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映画『THEY LIVE(ゼイリブ・1988年公開』
【ストーリー】
主人公ナダ(ネイダ)は、しがない肉体労働者。世は貧富の差が激しく、失業者があふれている。
家がないナダはフランクに誘われ労働者仲間のボロ家(キャンプ地)に仲間たちと一緒に泊めてもらう。そこで何気なくテレビを見はじめた。画面には贅沢な消費生活にどっぷりつかった女性の映像が流れている。ところが受信映像がふいに乱れたと思ったら、正規の放送局の映像とは思えない乱れた電波が画面に映りはじめて、その映像に現れた男がこんなことを言い始めた。

「我々の暮らしている世界は人工的な仮眠状態にされています。あるグループが信号が発信されているのを発見したのです。彼らは抑圧的な社会を作り上げているのです。彼らの目的は皆の意識をなくすことです。彼らの目的は人々を欲に目をくらませ、物質主義者にしたてあげることです。彼らは自分たちが生きるために我々を眠りこけさせ、欲に狂わせている。我々は“奴隷”にされているのです」

映像が消えると、ナダの近く座っていた男がなぜかそわそわと立ち上がり出てゆく。ナダは不審に思い、気づかれないようにその男についてゆく。男は近所の教会堂の中に入ってゆく。"自由教会"という名の教会で、普段から賛美歌が聞こえてきていた。ナダは気づかれないようにこっそりとその教会堂に足を踏み入れる。賛美歌が聞こえていたのは人の声ではなく、録音テープで流している不思議な教会であった。
その教会堂の隣室では人々が何やら議論をしていた。ナダは壁に隠された収納スペースがあり、そこにダンボール箱がいくつも入っていることに気づく。ナダはとりあえず教会から退散した。
不思議な教会のことが気になったナダは、後日もその教会堂を外から観察しつづけた。するとナダのいるキャンプ地に突然に武装警官の集団が襲いかかった。

翌日ナダが教会堂に行ってみると、人が誰もいなくなっていた。ナダは隠し収納部屋があったことを思い出す。ナダはそこからダンボール箱をひとつ持ち去った。
街の横丁にたどりつきそのダンボール箱を開けた。中には黒いサングラスがぎっしりとつまっていた。そのうちのひとつを手にとると、残りはダンボール箱のままゴミ箱に捨てた。

何気なくそのサングラスをかけて街をブラブラと歩き始めた。すると街の景色が何やらいつもと違って見える。宣伝の平凡な写真の看板やカリブ海旅行の看板をメガネを通して見ると、「命令に従え」「結婚して、出産せよ」と書いてある。サングラスを通して見ると、雑誌にも新聞にもテレビ放送でも「消費しろ」「考えるな」「眠っていろ」「権力に従え」などの不気味な命令文に満ち満ちているのが見える。

しかも街に溢れる人々の大半は、骸骨のような恐ろしい顔をしたエイリアンたちだった。エイリアンが人間になりすましていたのだ。

このサングラスは、エイリアンとエイリアンの洗脳信号を見抜くことができるサングラスだったのだ。
突然警官がナダに襲いかかってきた。サングラスを通して見ると、その警官もエイリアンである。実は既に地球にはエイリアンが溢れていて、政府の中枢も、テレビ局にもエイリアンが人間のふりをして入り込んでおり、人間は彼らに支配されていたのだ。人間達はニセの現実の中に生かされていたのだ。
ナダたちはエイリアンたちに対して戦う決意を固め行動を開始した。(転載終了)

 今から26年前の1988年にアメリカで公開された『THEY LIVE』という映画が、現在になって日本の真実を追求する人々の間で話題となっています。

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【映画『THEY LIVE』日本語字幕全編】

この映画は、邪悪な者たちを骸骨(がいこつ)のような“エイリアン(異星人)”に喩えつつ、彼らがテレビ放送やマスメディアを用いて自分たちの姿をまともな人間であるかのように偽り、また洗脳手法、例えば“サブリミナル効果”の手法を用いて社会を支配し、人々に悪影響を及ぼしている様子を描いた“SF映画”として一般的には紹介されています。

ただ、あくまでも公開された当時は「消費文化を批判する“SF映画”」として酷評されたようですが、当然ながら現在のように様々な真実が暴かれた時代においては、この映画は単なる“SF映画”でも単純に“消費文化”だけを批判する映画でもなく、リアルな現実社会の真相を再現したノンフィクション映画のような素晴らしい作品だと思います。

