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 一昨日11日の午後15時過ぎ、ここ八ヶ岳南麓地域である山梨県北杜市では、突如「ドンッ」突き上げるような地震を感じました。

発生当初から「これは火山性の地震だな」と思いましたが、案の定、震源地は「富士五湖」となっており、具体的には、山梨県の東、富士山の北東エリアでした。

この「富士山の北東エリア」の地震、これは当然ながら場所的には富士山の噴火、マグマと関係している場所であり、ここは通称「噴火の目」と呼ばれる、富士山の噴火に繋がる明確な前兆現象として捉えられているポイント地点です。

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※木村教授が解析を行った「富士山 噴火の目」。「目」の状態から2015年までの富士山の噴火を予想。

それを強く提唱しているのが、以前より「2015年までに富士山は噴火する」と予測している琉球大名誉教授の木村さんです。

木村教授の予測方法は「地震の目」「噴火の目」と呼ぶ、地震規模(マグニチュード)のかなり小さな地震が「ドーナツ化現象=目」を起こす地域を独自に解析する手法を使っています。

木村教授は「ドーナツ化現象」が出来る位置を確認して地域を特定し、そして「目の大きさ」でマグニチュードも予想するのですが、この手法によると巨大地震の8割は事前(約3年前)に予想出来るようです。

実際に「東日本大震災」に関しても、東北沖に複数の「巨大地震の目」を事前に指摘しており、時期は1年ほど遅くなりましたが、規模もM8以上ということで、3年以上前から東北沖での大地震を見事に予測していました。

その木村教授が2000年に入った頃より「富士山噴火のへの動き」を感じ取っており、これが2009年には“確信”に変わったようです。

それは、画像にあるような「噴火の目」がはっきりと出て来たからのようです。つまり、富士山の噴火に繋がる微弱な地震活動が特定のエリアで活発化しているということです。

一昨日、そして昨晩にも富士山の北東にある「噴火の目」において火山性と見られる地震が発生しましたが、近年の各地の地震や噴火の流れを見ていると、富士火山帯が活性化して来ているのは間違いないようです。

とはいえ、個人的な見解としては、富士山は小規模噴火はあったとしても、世界のプレートがぐちゃぐちゃになり、まるで地球に穴が開くようなほどの大規模噴火は今のところは回避できるものと考えております。

ただ、来年以降は、ガス抜き程度の噴火が富士山でも起こる可能性はあり、マグマは噴出せずとも、多少の火山灰が関東圏に降り注ぐことはあるかもしれません。

でも、誤解を恐れずに言うと、大きな人的被害さえ出なければ、今の世の中、特に日本においては“警告”という意味では、富士山が少し噴火することは、ある意味必要な部分もあると思います。

火山列島日本においては、地震や噴火、台風に至るまで自然災害とは永年切っても切れない関係であり、日本に住むこと、日本人としては、自然災害を恐れたり逃げるのではなく、それをも受け入れて共生する文化が必要となります。

それにも関わらず、こうした自分達が置かれている環境を度外視した現在の都会一極集中の経済・社会システムでは、一国の危機管理をするにはあまりにも脆弱で危険であり、なるべく早い段階にて地方の里山を中心とした人口の拡散、小規模の自給自足地域社会を構築する必要性があると思います。

そういった意味において、今後は政治や経済の中枢である東京(首都圏)において、誰もが「このままではいけない」「ヒヤッ」と感じるような“警告”が、大なり小なり続いて来る可能性はあります。

とはいえ、すでに東日本大震災、原発事故、今年に全国各地に襲った未曾有の災害なども考慮すると、もう警告の時期は今年までであり、もしかすると来年から“本番”の可能性も否定できませんが・・・。

今回の総選挙で来年以降の政権を担う政党・首相は、今まで以上に災害を中心とした国家の危機管理を徹底しないと、国民から大バッシングを受ける政党となることでしょう。

また災害と同様に、世界の経済システムが崩壊すれば、世界の食料とエネルギーに依存、東京のお金に依存している日本という国は、これは災害以上の大惨事が待っていますので、早急に新しい国家体制を生み出していかないと、あらゆる意味で間に合わなくなります。

いずれにしても、来年以降は自然災害を中心とする危機が度々発生しそうな雰囲気が漂っていますが、あの「世見」で未来予測をする松原照子さんもまた、本日の世見においては、確信的に近年の「大噴火」を予測しています。

