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わとわまつり」ーWATOWAFES2013ー
■開催日時:2013年9月15日(日)10:00~17:00 雨天決行

■開催場所:小淵沢ウエルネスガーデン(野外会場です)

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● 電車にてお越しの場合

JR小淵沢駅よりタクシーで約5分です。

【東京方面から】JR新宿駅~JR小淵沢駅 特急あずさ号にて約2時間
【大阪方面から】JR新大阪駅~JR小淵沢駅

東海道新幹線(新大阪~名古屋) ⇒ 特急しなの号(名古屋~塩尻)

⇒ 特急あずさ号(塩尻~小淵沢)にて約3時間40分
※上記時間は、乗り換えがスムーズにいった場合の目安です。

● お車にてお越しの場合

中央道 小淵沢ICより車で約2、3分です。

【東京方面から】新宿IC~小淵沢IC(首都高速4号、中央自動車道)約2時間
【大阪方面から】豊中IC~小牧JCT~小淵沢IC(名神高速道、中央自動車道)約4時間40分


*駐車場は、市営駐車場またはアルソアの駐車場をご利用ください。


■特別ゲスト:田中 優(*午後1時40分〜午後3時40分*)


<田中 優(たなか ゆう)氏 プロフィール>
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1957年東京都生まれ。
地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。
現在「未来バンク事業組合」「天然住宅バンク」理事長、「日本国際ボランティアセンター」 理事、「ap bank」監事、「一般社団法人 天然住宅」共同代表を務める。
立教大学大学院、横浜市立大学の非常勤講師。
「原発」「これからのエネルギー」「お金」「森林」「温暖化問題」「世界の貧困」「戦争の原因」など、多ジャンンルテーマでの講演が可能であることからも、年に300回以上の講演を実施している。
2012年からは『田中優的 身の立て方講座』も開催し、意欲のある若者たちの自力を高め、新しいことを実現し、発信していく力を育てる活動も精力的に行っている。
(公式HP 田中優の持続する志 http://www.tanakayu.com/


■主  催:わとわまつり実行委員会


■開催主旨:『わとわまつり』は『和と輪のまつり』です。
      参加してくださる皆さまと、それぞれができる事を持ち寄って寄り添って、
      持続可能で平和な世界を創るきっかけとなれますように。

 すっかりと広報するのが遅くなってしまいましたが、今から2週間後の3連休(9/14,15,16)のど真ん中の9月15日(日)に第三回目となる「わとわまつり」が八ヶ岳南麓の中心地である小淵沢にて開催されます。

「わとわまつり」は、今年で三回目となりますが、毎回、この地域では珍しいほどのかなりの人数の来場者が集う八ヶ岳南麓の一大イベントであり、自然農法で育った農産物や自然食品、手作り自然食料理などの店舗がずらっと勢揃いするだけでなく、廃油で走るテンプラカーの展示やエコを題材にした講演、一風変わった音楽演奏など、今の文明社会とは少し違ったミニエコ社会を1日体験できる参加無料のイベントです。

<第二回「わとわまつり」の様子>
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※50店舗もの多種多様な自然派店舗が集結

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※飲食店は毎回売れ切れ続出なのでお早めに

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※昨年はハープ・セラピストの中野智香子さんをゲストに招いての野外ハープ演奏も

とりあえず、まだ予定が決まっていない人は、是非ともこの機会に八ヶ岳南麓へと遊びにいらして下さい。

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※今年もtenkataihei.shopは出店。昨年は坊主でした。

昨年に続き、今年もtenkataihei.shopは出店します。自然食品や微生物商品が中心になるとは思いますが、一部の商品は当日限りの特価で色々と販売しようと思っていますので、是非ともお店まで立ち寄って下さい。

私は例年通り、お話担当として一日中スタンバイしておきます。標高1000mで胎内と同じ気圧の八ヶ岳では、脳波がα波になりやすく、皆がリラックスして本来の自分を出してコミュニケーションができます。様々な出会いをとても楽しみにしていますので、どうぞお気軽に話しかけてくださいね。


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※アメリカは10月半ばに破綻?

 さて、話は少し変わりますが、8月上旬の講演会の時に「金融危機に注意した方が良い」と伝えましたが、いよいよ最近になって、米国を中心とした金融不安の話題が表社会でも飛び交い、今年秋には史上最大の金融危機が始まるのではないかと噂になっています。

当然ながら、これは今に始まったことではなく、だいぶ前から決められていたシナリオであり、そのスケジュール通りに行けば、確かに今秋から世界経済は激動へとまっしぐらとなるはずです。

ただ、以前より聞かされていたのは、10月から米ドルを“アメロ”という北米共通通貨へと切り替えるという話であったのですが、実際は新ドル札の発行という形に変わっていますし、事前の合図となる各国首脳陣達の会談も予定より遅れたスケジュールで遂行されていたので、少しシナリオが変わって来ているのかもしれません。

しかし、果たして“アメリカ発の金融危機”となるかどうか微妙であり、もしかすると意外な国や地域から突如、世界金融危機は始まるかもしれません。

今のところ、アメリカよりも中国の方が要注意だと思いますし、ヨーロッパ、はたまた日本も「金融危機の発祥国」“汚名”を着せる対象になっているので、表に出ている情報だけでなく水面下での動きも視野に入れながら様子を見ていきたいと思います。

とはいえ、自国だろうが他国だろうが、今の世界経済は、どこで危機が起ころうとも皆“一蓮托生”の運命共同体なので、結局のところ本当の意味で国家として自立していない限りは、どこかで、この大きな波に飲み込まれてしまうことになります。

だから外的要因に影響を受けないためにも、今のうちから個人や家族の自立を始め、やがて会社などの組織や仲間同士での自立、そして地域の自立を目指して、いつどこで何が起こっても動じない状況を身近なところから作り上げていくことが大事だと思います。

そういった意味では、あっちで金融危機が起こりそうだ、こっちで金融危機が起こりそうだという情報に振り回されて日々不安になるよりは、コツコツとやるべきことを行動に移して実践するのが大切な時期だと思います。

「わとわまつり」は、金融崩壊によって今のお金にまみれた社会が終焉した後、もしくは崩壊前に台頭するであろう、各地域の自給自足型の循環社会を1日だけモデル的に演出したお祭りです。もちろん今の段階では、普通に現在流通されているお金を使って売買をしますが、これもまたどこかで地域通貨などを発行して、少しずつステップアップしていくと思われます。

是非とも、この日だけは日常の世俗から離れて、少しだけ未来型の社会をイメージしながらイベントをお楽しみ頂けたらと思います。

それにしても、相変わらずシリアの化学兵器使用においても自作自演の馬鹿げた茶番劇をやっています。アメリカは10年に1度戦争を起こさないと経済がもたない国なので、戦争を起こさないと必然的にデフォルトします。

そのために自作自演であれこれ世界の目をくらまそうと演出するのですが、果たして今回はどこまで誤摩化せるでしょうか。罪のない人々が犠牲にならず、戦争も社会的混乱も起こらずに静かに資本主義、現代社会が崩壊、切り替わっていくことを望みます。

そのためには、日本の隠された天皇家の金塊が重要となり、この封印が解かれたらソフトランディングで世界恐慌なども終焉することが出来ます。崖っぷちに立たされた今でこそ、いよいよムーから継承された莫大な金塊が、真の世界平和のために表に出るタイミングであるのかもしれません。

ということで、命懸けで頑張っている関係者の皆様、心より応援しておりますので、是非ともよろしくお願い致します。