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【エヌ・ピュア健幸セミナーのごあんない】

ゲスト講師  滝沢 泰平 さん

■日 時  2015年3月18日(水) 14:00~17:00
■場 所  TKP札幌ビジネスセンター(札幌駅地下9番出口直結)

       札幌市中央区北3西3 ヒューリック札幌ビル5F
■参加費  事前予約 2,000円/当日 2,500円
■お申込  エヌ・ピュアフリーダイヤル 0120-8739-85

詳しくはコチラから

 さて、今年の予定をすでに決めた方も、このお正月の間にのんびりしながらゆっくり計画している方もそれぞれだと思いますが、まずは今年に決まっているセミナーなどのご案内を。

昨年末にもご紹介しましたが、1番早くて今から1ヶ月後の2月4日に東京の四谷で【健幸カレッジ】のセミナーに参加しますが、続いて3月18日にも、今度は北海道の札幌にて、同じく【健幸カレッジ】のセミナーに講師出演します。

現在、最も注目している方の1人であるアースヒーラーの鳴海周平さんとのコラボ企画、東京&札幌もどちらも参加者募集中なので、ご都合の合う方は是非ともお気軽にご参加くださいませ。

さて、本日はもう1つご紹介したいイベントが…。

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突然ですが、皆さんは「東洋のガラパゴス」と言われるほど、今もなお豊富な大自然が残る奄美大島へ行かれたことはありますでしょうか?

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「奄美大島ってどこにあるの?」と、沖縄などに比べたら名前は聞いたことがあっても、実際にどこにあるのかは、訪れたことのある人でないと具体的な場所はわからないかもしれません。

奄美大島は、鹿児島本土と沖縄本島の中間に位置しています。

豊かな大自然の残る島として有名な奄美大島ですが、実は知る人ぞ知る、日本有数の聖地として有名な場所です。

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日本地図は世界地図の雛形と呼ばれていますが、実は日本の雛形であるのが奄美大島であり、主に「本州と四国の縮図(雛形)」とも言われています。

本州の北陸には「小浜(おばま)」がありますが、奄美にも同じ場所に同じ字を書いた“小浜(こはま)”という地名があり、また北陸の小浜の近くに「長浜」がありますが、奄美にも“長浜”の場所には長浜があるようです。

また「琵琶湖」の場所には“ダム”があり、「瀬戸内海」の場所には“瀬戸内町”があり、「高知県」のある場所には“高知山”まで存在しているようです。

そして、世界の聖地、本州最大の霊山である「富士山」とリンクするのが“湯湾岳”という山であり、ここが古代文明ムーの末期の信仰の聖地だったと言われています。

つまり、奄美は古代ムーの頃より継承されている日本有数の聖地であり、古代日本の出雲の神は奄美発祥であるとも言われています。

さらに琉球王朝のルーツも奄美であり、琉球神道ノロ祭祀も奄美発祥で、天津神と国津神と竜宮(ニライカナイ)の神々は、すべて奄美がルーツとなっているとのことです。

2015年2月4日の立春以降、いよいよ古代ムー文明の復活、ムーの継承を受けた出雲王朝の復活、分離した同族の大和王朝との和合によって「新生ムーである日本」のスタートが始まると思いますが、2015年は、その原点の1つのポイント地である奄美大島から色々なことがスタートすると思っています。

今まで、隠されていた奄美大島の封印が解かれ、いよいよ世の立て直しの本番が本格的に始まると思います。

偶然か必然か、そんな奄美大島を以前から注目していて訪れるタイミングを待っていましたが、2015年2月21日に、ここ奄美大島で「アマミ舞」で有名な花柳鶴寿賀先生が主催する 「奄美ありてある」というイベント舞台が開催されます。

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花柳鶴寿賀(鶴阿弥)主催による舞と島唄と劇が融合した新しい試みの舞台 「奄美ありてある」
日 時:2015年2月21日(土)18時開場 18時30分開演

会 場:りゅうゆう館(奄美大島龍郷町)

料 金:3,500 円 [島内割引]前売:2,000 円/当日:2,500 円

お申込み:必要事項をご記入の上、ご送信ください。
     A) お申し込みフォーム
     B) お申し込みフォーム[奄美大島在住の方]

お問合せ:奄美ありてある実行委員会
  【東京事務局】一般社団法人アマミ舞協会事務局 tel . 090-6033-5277
  【奄美連絡先】奄美ありてある実行委員会奄美支部