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※謎の特殊なサングラスを手に入れ、何気なくそれをかけはじめてから映画の展開も一変する

物語の展開は、主人公のナダが、まるでドラえもんの道具にありそうな特殊な“サングラス”を手に入れて、何気なく街の中でかけはじめたところからストーリーが急変します。

その特殊なサングラスをかけると、日常には見えない“真実の世界”が見えるようになり、そうすると街の中に溢れている広告、テレビや雑誌などに仕組まれた“サブリミナル効果”の情報が文字として確認できるようになるのです。

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※街の看板に隠されたメッセージは「服従せよ」

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※こちらの看板は「結婚し、出産せよ」。奴隷&食料としての人類増加のため!?

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※町中の広告には「買いなさい」「TVを見よ」「眠っていろ」「服従せよ」と支配者からのメッセージが隠されている

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※お店の看板も「考えるな」

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※セールの広告も真実は「消費せよ」

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※雑誌に隠されたメッセージは「お上に逆らうな」

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※今の世の中の陰の支配ツールのお金は「これは神だ」と

主人公のナダは、この“真実を映し出すサングラス”をかけることによって、今まで当たり前に見て、過ごしてきた世の中が、実は支配者によって意図的に作られた偽りの社会であることがわかり、人々を目覚めさせないための洗脳プログラムが日常の至るところに仕組まれていることに気づくのです。

支配者達は、人々を自分達に従属させるために、真実に関心を抱かないように注目をそらせ、考えることをやめさせ、欲望をかきたたせ、そして、まさに現代社会の支配ツールの最たるものである「お金」「神」として崇めるように仕組んでいたのです。

そして、人々は何かを創造・生産するよりも、ひたすら消費し続ける・・・つまりはお金の必要性と存在価値を高められ、お金がないと生きていけない社会を彼らによって創造されて奴隷や家畜のように飼われていたのです。

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※そして、外見は人間の姿をしたエイリアンも

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※実は街中に大量のエイリアンが紛れこんでいた

その洗脳から目覚めるだけでも通常の人ならばショックが大きいのですが、この“真実を映し出すサングラス”で町中の人々を見ると、なんと人々の中には、外見は人間の姿をしているのにも関わらず、実際は骸骨(がいこつ)のようなエイリアンが混じっていることまで分かるのです。

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※このエイリアン達が地球の支配者であり、電波信号(電磁波)を発信して人々をマインドコントロールしていた

さらに、このエイリアン達が、この偽りの社会を作り出して人類を支配しており、そのために電波(電磁波)で人々をマインドコントロールして催眠状態にしていることまでもわかったのです。

ここまでのストーリー展開において、すでに実際の現実でも洗脳から目覚めた人々は「これは映画の世界の話ではなく、現実世界そのままではないか・・・」と思うでしょうが、まだ催眠状態に陥っている人にとっては「悪役のエイリアンが登場するのは、SF映画にありがちな設定ですね」という感想程度で終わってしまうかもしれません。

後者の感想を持つ人にとっては、この26年前に公開された『THEY LIVE』は、あまりにも演技も演出もずさんな単なる“SF映画”であり、恐らくは退屈になって見ている途中に再生を止めてしまうか、眠ってしまう内容であるかもしれません。

しかし、時期やきっかけは様々であるかもしれませんが、この物語の主人公のように洗脳から目覚めた人、つまりは“真実を映し出すサングラス”を持っている、はたまた真実を映し出す目を持っている人々は着実に増えており、その人達にとったら、この洗脳から目覚めたばかりの主人公の“孤独感”“危機感”は、痛いほどよくわかるものだと思います。

これは自分自身も短期間のうちに何度も起こったことですが、今まで信じていた価値観や築き上げてきた常識が「ガシャンッ」と音を立てて一瞬のうちに崩れて落ちてしまうショックは、一歩間違えると精神崩壊しそうなほど衝撃的なものであり、それを事実としてしっかりと受け入れて理解するまでは、しばらくの間はパニック状態が続きます。

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※「千と千尋の神隠し」に登場する腐れ神は、薬湯によって汚れが洗い流されて名のある河の神に戻った

