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※エルサレムにそびえ立つ岩のドームと黄金門

 イスラエル東部の標高800メートルの小高い丘の上に位置する人口約80万人の都市“エルサレム”

古代イスラエル・ユダ王国の首都であり、かつてエルサレム神殿が存在したこともあって、公式には認められていないものの、現在もユダヤ人はエルサレムが首都であると主張しているイスラエル最大の都市です。

エルサレムといえば、イエス・キリストが処刑された地でもあり、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教共通の聖地としても有名です。

キリスト教にとっては、エルサレムはイエス・キリストが教えを述べ、そして処刑され、埋葬され、復活したとされる聖なる場所であり、イスラム教にとっては、ムハンマドが一夜のうちに昇天する旅を体験した神聖な場所とされ、ムハンマドが昇天したとされる「神殿の丘」にはウマイヤ朝の時代に「岩のドーム」が築かれて今もエルサレムの黄金のドームのシンボルとして存在しています。

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※嘆きの壁で祈るオバマ大統領や小泉元首相

またユダヤ教にとっては、エルサレムはその信仰を集めていたエルサレム神殿が置かれていた聖地であり、前述したようにユダ王国の首都であった場所でもあって、現在でも幾つかの神聖とされる場所が残っていますが、その中でも70年にローマ帝国がエルサレム神殿を破壊したときに外壁の一部が残された「嘆きの壁」は最も有名な聖地として世界各国から宗教家、各国の首脳が祈りに訪れています。

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※2014年4月11日の嘆きの壁

4月11日、その日のエルサレムはイスラエルに来てから最も青い空で澄みきっており、エルサレムの街や「嘆きの壁」も多くの観光客で賑わっていました。

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晴天の空の下、あまりにも太陽が眩しく輝いていたので写真を撮ると、そこには新時代到来を示すシンボルの八芒星の“やつは”が・・・。

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※初日に出現した彩雲

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※2日目の日の出に出現したグランドクロス

イスラエルに来てから、ずっと空からメッセージを受けており、突如“彩雲”が登場したり巨大な雲が動き出して“グランドクロス”になったりと、目に見える形で目に見えない神なる存在を示して下さる機会が多かったのですが、今回は直接目には見えないものの、この光の“八芒星”が登場したことは、個人的に本当に意味のあることであったと思います。

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※イエスの母マリアが受胎告知を受けた教会にあった八芒星

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※ムー大陸王家のシンボル八芒星

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※三種の神器の勾玉の八芒星

昨年に伊勢と出雲の大遷宮を通して“五芒星(秦氏)”“六芒星(物部氏)”の統合・和合が達成されたので、今年からは次のステップである“八芒星”になるとお伝えしてきましたが、この日本建国の立役者である秦氏と物部氏の2つの古代ユダヤ人達の原点の地イスラエル、それもエルサレムにて“八芒星”が堂々と姿を現したことは、もはや日本も世界もまったく新しい時代へと突き進んでいることを見事に象徴しているのだと思います。

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この新時代の象徴シンボルが聖地エルサレムで出現しただけでも、すでに感無量で十分にイスラエルに来た意味があったのですが、今回は「嘆きの壁」でイスラエルに来た本当の目的を果たす為の祈りをしました。

その目的は、少し長くなりますが、明日から始まる「皆既月食」と、太古の昔に人類が結んだ“契約”に関連していることになります。

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以前にもお伝えしましたが、今年4月15日から始まって来年9月28日に終わる4回の「皆既月食」と2回の「皆既日食」というのは、天(宇宙)に「赤い月(月食)」「黒い太陽(日食)」が出現することであり、これは聖書で預言されていた「終末の世」が近いことを暗示する天体現象です。

「ヨハネの黙示録」第6章第12~17節
また、見ていると小羊が第六の封印を開いた。そのとき、大地震が起きて、太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって、天の星は地上に落ちた。まるで、イチジクの青い実が、大風に揺さぶられて振り落とされるようだった。天は巻物が巻き取られるように消え去り、山も島も、みなその場所から移された。地上の王、高官、千人隊長、富める者、力のある者、また、奴隷も自由な身分の者もことごとく、洞穴や山の岩間に隠れ、山と岩に向かって「わたしたちの上に覆い被さって、王座に座っておられる方の顔と小羊の怒りから、わたしたちをかくまってくれ」と言った。神と小羊の怒りの大いなる日が来たからである。だれがそれに耐えられるであろうか。(「ヨハネの黙示録」第6章第12~17節)

