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※2014年11月11日11時11分、台湾中部の日月潭にてご神事(ぶんぶん通信より)

昨年11月に行った台湾のご神事は、2014年11月11日11時11分に、台湾の日月潭という湖にて“新生地球誕生を祝う”お祈りをしました。

その時の様子を主催者である「アースヒーラー」の鳴海周平さんが、自社で発刊されている「ぶんぶん通信」という会報誌で詳細をレポートされています。

『ぶんぶん通信《【vol.50】鳴海周平の全国ぶらり旅|台湾編・前編》』

また、以前にもお伝えしましたが、その鳴海さんとのコラボ講演会が3月18日に北海道であります。

【エヌ・ピュア健幸セミナーのごあんない】

ゲスト講師  滝沢 泰平 さん

■日 時  2015年3月18日(水) 14:00~17:00
■場 所  TKP札幌ビジネスセンター(札幌駅地下9番出口直結)

       札幌市中央区北3西3 ヒューリック札幌ビル5F
■参加費  事前予約 2,000円/当日 2,500円
■お申込  エヌ・ピュアフリーダイヤル 0120-8739-85

詳しくはコチラから

これまた水曜日の真っ昼間という時間帯ですが、3月20日は新月に加えて皆既日食、3月21日は春分の日と、この辺りは大きな転換期のイベント続きであり、それらの重要性も含めてお話をしますので、北海道在住の方は是非ともお越し下さいませ。すでに満席近く埋まっているようですが、もう少しだけ入れるようです。

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さて、この台湾のご神事は、ぶんぶん通信でもご紹介頂いているように、うちは当時3歳の息子と親子2人で参加していました。冒頭の写真でも日月潭に向かってちびっ子が1人混じって一応お祈りをしていると思います。

ブログでは、まだ正式にお伝えしていなかったかもしれませんが、我が家は世の中の家族の「0.2%」しかいないという“父子家庭”です。

といっても、まだ5ヶ月ほどの新米父子家庭ですが、それでも子どもは保育園には通っていなく、また自分の両親とも同居しているわけでもないので、基本的には息子と24時間、毎日一緒に過ごしており、日常生活のメインはほぼ育児となっております。

“イクメン”という言葉が少し前から流行っており、今は男性でも積極的に育児に関わる人が増えていると思いますが、自分の場合はちょっとオムツを換えるとか、ご飯を食べさせる、遊びに連れて行くというお手伝いのレベルではなく、朝から晩まで一般的なママ達と同じようにフルに育児・家事に携わっております。

子どもが寝ている間に朝ご飯を作ったり、起きたら着替えさせてご飯を食べさせ、お漏らしをすれば布団を干し、シーツから服まで洗濯し、一緒にお出かけしたり、仕事場に同席させたり、共に笑ったりケンカしたり、もう毎日がジェットコースターのように過ぎ去る激動の日々です。

そんな中でも一応は会社経営がメインの仕事であり、外出や社内外の打ち合わせ、電話やメール対応も多く、それに加えてブログを中心とした執筆活動から国内外の出張やご神事、現在は八ヶ岳での拠点作りやコミュニティ案を企画していたりと、もう頭の中をいくらマルチタスクに切り替えても体の数が足りず、ゆっくり寝る暇もない日々を過ごしています。

とはいえ、どれも嫌でやっているものではなく楽しんでやっているものであり、特に自分の人生において子どもの存在は最大の宝であり、子どもが成長していく姿ほど、自分の中の好奇心をかられることはなく、今も0.2%しかいない父子家庭であることは、とても貴重な体験をさせてもらえていると有り難く思っています。

よく「父子家庭」と聞いただけでも、自分のことを何も知らない人は「とても大変ですね・・・」という同情の言葉をかけるか、言葉に出さずともそんな顔をされますが、この「0.2%」というくじに当たったことを「貧乏くじを引いた!」と思うか「宝くじに当たった!」と思うかは人それぞれであり、自分の場合は確実に後者のタイプです。