それほど洗脳から目覚めることは、その人の人生にとっては人生観が一変するほどの大きな出来事であり、そして、その後は二度と元の価値観と人生には戻れません。ただ、それは新しい価値観や自分が生まれるのではなく、本来の価値観と純粋無垢な自分に戻るだけのことであり、この地球に降り立ってから塗り固められた偽りの常識が、ドロドロと溶け落ちてしまうような感覚かもしれません。

しかし、洗脳から目覚めた人が洗脳されている人を目覚めさせるのは、決して容易なことではありません。

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「あなたのサングラスで何か見えても、それは自分で見たことにならないわ」

という映画で出てくるワンシーンが物語っているように、主人公が真実を知って欲しくて、途中に出会った女性にサングラスをかけさせようとしても冷静に断られてしまいます。

どんなに口だけで説明をしても、他人の真実は、その人にとっての真実であり現実で、人が人を変えること、人が人を洗脳から目覚めさせることは決して簡単にはできません。変わるかどうか、目覚めるかどうかは本人次第であり、自分自身のサングラスを手に入れないと洗脳から目を覚ますことは難しいのかもしれません。

皮肉なことに、必死になって「あなたは騙されている」「洗脳から目を覚ませ」と声をあげればあげるほど、相手にとっては、それを訴えかけている本人が「気がおかしくなったのでは?」とか「何か信仰宗教にでも入って洗脳されたのかしら・・・」と思われて、反対に「目を覚ましなさい」と怒られるかもしれません。

大切なのは、サングラスを強引につけさせることではなく、人それぞれが“真実を映し出すサングラス”を持っているということに気づかせ、そして、そのサングラスは外部から取り寄せてつけるようなものではなく、自分自身の目の曇りが取れたら、誰でも本当の真実の現実を見ることができることを知ってもらうことなのだと思います。

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※通常は他人に自分のサングラスをつけさせることは不可能に近い

映画の別のシーンの中でも、真実を知って欲しい友人のフランクに主人公のナダが必死に「サングラスをかけろ!」と訴えかけますが、フランクは全面的に拒否をして思わずナダを殴ってしまいます。

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鼻血を出したナダは、一言「救おうとした。あんたと家族の命をな!」と伝えますが、それを聞いたフランクは「自分も救えずに?」と反論することによって、今度はナダもフランクを思い切り殴り返してしまいます。

そしてナダは「どっちか選ぶんだ。あの眼鏡(サングラス)をかけるか残飯を食うかだ」とフランクに言い放ち、そこから、この映画の名場面である二人の6分間以上も続く殴り合いの大乱闘が始まります。

これもまた、通常の映画の格闘シーンにおいては考えられないほど、あまりにも長丁場の乱闘が続き、この映画を単なる「SF映画」として見ている人からすれば「下手くそな演技とずいぶんと長い格闘シーンだな・・・」と不満をもらすか、もしくは常識の喧嘩では考えられない大乱闘をプロレス観戦のように楽しんで終わるかもしれません。

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※あまりにもしつこい6分間もの殴り合いの死闘の末、ようやく友人にサングラスをかけることに成功する

そして、通常であればとっくにどちらかが死んでいるような、まさに“死闘”の末、最後にフランクにサングラスをかけさせることに成功をし、これでフランクもまた洗脳から目覚めて、単なる友人から“本当の仲間”として共に地球と人類を救うために活動をしていきます。

ただ、ここで重要なのは「なぜ、わざわざここまでの長丁場の特殊な格闘シーンを入れたのか?」ということですが、恐らくこれは、普通の人々を洗脳から解くのには、命懸けの覚悟と労力が必要なほど困難なことであると映画を通して伝えたかったのだと思います。

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「この生活環境はどうだ。二酸化炭素やメタン・ガスが1958年以来、増え続けており、気候が変化している。彼らは自分たち向きに環境を変えている。すべて消費すれば次の星へ行く。実に無礼な奴らで、我々を洗脳して、ペットか食糧にしようとしている。事実、我々は連中の家畜なのだ」

尚、その後の物語の展開としては、途中から主人公達は反勢力軍のレジスタンス組織に加わり、そこの代表宣教師のような人物から、上記のような彼らエイリアンの地球侵略目的を知らされます。彼らは、宇宙の経済活動の一環として地球の資源を侵略しており、地球は3番目の星として支配・開発されている最中のようです。

