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“知ってはいけない!?―消費者に隠された100の真実”
知ってはいけない・NO14「白砂糖」 
百害あって一利なし。体も心も狂う


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●家畜は、たちまち死ぬ

 『砂糖が、もし(栄養だ)と言うのなら一度、家畜に与えてみるが良い、たちまち病気になり死ぬ』アメリカのJ・I・ロデール博士の警告です。
 栄養学の権威である博士の言は重い。『白砂糖が小児マヒやリュウマチ、動脈硬化の原因になることは、権威者の研究に多々ある』『百害あって一利なし。この”毒物”は、むしろ地上から一掃したほうがましである』(白砂糖の害作用より)

 ある研究者は、『白砂糖の害が一つでも明らかにされれば、食品添加物としてでも、絶対認可されない』と断言します。

●カルシュムの脱落で虚弱に

 砂糖の害作用とは? 馬渕道夫博士(みどり会診療所長)は明快です。
『子供に白砂糖の甘いものを沢山やると虫歯になり、骨が細くなるといわれている。(理由は)砂糖の代謝に必要なビタミン類、無機質が白砂糖では精製されなくなっている。このため、酸性の中間産物(乳酸など)が生じ、酸血症(アチドーシス)になってゆく。身体のほうでは、やむをえずに骨や歯のカルシュウムを動員し、中和に使ってしまうので歯は悪くなり、骨は細く、脆く、そして虚弱体質になってくるのです』(慢性病とのたたかい、より)。

 骨が細く、脆くなるのは骨粗しょう症の典型的症状で一種の老化現象です。
白砂糖の原料はサトウキビなどの植物です。そこにはビタミン、ミネラルなども豊富に含まれています。なのに精製という最新技術でこれらの栄養素を剥ぎ取ってしまう。それこそ白砂糖の悲喜劇です。
白砂糖を最新栄養学では”空のカロリー”(エンプティ、カロリー)と呼んでいます。
ただ燃えるだけ、大切な栄養素を浪費してしまう。 ”空炊き”で体液は酸性に偏ります。
その結果、生じる酸血症(アチドーシス)は生命にも関わる危険な症状なのです。

●冷え性・脳梗塞・心筋梗塞・・・・・

 白砂糖と虫歯の関係は、もう常識です。
砂糖水を軽く口に含むだけで・・『濃度に関係なく歯表面が十数分も虫歯になる酸性状態になってしまう』(東北大学、山田正教授、口腔衛生学)
『砂糖を過食すると』
①虫歯
②糖尿病
③動脈硬化症
④低血糖症
⑤胃弱
⑥小児の癇などの病気の遠因となることは、医学的に判りきっている常識
(郡司篤孝著・有害な子供食品より)

 白砂糖の取りすぎが動脈硬化など血行障害を起こすメカニズムは・・・・・・・
砂糖→血糖値上昇→ブドウ糖を燃やす”酸素不足”→ブドウ糖の一部、燃えきれずに乳酸に→乳酸は毛細血管に詰まる→乳酸が血管たんぱく質と結合→動脈硬化症→冷え性、コリ、脳梗塞、心筋梗塞など・・・・・・

よく脳卒中などは塩分の取りすぎが良くない・・といわれます。じつは、『糖分の取りすぎ』のほうが危険だったのです。(転載終了)

 「砂糖」「塩」というと、日本を代表する調味料の“さしすせそ”の最初の2つであり、美味しい料理を作るためには欠かせない存在となっていますが、現代の日本において、スーパーなどで多く市販されている砂糖や塩は、そのほとんどが「白糖(上白糖=C6H12O5)2」「食塩(精製塩=NaCl)」という化学式で表す“合成化学物質”でできているものであります。

白砂糖は、その精製過程で“苛性ソーダ(強アルカリ性)”“硫酸(強酸性)”などの様々な薬剤を使用しており、とことん精製されることによって、その度に大切な自然界のミネラルやビタミンなどがすべて奪われてしまっています。

これらの薬剤は本来食品に使用すべきものではない危険な劇薬であり、こうした製法が国により法的に認められていること事態が、様々な真実が明るみなった現在は多くの人々によって問題視されています。

精製塩も同様で、本来、自然塩に含まれているはずのビタミンやミネラル分の99%以上取り除かれており、こういったことからも現代の砂糖や塩は“食品”ではなく、自然界には絶対存在しない有害な“化学薬品”とも呼ばれています。

それにも関わらず、日本人に「砂糖の色は?」と聞いたら大人も子どもも多くは「白!」と答えるほど、まだまだ日本では自然の砂糖や塩などは認知されていません。

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ということで、今回ご紹介するのは精製された調味料ではなく、安心・安全の「生砂糖」という商品。これは、フリーエネルギー研究機関であり、自然素材や微生物の研究にも長けている「テネモス」より発売された精製前のナチュラルなお砂糖です。