人類は過去の歴史の中で何度も“地球管理者の意識体”との“契約”を結んで来ており、そこで地球代表者は数千年の間で地球に「至福の時代」をもたらすこと、そのためにどういった地球運営をするのかを聖地エルサレムの地で宣言して約束をします。

今回の文明において、紀元から始まった魚座の2000年間の地球の管理・運営を任されたリーダーの古代ユダヤ人は、古代イスラエル王国が滅んだ後も失われた10支族として東の約束の地である「極東イスラエル日本」へと辿り着き、そこで太古から日本列島で文明を築いていた縄文人と融合を続けながら大和朝廷を成立し、現在に至るまで日本という国家を陰で操り成長させてきました。

地球に「至福の時代」をもたらすために与えられた今回の地球管理の契約の期限は2014年〜2015年頃までであり、期限切れの時期を忘れないために、宇宙の意識体と地球代表者は最終の時期が迫ったら合図を出すように約束し、その合図が今年から短期間のうちに連続して起こる皆既月食と皆既日食でした。

昨年、伊勢と出雲の大遷宮を終えて極東イスラエルである日本の方は準備を整えましたが、大元のイスラエルは今年から本番であり最後の時期。日本で起こった遷宮のような祭祀とともに、悲願の「第三神殿」をエルサレムの「神殿の丘」に建てる動きがいよいよ始まるかもしれません。

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※「第二神殿」のヘロデの神殿の模型。現在の「嘆きの壁」の場所は西側の左部分に当たる

「第三神殿」とは、旧約聖書(ユダヤ教とキリスト教)の教えの中にある、エルサレムの「神殿の丘」に再建されると預言されている神殿であります。

預言によると、第三神殿の再建はイスラエルと反メシア勢力との「最終戦争(ハルマゲドン戦争)」が起きる直前に行われ、旧約聖書などの解釈では、第三神殿が再建された後、イスラエルと反メシア勢力との最終戦争が起こり、その最中に救世主(キリスト、メシア)が第三神殿に再臨し、最終戦争を終わらせてくれて、その後千年の「至福の時代」が訪れることになっています。

歴史上、エルサレムのユダヤ人の神殿は、紀元前10世紀から紀元前6世紀の「バビロン捕囚」まで存在した「ソロモン王の神殿」(第一神殿)と、バビロン捕囚後から紀元後70年のローマ帝国による破壊まで存在した「ゼルバベル王の神殿」(第二神殿)の2回にわたって建設と破壊を繰り返しており、その関係から、今後再建される予定の神殿は「第三神殿」と呼ばれています。

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第三神殿の建設予定地は、古代に2回ユダヤの神殿が建設されていたエルサレムの「神殿の丘」でありますが、冒頭でお伝えしたように、そこは現在、メッカとメディナに次ぐイスラム教にとっての第三の聖地であり「岩のドーム」と呼ばれるモスク(イスラム礼拝所)が建っています。

ユダヤ教の第三神殿を建設するには、このイスラム教徒にとって聖なる岩のドームを壊さねばならず、もしもユダヤ人がそんな行為を起こした場合には、預言通りにイスラエルと反メシア勢力との最終戦争が勃発してもおかしくはありません。

中東和平が進展した1990年代には、ユダヤ教の研究者の中から「古代のユダヤ神殿は、岩のドームと全く同じ場所ではなく、100メートルほど離れた場所にあった。だから第三神殿は、イスラムの岩のドームの隣に作り、2つの宗教が同じ聖地を共有する形にすべきだ」という平和的な解決を図ろうとする新解釈も出されたようですが、今のイスラエル右派はこの説を採らず「岩のドームを壊して第三神殿を作ろう」と叫びつつ「ユダヤ人以外はエルサレムから出て行け」と求めるビラを市内でまいているそうです。

こういった過激な思想にとらわれたユダヤ人は「メシア(救世主)の再臨には最終戦争が必要である」と考えるようになり、その預言を自ら成就をするために何としても「第三神殿」を建設させて第三次世界大戦を勃発させようと企んでいます。

そして、戦争のきっかけを作るのが世界恐慌などの経済破綻であり、時期が時期なだけに、今年から少しの間は最も金融危機、そして世界大戦などが起こらないように注意しなければならない期間であります。

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果たして単なる偶然なのか聖書の預言に関連するのか、明日の皆既月食を目前に古代イスラエルのソロモン王にちなんで名前のつけられた「ソロモン諸島」にてM7を超える大地震が連発しており、確かにこれらは「終末の世」の時期が差し迫っていることを示しているのかもしれませんが、これは神による「最後の審判」によってこの世の終わりがやってくるのではなく、あくまでも今までの契約が満了になるだけであり、来年以降もまた新しい契約を結ぶことに過ぎません。

