(日本語字幕)米・KSLAニュース
アーカンソー州、ルイジアナ州境である男性が発見した奇妙な物質は、はたして政府の実験によるものなのでしょうか?この現象は“ケムトレイル”と呼ばれ、人々の間で大きな関心を呼んでいます。
今晩、リポーターのジェフ・フェレルが調査に乗り出して判明したことをみなさんにお知らせします。いま私たちの空には一体何が起きているのでしょう?
ジェフ:この辺りじゃ、まるで巨大なチェス盤のように、飛行機雲が縦横無尽に空を走っているんだよ。
ビル・ニコルズさんは、アーカンソー州とルイジアナ州境の自宅近くの上空に、奇妙な飛行機雲を発見しました。
その飛行機雲は一見、ジェット機からの飛行機雲にみえますが、通常の飛行機雲と違い、なかなか消えないのです。彼は、そのあとすぐに、この飛行機から何かたくさん粉が降ってきていることに気づいたのです。
ビル:「どんどん広がっていく飛行機雲から粉が降ってきたんだ。粉は、家の裏庭と父のトラックのボンネットに放置しておいたボウルから集めたものだよ」
KSLAテレビが、今回この物質を研究施設に持ち込んで分析してもらったところ、このサンプルから高濃度のバリウム(6.8ppm)が検出されました。その量は、安全基準値を大きく3倍も上回るものでした。
この研究所のデータを武器に、我々はルイジアナ州環境局に乗りこみました。
彼らは「このデータにあるバリウムの量は異常なものである」と認めながらも「その原因については不明である」と回答を避けました。
バリウムはケムトレイルに関する他の調査でも検出される物質で、ロス・アンゼルスのテレビ局がニュースで取り上げました。
ケムトレイルは、他にも政府の気象操作プログラムであることが知られていますが、これが国民を対象に実施されている生物兵器や化学兵器の極秘実験である可能性は、あまり知られていません。
1977年の上院議会の聴聞会では、1949年から1969年までの20年間に全米239か所の国民居住区域で、生物兵器が用いられたことが公表されています。
その後の1994年のロックフェラー議員の報告書にも、過去60年間に何十万人もの米軍兵士が、同様の生物細菌兵器の極秘実験の標的にされていたことが明らかにされています。
このような極秘実験はまた再開されているのでしょうか?
ビル:「もちろん、そうでないことを願うし、人体に有害なものでなければいいんだけれど・・・。ただ、あれが一体なんなのか知りたいんだ」
KSLAのニュース12では、ケムトレイルという用語が、すでにその存在自体を否定している政府内部でも使われていることを突き止めました。
2001年の宇宙空間保護決議法案の書類に、この用語が明記されています。
一方、米軍はこのような計画は一切ないと否定しています。KSLAニュース12・リポーターのジェフ・フェレルでした。
今回発覚したのは、実は政府が、ほんの9年前まで特別事態において、国民を対象にした生物兵器実験を行う権利を法的に持っていたことなのです!
そして、この法律は国民側の激しい抗議によって、一部を除いて撤廃されています。(書き起こし転載終了)
今となってはネット検索で40万件以上もヒットするので、すっかり有名となってしまった“ケムトレイル”という言葉。一応半分は陰謀論扱いではあるものの、Wikipediaでも説明がありますので、まだご存知でない方はご参考までにどうぞ。
ケム・トレイル(Wikipedia)
ケム・トレイル (英: chem trail) は、航空機が化学物質などを空中噴霧することによって生じているという飛行機雲に似た航跡。chemical trail, ケミカル・トレイルの略であり、con trail, コン・トレイル(航跡=飛行機雲)より派生した語。公害のような副次的被害ではなく有害物質の意図的な散布による住民への健康被害を目的として散布される。(転載終了)
ちなみにケムトレイルを散布している航空機の内部の映像も最近は公開されており、上記のように怪しいタンクを大量に抱えて世界中各地、日本でもあちこちで毎日のように消えずに広がる不気味な飛行機雲を散布しまわっています。
面白いことに、過去にはグーグルアースに犯行現場(?)を激写されたこともあったようです。
やった!ついにグーグルアースでケムトレイル機を発見!(Kazumoto Iguchi's blog)
