<<地球ヨミガエリ>>を託されし太陽の国よ! 宇宙のヘソ富士山(FUJIYAMA)と共にアセンションせよ 進め、いざムー次元へ
【内容紹介】
富士山の封印が解かれ、隠された真実の歴史が世に出る時がやって来た/日本発の超技術が放射能汚染時代の世界を救う
◎ 話題騒然のブログ「天下泰平」の書籍化第3弾!
◎ 大変革期の後半26年を迎えた現在、インディゴチルドレンの集合意識を1つにまとめて、世の中全体の意識・価値観をひっくり返す段階に来ている
◎ 世界の雛型である日本に隠された重要な秘密――富士山には地球や人類を管理・コントロールする特殊なソフトウェア「富士曼荼羅」が隠されている
◎ 宮下文書には、「富士曼荼羅」の中心にある日本最古の神社「不二阿祖山太神宮」と、神武天皇以前に存在した天皇、富士山麓に実在した 「富士王朝」の真実の歴史が記されている
◎ 人間の肉体は宇宙の惑星と同じ周波数を持っている部分が多く、地球にもたらされる宇宙からの周波数の変化により、DNAが変化し、右脳が開いて脳が一気に進化する段階に入る
◎ 普通ではあり得ないほどに微生物を活性化させ、汚水(糞尿)を浄化し、「奇跡の水」で放射能を消すこともできる「複合発酵」の技術は人類救済のキーとなる
◎ 江戸時代の「肥だめ」の原理を最先端の宇宙科学と融合することで、新時代にふさわしい循環のシステムが出来上がる
◎ 10~30兆円の経済効果が期待できる大麻産業が日本で復活すると、人類の意識進化や地球再生へと繋がる
◎ 2013年は日本開闢の年で、7月15日に行われた最重要の祭祀により、八百万の神々が入れ替えられ、元の大神が復活し、本当の日本がこれから始まる
◎ 長寿遺伝子や不食遺伝子がONになると、数百歳生きることも人口が増えすぎて飢餓で死ぬこともなくなる
◎ 古代の日本と世界の歴史や人類のルーツが明らかになると、地球が統合されて真の平和の時代がやってくる
◎ 世界最先端のエコロジーコミュニティも採用している未来型エコロジー住宅はドームハウス
◎ 微生物を使った超科学で工業廃水や放射性物質なども環境や健康に良い「エナジー水」に変えて環境改善する天才科学者が日本に存在した!
◎ フリーエネルギー発生の創造の原理を微生物の陰陽エネルギーによって発生させると、物質の元素転換を実現できる
◎ 富士山は、古代に世界を統一していた「富士王朝」と首都「家基津」があった場所で、全世界の開闢の祖国だった
◎ 我々の現在の肉体は宇宙の星々の周波数によって絶妙なバランスで調和されて存在しており、惑星の周波数はDNAの情報にも大きく関与している
◎ 最後の審判を下す星・ニビルは、地球人類が良い方向に進むかどうかを判断しており、上手くいっていない場合は警告として様々な自然災害をもたらし、人類の方向性を軌道修正させる
◎ 地下資源の化石燃料に頼った社会システムから宇宙エネルギーを利用する時代に切り替えると、いくらでも人類を養えるだけでなく、地球環境も再生できる
◎ フリーエネルギーを中心とした新しい社会・文明を切り拓くためには「戦わずして勝つ」というスタンス
今月11月14日に新刊「<<地球ヨミガエリ>>を託されし太陽の国よ! 宇宙のヘソ富士山(FUJIYAMA)と共にアセンションせよ 進め、いざムー次元へ」(ヒカルランド)が出版される予定です。
これはブログ総集編の第三弾であり、2012年の後半から2013年前半の銀河元年(2013年7月26日)に入る前までの記事の中から、今もこれからも知って欲しい内容をピックアップしてまとめたものです。
第一弾は「スーパー日本人」で第二弾は「日本列島がノアの方舟」、今度の第三弾は「富士山と共にアセンション」と、毎回タイトルは出版社にお任せにしていますが、いよいよ個人的には一番苦手なワードである“アセンション”がタイトルへ入って来ました。
別に“嫌い”というわけでなく“苦手”なだけなので、特に変更の申し立てはしていませんが、なぜ苦手かといえば、自分自身が“アセンション”の本質をあまり理解していないのと、現代は、この言葉だけが一人歩きをして誤解をされる可能性が高いからです。
