2014usaburosatoexhibition
さとううさぶろう展
2012年上賀茂神社以来、二年ぶりのファッションショーのお知らせです!

タイトルは「さとううさぶろう展」

今回はさとううさぶろうのコスチュームの展示と
ファッションショーという構成で企画しました

コスチュームの展示では
『天と地を繋いで”未来・宇宙・さらなる次元”へ』をテーマに
「天」「地」「それを繋ぐ存在」をそれぞれ3つのブースに分けて展示し、
創作の原点である「もつ地球にするために自分になにができるのか」という
自身への問いかけの中から生まれた一つの形として
さとううさぶろうの”今”を表現いたします

ファッションショーでは、うさとの服の新作を中心に
多彩なモデルたちによる楽しく美しいコーディネートの数々をご覧いただきます
その他、26日、27日にはうさとジャパン創業の地である
ちおん舎でのお茶会「覚醒」や
25日~27日までうさとサイアムのテキスタイル責任者
ソムヨット・スーパーポーンヘミンによる
糸や布をつかったワークショップを開催いたします
子どもから大人まで楽しめる内容となっておりますので
お越しの際は是非ご参加ください

今から予定を空けて楽しみにしていてください

詳細は下記のとおりです
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「さとううさぶろう展」

日時:2014年9月25日~28日 10時~17時
※28日はファッションショーのみ

会場:堀川御池ギャラリー
京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1

25日(木)10時~17時
10:00~10:05 オープニングアクト:KNOB(石笛・ディジュリドゥ)
10:00~12:00 ワークショップ
13:30~14:00 ミニコンサート:KNOB

26日(金)10時~17時
10:00~12:00 ワークショップ
13:30~14:00 ミニコンサート:琉球天燈楽団
14:30~16:30 お茶会「覚醒」(¥500) 於:ちおん舎

27日(土)10時~17時
10:00~12:00 ワークショップ
13:30~14:00 ミニコンサート:中野智香子(ハープ)
14:30~16:30 お茶会「覚醒」(¥500) 於:ちおん舎

28日(日)
2014うさとファッションショー
14:00~/16:00~(30分2ステージ)
入場料:2,000円/定員:300人(完全入替制)


チケットはお申込みフォームよりお申し込みいただけます。こちらから。
FAXの場合:①お名前(ふりがな)②郵便番号、ご住所③電話番号④FAX番号⑤参加希望時間⑥参加人数をご記入の上お申込みください。
FAX番号:075-213-4518(うさとジャパン宛)まで
お申し込み後、残席確認後、お支払方法をお知らせいたします。
振込の確認をもって参加確定といたします。

【注意事項】
・座席は自由席となっております。
・会場の都合により立ち見席になる場合もございますがご了承ください。
・参加料金お支払後のキャンセルによる返金はできませんのでご了承ください。
※お申込みはファッションショーのみとなっております。
ワークショップ、お茶会は申込不要です、当日各会場へお越しください。
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9月25日〜28日まで、京都で自然服「うさと」のデザイナーとして有名な“さとううさぶろう”さんのコスチューム展示、そしてファッションショーが開催されます。

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※2014年8月北海道にてうさぶろうさんと

さとううさぶろうさんという方との出逢い。それは遥か遠い昔の記憶のように思えますが、まだ昨年の6月18日のことであり、この日から人生における新しいステージが始まったといってもよいほど、今の自分があるための必然のタイミングの大切な出逢いでした。

《うさぶろうさんとの出会い》

はじめて“うさと”を知ったのは、今から3年ほど前であり、実際に展示会に足を運んだのは、2年ほど前でした。

そして、その展示会で初めてうさと服を着た時に、自分の脳波が変わったのをはっきりと自覚し、この服の持つ目に見えないエネルギーのようなものを一気に体感したことを今でもよく覚えています。

脳波が変わる、言葉で説明するのは難しいですが、簡単にいえば自宅で、それも自分がもっともくつろげる空間で最高にリラックスしている時の自分の状態に「外でもなれた」ということです。

