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広島講演会のご案内
・日時:12月1日(日)14:00 ~16:30(13:30 開場)
・場所:広島国際会議場(平和記念公園内) 地下2階『ラン』
・料金:4000円

 [講演会]
      受 付   13:00 〜 13:50
      開 場   13:30 〜 (ヒーリングサウンドBGM)
      講 演   14:00 〜 16:30
 
 [交流会]  ホテルサンルート広島15階「ヴィアーレ」
      (平和大通りドルミネーション沿い)参加費5000円

※満席となりました。たくさんのお申込ありがとうございました。
*お申込み e-mail ningen.hiroshima@gmail.com
       tel. 082-922-2000 fax.082-922-1665
      (お名前、ご住所、お電話、メールアドレスをお知らせ下さい)

 来月の頭になりますが、上記のとおり12月1日に広島で講演会を開催することになりました。まだ西日本での講演会は一度もやっていませんので、まずは広島が初回となりますね。ご都合のつく方は、是非ともご参加頂けたらと思います。

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今回の主催は「にんげんクラブ」という、船井幸雄会長が始めた“見えない世界を探求するサークル”のような組織であり、懐かしいことに、2010年頃に埼玉県に住んでいた頃は、ここで埼玉県支部の代表会員として活動をしていました。

にんげんクラブとは(ホームページより引用)
「にんげんクラブ」とは、経営コンサルタント業を通じて、「世の中の構造」と「にんげんの正しいありかた」を40年以上研究し続けてきた、株式会社船井総合研究所(東証・大証1部上場)創業者の船井幸雄が発足した、「世のため人類のためのよい近未来」をつくろうとする勉強・実践団体です。
船井幸雄の周囲には、政治・経済・経営・科学・思想・芸術など、様々な分野の第一線でご活躍する超プロの研究者・経営者などが数多く居ます。
彼らから寄せられる真実の情報とともに、「世のため人類のために、何ができるか」を考え、実践していくのが「にんげんクラブ」です。
「にんげんクラブ」は、現在(2010年11月現在)、5000名の会員で構成されており、超プロの専門家から学生まで、老若男女・国籍・職種など関係なく、世の中を良くしたいと考える有意の人たちが集まっております。順次、全国各地に支部を設立しており、また、専門分野毎の分科会も順次設立しており、有意の人たちの交流の場が広がっております。
世のため人類のために貢献したい方、真実の情報を学びたい方、貢献したいが独りでは心細い方、世のため人類のために貢献する仲間と出会いたい方など、より良い世の中づくりを目指す方のご参加をお待ちしております。
共に学び、共に実践し、よい近未来を実現しましょう。

≪にんげんクラブの言う「世のため人類のためのよい近未来」とは≫
(1)「自然(宇宙)の理」に則った生きかたをする人がつくる社会
(2)個々が天命を自覚し、お互いの長所を活かしあえるイキイキとした社会
(3)エヴァ「愛 調和 互恵」的に生きるようになる社会
(4)戦争・紛争・飢餓貧困のない社会

船井幸雄会長の話を初めて聞いたのは、今から5年前の2008年10月12日に開催された「船井幸雄オープンワールド」というイベントでした。

当日の講演スケジュールは、以下のような講師陣による講演でした。

10:00-11:20 アメリカ在住作家 本田 健
12:20-13:50 常葉学園大学教授 副島 隆彦
14:30-15:50 日本弥栄の会 代表 中矢 伸一
16:30-18:00 株式会社船井本社 代表取締役会長 船井 幸雄


あの頃は、まだまだ表の社会(?)では、あの世や波動、宇宙人などの話を人に話したらポカーンとされたり、何か信仰にハマっているような目で見られる時代・・・というよりも、今も、その部分は同じなのかもしれませんが、圧倒的に周囲には理解してもらえる人々が少なかった時代であり、その中でオープンワールドは、まさに“オープン”な話がてんこ盛りのイベントで、一部上場会社の創業者であり会長、それもビジネス業界のトップコンサルタントである本人が、目に見えない世界のことを堂々と人々に語る姿は衝撃的でした。

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今も当時も船井会長が、一貫して伝えて来ていることの中心は「日月神示」の予言というか未来予測のことであり、1945年(昭和20年)からの日本の経済や社会など色々な状態について、ほとんど的中させている日月神示の内容に驚き、それを徹底的に研究して、これから日本や世界にやってくる「大難」をどのようにしたら「小難」になるのかの“対処法”を提唱し、実践をされていると思います。

その“対処法”というのが、いわゆる「百匹目の猿現象」であり、世界中の全地球人でなくとも、一部の日本人の「有意の人」とも呼ばれる“気づいた人々”が、その気になって良い世の中を創ろうと一体化すれば、この大難が中難になり、そして小難になり、それが結果的に良い世の中を創るための最短法であるといったものです。

この考え方に対する賛否両論の意見は、様々あるとは思いますが、個人的には大きな方向性は今も間違っていないと思っており、ブログを通しての情報発信の根底にある意味は、現在も「有意の人」の増加と「百匹目の猿現象」を引き起こすことを目的の1つにあります。

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※広島国際会議場

今回の広島の講演会は、にんげんクラブの会員に限らず、誰でも参加可能なイベントであり、夜には懇親会もあるようなので、是非とも様々な価値観を持った人々が集まり、ともに情報交換をしながら親睦を深めていって欲しいと思います。

よくお伝えしていますが、自分の講演会で伝えられることなんかは限られていますので、是非ともその場に居合わせた仲間との交流を大切にして頂き、グループや組織、年齢に関係なく横の関係で繋がっていくことが大切なタイミングだと思います。

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ちなみに広島は、実に6年半ぶりの2度目の訪問となります。また先月には、初めて長崎へと訪れたこともあり、この短い期間、それも2013年の夏至から冬至にかけての最も大切な時期に“原爆が投下された場所”にピンポイントに行くことは、深い意味があることに感じます。

広島は14万人、長崎は7万人とも言われている原爆の死者数も、それは「爆心地から2km以内、瞬間的に電磁波である“γ線”を100ミリシーベルト以上浴びたものを原発症と認める」とアメリカが日本に厳命した結果であり、内部被爆者の数もカウントされていないので、現在までの原爆由来の死者数は、ゆうに100万人を超えていると思います。

さらに、インディアンへの侵略による虐殺数も100万人とも言われていますが、実際は500万人以上にも及ぶようで、この2つの“ムーの末裔”に対するアメリカ(アトランティス)の大量虐殺のカルマの清算は、節目の年を終えた今後は避けては通れない試練の道であり、2014年以降のアメリカの崩壊は、単なる経済崩壊に留まらずに大難へと陥る可能性があります。

ということで、当日はどんな話になるのかわかりませんが、人類の起源から現在に至るまでのアトランティスとムーの因縁、その解決のために投下されたインディゴ、クリスタル、そしてレインボーチルドレンなどの役割、そして節目の2013年の意味と、2014年以降の日本と地球の展望についてなどもお伝えできればと思います。