というのも、この“アセンション”という言葉をやたらと文章や会話の中で使う人、一見自分自身もそっち方面の人間だと思われがちではありますが、いわゆる“スピ系”とも呼ばれる人々は、実は“アセンション”という言葉同様に、自分の中では最も苦手な分野の方々であります。
あくまでも個人的な見解ではありますが、この“スピ系”とも呼ばれる人々は、言葉ではもっともらしいことを言っており、確かに伝えていることも間違っていないとは思っているのですが、いかんせん日常生活が地に足が着いていない方が多く、言っていることとやっていることのギャップの差に「??」と思うこともしばしあるからです。
簡単に言えば、言葉では「覚醒しなさい」「意識の向上が大事」などと説くものの、言っている本人は色々な面においてだらしない部分が多く、お金(仕事)や生活がルーズであったり、「母なる地球を守ろう」と言いながらも堂々と地球環境を破壊する生き方をしていたり、愛の重要性を説きながらも自分勝手で周囲への配慮や気遣いに欠けていて家庭も崩壊していたりと・・・。
しかし、そんな傾向の人に限って、他人に対しては「もっとこうした方がよい」「ここがダメなんじゃないか」と強気で自信満々にアドバイスをしたり、特に見えない世界の話になると、何かに取り憑かれたかのように一方的に喋って、相手が聞いていようが納得していなかろうがお構いなしで自己満足な状況に陥っている姿を良く見かけることがあります。
いつもそういった光景を観察していると、どう考えても言っている本人が自分自身に言い聞かせているようにしか思えず、実際に本人の深い話を色々と聞いていると、心にトラウマや解決していない様々な問題を抱えているケースが多いので、どちらかといえば今の自分に自信がない、自分を認めていない方が多いような気もします。
自分自身が満たされていない、自分自身に欠けている部分がある限りは、どんなに顕在意識では崇高なことを言ってもやっても、それは他人のためや世の中のためと思っていながらも、最終的には満たされない自分の何かを満たすための“エゴの動機”となります。すると、相手に愛やエネルギーを与えているつもりが、反対に愛やエネルギーを吸収していたり、まったく逆に作用してしまうこともあります。
そして、この三次元世界の物質社会の善し悪しも知った上で、大きく成功をしなくとも上手に一生懸命生きて行くことが大切であり、最初から「魂の本質は霊魂だ」とか「私は宇宙人で地球生活は馴染めない」と言い訳をして日常生活をないがしろにするのは、ちょっと違うように思います。
だからといって超現実的に生きるのが良いわけでなく、とにかくどちらかに偏るのは良くないので、中庸とかバランスのスタンスが必要であり、そのためにも今は、“心(意識)の自立”から“現実社会(生活)でも自立”することによって“地に足を着くこと”が大切で、身も心も依存せずに“個として独立”しながらも“全体の一部”となるタイミングであると思います。
また、この場でフワフワしている“スピ系”の人達を全面的に批判したいわけでもなく、あくまでも“苦手”なだけであり、そもそも自分自身がオタク傾向の気質があって、一歩道を踏み外すと“スピ系”どっぷりのフワフワした生活、人生になりかねないので、バランスを取ろうと思って土や自然に触れる半農半Xの生活を心がけている点もあります。
それに誰もが本来の自分、満たされている自分を認識さえすれば、コロッと簡単に180度変わるのでしょうから、まだ未熟な自分があれこれ言う必要もないでしょうし、今は、同じ方向性を持っているのに内輪で批判し合ったり悪口を言い合ったりしているよりは、どんな個性の人でも方向性が一緒ならお互いに認め合って協力していかなければ時間もない時期だとも思います。