主 催:奄美ありてある実行委員会/一般社団法人アマミ舞協会


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■花柳 鶴寿賀( 鶴阿彌 )/出演・舞踊振付 監修
花柳寿南海師(現人間国宝)に師事。芸術祭公演参加をはじめ、数多くのリサイタルを企画出演。
神社仏閣での即興舞は様々なアーティストとのコラボレーションが評判を呼ぶ。
2002年に父の故郷・奄美大島、加計呂麻島を訪れたことを契機にアマミ舞を完成。
現在は花柳鶴寿賀として舞う日本舞踊、鶴阿彌として舞うアマミ舞を、人生における車の両輪の如く捉え、舞を担う者としての活動、後継者の育成に情熱を注ぐ。アマミ舞ホームページ

■朝崎郁恵/特別出演・島唄
1935年、奄美生まれ。
奄美諸島で太古より唄い継がれてきた奄美島唄の唄者(ウタシャ)。
奄美島唄の根底にある伝統はそのままに守りながら、ピ アノや様々な民族楽器、ミュージシャンとのコラボレーションで奄美島唄の可能性を広げ、その世界を深め続けている。その魂を揺さぶる声、深い言霊は、世代や人種を超えて多くの人々に感動を届けている。朝崎郁恵ホームページ

■木村俊介/音楽監修・笛・三味線
和楽器奏者(笛・三味線・他)として活動する一方作曲・音楽監督を行う。心象風景や心の動きをモチーフとした音楽で独自の世界を展開。日本各地の神楽・祭礼等、民俗芸能を取材して歩き、古くから伝わる旋法やリズムを学び、それらを用いた創作活動を行っている。木村俊介ホームページ

■山下晃彦/演出
横浜ボートシアターの主役としてエジンバラ、ニューヨーク等々の海外フェスティバルで招聘公演。紀伊国屋演劇賞受賞「小栗判官照手姫」で絶賛される。神奈川県文化財団、オペラ振興財団等々で後進を指導。TPT芸術監督デビット・ルボーの推薦を受け「ロングアフターラブ」(三島由紀夫作・麻実れい主演)で演出デビュー。劇団退団後は演出活動を中心に活躍している。(演出作『アンネ』対談

花柳鶴寿賀先生(通称“鶴先生”)は、一昨年に北海道のご神事で初めてご一緒させて頂いた以来、日々とてもお世話になっている方の1人ですが、初めてお会いした頃より、その目を見るだけで魂の記憶が甦るような特殊なオーラを放っている方であり、そして鶴先生が舞う優雅で美しい「アマミ舞」は、見る方すべての意識を共鳴させて覚醒に進ませるような素晴らしい舞です。どこか魂の奥底に眠った懐かしさも感じさせます。

その鶴先生が、いよいよ最大の聖地である“奄美大島でアマミ舞”となると、これは完全に神の計らいであり、新時代幕開けのご神事・ご奉納とも思えるイベントをこの目で見ようと奄美大島へ行くことにしました。

なので、特にイベント出演というわけではありませんが、普通に一般観客として参加する予定で2月21日は奄美大島に行きますので、ご興味のある方は、是非ともこの機会に奄美大島でお逢いしましょう。

良くも悪くも話題の「バニラ・エア」ですと、格安だと片道1万円以下の航空券もたくさんあります。ちょうど土曜日開催なので、弾丸ツアーだと1泊2日で帰ってくることも可能かと思います。

とはいえ、せっかく来た奄美大島なら、少し滞在して島の雰囲気を掴むのも良いと思います。

雨天や曇りが多く、年間日照率は日本最低という年間日照率が日本一の八ヶ岳とは正反対のような場所ですが、逆に言えば水に恵まれた豊かな島であり、何より本当に大自然が豊かな地域のようなので、ここに移住して自給自足という考えもありかもしれません。

“やつは”のカフェでは、この奄美大島の無農薬バナナをスムージーなどに入れてご提供していますが、これが驚くほど新鮮で美味しく、果物をはじめとした農産物は、日本有数の宝庫であります。

今後も八ヶ岳と奄美大島のパイプを深め、共に交流して新時代を切り拓いていこうと考えてもいますので、そういったことに関心のある方も是非とも2月21日は奄美大島へとお越しくださいませ。