その宇宙的な目的が、この現実の地球でも一緒かどうかわかりませんが、確かにそういった話は至るところで聞く話でもあり、またそれでなくとも確実なことは、いわゆる「人類家畜化計画」「人口削減計画」というのは、もはや陰謀論でも都市伝説でもなく、実際に今の現実世界でこの地球を支配しているエリート層とエイリアンが当たり前に遂行している一大プロジェクトであります。

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また物語の後半より、今度は敵地の中枢である地下施設へと侵入する場面もありますが、地下にこういった施設が存在しているのは、この現実世界でもまったく同じ状況であり、そして、そこには“メンバー”と呼ばれるエリート人間達が集会を開いています。

これもまた、現在の政財界の人々が実際に入っている秘密結社組織の集会風景に近いものだと思われますが、もっとも現実世界では、その中でも特殊なグループのエイリアンとのハイブリッド人間達は人の生き血を飲んだり生け贄を捧げる儀式なども行っているようですが・・・。

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「我々の計画では2025年までには、アメリカのみならず惑星全体がこの連合勢力の保護と支配下に入るでしょう。我々自身と人間の権力エリートであるあなた方両者にとって利益はかなりのものであってきました(拍手)。お陰で我々に必要な資源の確保が達成されています。そのお返しに、皆さん方1人当たりの収入は、今年だけで平均39%も増えました(拍手)。」

そして、その集会には、この惑星を支配しているエイリアン達とこの惑星と自らの魂を悪魔(エイリアン)に売り渡した売国奴ならぬ“売星奴”の金の亡者の地球人達が参加しており、この地球人達は、自らの地位と名誉、何よりも“お金”を得るために忠実な僕(しもべ)としてエイリアンに仕えて、彼らの目的と要望を満たすように地球社会で様々な働きをしています。

つまり地球支配者のエイリアンは、自分達が必要な資源を効率的に確保するために、“お金の仕組みと洗脳(お金=神)”を作って1%のエリートを「お金で家来」にし、残り99%の一般大衆を「お金で奴隷」にして、両者を巧みにコントロールしています。

このように、実際の社会でも人類支配の中心的なツールとして使われている“お金”ですが、この新時代へと切り替わる大転換期においては、この“お金”の存在価値が大きく変わろうとしている時であり、近未来には“お金”の仕組みが崩壊して、人類はその支配からも解放されようとしています。

正確にいえば、単純に金融世界が崩壊して“お金”という存在が社会からなくなるというわけでなく、本来の管理者に権利が戻され、そして異星人と一部のエリート層のためだけでなく、地球再生のために地球人類のために正しく運用されるようになると思います。

しかし、その過程においては、一時的には旧時代の“お金”の価値がなくなる大混乱の時期が世界的に発生する可能性があり、その混乱をいかに最小限に留めるかが、これから先に洗脳から目覚めた人々、気づいた人々が実践して作り上げる仕組みや社会にかかっています。

つまり、どんなに小さくても良いので「お金がなくても、人々が豊かに生きていける社会」を地域ごとに作っていくことが大切であり、単なる消費だけを永遠と続ける被支配者の旧人類から、地球に負荷をかけないエネルギーと食糧を生産する新人類へとスイッチを切り替えて自給自足地域を生み出し、支配からの脱却とともに大転換期の移行をスムーズに終えて、そこから先は地球再生に尽力することが人類には求められていると思います。

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You see them on the street. You watch them on TV. You might even vote for one this fall. You think they're people just like you. You're wrong. Dead wrong.
「あなたは通りで彼らを見かける。あなたはテレビで彼らを見る。 あなたはこの秋に誰かに投票しさえするかもしれない。あなたは彼らがちょうどあなたのような人々だと思う。 あなたは間違っている。 完全に間違っている。」(『THEY LIVE』宣伝ポスターより)

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早く多くの人々が自らの“サングラス”をかけて真実を知り、本来の使命を果たす道を歩んで欲しいと願っています。また、このブログの情報が、少しでもそのきっかけとなることも願って今後も情報発信を続けていけたらと思います。

それが、今日まで続いている、この数々の単独惑星からの侵略を中断させ、今まで宇宙の1つの孤独な零細企業であった地球という惑星が、良い意味で巨大な大企業(惑星連合)のグループ会社として仲間入りをする一歩となるので・・・。