発生時刻:2013年11月16日 20時44分頃
震源地 :千葉県北西部
最大震度:震度4
位置 :緯度 北緯 35.6度
経度 :東経 140.2度
震源 :マグニチュード M5.4
深さ :約90km
さて、現在は大阪に滞在中なので揺れを感じませんでしたが、昨晩に関東地方では比較的な大きな地震が発生したようです。
震源地は千葉県北西部であり、その後も千葉県では一晩中余震が続いていて、なかなか揺れが収まらなかったようです。
千葉県中部 20:44 75 km M 5.2
千葉県中部 20:50 71 km M 3.3
千葉県中部 20:52 75 km M 3.6
千葉県中部 20:56 71 km M 4.0
千葉県中部 21:06 111 km M 2.5
千葉県中部 21:08 71 km M 2.7
千葉県中部 21:20 70 km M 2.6
千葉県中部 21:45 69 km M 2.9
千葉県中部 21:50 72 km M 2.7
千葉県中部 21:58 71 km M 2.7
千葉県中部 23:13 98 km M 2.5
千葉県中部 00:01 70 km M 2.8
千葉県中部 00:32 62 km M 4.0
千葉県中部 00:45 61 km M 4.6
千葉県中部 01:34 72 km M 2.9
千葉県中部 02:00 71 km M 4.3
今回の地震、内陸部で発生した比較的大きな地震ということもあって、少し気になるポイントだけメモしておきます。
※北緯 35.6度 東経 140.2度
まず、震源地となった「北緯 35.6度 東経 140.2度」という場所です。
過去に【世見】という日記で高い確率の地震予測をしている松原照子さんが、今から1年半以上前に「注意をなさって下さい」という記事で、ご自身の地図で地震に注意した方が良いエリアに引いた“3本のライン”について触れています。
今回の震源地ですが、この3本のラインのうちの真ん中である“(2)鹿島から千葉を抜け横須賀から伊豆の下田に向かう線”の線上の震源地であるように思えます。
幸福への近道(松原照子)
<速報> 2012/3/01 13:00
<2012.3.1>
「注意をなさって下さい」
昨年の東日本大地震は余りにも大きく動き過ぎて、太平洋側は未だに活動しています。いつだったか東日本大地震の影響が北海道方向から揺れるのか、茨城と下の方へ揺れるのかと書いたようにうっすらとしか覚えていないのですが、又々、昨年の時のように胸の奥に嫌なものを感じています。
5弱だと被害もなく済みますが、5強となると気になります。
※Aが鹿島灘
今、地図を触っていても、
鹿島灘から福島に向けて、
鹿島灘から千葉に向けては今後共、要注意です。
私の地図には気になる所に線を私が引いています。
※上の線から順に(1)(2)(3)
(1)太平洋の磐城沖ガス田と書かれた辺りから北茨城を、そして静岡の富士に向かう一方の線
(2)鹿島から千葉を抜け横須賀から伊豆の下田に向かう線
(3)千葉の犬吠崎から房総半島を抜け大島に向かう線
この三本の線が、今日はやけに地図上で光って見えています。
これからの三ヶ月は、要注意時期です。
東京も5クラスはあると思いますし、関東一円・甲信越・栃木・埼玉は何処が揺れても揺れやすく、6クラス以上は起きやすく今日は思っています。
どうか「当たる・当たらない」とお読みになるのではなく、
常日頃から「今 生きている」事を自覚されて、揺れが始まった時は「自分は生きている」と、一言心の中で言われてから行動をとって下さい。
私達は動物の勘を本来は持っています。
自分が生きると思った時、ご自分の動物的勘が甦り、恐怖心や不安がおさまり、冷静な行動がとれると私は信じています。
これからの揺れは、昨年の東日本大地震の余震?の様に何故か思っています。
未だ太平洋側の海底は静まっていません。
それ故に揺れは続く事でしょう。
この地域以外の皆様も油断大敵です。
長野・新潟・宮城・福島、特に福島は今後も揺れると思われます。
※【真ん中のライン】で地震が発生した場合
以前にお伝えしたことがあったのですが、この【真ん中のライン】で地震が発生した場合の影響は、【一番北のライン】と【一番南のライン】の間で強く出るようです。
具体的なポイントは、【一番北のライン】の始まりである磐城沖ガス田と【一番南のライン】の終わりである大島とを結ぶラインと【一番北のライン】の終わりである富士と【一番南のライン】の始まりである犬吠崎とを結ぶラインが交差した場所となります。
※「海ほたるPA」が最も影響の大きいエリア
すると交差したポイントは「海ほたるPA」となり、ここが今回の千葉県での地震で最も大きく影響を受けるエリアとなるようで、この場合は東京湾に面している地域は「東京湾大津波」に最大限警戒する必要があります。
首都圏は、基本的に「東京湾の外」である東北地方から千葉沖で巨大地震が発生する限りは、房総半島が防波堤の役割を果たし、直接東京湾内に大津波が襲って来る可能性は低いようですが、こういった「東京湾の中」で大きな揺れが発生した場合などは、大津波が首都圏に壊滅的な被害をもたす場合があります。
何よりも「海ほたるPA」の建設には、地震誘発企業である「ベクテル社」が建設に関わっていることからも、どさくさにまぎれて「海ほたるPA」に仕掛けた核爆弾などを使用することも考えられます。
ただ、こういった人工的災害が発生する可能性は、今後極めて低くはなってくると思います。
というのも、以前に「 富士山の噴火は中止」という話をしたと思いますが、これについて「富士山の噴火は起こらない」という意味ではなく、実際は「人工的な噴火計画は中止」という意味であり、富士山に仕掛けられた噴火装置を積極的に使用することは禁じられたということです。
今、これまで地球の陰で人工的に地球環境に負荷をかけてきた勢力の一掃が進んでおり、彼らの地下軍事施設は世界中で次々に破壊されていて、その中でいわゆる地震兵器や気象兵器の使用、地中に仕掛けた兵器なども簡単には使えない状況となっています。
しかし、自然噴火という意味では、これから先も富士山は噴火する可能性はあると思います。ただ、それは日本と地球にとって必要・必然のタイミングで起こると思います。
現在起こっている関東地方の地震の多くは、富士山のマグマ、もっと言えば大陸プレートの動きとも連動している可能性が高く、今後も中規模地震の発生頻度も高くなってくると思います。どこかで首都直下型地震や南海トラフ地震などの大きな地震へと繋がる可能性もあると思いますが、まだ富士山の自然噴火までは猶予があるので、すぐに大災害は起こらないとは思います。
※フォッサマグナ
とはいえ、昨晩の千葉の震源地はフォッサマグナの東端のあたりでもあり、フォッサマグナも活発化しているとなると変動のスピードは早まって来ている証拠なので、いつでも防災意識を高く持っておくことは必要だと思います。
他にも気になるポイントは色々とあるのですが、その辺の詳細はまたどこかでお伝えします。