とはいえ「最後の審判」が起こらないわけでなく、これだけ地球を破壊した人類のつけは、これから先に自然の浄化作用によって大きな大難となって返ってくる可能性はあります。

というよりも、世界的な異常気象や大天変地異は、すでに大きな大難が始まっているとも言えるかもしれませんが、この先に人類が方向転換が出来ず、強引に預言成就に向けて世界大戦なども始まるとなれば、もはや人類破局の道は止めることが出来ず、この惑星そのものを破壊する前に大いなる存在の力によって人類の自然淘汰が始まると思います。

これは神の裁きでも自然の怒りでもなく、元の姿に戻ろうとする地球の自浄作用に過ぎず、その原因を作ったのは誰のせいでもなく人間であります。

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※祈る前の嘆きの壁上空の太陽は1本のライン

さて、随分と話もそれてきましたが、なぜ、この時期に聖地エルサレムにやってきたのかといえば、それは契約満了の最後の時、まずは誰が良い悪いではなく人類全体で「至福の時代」を作れなかったこと、それだけでなく地球を崩壊に導いていることに対するお詫びを自分なりにしたかったからです。

また、ただ反省するだけでなく、それを踏まえた上で残りの時間にやれること、そして愚かな戦争を最小限に食い止めて、大難が小難、無難になること、次の時代に必ずなし遂げることを「嘆きの壁」でお伝えしてきました。

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※祈った直後は太陽を挟んで三本のラインが出現

すると、最初は横に1本だった太陽の光のラインが、祈りが終わった後に左右に3本ずつに増えて、まるで羽が生えたような太陽になりました。

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少し時間が経過した後、最終的には、やはり雲と同じ「クロスの光」が出て来たので、想いが通じたのかどうかわかりませんが、ちゃんと聞いてくれて応えてくれた感覚はあり、これにてイスラエル、エルサレムの任務は一旦完了だと思いました。

今回のイスラエル訪問、嘆きの壁の祈りでどんなスイッチが入ったのかわかりませんが、非常に緊迫した時期が差し迫っていることからも、ここから方向転換して本当の世界平和が訪れることを心より願っております。

そのためにも「日ユ和合」が世界平和に必要な条件の1つであり、今こそ2000年間国を失った民族と2000年以上国が続いている民族が手を握り、お互いの足りない部分を補い1つになるタイミングが来ているのだと思います。

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それにしても、聖書の舞台であるイスラエルの地に出向いて、本当に聖書が身近な存在になり、聖書の素晴らしさも多く知ることが出来ました。

その上で、あえて今回のイスラエル訪問を通して感じたことを率直にお伝えすると、恐らくは近い将来に“宗教は終わる”と感じました。

こんなことを言うと宗教家の人々から怒られますが、人々に恐怖と不安を与え、弱みにつけ込み信仰を悪用したのが現代まで続く宗教の悪い点であったと思っています。

また何でもそうですが、この世に存在しているものには必ず作った存在がいるわけで、聖書も例外ではなく、作った存在があって、その存在が今回の文明に聖書をわざわざ残した、はたまた送り込んだ意図が必ずあると思います。

その意図の善し悪しは別として、宗教と終焉と同時に聖書も隠された本当の役割を果たし、その役目を終える時期も近いのだと感じております。

外の世界に依存、答え(応え)を求める時代も終わり、信仰も外から内へ切り替わって、1人ひとりが自立して本当の意味で神となる日も遠くないと思います。もう教典も教祖も必要なく、ピラミッド構造の支配も終わり、逆ピラミッドの時代は、リーダーは皆を底辺から支える存在になると思います。

そして、宗教と同じく、この世界を操作するために作られたのがお金の世界であり、この現在の強欲資本主義も近い将来に終焉するものだと思います。

それらがいつの時期になるのかわかりませんが、ただ、次世代の子供たちには武器を持たせたくないし殺し合いをしてほしくもなく、同じ人間同士、敵も味方もなく仲良くして欲しいと心から願っているので、そう呑気なことも言っていられないと思っています。

とはいえ「今すぐに誰かや世の中のために何かをしなければならない」と焦ってもしょうがないので、まずは「何をするか?」よりも先に「どう在るか?」を1人ひとりが真剣に考え、誰かに影響を与えずとも普段の何気ない生活を感謝しながら自分を大切にして生きることからすべてが始まり、70億個の地球の細胞の1つ、1人として光に満たされていくことで、やがて地球という1つの生命体を輝かせることができるのだと思います。