ただ、現実逃避の意味で“アセンション”という言葉を信仰している“スピ系”の人達が、本のタイトルの“アセンション”という言葉に惹かれて、万が一「この本を読めばアセンション出来る」と思って読んでしまうと、そんなことは一言も書いていないので誤解されたら困るなと思った次第です。
それはさておき、以下は本書の「まえがき」となります。今回は、ブログの総集編が一区切りしたこともあり、このブログを書き始めた動機や目的について割と現実的な話に触れて書いていると思います。
<まえがき>
本書は、私が2009年の9月より書き続けてきたブログ「天下泰平」の総集編の第三弾として、2012年の後半から2013年の前半までをまとめたものです。
ブログを書き始めた2009年という時期は、まだ私が27歳の頃であり、東京でサラリーマン生活をしながら、ごく普通(?)の人生を歩んでいた頃です。
「なぜ、ブログを書き始めたのですか?」と聞かれることがよくありますが、正直なところ、当時に特別な使命感や何か啓示があったわけでなく、実際に書き始めた本当の理由はよくわかりません。
ただ、幼い頃より「人間とは、世の中とは一体何なのだろう?」と考え続けており、やがて自分なりの哲学が出来上がるにつれて、その考え方とは大きく異なる実際の現代社会に疑問を感じていたことが、ブログを書くに至るまでの大きなきっかけの1つだと思います。いつの頃からか、段々と世の中の常識が非常識に感じ、世の中で非常識と言われていることが正しいのではないかと思い始めてきたのです。
やがて社会に対する違和感や疎外感を強く感じるようにもなり、その考えを共有する相手も場もなく、家庭や学校、そして社会人になったら職場でも、常に“本当の自分”をすべてさらけ出すことができず、いつの間にか本音を隠して仮面をかぶった人生を長年歩んでいました。
それと同時に、日に日に深い世界へと“本当の自分”が入り込んでいく中で、ある時期より1つの“焦り”も生まれてきました。
「このままエゴにまみれたままの人間社会は決して継続できない。やがて来る大転換期に、人類はこの地球に存在する資格を奪われてしまう。早く人々が意識転換をして、この世界を変えていかなければ間に合わない」と考え始めたのです。
一方で「こんなことを周囲の人々に言ったら変な人間だと思われるだろう」と自分の想いを伝えたくとも、現実の世界では伝えられる場もなく、そこで“本当の自分”と“真実の情報”を表現できる場として、また同時に同じ価値観を持っている人間が自分以外にどれだけいるのかも知りたくてインターネットの世界へと飛び込みブログを立ち上げました。
出来るだけ毎日、時間のある時には記事を書き、自ら真実の世界を探求しながらも、そこで得た知識や情報を可能な限りすべて発信していきました。
最初は数人しか見ていなかったブログも、やがて数十人から数百人と確実に読者の数も増えて行き、「やはり同じような考えを持っている人は、世の中にはまだまだたくさんいるのだ」と少しずつ仲間がいることへの安心感と、仲間がいることで世の中を変えて行ける手応えも感じていました。
しかし、それでも世の中に大きく影響を与える数には到底至りませんでしたので、どこかでやり方を変えようか、それとも気長に続けて行こうかと迷う時期もありました。
ところがそんな矢先に、ブログのアクセス数が急激に増える出来事が発生しました。
それは、2011年3月11日に発生した東日本大震災と福島原子力発電所の事故です。
原発事故が発生した当初より、私のもとには「政府とメディアは真実を報道していません。実際はメルトダウンしているので、早急に首都圏から避難して下さい」という連絡が多方面から入っており、そのため自身の避難はもちろん、メルトダウンについても早くからブログで取り上げ、状況がはっきり分からないうちは可能な限りまずは避難するように呼びかけ、また同時に被ばく対策に関する情報なども発信していました。
そこで真実を知ろうと情報を求めていた人々がブログへと集中し、ブログの認知度は一気に高まることにもなったのです。