もっとシンプルにいえば、この服を着たら“本来の自分に戻れた”という感じです。

さらに、うさと服を着て変わったのは自分自身だけでなく、周囲に出逢う人々のタイプも変わってきました。

同じような価値観、魂で約束した仲間とも呼べる人々との出逢いが急速に加速し、ブログの展開でもわかるように、2年ほど前から内容も人との出逢いも大きく変化してますし、さらに昨年にうさぶろうさん本人に出逢ってからも、前述したように、また新たな展開が始まっています。

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※北海道釧路にある北斗遺跡にて

古代人とも未来人ともいえる、不思議で魅力的なデザインであり、素材から作り方、流通にまで徹底的にこだわり、衣服を通して関わる人々が皆豊かになり、何より着た人が健康になって本来の自分に戻り、そして出逢いも変わるという未来型のコスチュームのうさと服。

これを生み出したうさぶろうさんという人物は、一体どんな人間なのかといえば、まだ1年ちょっとの自分から、その全貌を説明するのは到底難しいことですが、一言でいえば“愛の人”という言葉がもっとも適切な方だと思います。

本人に会ったことのある人なら、この言葉の意味がきっと感覚的にわかると思いますが、本当にこれまでの人生において、ここまで自分自身や周囲、そして地球や宇宙にまで幅広く深く愛を持っている人は出逢ったことがありませんでした。

どんな人へも平等に優しく愛情があり、そしてどんな時も周囲への丁寧な気配りを忘れず、これが表面的なで計算された考えや行動ならすぐ違和感を感じますが、どれも自然体の自分のままでそれらを実践しており、近くにいると本当に多くの大切なことを学ばせて頂けます。

「こんなにも素晴らしいデザイナーだから、こんなにも素晴らしい服が出来るのは当たり前だなぁ」と出逢った頃に妙に納得したのも覚えています。

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※「あいをよる おもいをつむぐ」著・さとううさぶろう

ある日突然、「声」がふってきたんです(「あいをよる おもいをつむぐ」より)
 そんなぼくが、なぜ、タイのチェンマイに拠点を移したのか。ヨーロッパの優美なセンスが好きで、物質文明の最先端ともいえるオートクチュールの世界にいたデザイナーが、アジアの手つむぎ手織りの布で服を「共同制作」するなんて、ふつうならありえない展開です。

そのきっかけとなった体験を、これからお話ししたいと思います。科学的にいえば説明不能なのですが、ぼくの身のうえに、たしかに「それ」は起こったのです。

 ブリュッセルに落ち着いてから三年が過ぎようとしていました。いまでも忘れません。1991年の3月18日…。

 ぼくは自宅で、翌日からの旅行のために荷物をスーツケースに詰めていました。ロンドン経由でアメリカに立ち寄り、日本まで行くというプランです。数日前から食欲がなくなり、妙にハイになっていたのですが、“地球一周”の旅に出るので「ちょっと興奮しているのかな」くらいに思っていました。

 ふと、時計を見ると午前10時10分です。センテンスがいきなり、からだに飛び込んできました。声がふってきた、とでもいうのでしょうか。

「いま、あなたが何でもできる存在だとしたら、何を望みますか?」

!?

「もしかしてアレ?」

 昔、友人と入った居酒屋のマスターに、「あなたは42歳のときに大きなチャンスがくる」といわれた記憶が、瞬時によみがえりました。

「来た!」と思った。でも、とっさのことで何も浮かびません。

「三秒で答えなさい」

「じゃあ、身長を175センチにしてくれる?」

 いってから、しまったと思いました。「もっと、ましなことをいうんだった・・・」。

声はどんどん、たたみかけるように聞いてきます。

「はい、次は?」

「はい、それから?」

 思いつくままに答えていたのですが、続くのは問答だけ。ちょっとつまらなくなり、「新しい服のデザインを見せてよ」といってみました。

 すると、今度は見えたのです。ぼくはいつの間にか自分の仕事部屋にいて、ボディ(人台)には次々と新作の服がかかっていました。「うわあ、すごい・・・」。

 俄然おもしろくなってきて、夢物語のようなことを口走っていました。

「空を飛べるようになりたい」

 すると、空から地上を見ている自分がありました。

「月に行ってみたい」

 すると、宇宙から地球を見ている自分がいたのです。

 こんなことって、あり!?でも、あまりにもリアルすぎる感覚に、胸は高鳴り、心臓が飛び出しそうです。全身の血液が沸きたち、細胞の一つひとつが喜びのあまり弾け飛ぶような充実感と高揚感・・・。

