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※目覚めよ<<宇宙の雛型>>スーパー日本人!

 今月中に「目覚めよ<<宇宙の雛型>>スーパー日本人!」というタイトルで、ヒカルランド社より新著が発売される予定です。

新著といっても、表紙の左下に「天下泰平1」と判子のような丸いロゴがあるように、この本は「天下泰平ブログの総集編」の第一弾で、今のところ立て続けに第三弾まで出る予定です。

ただ、ブログの総集編といっても、この4年以上の間に大量の記事が書かれているので、それをすべて書籍にしたら10冊以上になってしまうほどボリュームが多いですし、それに、基本的にはその時、その瞬間に必要な情報を届けてきたつもりでもいたので、今のタイミングに知ったところで、あまり意味のない情報も多くあります。

そのため、この「天下泰平ブログの総集編」では、その中でも情報として今も生きているもの、これから必要な情報を探し出して厳選し、逆に今だからこそ知って欲しい情報がすべてまとまるように心がけて作りました。

読者の皆様の中には、どこか途中の記事からブログを読んでいて、過去を一切知らない方もいるでしょうし、中には一番始めの記事から遡って読み終えた方もいるかもしれませんが、自分自身も今回の出版にあたって、すべての記事を事細かに見直す機会があり、その中で自分でも「こんなことを昔に書いていたんだぁ」と記憶にない記事もいくつもあったので、恐らくは誰が見ても新鮮な話題が出てくると思います。

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※背表紙

また、本日にサンプルが届きましたが、こうやって紙になって改めて過去の記事を振り返ると、より客観的に内容をとらえることができ、自分自身も1つひとつの記事から今までにないインスピレーションを受け取ったり、今になってシンクロする情報があったりするので、これもまた面白いものです。

何より、まとめて記事を読み進めることができると、よりブログで伝えたいことの全体像が見えてくると思います。

そして、完全に過去の情報だけではなく、前書きは少しだけ長く書かせて頂き、そこには6月上旬に行ったセミナーで伝えた「YAP型遺伝子」と日本人に関する重要な情報が組み込まれています。

前回に出した「レインボーチルドレン」では、“魂”という視点から宇宙人や日本人に関係する内容をお伝えしましたが、ここでは“肉体(遺伝子)”という視点において、日本人に隠された秘密を書いています。

奇しくも「日本の開闢」「銀河元年」のタイミングに合わせて、このブログの総集編が世に出ることは、個人的には大変嬉しいことであり、いよいよ新時代の幕開けが起こることを改めて感じさせられています。

そして同時に、このブログというものも一区切りがつき、この夏以降は、また新しいステップにおいて自身の使命も動いていくと思いますが、それも必然の流れですべて委ねて任せていきたいと思います。

というと、いきなりブログが終わってしまうのだと思われてしまうかもしれませんが、別にそういった意味ではなく、ただ、自身の置かれている環境も一変し、その中で新しく始めることも多くあるので、そういった状況の変化の中で、恐らくは今までとはブログの内容も異なってくる可能性があるということです。

そもそも今までのブログ自体、年々内容が変わって来ていることは、古くからの読者の方はすでにご存知だと思いますが、それは、この総集編を続けて読んで頂けたらなおさら良くわかると思います。

つまり、ブログも変化しているのは、私自身が変化している証拠であり、それは、まだまだ自分自身が発展途上の未熟な存在であることを意味しているので、こんな中途半端な状態では、とてもブログも終われないのが正直なところです。

いずれにしても、この7月、夏を境に大きな転機がやってくると思います。新しい時代、本物時代といっても、あまりピンと来ないかもしれませんが、これから先に起こることは、過去とはまったく別の意味を持つと思います。

もう、人類に気づきを与える試練の時代は終わると思います。それは天変地異や社会的混乱も含めて、すべてに共通するものです。

例えば、今まで長い長い年月をかけて山登りをしており、この2013年7月が頂上で、これから先は山を降りてくるとします。

山を登っている途中に土砂崩れや雪崩が発生して巻き込まれると、せっかく登ったのに、また下へと引き戻されてしまうかもしれませんが、これが反対に山を降りている途中に土砂崩れや雪崩に巻き込まれると、思わぬスピードで下山が出来たりするかもしれません。

もちろん命あっての極端な話ではありますが、同じ事象が起こったとしても、自分達の目的や向かっている方向性が違うだけで、吉凶が分かれてしまい、同じ様に海では波が向かってくる方向に目的地があれば、波は障害にしかなりませんが、波と同じ方向へ目的地があれば、その波に乗って目的地に近づくことが出来ます。

何が言いたいかといえば、これから先の人類の目的地は、下山した後、はたまた波と同じ方向性にある理想郷であり、今から始まる自然災害から社会的混乱のすべてが、もうその目的地へ最短で向かうために必要・必然、ベストのタイミングで起こるということです。

それでも土砂崩れや雪崩に巻き込まれ、波にも乗り切れずに怪我をしたり、中には命を落とすこともあるかもしれません。

世の中全体は良い方向へ向かっているといっても、個々人の身に起こることは様々であり、特に初期の頃は地球と社会の大掃除によって、多少の混乱は避けられないと思います。

それでも、この混乱期を乗り越え、世界に先駆けて地球を変えて行く使命を日本人は持っていると思いますし、それが出来る民族であると確信はしています。

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まさか「スーパー日本人」というタイトルになるとは思ってもいませんでしたが、個人的には以前にも伝えたようにアニメのドラゴンボールに出てくる「スーパーサイヤ人」は、日本人のことだと思っているので、これはこれでとても気に入っています。

さすがに金髪の逆毛になるのかわかりませんが、スイッチが入った日本人は、とんでもない力を発揮することができるはずです。それがムーから継承された脳を覚醒するスーパーコンピュータの「YAP型遺伝子」なのですから・・・。

8月10日には、またヒカルランドで講演をすることになったので、詳細が決まったらお知らせ致します。新著、およびセミナーの方もどうぞよろしくお願いいたします。