一方でブログの持つ影響力が高まるのは、真実を知られては困ってしまう人々にとっては好ましくないことのようで、その中で驚くべき組織からの圧力もありました。
それは日本の警察から「原発事故や放射能のことなど、政府の発表している見解と異なる情報を発信しないようにして下さい」と警告されたのです。
その後、政府から正式にメルトダウンしているという情報が発表されてからは、一切何も言われることはありませんでしたが、この一件によって改めてこの日本という国、この現実世界の裏の顔を見たような気がして、それ以来より一層真実を伝えることへの使命感や必要性を強く感じるようにもなりました。
東日本大震災が発生した時、私は渋谷の中心街にいましたが、大きな揺れを感じた時に最初に思ったのは「間に合わなかった」という、今まで感じていた焦りが絶望に変わった瞬間でした。
そして、大難がやって来る前に、少しでも自分も含めて人々の意識改革を進め、大難が小難になることを目指して情報発信をしていたのに、皮肉にも東日本大震災と原発事故いう大きな試練をきっかけにブログの認知度が高まったことは、決して素直には喜べない状況でした。
しかし、あれから2年半以上が経過した日本の現状を見ていると、本当にこの国であれだけの大惨事が発生したのかと思うほど、東日本大震災と原発事故は、まるで遠い過去の歴史上の出来事であったかのように、現実の社会の中でも、また人々の意識の中でも忘れ去られようとしています。被災地を訪れたり、被災者と日常で会わない限りは、“311”以前と何一つ変わらない社会が今も続いています。
その状況を見る限り、私が2年半前に感じた「間に合わなかった」という感覚は、今ではまったくなく、再び何とも言いがたい“焦り”が出て来ているのも事実です。私たち自身が本当の意味で意識が変わり、行動して実際の社会も変えて行かなければ、もっと大きな大難が続く可能性があると感じているからです。
それでも“311”をきっかけに急速に目覚めた人々もいますし、そういった意味では、あの出来事は目覚めが必要な人々を一気に起こす、目覚まし時計のような役割があったのかもしれません。
そのため、今は少しずつ“間に合わない”という焦りよりも、着実に“まだ間に合う”という希望のある前向きな段階にまで状況は変わりつつあると思います。それでも悠長なことを言っていられなく、残された時間は決して長くもないと思います。
そんな中、本書が“本当の自分”と向き合うきっかけとなり、世の中を変えていく人々が実際に行動を移すための1つのツールとなれば幸いです。(転載ここまで)
いつも色々な人に勝手な意見として伝えているのですが、今の時期に最も大切なのは“内観”だと思います。
このブログを含めて、外の世界にいくら真実や自分探しをしていても、本当の真実や自分は見つからず、自身の内側をしっかりと見つめ直して本来の自分と向き合わない限りは、堂々巡りの無限ループの思考回路と行動へと陥り、一層人生が迷走してしまいます。
誰も知らない外の情報をいくら知るよりも、自分がまだ知らない内の自分を少しでも知る方が、きっとこれからの人生がクリアになって楽しいものになると思います。
何せ、これからは“白日(しらひ)の時代”であり、白日のもとにさらされて嘘や偽りが隠し通せない時代となるので、それは自分自身にも嘘がつけなくなることでもあり、この先偽りの自分を装っていることほど苦しいことはないと思います。
そして、この新刊本に限らず、本やブログはあくまでも参考書に過ぎず、自分の中にある教科書と照らし合わせながら元々知っていることの確認作業のために読んで欲しく、合点が行く点は「やっぱりそうだよね」と納得してもらえたらと思います。
あくまでも軸は自分の中にあって、簡単には鵜呑みにせずに俯瞰して情報を捉えて判断して頂けたらと思います。
第四弾(?)があるのかどうかわかりませんが、とりあえず三巻セットで、今までブログで伝えたいことは何となく網羅できると思いますので、ご興味のある方はどうぞお手元に置いて時間のある時に読んでみてくださいね。