みなさん、こんにちは。
今日久しぶりにグーグルアースを見ていると、ついにケムトレイルを散布している飛行機が写っているのを発見した。以下のものである。
それは、九州の長崎上空にあった。確かに大きなケムトレイルの帯がある。
長崎を拡大すると、
そこの太いケムトレイルを拡大すると、
よく見ると、そのすぐ上に何やらもう1本のケムトレイルがある。
そこでもっと拡大すると、
どうやらそのケムトレイルの先端に飛行機が写っていた。
もっと拡大すると、
どうやらこれは、例のライアン機のようですナ。
【ケムトレイルは横田幕府から:我々の「思いやり予算」から実行されていたのか?】
これは横田基地から出陣するという。
「思いやり予算」はもういらねーだろーナア!(転載終了)
それにしてもインターネット上では、これだけ話題にされていても日本のニュースやメディアが取り上げることは皆無の単語ですが、冒頭のアメリカのローカルテレビのニュースでも取り上げられているように、ドイツをはじめとした外国では一般的なニュースでも“ケムトレイル”が報道され始めているようです。
【ドイツ・ケム報道 日本語訳付き】
なぜ、このタイミングで“ケムトレイル”を取り上げたのかといえば、“ケムトレイル”の目的の中の1つである「気象操作」が、もしかすると今回の関東での大雪を降らせるのに利用されたのではないかとあちこちで噂されているからです。
これらの噂、通常であれば「その可能性も確かにあるかもしれないけど、今回が必ずしもそうとは言いきれない」と思うところですが、今回ばかりは簡単には聞き流すことができず、むしろその可能性はかなり高いと個人的には思います。
というのも、ここ山梨県の甲府盆地上空や富士山麓地域は、日常的に“ケムトレイル”があちこちで散布されているのですが、二度目の大雪が降り始めた前日である2月13日は、八ヶ岳方面から甲府盆地や富士山を見ていると、異常なほど“ケムトレイル”が空中に散布されており、知人と一緒に驚いて話題にしていたことをはっきりと覚えているからです。
証拠の写真を撮っておけば良かったと思うほど、散布している航空機の中には肉眼でも機体が確認できるほど低空のタイプもあり、とにかく空には無数の“ケムトレイル”が飛び交って何本ものラインが入り乱れている状態でした。
今回の大雪に関しては“炎であぶっても溶けない人工雪”という話もありますが、恐らくは“ケムトレイル”そのものに雪を降らせる効果がなくとも、大気に大雪を降らせやすい環境を人工的に作り上げたのだと思われます。
ここ数年、山梨での“ケムトレイル”を観察している限り、散布している人々は宇宙の周期などに合わせて散布しているのは間違いないように思えます。つまり満月や新月の近辺や太陽活動が活発化している時期などに合わせて“ケムトレイル”を散布しており、より「気象操作」などの効果が出やすいタイミングを計算して航空機を飛ばしているようです。
※2月18日の八ヶ岳より南アルプス方面の空
※富士山方面の空
今朝の段階では、一機だけ“ケムトレイル”が飛んでいるのが見えましたが、日中でも13日ほどは散布されていないと思います。とはいえ、関東地域は20日頃に三度目の大雪の可能性があるので、明日もしっかりと監視しておきたいと思います。
「魔法は便利だ。だがこの街を魔法で爆弾から守ると、隣の街が被害を受ける。魔法とはそういうものだ。」(「ハウルの動く城」の国王のセリフより)
今晩22時頃には、ネット上の口コミによって有志の人々による次の大雪を小難にする祈りの企画があちこちでされています。もし、夜になって少しでも覚えている方がいましたが、22時頃に一瞬でも数十秒でも良いので意識を合わせて祈ってみて下さい。
ただ「山梨県(首都圏)に雪が降りませんように」とか、事情はともあれ、あまりにも自分達や人間都合の祈りや願いをすると効果がなかったり、下手すると別の地域に悪い影響が出てしまうかもしれませんので、祈りを込めるなら細かい内容は色々あっても「すべてが最善の結果となりました」と最後を締めくくると良いかもしれません。
ちなみに“ケムトレイル”を目撃する度に、お空のお掃除と散布しているパイロットの人達に祈りの意識を送っています。彼らにも良心があるでしょうから、そろそろ意識転換が始まってくると信じています。