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 2014年1月13日、人生2度目となる長崎県の“あんでるせん”へと行ってきました。相変わらず、ここのマスターのショーはピカイチであり、異空間に包まれたショーが終わる頃には脳がオーバーヒートしそうなほど活性化しているのが自分でも分かります。

2度目となるので、ショーに関する詳しいことはお伝えしませんので、もし“あんでるせん”のショーに関して興味のある方がいあれば、以前の記事【四次元パーラー「あんでるせん」】に書いてあるので、そちらをご参照ください。

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※あんでるせんに使われているコースターは「ムーの紋章」

それにしても、やはり1度だけ行くのと2度行くのでは、また“あんでるせん”の楽しみ方にも変化があるもので、初回は、ショーそのものの衝撃に圧倒されて興奮状態となってしまいましたが、2度目にもなると少しだけ冷静にもなり、改めて“あんでるせん”の魅力についてを観察することができました。

そこで感じたのは、この“あんでるせん”の本当のスゴさというものは、マスターの魅せるショーの内容そのものよりも、これを四半世紀(25年)以上も同じことを継続している“あんでるせん”の歴史、存在そのものです。

約30人へのマジックショーを1日に2回(もしくは3回)、それを365日永遠と繰り返す毎日、毎年・・・来店する人にとったら初めて、もしくは何年かぶりの“あんでるせん”かもしれませんが、このマスターにとっては毎日が常に“あんでるせん”であり、来店されるお客は毎日違っていても、そこで自身が行うことは毎日25年間以上も変わらないことであります。

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実際のショーを見て、すっかり虜になる人もいれば「これはインチキだ」とか「思ったよりもインパクトがなかった」と期待はずれに思う人も中にはいるかもしれませんし、中には理解を超えて現実を認めたくない人は、怒りの感情と共に何かしら批判をすることだってあるでしょう。

このショーの内容が、本当に人間の秘められた力が開花すれば誰にでも使えるものなのか、それとも本当は種も仕掛けもあるマジック100%のショーなのかは、神のみぞ知るというかマスターだけが知っていることなので、結局はショーを見て受け取った側の自由な判断によって、どれもすべてその人にとっての真実であり、正解だと思います。

ただ、マジックショーが本当か嘘かの真実はわからずとも、1つだけはっきりしている事実は、先ほどから伝えている“あんでるせん”は今も昔もずっと“あんでるせん”であることで、マスターが四半世紀以上も同じ場所で同じことを違う相手に永遠と毎日繰り返し続けている歴史です。

「自分だって同じ会社で勤続30年以上も経っている」「うちもお店をやって25年以上も経っている」と思う人もいるかもしれませんが、その中で一体どれだけの人が休みもとらずに朝から晩まで“同じ仕事”を繰り返し繰り返し継続してきたでしょうか。それも生活のための仕事でもなく、お金や名誉を得たいがためでもなく・・・。

マスターがお金や名誉を得たければ簡単で、一歩“あんでるせん”が入っている雑居ビルを飛び出し、都会に出てお店を開く、もしくはテレビに出て有名人にでもなれば、それこそ世界で活躍できる大スターにもなれる道だって120%保証されているようなものであったでしょう。

それなのに敢えて、その道を選ばずに長崎市内からも離れた田舎町の古い雑居ビルの一角で、時には懐疑心を抱かれたり批判されたりもしながらも、ただ淡々と同じショーを永遠と繰り返す・・・これを1年や2年ではなく25年以上も継続して続けられる人は、そうはいないと思います。

恐らくは同じショーを出来る出来ないは別として、お金を積まれても同じことを永遠とやれと言われてやる人はいないでしょうし、ある意味見る人からすれば、マスターは“あんでるせん”という牢獄の中に閉じ込められた“かわいそうな人”にも見えるかもしれません。「あの人は、きっとあの中でしか生きられないのね・・・」と。

ただ「よくも、こんなところで25年間も同じことをやっているよなぁ」と感心する人もいれば、あきれる人もいるかもしれませんが、一体ここまでやり続けるマスターの目的とは何なのでしょうか?

このマスターの真意こそ、もしかするとショーよりもわからない“あんでるせん”の不可思議なことであり、単純に「好きだからじゃない?」の一言では説明のつかない境地だと思います。

これもまた、もしかすると“お店のショー”と同じく受け取る側に委ねられたマスターからの“人生のショー”というメッセージなのかもしれませんが、個人的に感じていることは、変わる世界(世の中)の中で変わらないことを継続することの大切さ、一方で変わらない世界の中での多面的な物事の見方を教えられているように思います。

そして、やはり人間の誰もが持っている“共通の無限の力”と、人それぞれが天から与えた“異なる役割”というものがあって、それを“お店のショー”“人生のショー”を通して「ここまでやっても分からない?」とまざまざと見せつけられているようにも感じます。

でも、マスターから言わせたら“あんでるせん”のマジックショーは“種”はちゃんとあるそうです。ただ、その種は地球のルールではわからない種なだけのようで宇宙のルールからすれば簡単なことのようです。

とにかく、まだ行ったことのない人は、是非とも一度は訪れてみてくださいね。目の前で、この三次元世界の常識が崩れ落ちる瞬間は、きっとUFOを見たことがない人でも、それ以上の衝撃をきっと受けると思いますよ。

でも、こうやって紹介してもすぐに行く人もいれば、恐らく一生行かない人もいると思います。行く人はお金も時間の余裕がなくとも行き、行かない人はいくらお金があっても時間があっても行かない人で、それらは宿命によって決まっているようです。

だから行くことが良いことで誰にとっても必要なこととは限らず、行かない人の中には良い意味で“行く必要性のない人”だと思います。

いずれにしても、その日その時間に誰と“あんでるせん”に行くかは決まっていることで、同様にその場に集うメンバーも予め決まっているようです。

でも、それは“あんでるせん”に限らず、この大転換期に地球へとやってきて今の時代を体験していることは、現在この世界に存在している誰もが選んだ例外のない宿命であり、いつどこであろうとも新たな人との出会いも奇跡的な確率の出来事のようで、すべては約束したタイミングでの必然の出会いであります。

そう考えると、今の自分自身がある今までのすべての出会いとこれからの出会いのすべてに感謝ですね。