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2014年11月11日の台湾の朝。日月潭での大切なご神事の前に、まず最初に台湾中部にある南投県埔里(プリ)の「地母廟」という寺院に参拝に行きました。

ここプリという町は、周囲を山々に囲まれた“蓮の花”のような形をした特殊な地形になっており、その影響からプリは台湾全土の宗教の総本山が集中している地域で、ここ「地母廟(土地の神様)」も台湾道教の総本山的な地位を占めている非常に重要な聖地であります。

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そんな「地母廟」の入り口には、統合を象徴する“やつは(八芒星)”“十六菊花紋”のような16弁の花が描かれており、第一印象から今の流れに何か非常に縁があるような寺院でしたが、ここでは、この日のご神事の意味を象徴するようなキーワードをいくつも目撃することになりました。

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その1つが、最上階の3階に祀られている「月」「太陽」の神様。ここでは日月潭とは関係なしに“日月”の信仰があるようで、寺院に向かって左の部屋に「月(女性)」が祀られており、向かって右の部屋に「太陽(男性)」が祀られています。

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その間の中央に五芒星(月)と六芒星(太陽)の統合である「天(八芒星)」が祀られていて、その手前には9つの動物のエッセンスを1つにした龍のような存在が鎮座していました。

尚、ここは現地の人にご案内を頂きましたが、この日(11月11日)は普段よりも寺院に訪れる参拝者の数が非常に多く、その中の参拝者に事情を聞くと、今日は皆何か祈りを捧げたい日のように感じているようで、それが「11・11」というゾロ目の日がそうなのか、日付とは関係なしに、この日がエネルギー的に敏感な人々に何か影響を与えていたのかわかりませんが、寺院も普段は開帳されない像が姿を現していたりと、何か特別な意味のある日であったようです。

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※2階も様々な団体が参拝へと訪れていた

そして、3階のフロアから2階へ降りると、そこにも今回の旅のテーマとなっているキーワードがはっきりと確認することができました。

今回のご神事のメンバーは、8月に奇跡を巻き起こした北海道の摩周湖などを巡ったグループでしたが、あの時は訪れる場所やテーマが、ずっと「北斗の祈り」であり、実際に八ヶ岳に戻った後も8月9日に南北のシャーマンを集めての大規模な祭祀である“北斗祈り祀り”がありました。

ところが、この秋からは急遽舞台が南方へと移動しており、先月末の日本最南端の波照間島をはじめ、そのすぐ隣にある今回の台湾においては、当初より「南斗の祈り」をテーマとしており、その中で8月の北海道と合わせて、今回の台湾の日月潭で“北斗と南斗の統合”を目的としていました。

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そんなテーマを持ちながらも、何も知らずに「地母廟」を訪れると、この2階にはお堂に向かって左に「北斗」の神様が祀られており、向かって右には「南斗」の神様が祀られていました。

あまりにもピンポイントというか、出来過ぎた展開でしたが、これもまた必然の流れの中の確認作業であり、やはり台湾に来たのは、あらゆる意味での“統合”がテーマであったのは間違いなかったようです。

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「地母廟」へのご挨拶が終わると、上空には巨大な一本の長い龍のような雲が姿を現しており、これから向かう日月潭へと導いているようにも感じました。

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そして、プリから車を走らせること30分。今回の台湾の旅の最大の目的地である日月潭へと無事に予定どおり到着しました。

そして、2014年11月11日11時11分、啓示によって定められた日時に指定の場所にて、太古の昔から約束されたメンバーと共に、この地で「新生地球誕生」を祝福するご神事を執り行いました。

新生地球、新しい地球の時代は「統合の時代」であり、陰と陽、男性と女性、善と悪、光と闇、北斗と南斗、西洋と東洋、五芒星と六芒星、日本とユダヤ、そしてアトランティスとムーにまで遡り、ありとあらゆる二元性が調和して統合され、これから先は今までの「分離の時代」から大きな大転換が起こり、人々の意識も世の中全体も大きく変化する時期に入っていくと思います。

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このご神事が無事に終わったことを祝福してくれたのか、午後に日月潭の聖地である「ラル島(拉魯島)」の目の前でお祈りをしていると、肉眼でもはっきりと見えるほど、四方八方に広がる太陽の光のカーテンが姿を現し、その場にいる誰もが神秘的で美しい光景に驚かされました。

その光の中心は、まるで“勾玉”や日月神示の“Θ(マルチョン)”のようなシンボルにも見え、宇宙の大元の神「スの神」の存在を感じるような絶景でした。

また光そのものは、日月潭の象徴である日と月のような形にも見えます。

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今回のご神事は、いくつかのポイントを中心にグルッと日月潭を一周する流れでしたが、最後に訪れたのが「龍鳳宮」という寺院。

ここは、日本の台湾統治時代に日月潭の聖地であった「拉魯島」に鎮座していた、今は無き日本の神社である“玉島社”の神様が移動された非常に重要な場所です。

名前のとおり、ここは“龍”“鳳凰”が祀られている寺院ですが、龍や鳳凰は中国などではともにめでたい動物であり、龍を男性、鳳凰を女性の象徴として古来より様々な装飾にも描かれてきました。

男と女、男性性と女性性の統合は、まさに日本列島雛形論の1つである南米大陸の縮図である台湾の南米「チチカカ湖(父母湖)」にリンクする日月潭の象徴であり、これらの陰陽を含めたあらゆる統合のご神事は、最初から最後まであまりにも出来過ぎた展開でしたが、いずれにしても今回のご神事の締めくくりにふさわしい場所で無事に台湾での一仕事の任務が完了となりました。

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ちなみに龍鳳宮には「月下老人」という神様が祀られています。この神様は、台湾では強力な縁結びの神様とされている存在ですが、それはさておき、この老人の衣装もよく見ていると「八芒星」が・・・。

今回のご神事も終始「八芒星」がつきまとい、波照間島も八重山諸島、そして八ヶ岳も含めて、やっぱり「八=8=∞」がキーワードの時代となりそうです。