だって、どんなに子育てをしたくても、普通は両親がいたらどちらかに比重は偏り、大抵はママがいたら子育ての権利も時間も全部母親に取られちゃいますからね。

「他の99.8%のパパが体験出来ないことを自分は体験できるなんて、なんて幸せなことなんだろう」と本気で思ってしまうほど単純な存在であり、それだけに同情される反応は、気持ちはわかるものの、当の本人は何とも思っておりません。

とはいえ、実際の子育ては、側で見ているのと実際にやるのではエラい違いであり、良く耳にしていた「子どもに親が育てられる」という意味が、身に染みて分かるような気がします。

子どもも日々成長していますが、親もまた、日々試行錯誤、悪戦苦闘を続けながら子どもと共に成長していると思います。

まだ、フルに育児に携わって5ヶ月という短い期間ですが、それでも如何に今までの自分が子どもと向き合っているようで、まったく本質的に向き合っておらず、頭の中で勝手に「自分は大人で、こっちは子ども」という大人の価値観や視点を前提で子どもの話を聞いたり、行動を観察していたかがわかりました。

それだと、子どもの言うこと、することがただ目につくだけであり、なぜ子どもがそういったことを言ったのか、やってしまったのかという部分にまで意識がいかず、頭ごなしに叱ってしまうことも多かったです。

とはいえ、親子2人しかいない崖っぷちの状況にまでなると、どんな親でもきっと真剣に子どもと向き合わざるを得ない状況になり、そうすると子どもの視点、人間同士の立場となって相手と接するようになり、それから子どもと心から対話することが出来るようになりました。

それは我が子だけでなく、他の子ども達とも同様であり、どうやら大人が「自分は大人、相手は子ども」という認識でいると、子ども達とは本当の意味で心が通じ合えないことが良くわかり、どんな母親も持っている“母性”というものは、きっと無意識でこんな対応を自然にやっているのだと思います。ただ、やはり女性の持っている母性は男性とは比べようがないほど、本当に無条件の愛であって美しいものですが…。

そして、自分もそうですが、子どもに限らず、人とのコミュニケーションの中でも、ついつい「相手は女性だから」「相手はエラい人だから」「相手は◯◯だから…」と勝手なフィルター越しに相手を見てしまったり、また同様に「自分は◯◯だから」と言って、自分自身に勝手なフィルターを自分で設定してしまう場合もあります。

どんな相手でも、お互い人間同士として魂からコミュニケーションを取れば、左脳であれこれ考えて対応せず、素の自分を通して誰とでも平等に接することが出来るのだと思います。

このことが分かっただけでも、この5ヶ月の育児生活で得た収穫は大きなものです。

そんなイクメン生活も、春からはまた新たなステージへと移行しそうです。

その件については、今週に発行した週刊メルマガでお伝えしましたが、いつまでも朝から晩まで親子でべったり日々過ごすわけにもいかないので、息子はお友達を増やすためにも保育園に通うことになったのです。

そこで今の教育や学校について思うことを書いたら、思ったよりもメルマガ読者の皆様方より反応が多くあり、多くのお母さん達が抱えている問題でもあったようなので、今回はブログでも紹介させて頂けたらと思っています。

《“やつは”メールマガジン(NO.49)》「教育や学校について思うこと」
こんにちは。
“やつは”の滝沢泰平です。

本日は2015年2月16日の月曜日、《“やつは”メールマガジン(NO.49)》をお届けします。

先日、近所の保育園の体験入園と面接がありました。

父子家庭も5ヶ月、それなりに慣れてはきましたが、さすがに24時間365日も父親とべったりという生活は、双方にとっても良いわけではないので、息子も4歳となり、春からは年中さんとして保育園に通うことにしました。