生砂糖には、ビタミンやミネラル等がそのまま含まれており、自然な甘みで、そのまま食べても美味しい砂糖です。 溶けやすく、コーヒーや紅茶にもよく合い、料理に使うとコクとテリが増します。

この生砂糖の原産国は日本の真裏の南半球にあるボリビア共和国であり、放射能だけでなく化学肥料や農薬などによって、まだ汚染が進んでいない肥沃な土地で、完全無農薬で栽培されたさとうきびから作った生砂糖となります。

《生砂糖の商品ページはこちら》

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同じく、自然豊かなボリビアで大昔に海が隆起して出来た山から採れた美しい紅色をした「ボリビアの塩」も今回は同時発売となります。

無精製で鉄分が豊富な自然のエネルギーそのままのお塩なので吸引の力が強く、こういった“吸引サイクル”のお塩は空気を引きつけるので外に出すと固まってきます。

《ボリビアの塩の商品ページはこちら》

テネモスの飯島先生曰く、塩は形を作る要素、砂糖は動かす要素で、人体にとっても最も基本的で大事な素材であり、食糧難になった時には、砂糖と塩、水があれば生きていけるそうです。

ただ、どんな砂糖と塩、水であっても良いというわけでなく、前述したような精製された“合成化学物質”では、生きていけるどこか寿命を縮める危険性があり、また水も塩素と放射能にまみれた水道水ではお話になりません。

また、飯島先生はご自身の著書の中でも砂糖と塩の大切さを触れていますが、その中で「砂糖はプラス波動」「塩はマイナス波動」で、どちらも「微生物の増殖能力がある」と伝えており、その中で精製されることが如何に砂糖や塩本来の能力を奪っているかを説明されています。

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砂糖・塩とは
 砂糖といえば甘い物、塩といえばショッパイもの、と思います。とんでもない思い違いです。砂糖、塩を分析しても差ほどのミネラルは出てこないから、料理の砂糖、塩加減位にしか思っていない人の方が多いと思います。
 しかし、砂糖、塩を添加すると料理にコクが出てきます。なぜでしょう。
 砂糖、塩は相手の微生物を増やす能力を持っているのです。
 素材だけの味では「味けない」のは微生物が少ないからです。微生物波動が味を作る原因になるからです。
 砂糖、塩はプラス、マイナスの関係でもあります。砂糖はプラス波動を持ち、塩はマイナス波動を持っています。砂糖、塩は相手を選びません。どんな素材にも対応します。だから調味料の王様と呼ばれているのです。
 海の王妃に山の王です。二つを合わせると地球になります。塩は形を作る要素、砂糖は動かす要素です。もちろん砂糖の中にもアルカリを有し、塩の中にもプラスを有しています。  
 今の塩の精製法では、プラスの菌が取られてしまっているのです。塩にプラス菌が有しているなら、塩分を多少多く体が摂取しても、汗や小便で体の外に出します。塩からプラス菌を取ってしまうから、動かす力がないので、体に蓄積していくのです。だから人間が塩分控え目と調整しなければならないのです。
 本来は塩自身が動ける能力を持っているのです。砂糖も同じ事です。塩、砂糖がどうして殺菌効力があるか、というのは相手の微生物を増やせるからです。微生物や菌が増える事を殺菌と言うのです。
 バイ菌の状態が悪さをするのであって、そのバイ菌を細菌に変化させれば悪さをしません。マクロのバイ菌からミクロの細菌に変化させる事を殺菌と呼んでいます。塩には殺菌能力があるんだよ、とは塩には微生物の増殖能力があるんだよ、という意味と同じ事なのです。
 砂糖も同じ事です。本来砂糖や塩は空気を引き付ける力を持っています。砂糖や塩をお皿の上に置き、外に出して置くと、固まります。空気を吸い込んでいるからです。固まらない砂糖や塩は、本来の役目を持っていないのです。(ぜんぶ実験で確かめた 宇宙にたった1つの神様のしくみ 飯島秀行著、ヒカルランド)より抜粋)

普段何気なく使っていた調味料も少し見方を変えると、単なる味付けだけの用途だけでなく、人間を助ける働きをしている貴重な存在であることに気づきます。

どちらも、とても美味しい砂糖と塩なので、是非ともお試し下さいませ。

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また、大人気の《ビダクリームシリーズ》より、フレッシュなレモンの香りが入ったタイプが期間限定での発売となりました。

《ビダクリーム レモン (限定品)》

夏の暑い日に、肌につけるとレモンの香りがとても爽やかで気分もリフレッシュされますので、こちらもこの機会に是非お試し下さいませ。