息をのむ大噴火が近年起こる(「幸福への近道」2014年12月13日)
マグニチュード5.0の地震だからと言っても山の中で感じる揺れは油断をしてはいけません。
山の斜面が広範囲に爆音と共に崩壊し、一気にガスが噴き出します。
火のように熱い火山灰が容赦なく降り注ぎ、更なるは岩と氷の雨がやっても来ます。
今までの山の景色は一変して灰色の世界がそこにはあります。
すさまじい、息をのむ大噴火が近年に起きると不思議な世界の方は話しておられます。
大噴火が起きると上空は太陽の光を遮った火山灰で覆われます。
この灰色の世界に稲妻だけが異様なまでの光のショーを天空で見せるでしょう。
カスケード山脈が先か日本のお山が先か今日はわからないものの日本には富士山を先頭に桜島など気になる火山があり過ぎます。
今年は御嶽山や小笠原諸島には今も面積を広げている火山もあります。
蔵王山も今の現象を見ていると気にもなります。
ピナツボ山が800℃を越えたであろうガスと火山灰を噴き上げたのは事実です。
「ルソン島は大丈夫なのだろうか」
といつものように理由なくこんなことを言ってしまった自分がいた。
ヴェスヴィオス山の大噴火は現代人への警告。
来年が大噴火の当たり年になるのか今日はまだ来年のことを感じてはいないが、何となく2015年への心が移り変わりかけているのがわかる。
2015年のことは気になったり感じたりしたら2015年1月1日にまとめてお伝えいたします。(転載終了)

日本においては「蔵王山」の名前が出ていますが、現在は「阿蘇山」も噴火を始めており、国内のどこがいつ噴火してもおかしくはない状況です。

ただ、今回の予測では、日本だけでなく世界の火山の名前もいくつか出ており、具体的には以下のアメリカ(カナダ)とフィリピン、イタリアにそびえる山々となっています。

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西暦79年、ヴェスヴィオ火山の噴火による火山灰で一夜にして埋もれたイタリアの都市「ポンペイ」

今から10年前の学生時代、なぜか初めて訪れたイタリアでミラノやローマを行かずにシチリア、ナポリを巡ってポンペイ遺跡も訪れましたが、後に過去生において、この地に自分自身がいたことを知りました。

このポンペイと同様に、富士山の噴火によって一夜にして最期を迎えたのが、かつて世界をも統一していた「富士王朝」

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太古の昔、この日本が全世界の開闢(かいびゃく)の祖国で、この富士山の地で古代の神々や天皇は即位していました。

ムーの末裔であり、日本人の祖先が、縄文時代と呼ばれている頃に、この富士山麓の高天原の地で文明が生まれ、やがて「ウガヤフキアエズ王朝」として51代も続いていたのです。

もっとも地神3代目のニニギノミコトと5代目のウガヤフジアワスの時に、朝鮮半島から日本への軍事侵略の動きが活発化したため、途中から九州の筑紫、高千穂へと遷都していますが、それでも家基津は「天都」と呼ばれて、皇位継承には必ず天都に上り、三種の神器を捧げ持って即位式を行う決まりになっていました。

新しい筑紫の都は「神都」と呼ばれ、政治経済•軍事の拠点にはなりましたが、国事の重要な儀式は必ず天都の家基津で行われていたといいます。

途中、朝鮮半島からの渡来人による大和朝廷によって三種の神器も奪われ、日本の管理も譲ることになりましたが、崇神天皇以降も富士王朝は富士山麓に存在しており、実際は2つの王朝が当時の日本には平行して存在していました。

富士王朝が完全に滅んだのは、800年と864年に起こった2度の富士山の大噴火であり、この噴火によって富士王朝そのものと、その存在を記録した文献や証拠品はすべて溶岩流に呑み込まれてしまいました。

今、起ころうとしている富士山の噴火は、現在の時代において再び復活し始めた富士王朝を完膚なきまでに叩き潰すための噴火なのか、それとも封印された富士王朝と新生日本誕生ののろしの噴火となるのか・・・それはこれから先の人々の意識次第で大きく方向性は変わってくるのかもしれません。

前者のパターンとなった場合は、やはり大陸プレートの崩壊も避けられない大規模噴火となる可能性もあるでしょうが、今はクニトコトタチとスサノオが着実に世の中に大きな影響を与えており、多少の大掃除は避けられないものの、後者としての流れになって来ていると思います。