といっても、自然農や自然食文化は進んでいる八ヶ岳も、自然教育については、まだまだ遅れをとっている部分があり、近所に「森のようちえん」という、民間の自然幼稚園がありますが、公立のものは、当然ながらごく普通の幼稚園(保育園)です。

小学校に至っては、公立以外の受け皿はほとんど整っていないので、自然教育を積極的にしている市外の私立小学校へと通わせている子どもが多いのが現状です。

そもそも「自然教育」とか「自然学校」とか、宇宙の視点から考えれば普通の「教育」や「学校」なのに、自然農や自然食と一緒で「自然」がつかないといけないのは、やはり衣食住のすべてが今は「不自然」であり、その中で教育というものも、やはり現状は「不自然教育」と言わざるを得ません。

これを言うと、現在一生懸命に働いている保育士さんや教師の皆さんは気を悪くするかもしれませんが、どうしても今の戦後教育は、支配者にとって都合の良い人間を育てるための洗脳教育、プログラムであり、お友達が出来る、様々な体験が出来るという意味では学校も必要ですが、勉強という面に関しては、読み書き、計算以外は、ほとんど社会に出てからも必要のない知識だと思っています。

「いかに忠実で逆らわない人間を作るか」に対して、文科省も必死に知恵を絞ってカリキュラムを練っており、その努力は大したもので見事に戦後教育によって日本人は完全な骨抜きとされてしまったのですが、さすがに近年の子ども達は、やって来ている世界が様々なこともあってか、単純に洗脳される前に本能的に拒絶する感性を持っており、幼稚園や小学校から自主退学したり、不登校、引き蘢りとなって“正常な反応”を示してます。

「正常な反応?」と言うと、一般常識に染まった親は何を言っているのかと怒鳴るかもしれませんが、今の何者かの意図によって作られた異常社会、この中で学校も会社も、ストレスや違和感なしに当たり前に通えるのは、よほど洗脳が深い人だけであり、少しでも人間の生きる本質や意味、自由の大切さを知っている人は、この社会で「生きづらい」と感じるのがまっとうな反応だと思います。

だから、不登校になる、引き蘢りになる、うつ病になって休職する、それらのすべてが正しいとは言い難いかもしれませんが、そういった人々に対して社会は「弱い人」としての偏見を持つのは、必ずしもそうではないと個人的には思っています。

きっと、そんな人達も都会から離れ、海や山、自然豊かな地域で自然に沿ったリズムの生活をしていれば、本来の自分を取り戻し、やがて自然と自分のやりたいこと、生き甲斐を見つけ出して再出発をすると思います。

現に、ここ八ヶ岳では、かつて都会からの不登校児などをボランティアで受け入れている施設があり、そこに来ると、大人が何も言わず、教えずとも、子ども達が周囲にそびえる山々を見ているだけで、ある日に自分なりの悟りを開き、己のちっぽけさに気づいて、自発的に何かを勉強したり、仕事の手伝いを始めていたと聞いております。

純粋な子ども達は、この洗脳社会に敏感で壊れてしまうのも早いですが、一方で純粋なゆえに、良いものを吸収するスピードも早く、自然と一体化することで覚醒するスピードは、大人よりも何十倍も早いと思います。

これから先、ますますピュアな子ども達が増える中、今まで通りの学校教育に耐えられずに、ドロップアウトする子どもも増えるでしょうから、早急に教育面や学校に関しては、八ヶ岳でも体制を整えていきたいと思っています。

むしろ、未来の循環社会のコミュニティの核は、学校がキーとなるようにも思っており、それほど教育は大事な位置づけであり、それだけに中途半端に手を付けず、長期的にゆっくり体制を整える必要があると思っています。

さて、そんな中、うちの子が通う保育園は、結局のところは公立の普通の保育園しか入れませんでした。

民間の自然教育の幼稚園は、昨年秋には募集を締め切っており、また別の私立で、もう1カ所自然教育に近い保育園もあったのですが、人気殺到で募集枠がいっぱいで、結局は普通の保育園しか時期的にも空いてませんでした。

