコミュニティにサウンドヒーリングの技術者が1人でも2人でもいれば、そのコミュニティの健康管理は十分に保たれるということです。

もちろん、もっと一般的に普及して、各家庭に1人サウンドヒーリングの技術者がいる状態がベストであり、自分の家の医療問題は自分達で解決するというのが、これからの時代の主流であるかもしれません。

早く医療費30兆円という馬鹿げた世界も終焉させたいと思っています。

サウンドヒーリングは、そんな時代の到来を感じさせる技術だと思っていますので、その先駆者として、是非とも多くの人に学んで頂きたいと思っています。何よりも参加者の意識がとても高いので、きっと良い仲間にも巡り会えると思いますよ。

もちろん自分自身もこれから勉強するところなので、皆さんと一緒に学んでいけたらと思っています。だから、この今年のサウンドヒーリングセミナーにもどこかで参加していると思います。

また「そもそも、サウンドヒーリングって何?」という方も多くいらっしゃると思うので、以下に簡単な解説文を転載しておきます。サウンドヒーリングには、ただ単純に耳で音を聞くだけでなく、身体に振動を流したり、色々なヒーリング方法があるんですよ。

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サウンドヒーリングとは?
サウンドヒーリングは、音(振動、波)のエネルギーを教養と意識で使用するヒーリングです。 古代文明の遺跡から発見された石からの音叉により、かなり古くから音叉が地球の歴史上使われたことが明らかになってきました。 そしてすべての物質は特定の周波数で振動しているということが前提の上に成り立っています。 サウンドヒーリングは高度な科学音や振動が、物質上に大きな影響を有することが証明されています。 例えば、音や振動の種類によっていくつもの幾何学的なパターンが作成されたり、音が水の分子構造を変えることも証明されています。 多くの古代文明と現代の先住民族の文化は何千年もの間、意識の高いレベルを癒す時に音を使用してきたことはいうまでもありません。 これらのサウンドを出すための音は今まで瞑想やリラクゼーションので多く使われてきましたが、 海外では特定の学習障害児を支援する臨床心理士によって使用されたり、音が睡眠障害を持つ人々を改善したり、 脳波の状態を整え調整、変更するために使用することにも使われています。 サウンドヒーリングは、人間の潜在能力や身体が本来持つ免疫力の活性と調整が可能であり、これからの医療の代替となる技術です。

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※日本のサウンドチューニング(サウンドヒーリング)は、Lifetuneとして増川いづみ博士がテクニカルカリキュラムを世界基準として構築しました。

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音とは何か?
人間は、音により、不安を感じ、静寂を感じ、涙し、震えるような至福の感情を得られるほど影響を受けやすく出来ていますが、なぜでしょうか?
私たちは、胎児として、長い期間、母親の心拍、呼吸の音、胃や腸などの臓器の活動音を聞きながら、 音も栄養として育っているのです。音は、全ての生命の起源とつながり、生命の育みを支える大切な存在なのです。 また、音は、エネルギーであり、人間の魂に直接響く、膨大な情報量を持つ媒体です。
波の音の違いにより、強さや地形を創造できたり、雨の音、風の音、靴音の違いで道路状況が想像できたりと、人は音の違いにより景色や形がみえてきます。 話している相手の体調も、電話の声だけでも、声の調子、話し方、呼吸の違いでだいたい感じることができるのです。
音を知ることは、自然界の知恵と宇宙の法則を知ることと繋がり、高次元の秘密へとつながる扉にも通じ、感性は音だけでも充分に磨くことが可能です。

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音から学ぶ
音は、360度から聞こえ、人の聞こえる可聴域(20HZから20KHZ)も決まっています。音は、心を通わせる範囲の音が聞こえるようになっています。
その音に集中するとより良く聞こえ、あまり注意を払わないと、普通より小さく聞こえるようです。人間は音や音楽を耳だけでなく身体全体で感じ取っている ということは、音や音楽を活用すると、人間の身体と音との関係の視点からの癒しの効果も大きいことが科学的にもはっきりとわかってきました。

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音楽と振動作用
音楽には必ずリズムがあり、音域の高低、音の強弱という要素が存在しますが、これらの要素は、一種の振動波形です。 科学的に言って、耳で聴いたり、体の振動で感じ、感覚神経によって脳に集められ、固有振動型となって固有な神経の配線の興奮を引き起こします。 この神経の配線は原始的な本能をつかさどる脳の部分と、その個人の過去での快感の記憶と苦痛の記憶の神経の興奮に結びついて、 自分では意識と記憶に昇らない無意識部分に作用することになるのです。