「そうだ。やっぱり、好きな人と幸せになりたいよね。」

 すぐさま、ヴィジョンが現れました。ぼくは美しい海辺で、パートナーとリラックスして寝そべっていました。でも、ぼくたちだけ。

「ほかの人たちはどうしたの?」

「ほかの人のことなんか、どうでもいいじゃないですか」

どうでもいい? それって自分勝手すぎなくない?

「だったら、いままでの体験は全部いりません」

 至福感の絶頂のさなか、この出来事は突然終わりました。

 時計を見ると、午前10時10分。1分たりとも進んでいません。部屋の様子も、とりたてて変化なし。ただ、ぼくのからだは異様に熱く、服を全部脱いでスッポンポンになっていました。

 なんだかヒリヒリするなあと思って見てみると、両ひざと両ひじがすりむけて血がにじんでいます。細胞が弾け飛ぶほどの高揚感とともに、実際に床を転げ回っていたようでした。

「どうしよう? オレ、時間がないところに行っちゃった。気がおかしくなっちゃったのかな・・・」

 ぼくはその日を境に、「突然変異」してしまったのです。(「あいをよる おもいをつむぐ」第1章より転載)

今から23年前に始まった、うさぶろうさんの「時間のない世界」での覚醒体験。その後、3週間だけ“五次元体”となる状態が継続し、テレパシーなども含めて様々な特殊能力が開花する超能力者となってしまったようです。

今でも、その一部の能力は継続しており、また突発的に他の不思議な力が開花する時もありますが、この3週間に体験した人間の持つ本来の潜在能力に感激し、それを自分でも再び、何よりも大勢の人々にも経験してもらいたいということで、現在も自分自身が精進しながら、人々を覚醒へと導くための活動をしています。

そして、その“五次元体”になるための近道として、啓示で受けたことは「3の組み合わせ」を作ることだったようです。

これはご自身も含めて、魂の縁のある3人が出逢って組み合わさると、急速に、その3人の意識からDNAレベルまで変容が始まり、3人が一気に“五次元体”へと覚醒するようです。

やがて、その“五次元体”となった人を見た人々も意識とDNAの変容が始まって同調し、その覚者を見ただけで覚醒が始まってしまうようです。そうすると、その覚醒した人を見た人がまた覚醒し、そしてまた・・・と覚醒の連鎖が急速に世界中で始まり、気づいた時には人類も地球も大きく変化してしまうようです。

こんな夢物語のような現象が本当に起こるかどうかは、これから次第なのでわかりませんが、うさぶろうさんが不思議な体験をして22年経って、ようやく見つけた3人中の2人目として任命されたのが自分でした。

それが事実なら嬉しいことですが、これもまた、もちろん本当かどうかはこれから次第なのでわかりません。

ただ、初めてうさと服に袖を通した時、単純に脳波が変わっただけでなく、強烈なメッセージのようなエネルギーを受け取ったのも、そういった関係性があったのかもしれません。

いずれにしても「このままでは地球はもたない、もつ地球にするためには何ができるか?」という啓示が、うさぶろうさんのすべての原動力であり、そのためには我々1人ひとりの人間が真実に目覚めて変わる必要があると思います。

その1つの期限としての節目が、来年2015年12月の冬至。これまでに大きく人類の意識転換が起こると信じて、現在もうさぶろうさんとは一緒に活動しています。

残り1年3ヶ月、決して十分な時間が残されているとは言えませんが、確実に必要なステップを通り越しており、その中の重要な節目のタイミングとして今回のコスチューム展示会とファッションショーもあると思います。

実は自分も28日のファッションショーに素人モデルとして登場する予定なので、ご興味ある方は是非とも見に来て頂けたらと思います。もちろん、他の日程も充実した内容ですので、どの日も全部オススメです。

それでは9月28日、京都で多くの方々とお逢いできることを楽しみにしております。