そこで面接に行くと、面接官の保育士さんは、よりによって超現実的に生きているおばちゃん。

「ワクチンの欄に何も書いてませんが、当然全部受けてますよね?」
「給食に牛乳が出ますがアレルギーとかないですよね?え?
飲んだことがない??」
「動物性を摂っていない?それじゃ、給食で食べられるもの
ないんですけど、どうしますか?」

もう、普段付き合っている人々の間では、ツーカーで話が進むのに久しぶりに現代社会の洗礼を受けました。

とはいえ、この人達も一生懸命自分の職務を果たして頑張っており、その人達にワクチンの話、牛乳や食育の話をしても、どこまで遡って説明しても良いかわからないし、このタイミングで何を言っても耳に入らないだろうから、色々と誤摩化して面接は終えました。

もう「動物性を食べない」と発言した時点から、完全に何かの怪しい宗教に入っている人のような目で見られており、ものすごい不信感を抱いているオーラが伝わってきて、相手の話はほとんど耳に入らず、少しでも早く終わらないかなってばかり考えていました。

まだまだ、世の中に対してやらなきゃいけないことが山積みということが良くわかり、それは収穫でした。

まぁ、そんな感じでまずは普通の保育園なども研究し、その上で自分なりに将来は保育園や幼稚園、学校などを創ることを手がけていきたいと思っています。

ちなみに息子は、そんな親の心配をよそに、すでに入園している子ども達と無邪気に遊んで楽しんでいたのでそれはそれで良かったのだと思っています。

いずれにしても、どこに行かせようが、肝心の家庭保育が整っていなければ元もこもないので、そこは気も手も抜かず、家に戻ればしっかり愛情を持って子どもを育てていこうと思っています。

それでは、今週もどうぞよろしくお願い致します。

この世の中の様々な問題を認識した時、たまに「世界中の大人が消滅して、ある日に子ども達だけの世界となった場合、その子ども達が生まれた時の純粋のまま育っていったら世界は平和になるのかな?」と考えることがありました。

極端な考え方ではありましたが、今のお金とエゴにまみれた戦争社会、地球を破壊する人類の暴走は、すべて大人を中心とした“人”が作り出している世界であり、やはり世界平和も地球環境の再生も、最終的には“人”が良くなることでしか実現できないと思っています。

だからといって、今の大人が全員改心するとは思えず、そうすると改心する必要のない純粋無垢な魂を持った子ども達が、汚れないまま大人になれば、無理して世界平和に向かって黒から白に切り替える果てしないオセロゲームをしなくとも済み、最初から白は白のまま世界中を埋め尽くせば早いのにと考えていました。

それほど、子ども達がどのように育っていくかが未来の社会を左右するほど大きなものであり、大人の意識転換があれこれ叫ばれている今、それよりも本質的で重要な部分が子育てや教育、学校などの存在であり、いかにして子ども達が育ちやすい社会をつくるか、また未来の子ども達が過ごしやすい世界を生み出せるかが、今後の自分にとっても大きなテーマとなっています。

これについては、自分を含めた現役子育て世代の実践もさることながら、子育てを引退した親達の経験から生まれるアドバイス、また子育てに実際に関わったことがない、まだ関わっていない人達であったとしても、子どもの未来を真剣に考えている人達全員の力が必要であり、未来の村社会、コミュニティは、食も大切ですが、教育や学校も含めて、村全体が家族として皆で子育てに何かしら関わっていくことが重要だと思っています。

今後、ブログでも子育てをテーマとした内容は発信していきたいですし、また実際に多くの人々を交えて、実際にどのようにして子ども達の教育や学校作りを考えていったらよいか話し合いたいとも思っていますので、またそんなイベントや交流会を企画したら是非ともお越しくださいませ。