201412

2014年12月のシャク暦
<特異日/地象・気象変化>
月の前半は穏やかな師走です。17日の特異日から気象変化が激しくなり寒さも一段強まってきます。22日の彗星近日点は、新月大潮と重なるビックトリガー日です。暮れには、27日・28日と彗星近日点が続き大雪、寒波が始まります。地震注意日は、21日・22日・27日・28日・29日付近です。日々の宇宙天気にも注視しましょう。
<地球ダイナミズム>
地球ダイナミズムは、12月後半から活発化してきます。新月の付近には噴火があるかもしれません。いつも、太陽活動と地球ダイナミズムが繋がっているという事を忘れないようにしましょう。雲観察も、太陽活動を視野に入れて考えてみましょう。
<☆生命の環境/★失敗の環境>
☆ 今年も大荒れの中で、師走前半は、穏やかな環境が与えられるようです。1年のしめくくりをしっかりする為にも平安を心がけましょう。
★ 暮れの忙しい時に、特異日期間が重なります。‘失敗の環境’が厳しい時は、ケアレスミスや交通事故、人とのトラブルに注意しましょう。

 月の動きや彗星の動きによって宇宙から地球に降り注ぐ磁気量を予測し、地球のマグマの活性具合から地震や火山の噴火、その他災害の可能性を予測するカレンダー「シャク暦」も、2014年最後の月となりました。

今月は地震や噴火のトリガー日(▲)も少なく、比較的穏やかな流れとなっていますが、20日以降の下旬から年末にかけては少し騒がしくなってきそうで、中規模の地震や噴火には引き続き警戒が必要かもしれません。

2014年の周期彗星近日点は74個と、過去に例のないほど宇宙の動きは活発していましたが、日本でも夏に広島での豪雨、9月には御嶽山の噴火、最近も各地で比較的規模の大きな地震や噴火が各地で発生しています。

来年のシャク暦は、まだ公表されていませんが、今年以上に何が起こるかわからないのが2015年です。

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2014年は、ユダヤ時代の終わりを告げる“赤い月”の象徴「皆既月食」4月(4/15)10月(10/8)に2回ありましたが、来年は、いよいよ新しい2000年の契約の年である“黒い太陽”の象徴である「皆既(部分)日食」の年です。

3月20日の皆既日食、4月4日の皆既月食、9月13日の部分日食、9月28日の皆既月食、この3月と9月の2週間ずつ起こる世紀の天体ショーは、一般のニュースで報道されている以上に深い意味があり、これに照準を合わせて来たユダヤの民の中枢部の人々は、来年に大きな動きを始めることになると思います。

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※ダビデの星「六芒星」をシンボルとするイスラエル国旗

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※同じく六芒星をシンボルとする京都府章・京都市章

そして、極東エルサレムとして生み出され、古代イスラエルの約束の地である日本もまた、2013年の伊勢と出雲のダブル遷宮を終えて準備が完了し、いよいよ来年2015年には、平安の都「エル・シャローム(平安京)=京都」“下鴨神社”“上賀茂神社”の本家“八咫烏”において、21年に1度の式年遷宮が執り行われます。

下鴨神社の遷宮は2015年4月27日、上賀茂神社の遷宮は2015年10月中旬とされていますが、これもまた上記の天体ショーの時期の直後に同じようなタイミングで執り行われる予定であり、果たしてこれらは単なる偶然でしょうか。

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日本とユダヤの和合。鶴と亀が統べって始まる新生日本と新生地球。来年にすべての仕組みが完成し、再来年2016年から日本の天皇家をはじめ、政治や経済、社会も大きく変化していく流れが加速することでしょう。

こうしてスサノオを中心とした、人類滅亡プログラムの回避、地球再生プロジェクトが本格的に始動します。